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2013年11月10日 (日)

八重の桜 第45回「不倫の噂」

公式サイト

襄(オダギリジョー)がアメリカから5万ドルという巨額の資金援助をたずさえて、1年8か月ぶりに帰国した。八重(綾瀬はるか)は、襄との久しぶりの再会を喜ぶ。
これで大学設立は順調に進むかと思えたが、時栄(谷村美月)と青木(永瀬匡)の不倫関係がうわさ話となって町に知れわたり、同志社の宣教師たちからも不協和音が噴出する。事態収拾のため、覚馬(西島秀俊)は商工会議所会長を辞職するが、責任の重さを悟った時栄は…。島秀俊)のもとには、青森から青木栄二郎(永瀬匡)という書生が訪ねてきていた。彼は山本家に住み込み始めるが、次第に時栄(谷村美月)に好意を寄せるようになる。(公式サイトより)

.

明治18年。

栄二郎が住み込み始めて1年。
久栄が、栄二郎が来てから時栄が変わったことを不安に感じる中、時栄が栄二郎を縁日に誘ったことから、騒動が起きました。

「先生に伺います。
時栄さんを何と思っておいでだべか。妻ですか?
それとも・・・14の年から先生の世話だけに明け暮れて。今日も縁日に行ったくれえで、子供みていに喜んでいた。
名士の妻何どと言っても、まるで女中のような暮らしだ。
時栄さんは、先生の手足じゃなねえ。一人の女だ。
僕はあの人を解き放ってあげたい。
八重さんには自由であれと言っておきながら、時栄さんには忍従を強いる。
先生は偽善者だ!」

八重の制止を振り払って覚馬に問いつめる栄二郎。
時栄は、やめておくれやす、と。

間違いがあったのか、と尋ねる覚馬には「なんもあらしまへん」と答える時栄。

「一人で心細いやろ、と、お世話してたんを勘違いしはったんや。
知らん土地で、学校にも馴染めんで、頼る人が欲しかったんやろ。」

「青木は国に返す。こんな風では学問も物にはなんねえ。」

「学校だけは続けさせておくれやす。
まだ若いのや。こんなことで将来が台無しになったら、かわいそうや。」

青木は大阪の私塾に移されました。

時栄から相談を受けた大垣屋は、八重に話します。

「時栄が悪い。つけいられる隙があったんや。
時栄を先生のお手伝いにやってから、もう、20年がたちます。
薩摩屋敷に捕まらはった時、時栄は牢に通うて、よう、お世話してました。
先生が、目も見えず、足も立たん体にならはった時、私は言うたんどす。
嫁ぎ先を世話するよって、後はこっちにまかしたらどないや、言うて。
せやけど、時栄はおそばを離れんかった。どないなことがあっても、先生にお仕えしたい、ゆうて。
いっぺんだけ目、つぶって許してやっておくれやす。」

覚馬は、時栄に、二人で洗礼を受けないか、と。

「俺は、罪を悔い改めようと思う。
お前も、一緒に洗礼を受けて、もういっぺんいちからやり直してみねえか。」

「へえ。」

洗礼を受けた二人。

無事に洗礼がすんでよかった、と八重。

「時栄さん、ありがとうございました。
今までのこと、改めてお礼を言わねえと。
あんつぁまが生きてこれたのは、時栄さんのおかげだ。峰のことも立派に育ててくれて、ほんとにありがとなし。
兄のこと、山本家のこと、これから先もよろしくお願いします。」

時栄に頭を下げます。今更、ではあるのですが。
でも、うらのことがあるので、時栄を受け入れられない八重の気持ちもわかります。

「礼なんか。
うち、バチあたるわ。神様に見抜かれたんやないやろか、ここに隠してあること、みんな。」

と、自分の胸に手を当てる時栄。

「うち、ずっと妬んでましたんや。
うらさんのこと。
身を引いたうらさんは、旦那様の胸に消せん傷をつけはった。
旦那様の中に、ずっとうらさんがおんねや。年も取らんと、きれいなままで。」

「時栄さん、そんな気持ち、もう捨ててくなんしょ。
時栄さんとあんつぁまは、洗礼を受けて生まれ変わった。
今日から新しく、生き始めんだし。」

「新しく。
そうや。やり直すんや。」

覚馬の罪、というのは、色々あるでしょうが、二人の妻に抱いたものも含まれているのでしょう。
栄二郎に言われたことは、当たらずとも遠からず、だったのかもしれません。

生まれ変わったのだから、という八重。
それまでの、覚馬の妻として懸命に世話をしてきた時栄の人生までも、否定しているようにも感じました。
言い方ひとつなのでしょうけれども。

