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2013年10月17日 (木)

リーガルハイ(2013) 2話

公式サイト

若くして会社を創設、一流会社を次々と買収し“時代が生んだ天才”と謳われた鮎川光(佐藤隆太)。インサイダー取引などの容疑で実刑判決を受け出所したばかりの鮎川は、自分を誹謗中傷したマスコミらを訴えると息巻く。
服部は、鮎川が起こす訴訟に絡んで法律事務所に依頼が飛び交っていると古美門たちに教えた。

早速、古美門と黛は鮎川の下に行き、訴訟代理人の売り込み。得意の饒舌で鮎川を持ち上げ、仕事を獲ろうとする古美門だが、あっさり断られる。鮎川は自分自身で全ての訴訟を闘うと宣言し、法廷で闘いたいと古美門を挑発した。(公式サイトより)
.

今回も濃かったです。そして面白かった♪

セリフは一度見ではとっても追いつけないので、粗筋中心に書き留めておきます。
それでも、長くなっちゃいました(汗)

なお、記憶を頼りに書いていますので話が前後していると思いますが、ご容赦くださいませ。

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古美門の売り込み文句をまるまま頂戴した鮎川。
訴訟の相手を、マスコミだけでなく、自分がモデルと思われる作品を書いた漫画家や中傷したブロガー相手にまで広げます。

古美門は素人に何ができるか、と当然ながら馬鹿にしていましたが、NEXUSの磯貝は早々に散ってしまいました。姿勢と声と愛想だけがよい、使えない弁護士です。(本当にそうなのかな?)

服役中に法律をマスターしてしまっただけでなく、すぐに実践できてしまう鮎川。
それこそモデルはさて置いて、天才的に頭がいいのは確かなようです。

羽生の元には、漫画家の玉川たまと出版社が、古美門の元にはブロガーが弁護を依頼に訪れました。

羽生は本田とともに、チームを組んで玉川たまを弁護しようと古美門を誘いにきます。
玉川たまの漫画「破壊の天才」の大ファンの黛も乗り気。
最初は一蹴する古美門でしたが、服部から前回の貴和の件で依頼が激減していることを知らされ、羽生たちに乗せられて、引き受けます。

あら、ここで蘭丸君が羽生と会っちゃった。前回、邪推したことを撤回(大汗)。

親の年金で食べている、誹謗中傷メインの記事でカウンターを上げようとしているブロガーはともかく。
玉川たまの場合は、鮎川がモデルかどうか、断定するのは微妙・・・かと思われましたが、鮎川をモデルにしていたことが判明。

たまは、今回の訴訟のために連載打ち切りの憂き目にあっていました。
そもそも人気なかったし、こんなことがなくっても早晩打ち切りになっていたし・・・と自虐的になっているたまを励ます黛。

古美門は、玉川たまが鮎川をかなり克明に調べた上で描いていたことを逆手にとって、事実を描いているのだから、誹謗中傷にはあたらない、とまくしたてて弁護します。
黙り込む鮎川。

格が違うわ、とご機嫌な古美門。どんな相手でも全力で叩き潰す、それが古美門!

このまま押し切って勝てるか、と思いきや。
事実ではないことが描かれていることを本田が発見。

漫画では、主人公が騙して乗っ取った部品工場の社長が自殺してしまうことになっているのですが、事実は自殺しておらず、お金に困って詐欺まがいのことをしでかして捕まった挙句自己破産し、今は田舎で一人のんびり暮らしている、とのこと。
その社長とは、玉川たまの父親だったのです。

たまは、学生時代に工場を訪れていた鮎川を知っていた。いや、父を騙した人間として忘れたことはありませんでした。
でも、鮎川はちっぽけな工場のことなど覚えていないだろう。
だから・・・復讐で描いた、と。

これでは古美門の弁護は成り立たない。

ならば、鮎川が「破壊の天才」の主人公そのまま、悪辣な奴であることを実証するための爆弾として投げつけよう、玉川たまの父親のことなど忘れている鮎川は不意をつかれてうろたえるだろう、と、古美門。←ここ、ちょっとうろ覚えです。もう一度見て訂正するかも(大汗)

玉川たまはのんびり暮らしている父の生活を壊したくない、と拒絶しますが、勝者がいるから敗者がいる、だから勝たねば意味がない、という自論をごり押しして説き伏せました。

羽生は黛に古美門のやり方に対する不信感を告げ、再び自分の事務所に誘います。

これではプライバシーの暴露合戦になってしまう。
自分が目指すのは、みんなが幸せになること。

しかし、そんなの理想主義すぎる、と、誘いを断る黛。

成長したというのか、古美門に毒されたというのか(笑)、とにかく、古美門のパートナーとして随分と逞しくなりました。

黛に拒まれた羽生は、ならば自分のやり方でやってやる、と、鮎川に示談を持ち込みますが・・・あーあ、たまの実家のこと、洩らしちゃった。

案の定、法廷で先手を打たれてしまいます。
事実ではないことが描いてあることを指摘され、そしてたまの父のことも暴露されてしまいました。

古美門先生、さぞおかんむりかと思いきや。鮎川が、何故リスクを犯して戦っているのか、を分析し始めます。

彼にとって裁判とは、名誉でも金でもない、マイブーム。
法廷ゲームを楽しんでいるだけで、勝ち負けを気にしていない。

そんな相手にどう戦えばいいのか、と羽生。

そこへ、「破壊の天才」を熟読していた服部のひとこと。
確かに悪逆非道な主人公だけれども。

「恨む気持ちになりませんな。」

古美門、閃きました。
.

