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2013年9月 1日 (日)

八重の桜 第35回「襄のプロポーズ」

公式サイト

新島襄(オダギリジョー)からの突然の求婚に、戸惑い続ける八重(綾瀬はるか)。
そんな折、八重のもとを幼なじみの時尾(貫地谷しほり)が、藤田五郎と名を改めた斎藤一(降谷建志)と共に訪ねてくる。八重は再会を喜び、2人が結婚したことに驚く。
それからしばらくして、八重のもとに東京にいた尚之助(長谷川博己)が肺病で死去したという知らせが届く。襄は、悲しみに暮れる八重を強引に人力車に乗せ、弟・三郎(工藤阿須加)が戦死した場所へと連れて行く。八重は激しく動揺するが、襄がこの場所に連れてきた理由を聞いて…。(公式サイトより)

.

「実は、八重さんにプロポーズしました。」

襄自身の口から、八重にプロポーズしたことを聞いて、呆気にとられる覚馬たち。
この時代、ちゃんとした家ならば、親や仲人を通さない求婚はありえない。
一応槇村が間に立っているようではありますが、正式ではないようですし。
覚馬でなければ追い出されていたかも(汗)。

「で、八重はなんと。」
「黙って行ってしまいました。怒らせたのかな・・・」

佐久は襄を気に入っているし、覚馬も襄ならば良縁だと。

「ただ、八重はどうか・・・」

八重の心境、性格を熟知する二人は、難しい顔に。

そんな時、八重の授業に、夫、斎藤一改め藤田五郎とともに時尾が訪ねてきました。

「私の旦那様です。」に一斉に食いつく生徒たち(笑)

一方、襄の学校設立は暗礁に乗り上げていました。
外国人の宣教師を雇うことを槇村に拒まれたからです。

ここは京都。開港地でもなければ異人の居留地でもない。
耶蘇の宣教師が学校で教えるなどもってのほか、と坊主たちが反対の嘆願書を持って押しかけてきた、というのが理由です。

「西洋の学問、大いに結構。じゃが、耶蘇教を教えるのなら、許可は出せん。」

それでは話が違う、という襄に、京都で坊主を敵に回しちゃ、府政が立ち行かん、と撥ねつける槇村。

.

藤田・・・ってやっぱりぴんとこないので、斎藤のままにします。
斎藤夫妻は山本家を訪れていました。

仲人をしてくれたのは、容保。山川浩と官兵衛が取り計らってくれたとのこと。

斎藤の回想シーンで、容保が久しぶりに登場しました。

「このたびは、我々のようなもののために、誠にかたじけなく存じまする。」

祝言の席で容保に礼を述べる斎藤。

「いや、めでたい。」

容保。薄い髭のせいか、ちょっとやつれて見えました。

「時尾殿、お美しい嫁さまぶりだ。」

と山川。
そうそう、この二人は幼ななじみで・・・時尾は山川に恋心を抱いていいたんだ。

「斎藤、ぬしゃ、穏やかな面付きになったな。都にいた頃は、狂犬のような目をしていたぞ。」

「それは。佐川様もご同様では。」

「ようやく、ひとつ、報いることができた。
最後まで、会津に尽くした者たちに、いつか、報いたいと願っていた。」

と容保。

「身に過ぎたお言葉にございます。」

「幸せに暮らせよ。」

.

