2019年6月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

自己紹介のようなメモ

  • 気になる、もしくは愛すべき作品にはついついツッコミを入れてしまう、ドラマの感想中心のちょっとおっちょこちょいなブログです。

TBとコメントについて

  • TBとコメントは認証制にしています。頂いたTBには記事と関係がある限り、必ずお返しするようにしていますが、サーバーのご機嫌次第で時々お返しできない時があります。

過去の感想記事について

  • ドラマ感想及びまとめは下記の「クール別:鑑賞したテレビドラマ・映画・DVD一覧」に、 DVD、映画、舞台の感想は「DVD、映画、舞台のINDEX」にアカサタナ順に、 読書は「読書:著者&編者別のINDEX(アカサタナ順)」に収納しています。

クール別:鑑賞したテレビドラマ・映画・DVD一覧

DVD、映画、舞台のINDEX

カテゴリー

今月の読書

無料ブログはココログ

« スターマン~この星の恋~ #07 | トップページ | 終戦のエンペラー:映画 簡単感想 »

2013年8月23日 (金)

Woman #08

公式サイト

栞(二階堂ふみ)が信(小栗旬)にしたことを知り、
激しく動揺する小春(満島ひかり)。彼女は植杉家を出ていく決意をする。
紗千(田中裕子)は、二人の娘の間で苦悩する。
母たちの葛藤を知らない望海(鈴木梨央)と陸(高橋來)は、まもなく行われる町の夏祭りを楽しみにしていた。
お祭りに行けると喜ぶ子供たちのために、小春は夏祭りが終わるまで植杉家にいることに。
一方、栞は健太郎(小林薫)に、家を出ていきたいと打ち明ける…。(公式サイト)

.

またまた出遅れたので、印象に残ったシーンなどのみ、メモっておきます。

紗千の帰りを待って、飲みに誘う健太郎。
さっちゃんなんて恥ずかしいから止めて、と言いつつも少し嬉しそう。
紗千って基本ツンデレなのね。

健太郎から栞が生まれた時、小春のことを思い出していたんじゃないか、だったら・・・

紗千が小春とぎくしゃくしていることを気にしている健太郎。

二人とも私の娘です。選んでなんかいない。
あなたは、栞のこと、何もわかっていない。過ぎたこととか・・・
栞のこととなると、態度を硬化させる紗千。

帰り道、踏み切りに佇む栞と出会った紗千は、小春が全てを知ってしまったことを知ります。

母の帰りを待っていた小春に、いきなり優しく話しかける紗千。
その様子で察する小春。

「植杉さん。ご存知だったんですか。」

最初は栞の言葉を否定するも、小春に問い詰められ、ひたすら栞を許してもらうよう、懇願し、弁護し、小春に詫びます。

あの子が悪いんじゃない。
本当は頼って来てくれたことを感謝してる、嬉しいの。
ここが家だと思ってくれていい。
我慢して欲しい。

「恨むんだったら、私を恨んでください。」

小春の言葉を一切聞かず、機関銃のようにあやまり続ける紗千。

「私、何を言っているのかわかりません。あなたが何を言っているのか、全然わかりません。」

小春だって混乱している。

はっきりしているのは、母と妹が信のことを隠していたことへの驚きと怒り。
栞を責めるとか、責めないとかいうのは、その先のこと。

その思いを言葉にするのは難しい。
言葉にすれば、きっと紗千と栞を責めることになってしまうだろうけれども、それでもそんな自分の思いにちゃんと向き合って欲しいのに。

小春の気持ちを全くくみ取らない、受け止めない紗千。
彼女もまた混乱している。
何とかして栞を守りたいという思いのみで暴走しています。

「ごめん、話になんない。がまんしろってなんなんですか。
信さん、死んだんですよ。」

小春と紗千を仲直りさせようと植杉家を訪れた帰りに。

「その帰り道に、死んだんですよ。」

すがりつく紗千を振り切って2階に戻る小春。

「困ったな。」

困ったな・・・しか言えない・・・。

職場にて。
小春は由季に病気のことを打ち明け、子供たちのことを頼みます。
あの家にはもう、居られない、ということですねぇ。
信のことを隠していた母と妹とは、到底一緒には住めません。

小春の抱えている事情を詮索することなく、明るく快諾する由季。

ふぅぅ。由季が本当に頼りになるかどうかはさておき(汗)、やっと本当のことを言える人ができたのね。
明るい由季のキャラも相まって、ほっとする場面でした。

あの家には住めないからこそ、改めて澤村の言葉を噛み締める小春。

自分が死ぬわけにはいかない。
覚悟。

町が祭りの準備で浮き立つ中、栞は家を出る準備をしていました。
そのことを打ち明けたのは健太郎のみ。

買い物の途中、ふらっと望海と陸のゲタを買う紗千。
しかし。
偶然出会った栞の高校時代の友人から、栞が苛められていたこと、苛められた原因は、栞がクラスで一番良い子で、繊細だったから、と聞かされて、涙し、買ったばかりのゲタを捨ててしまいました。

でも、ゲタは健太郎が買っていました。
ゲタを履き、紗千の縫った浴衣を着て、子供神輿に参加し、夜店でわたがしを買ってもらい・・・
以前のお祭りでは、夜店で買い物をするお金もなく、お稲荷さんを持参していた子供たちにとっては夢のような時間です。