再び法廷。

古美門は「名誉毀損」をキーワードにしました。

読者アンケートをとって、この主人公が魅力的であることを証明。
さらに玉川たまの深層心理まで引き合いに出します。
彼女は実は鮎川のことを魅力的だと思っている、その気持ちが反映されている、と。
ええ~っと顔をしかめる玉川たま。

社会的イメージを向上させるものは、名誉毀損にはあたらない、と古美門。

対して、鮎川は漫画が自分を貶めている、と主張します。
.

さあ、超ハードな読書感想会(っていうのか?;;)のゴングがなりました(笑)。

ひたすら主人公の魅力を訴える古美門。
どれだけ主人公が不快で情けないかを訴える鮎川。

もう、ここは可笑しくってメモをとる暇もありませんでした。

堺さんが弾けるのに合わせて佐藤さんも弾ける、弾ける。

大人気ない罵りあいを続けるうち、段々鮎川の表情が清々しくなっていきます。

「勝つか負けるか。最後まで徹底的にやるぞ。」
「望むところです。」

おお、佐藤さん、いい表情です。佐藤さんってこんなに男前でしたっけ。←何気に失礼で、ごめんなさい(汗)。
でも、ほんと、思わずどきっとしたのです。

.

その後も戦いは続き・・・

結局鮎川は全ての訴訟を取り下げました。
マイブームが終わったらしい・・・とみんな。
裁判で注目を集めた「破壊の天才」は増刷が決まり、連載も再開されることとなったそうです。

鮎川の次のマイブームはダイビング。
そこに古美門が訪れます。

鮎川が実は玉川たまのことを覚えていて、この一連の訴訟騒ぎは、古美門を巻き込むことを計算に入れでの、全て彼女への罪滅ぼしだったのでは、と、

それには答えず、たまにエールを届けるよう、頼む鮎川。

黛は執筆を再開した玉川たまの隣で応援していました。
鮎川のことを思い出すたま・・・淡い想いを抱いていたんですねえ。
セピア色の、本当に淡い淡い想い。切ないワンシーンでした。

古美門がここまで察知していたかどうかは謎です。

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個人の表現の自由とは何ぞや。
付和雷同なマスコミや無責任なブロガーを揶揄する尖がったセリフが飛び交うヘビーな切り口で始まりましたが、ひとりひとりの想いで終わりました。
個人の表現の自由とは。
ひとりひとりの想いを大切にすることではないのかな、ということをふた捻り半くらいさせて描いた、リーハイらしい、しかも後味の良いお話でした。

自分に自信が持てない漫画家を演じた谷村さん、長くなるのですっ飛ばして書いてしまいましたが、コメディリリーフの三宅さん。
そして、本当に天才だった鮎川を演じた佐藤さんが印象に残りました。
俳優さんの魅力を引き出すチームです。
堺さんの声がほんの少し枯れていた気がする。飛ばしてるもんなあ~。
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羽生が黛に拘るのは、古美門を叩き潰すツールと見ているのでしょうか。
それとも黛に拘るから古美門を潰そうとしているのでしょうか。
謎です。

ブロガーをビシバシ扱っていた本田は、意外とできる弁護士かも。
羽生が黛に拘っているのも知っている上で、黛と何のつっかかりもなく、すらっとチームを組んでいました。さすがラブ・アンド・ピースでヒッピーなだけある・・・ということではすまないのでしょうね。

などなど、あまり先走って推測したってひっくり返されるのがオチなので(汗)、このへんにしておきます。
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罵詈雑言にいちいち落ち込まず愛情表現と受け取ったり、法廷でどんなに弾けても、以前のように引いたりせず、頼もしそうに見ていたり。
黛の古美門に対する信頼感が増してます。見ていても安心。

でも、どこかでひっくり返されそうな気がする(^^;;

さて、古美門を引き連れて再び貴和に面会した黛。
表現を額面どおりに受け取るべきじゃない、という自論を展開。
さらに、からかうような態度をとるのは、あなたも苦しんでいるからです、と、上告するよう口説きます。

おや、成功したようですが、どうも一筋縄ではいかないようで。

次回も楽しみです(^^

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#01

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