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2013年10月13日 (日)

八重の桜 第41回「覚馬の娘」

公式サイト

板垣退助(加藤雅也)たちの自由民権運動が勢いを増すなか、覚馬(西島秀俊)ら京都府議会は、新聞を使って世論を動かし、槇村(髙嶋政宏)の横暴な府政に攻撃を仕掛けていた。
そんなある日、今治で伝道に励む同志社卒業生の伊勢時雄(黄川田将也)は、かねてから心を通わせていた覚馬の娘・みね(三根梓)に結婚を申し込む。母・うら(長谷川京子)のために婿をとって山本家を継がねばと思っていたみねは、すんなりと結婚を許した覚馬に激怒。八重(綾瀬はるか)は、みねを心配して言葉を掛けるが…。(公式サイトより)

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混乱期には強いリーダーシップが求められたのですが、時代は新な段階に入りました。

中央決定の地方税の大幅アップを、議会にかけずに決定した槇村と、新聞を使って対決する覚馬。
世論を刺激することを厭う政府は、槇村に引導を渡します。
そんな槇村の立場を見透かした覚馬は、その名を汚したくない、と辞任を求め、自らも辞任すると。

「戦いに負けて議会を去る。あなたは勝って知事の面目を保った。
「刺し違えて、痛み分けで終わらせるつもりか。やはり策士やのう、先生。」
「じゃ、わしからもひとつ。演説会を禁ずる府の条例を撤廃する。開明的な知事と評判があがりゃあ、新聞の攻撃をかわすことができるじゃろう。」
「妙案と存じます。」
「この10年、わしゃあ、あんたを使うちょるつもりじゃった。じゃが、使われとったんはわしの方かもしれん。」
「槇村さんの手腕なくして、京都の復興はなかった。わたしは、敬服しています。」

最後の頃には自分の思う通りに動かない覚馬に苛立ち、ことあるごとに「賊軍」とののしっていましたが、当初はいいコンビだったはず。
こうして、覚馬も新たな一歩を踏み出すことになりました。

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一方、山本家では。
演説会で京都に来た伊勢時雄が、みんなの前でみねにプロポーズ。
みねも時雄のことが好きなのですが、跡取りである時雄との結婚には躊躇してます。
なぜなら、自分は山本家の跡取り娘なのだから。そう、母のうらに言われて育ったのだから。

ですので、時雄をいい青年だ、とあっさり結婚を許す父に反発します。

「みねは、山本覚馬の娘だから。おとっあまの名前を汚してはなんねえ。婿をとって、りっぱに家を継がねばなんねえ。
子供のころからずっと、言われてた。
うちには久栄がいっから、もう、わたしがいなくてもいいんだべ。
おとっあまは、今度は私をほおりだすのかし。」

今までの思いも含めての言葉を父にぶつけ、自室に戻ります。
みねを説得に入る八重。

「おとっあまは勝手だ。家を継がなくていいなら、おっかさまと離れずにすんだのに。」
「違う。それは違うから。
姉さまは家のためにみねを手放したんではねえ。どうしたらみねが幸せになれっか、それだけを考えて決めたことだ。」
「だけど、わたしは、三人一緒に暮らしたかった。一度でいいから。一緒に。」
「あの時、戦さで家族が別れ別れになって、起きてしまったことは、もうどうにもなんねえ。
昔を変えることは誰にもできねえ。変えられるのは、先のことだけだ。
これからのことは、みねが自分で決めたらいい。あんっあまが望んでいんのは、みねが幸せになることだ。」

時雄のプロポーズを受け入れたみねは、時雄と結婚しました。

父の若い妻のいる家で、ずっと割り切れない思いを抱いていたみね。
久栄のように可愛がってもらった記憶はない。そして、今も父のことは尊敬はできても、近寄りがたい存在でしかない。
父と母と三人で暮らしたかった・・・しかし、八重の言う通り、もう、叶わぬこと。

江戸時代から引き続き、山本家のような複雑な構造の家庭は多かったのですが、子供たちの全てがその環境を当たり前、と受け止めていたわけではないでしょう。

若くして亡くなることを知っているだけに、不憫でした。
家に縛られずに、好きな人と一緒になれたのは、せめても幸せ、と思いたいです。

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民権運動の高まりを押さえるために岩倉たちは、明治23年に国会を開設するとの「勅」を発します。
誰にも反対を唱えさせないために、天皇の勅、という形をとったわけです。「帝国」ですからねえ。

その決定を受けて決意を新たにする襄。

「9年後。やることがたくさんある。急がなくては。
八重さん、私は、同志社を大学に作り替えます。
人民が国の舵取りをする時代がくるのです。一国の良心となる人物を大勢育てなければなりません。
それには、大学が必要です。
国の権力に左右されずに、自由自治の精神を貫く、私立の大学が。」

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話はともかく、時代の流れの描き方が、なんだか再現ドラマみたいでした(汗)
点しか描いていないような気がします。
もっと時代の空気を描いて欲しいのですが・・・無い物ねだりなのかな。
ともかく、あと10話を切りました。
見届けたいと思います。

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