「怖いくらい、楽しかった。」

いつも楽しい分、「おんなじだけ、それがなくなった時のことを考えている」望海の性格がよく出ている言葉ですが、だからこそ、哀しい・・・

祭りの晩、栞は、健太郎に見送られて家を出て行きました。
そのことを健太郎から知らされた紗千。

栞ももう二十歳。ひとり立ちしたいんだ。

「さっちゃんはもう、十分にあの子を育てた。
一番の子育ては、親はもう、必要ないって、子供が思うことだよ。」

違う、違う。あの子は違う。
紗千は心の中で叫んでいたはず。

この、最悪のタイミングで、小春は病気のことを打ち上げ、澤村の名刺を渡し、会ってほしいと打ち明けました。

「どうして今、そんな話をするかね。」

うーん・・・

栞のことでいっぱいいっぱいの紗千。
小春の言葉の内容も耳に入っていません。

浴衣のままシャワーを浴び始めます。

「栞、出て行ったの。」

私に黙って出て行った。
罪の意識で出て行った。
違うのに、あの子が悪いんじゃないのに。
背中を押した人が、梨を渡した私が悪いのに。

どうして栞のことを悪く言うの。
良い子なのに。みんなそう言っている。

栞をのことを悪く言っているのは、小春、ということ。
でも、小春は何も言っていない。いや、言わせてもいない。

「みんな、私が悪いの。
あなたはどうしているの?
どうしてあなたがいるの?

栞がいなくなったのに。」

警察でもどこでも行ってちょうだい。あの子は何もしていない!

どうしたら小春の気が済むのか。

「あの子殺して…殺せばいいの?私も死ねばいいの?
許してくれるの?許すの?」

立ちすくむ小春。
でも、ここで母の負のパワーに巻き込まれてはいけない。
覚悟を決めたのだから。

どうすれば許せる?
許せる気持ちになれることなんて、どこにもない。でも。

「私は望海と陸の母親です。
あの子たちが大人になるまで、一緒に生きていたいだけの母親です。
私たち、ここにいるしかないんです。
お願いします。」

小春に抱きつく紗千。

「また娘に捨てられてしまった。」

この人は、自分の必死の言葉を全く聞いていない・・・

紗千の肩を一瞬抱くも、振りほどいて立ち去る小春。
この人を抱きしめる理由は、何もない。

情に溺れる紗千の母性を徹底的に残酷に描くトーンに、邦画に脈々と息づいている伝統を感じました。

.

日が変わって冷静になった紗千。
澤村を訪ねたり、病気のことを調べ出しました。
検査もしたようです。

.

書き漏らしましたが、砂川親子。
今では父親の自覚ができ、息子の世話を見るようになっています。
しかし、予告なく妻が息子を連れていってしまい、一人ぼっちの部屋でがっくり落ち込んでいました。
これをきっかけに、良い方に向えばいいのですが。
.

今回は、山場が二つもあって、感想がまとまりません。
というより書き出すと長くなるので・・・短く。

小春を置いて家を出た償いなのかどうか、本人にもわからないのでしょう、とにかく栞に盲目的な愛を注いできた紗千。
栞もそれを求めている、栞の一番の理解者だと思っていたのに。
実は離れたがっていたこと、何も理解していなかったことを知った時の衝撃。

紗千は結局、いつも小春に甘えているように感じました。
親に甘えられたら、子供はいったい誰に甘えたらいいのでしょう。

年を経ると親から甘えられることになるとは言え、その甘えを受け止められるのは、かつて甘えさせてもらった記憶があるからなのでは・・・。

今、小春もは自分自身が親であることで、一番甘えたかった相手からの再度の拒絶に必死に耐えました。

紗千がどんな生い立ちだったのかが、気になってきました。描かれることはないかもしれませんが。
.

.

そして、ついに家を出た栞。
普通なら健太郎の言う通りなのです。自立しなければ。

でも。

友人と話している栞。
友人は、栞が家を出たことに驚いています。

「何かあったの?」

「忘れた。」

にまっと笑って答える栞。

最後の微笑の意味は?

友人への愛想笑いなのか、自嘲なのか、それとも言葉の通り・・・?

.

.

#01 #02 #03 #04 #05 #06 #07

.

.

にほんブログ村 テレビブログへ    Q_2

« スターマン~この星の恋~ #07 | トップページ | 終戦のエンペラー:映画 簡単感想 »

#ドラマ:2013年第3クール」カテゴリの記事

□Woman」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: Woman #08:

» Woman (第8話・8/21) 感想 [ディレクターの目線blog@FC2]
日テレ『Woman』(公式) 第8話『あの子を殺して私も死ねばいいの?』の感想。 紆余曲折か?遠回りか? 人公・小春(満島ひかり)の亡き夫信(小栗旬)の壮絶な過去が描かれたと思ったら、今...... [続きを読む]

» Woman 第8話 [レベル999のgoo部屋]
『あの子を殺して私も死ねばいいの?』 内容 栞(二階堂ふみ)から信(小栗旬)に罪を着せたと知らされた小春(満島ひかり) まさかのことにショックを受ける小春は、紗千(田中裕子)を問い詰める。 「ご存知だったんですか?」 栞を庇おうとする紗千に小春は。。。。 ...... [続きを読む]

» 【Woman】 第8話 感想 [ドラマ@見取り八段・実0段]
さっちゃんさ…。 うん。 し~ちゃん、もう二十歳だよ。 二十歳だから何よ。 独り立ちしたいんだよ。 さっちゃんはもう十分にあの子を育てた。 一番の子育ては「親はもう必要ない」って子供が思...... [続きを読む]

» Woman 第8話 [ドラマハンティングP2G]
第8話「あの子を殺して私も死ねばいいの?」 2013年8月21日放送 栞(二階堂ふみ)が信(小栗旬)にしたことを知り、激しく動揺する小春(満島ひかり)。彼女は植杉家を出ていく決意をする。 紗千(田中裕子)は、二人の娘の間で苦悩する。 母たちの葛藤を知らない望海(…... [続きを読む]

« スターマン~この星の恋~ #07 | トップページ | 終戦のエンペラー:映画 簡単感想 »

作品一覧