容保の様子を聞く覚馬に斎藤。

「散り散りになった藩士の方々の身の上を、案じておいででした。
覚馬さんたちの暮らしぶりをお伝えしたら、どれほど喜ばれるか。」


時尾も

「今も、一日も欠かすことなく、戦さで亡くなった人たちのご供養をなされているそうです。」

そこへ襄が帰ってきて、槇村の態度が変わったことを報告。

「うまく行くと思ってましたが、やはり京都は難しいですね。」

その晩。
時尾から近況を聞く八重。

斎藤が今は官兵衛の引き立てで、東京の警視庁に勤めていること。

「斎藤さまとはなじょして?」

斗南でずっと助けてもらっていたこと。

「藩がなくなった時に、おかげでここまで生き抜けましたと、お礼に行ったら、俺はお前が支えだった、と言ってくれて。少しは力になれていたのかと思ったら、嬉しくて。」

話は尚之助のことに。

2年前に一度あったきり。

「そばにいたかったけれど、京都に戻れ、と言われて、それっきりだ。
もう、夫婦ではねえ。
何度か文も書いたけんじょ、返事は一度もこねえ。」

斗南の米の買い付けの件で、尚之助が今でも自分を責めている、と時尾。

「だから、何もかも助けも拒んで。」

「わかってる。そんでも、私は力になりたかった。」

「もし、八重さんが、尚之助さまの立場だったらなじょした。
きっと、自分のことは忘れて欲しいと言うてねえべか。
大切な人を辛い境遇に巻き込みたくねえもの。」

そこへ、斎藤が襄と歓談しながら通りかかります。

「時尾」「おい、時尾」・・・はじめちゃんたら、結構亭主関白で甘えた?(笑)

「たまげた、うちの人が笑ってる。」

襄と飲み明かす斎藤・・・新旧の斎藤一ってことで個人的に、にやにや。

「俺のいた頃、都はひどく殺伐としていた。幾度も斬り合い、血を浴びた。
だが、今は妙に懐かしい。
おかしなものだ。良い時ばかりではなかったのに。近頃、京都の夢を見る。」

「それだけ激しく、熱い日々だったんですね。」

「みな、命懸けだった。
時尾に一度見せたくて連れてきた。
俺たちが、会津と出会い、ともに戦った場所。
良いところも、嫌な思い出しかないところも。」

斎藤の言葉を噛み締める襄。

東京では、ついに尚之助が息を引き取りました。

覚馬から知らされて聞いて呆然とする八重。

療養中の病院から抜け出してまで、やり遂げたいと思ったこと。それは、守護職を拝命してから、会津に何がおきたか、国元にいた尚之助の目に映ったことを記した「会津戦記」の記述でした。

「籠城戦の途中で終わっている。
他に、身内も、知らせる先もねえからと、うちに届いた。」

尚之助の供養をする、という佐久を振り切って女紅場に戻る八重。

「また、一人で勝手に・・・」

今度は本当に行ってしまった。もう、戻ってこない。

「会津戦記」を襄に見せながら、尚之助のことを語る覚馬。

「都に旅立つ前、俺は尚之助に家を託し、会津を託した。
あの男は律儀に俺との約束を守り、そうすれば会津を守れるか、家を、八重を守れるか、それを考え、やり続けた。
戦さに敗れ、斗南で辛酸を舐めても、まだ考えていた。
なじょして会津が滅びねばならなかったのか、それを書き記したのが、これだ。

何一つ、報いてやれなかった。
尚之助は、病に倒れたんではねえ。あの戦さで死んだんだ。
ゆっくりと時をかけた、戦死だ。」

「でも、なんて力強い字だ。死を目前にした人の、どこにこんな力が。」

と、戦記も文字を覚馬になぞらす襄。

「最後の一文字まで、気迫がこもっています。」

.

「私は、また置いてかれた。」

尚之助の死に、再び心を固くする八重。
襄はそんな八重をピクニックに誘います。
行き先は鳥羽伏見でした。

怒って帰ろうとする八重。

「京都に来て四年になるのに、あなたは一度もここへ来てないそうですね。
向き合ったほうがいい。
つらくても。
三郎さんや、会津の大切な人たちがなくなったことを、あなたがしっかりと受け入れなければ、亡くなった人たちは安らかに眠れません。
あなたの心の中の戦さも終わりません。」

「あなたに何がわかるのですか!」

「わかりません。
私は、三郎さんも、会津も、尚之助のことも知りません。
あなたの代わりに、悲しむことはできません。
できるのはただ、悲しむあなたのそばにいることだけです。」

三郎の気配を探そうとする襄に反発する八重。

「やめてくなんしょ。何にも聞こえるはずがねえべした。」

「そうでしょうか。
私はあなたが亡くなった人たちに語りかければ、きっと何か応えてくれると思うのですが。
その声に、耳を傾けてみてください。」

八重の手をとり、大地に置く襄。

「土は、あったけえ。」

「亡くなった人たちはもう、何処にも行きません。あなたのそばにいて、あなたを支えてくれます。
あなたが幸せであるように、強くあるように。」

ここから回想シーンです。

三郎、権八、そして尚之助の求婚、出会い、ともに過ごした日々・・・幸せだったが故に思い出すのが辛いこと。しかし。

「あなたは、新しい時を生きる人だ。」

尚之助の言葉が蘇ります。

.