これで落ち着いた、と思ったのですが、栄二郎が時栄に一目会いたさに大阪から訪ねてきました。
思い詰めた栄二郎は激しく時栄にアプローチします。
「近寄ったらあかん。」
「忘れなくちゃなんねえ、と思うけんじょも、どうしても未練が断ち切れねえ。
女々しいと思っても、会いたくて。苦しくなんだ。
時栄さん、一緒に逃げてくなんしょ。」

栄二郎に抱きしめられる時栄。

「阿呆なこと言わんといて」と突き放す時栄。

「二度と会いとうないねや。もう、ここには来んといておくれやす。」

「あんた、ひでえ人だ。優しい素振りで誘ったのはあんたじゃねえか。」

再び抱きしめられた所を、出入りの本屋に見られてしまい、噂が広まってしました。
同志社にも影響が及びます。

時栄を信じようとする八重。

「心ない噂のことは気にしなくていいから。
あることないこと、面白がって言いふらす人たちがいるだけだ。
青木さんは、二度とこの家には近寄らせねえ。安心してくなんしょ。」

黙っている時栄に不安を感じたのか、もしくはどこかで疑っているのか、思わず問いただす八重。

「時栄さん。何も、なかったんだべ?」

「何年一緒に暮らしたかて、旦那様はいつまでたっても会津のお方や。」

当たり前だ、と八重。

「うちは、旦那様の胸にいはるうらさんとは違う。
生身のおなごや。
きれいなままでは生きられへん。
言い寄られたら、抱きすくめられたら、手、握られたら」

「時栄さん!」

「罪深いおなごや。
洗礼を受けたかて、清められへん。」

「なんてことを・・・なんてことをしてくれたんだし。
こんな時に、不始末の噂が、どんだけ足を引っ張っか。
あんつぁまの名をどんだけ汚すことになっか。」

「わかってます。よう、わかってます。」

「出てってくなんしょ。
お願いします、このうちから出てってください。兄と別れてください。」

そこに、佐久に支えられた覚馬が戻ってきました。

「今度のことは俺から出たことだ。始末は、俺がつける。」

始末をつける・・・商工会議所を辞めてきたのでした。

「もういい。騒ぐな。」

「旦那様。
縁を切っておくれやす。
うちを離縁してください。
久栄をお願いします。母親のせいで、あの子の心がひがまんように。」

時栄の願いは聞き届けられました。

神戸の大垣屋に身を寄せるよう、手配をした覚馬。

「暮らしの面倒は見る。肩身の狭い思いはさせねえ。」

「おおきに。
身の回りのものをしもうとる場所は、おばばさまにみんま伝えておきますよって。
腰が痛む時の塗り薬は、久栄が知ってます。

山本覚馬の妻であることが、うちの誇りやった。
長いこと、お世話になりました。」

山本家を去っていく時栄を見送る佐久と八重。
うらとの別れが重なります。

八重は憎まれ役を演じて、久栄と時栄の間を取り持ちました。

.

時栄中心にセリフを拾ってみました。

突っ走って夫婦の仲に踏み込んでしまった栄二郎。
ですが、八重のことも含めて、確かにそう見えました。
会津の誇り高き一族の嫁としての気苦労もあったでしょう。おそらく士族の生まれではなかったでしょうし。
そして、覚馬の中だけでなく、八重、佐久の中にもうらが住んでいるのを日々感じながらの生活。

しかし、はたからどのように見えても、覚馬の妻として彼の世話をすることは、時栄の喜びでした。
それなのに。
栄二郎のことは、好きになったわけではない、しかし、抱きしめられた時に、一瞬女性として心が揺らいだ自分を見逃すことができなかったのです。
正直な女性でした。

八重と時栄はついに理解しあえないまま、だったように思います。
生まれも育ちも性格も全く違う嫁と小姑。

栄二郎に抱きしめられた時、そして本心を明かす時の谷村さんの表情が素晴らしかったです。

アメリカンボードから5万ドルの援助を受けることに成功して帰国した襄。
でも、大学設立のために使うか、信仰を広めるために使うかは曖昧にして集めたそうで・・・
危ない橋です。アメリカンボードが目を光らすのもむべなるかな、です。

さて、家庭内の話はまだまだ続く。

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