一方、覚馬は学校設立のことを槇原に掛け合いますが、僧侶たちの反対以外にも、宣教師を雇うのは法令に違反する、とはねつけられます。

高い給料を払うお雇い外国人とは違って、宣教師たちは自前だったんですね。知りませんでした。

いつもなら、安くつく話に食いつく槇原ですが、この前の一件で懲りたようで、政府に睨まれたらどうしようもない、と承諾しません。

「京都を立て直しても、時局を読めにゃあ、却って汚点になる。」

「汚点。
槇村さん、あなたは誰のために政を行っているのですか。
京都のためですか、ここでの成果を手土産に、政府に取り入るためですか。」

「そげえなこと、会津のもんに話しても仕方なかろう。
あんたは所詮、日の目を見ん側の人間じゃ。
坊主と宣教師のことが解決できぬうちは、学校設立の件は、認められん。」

今まで持ち上げてきたのに、唐突に突き放しましたねぇ。
宣教師を雇うことが法律違反なのはともかく、会津うんぬんを引き合いにだすとは。

.

寺に掛け合うたびに傷を負う襄。

偶然その場に居合わせた八重。
荒っぽく治療します。

「もう少し、そっとお願いします・・・」

「男のくせに、これくらい辛抱できなくてなじょすんのですか。
荒療治の方が治りが早いのです。
大勢の手当をしてきた私が言うのですから、間違いありません。」

ここで居住まいを正す襄。

「八重さん。改めてお願いします。
私の妻になってください。」

「私は尚之助様を忘れることはできねえから。」

「いいのです、それで。むしろ、忘れないでいて欲しい。」

「えっ?」

「私は、川崎さんに喜んでいただけるような夫婦になりたいんです。
私の伴侶となる人は、あなた一人しかいない。
あなたとなら、ともに歩んでいける。素晴らしいホームが築ける。
どうか、お願いします。」

・・・・

「はい。」

「今、はいと言いました?」

「新島様は、ほんとうに面白い。
私、あなたと一緒にホーム、作ってみます。」

.

八重が襄のプロポーズを受けるまでを描いたお話でした。
その前にまず。

尚之助に合掌。

彼の最晩年の環境が実際はどうだったのかはわかりませんが・・・このドラマでは、会津が切り捨てたのではなく、自らが断ち切っての、死でした。

でも、遺品を引き取る人もいなかったのは・・・容保が同じく元々藩士ではなかった斎藤の仲人なっていることを思うと、もし裁判がなければ、と思わずにはおれません。

例え裁判があっても、新選組の剣客としてお尋ね者だったはずの斎藤を庇護したことと比べると、やはり不可解ではあります。

結局、山川たちが尚之助を見殺しにした、という風に見えるのですが・・・ドラマとしてもう少し納得がいく描き方をして欲しかったです。

斎藤一・・・幕末の都、戊辰戦争の修羅場をくぐり抜け、新政府に囚われることもなく警官となり、さらに西南戦争でも生き抜く。
不思議な人です。

斎藤の婚礼の席で和やかな微笑みを浮かべる官兵衛。
彼にとっての最後の戦いが近づいているかと思うと・・・。

吹っ切れた笑顔で襄のプロポーズを受ける八重。

なぜ八重が斗南に行かなかったかの描き方がわかりにくかったのに比べると、わかりやすかったです。
どこかで踏ん切りをつけないと前には歩けないだろうな、と。
根がポジティブな人だから、悲しみを恨みにしてしまったまま、ずっとひきずるのは似合わないですし。

襄の説得は、宣教師らしかったです。
信者ではないので、ちょっと胡散臭く感じてしまった部分もありましたが(汗)。

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※次回の感想は遅れます。

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