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2013年8月 9日 (金)

Woman #06

公式サイト

自身の病状の悪化を自覚した小春(満島ひかり)は、望海(鈴木梨央)と陸(高橋來)を連れて植杉家へ向かい、一緒に住まわせてほしいと紗千(田中裕子)に頼み込む。
病気のことは告げずに、ひたすら懇願する小春。
頑なに拒否する紗千だったが、栞(二階堂ふみ)が小春たちと暮らしたいと言い出したことで、仕方なく同居を受け入れることに。
そんな中、小春は健太郎(小林薫)から、紙袋に入ったオレンジ色のマフラーを渡される。(公式サイト)

.

「僕の妻は、青柳さんと同じ病気で死にました。
僕の骨髄じゃ適応しなかったのです、青柳さん、お母さんのお年はおいくつですか。」

「57です。」

「輸血と投薬が効かなかった時のために、今から、骨髄移植の適応検査だけでも受けておいてもっらた方が良いかもしれません。」

それは・・・渋る小春。

「どんなに嫌いで憎んでいる相手でも適応する時はします。どんなに愛情があっても、しない時はしないように。
青柳さん、約束しましたよね、お子さんたちのために生きるんだって。

生きる覚悟って、そういう意味ですよね。」

澤村の、自分の体験をふまえての、クールで熱心な言葉。

「もし、あなたが倒れた時、そこにお子さんしかいなかったら、取り返しのつかないことになるかもしれませんよ。」

藍子の口調は相変わらずきついけれども、言っていることは真っ当です。
病気のことは、ないことにはできない。現実は迫ってきているのだから。

こうして植杉の家に、母に頼ることを決心した小春。
紗千にどれだけ拒絶されても、嫌味を言われても、一切逆らわない。
信の物を一切持ち込まないことすら、自我を押し込んで受け入れます。それが小春の決意。
小春の顔が、ずっと影になっていたのが印象的でした。

でも、病気のことは、まだ言えない。

急に態度が変わったことをいぶかる紗千。ひょっとして信の事故のことを探りにきたのでは、と疑ったのかもしれません。

栞も・・・栞は、なぜ小春を家に入れたのでしょうか。
自虐的な気持ちからなのでしょうか。
半分は自分と同じ血が流れている小春を、そして母と小春の関係を観察するためなのでしょうか。
落としたチョコレートを食べるかどうかで、母が小春をどう育てていたのか、自分とは違ったのか・・・探ろうとしているように見えました。
.

信の思い出の品々を預かってもらう由季に「なんか悪いなあ、友達の彼とデートするみたいで。」と言われて嫉妬する小春(笑)。
信への思いは深い。その深さの分、真相がわかった時が怖いです。

スタンプラリー・・・良祐はその後、息子と上手くやっているようです。

約束通り、食事を別々にとる、小春一家と紗千たち。
小春たちは、庭に面した部屋を与えられていました。
良い場所です。
植杉家の切り盛りに、健太郎の意向はほとんど反映されないので(笑)、紗千の気持ちでしょう。

またクリーニング店で働き出した由季は、小春に、差し出がましいことを言うようですけど、信の事件をちゃんと調べて見る気はないか、と、スマホを見せます。
そこには、4年前の事件の記事が。

「こういうの、残るんです。いつか望海ちゃんが検索できるようになったら、ショックを受けるんじゃないかと思って。」

由季の言っていることは正しい。
でも、思わずお節介かも、と思ってしまったのは、小春には治療に専念して欲しいし、専念できる場所をなくして欲しくないから。紗千と小春の関係が微妙に変化してきたこともあります。

でも。
このままでは、汚名をきたままの信も、悔恨に押しつぶされそうになっている栞も救われないんですよね・・・

.

紗千が帰宅した時、ひとりで夕食を作っていた小春が倒れてしまいました。
どうするかと思ったら、迷わずお粥を作る紗千。

小春が起きたのに驚いて、お粥をこぼしてしまいました。

「作ってくださったんですよね。食べます。」

こぼしたお粥をかき集める小春。小さい時は、そういうことをすると怒られたのかも。チョコレートの時みたいに。

「全然大丈夫。」

いただきます、と深く一礼します。

「そんな気を使わなくても。」
「使います。普通、外のお店で食べてもこれくらい。」
「体調は?」
「もう、大丈夫です。ただの貧血ですので・・・あ、庭。」

望海が庭のある部屋に住めることを喜んでいること、だからと言って、ずっとここに住めるとは思っていないこと。

「上の子はそういうところ、すごくあって、楽しいことに無邪気にしてても、おんなじだけ、それがなくなった時のことを考えているっていうか。全然、私がちゃんとできてないので。
あの子、そういうところがあって。」

「あなたにもそういうとこ、あったわ。甘えない子だったけど。手も繋ぎたがらない。
そうね、亡くなった旦那さんは屈託のない人だったから、丁度半分づつ、子供に。」

半分づつ。
小春は、楽しいことがなくなった時のことばかり考えていた子供だったということ。

子供の話から次第に打ち解ける母娘。

信との出会いは、信のエベレストからの帰り道だった、と微笑みながら話し出す小春。

「そう。帰り道・・・」

紗千は、ふと、信の両親のことを聞きます。
結婚した時、子供が生まれた時、あんな亡くなりかたをした時。
そういえば、そうです。

小春は、信も自分も両親のことになると口が重くなってしまって、ほとんど何も知らないのだ、と答えます。
二人とも身内の付き合いは一切なかったんですね。

でも、いっぺんだけ、一瞬だけ。お母さんの話をしてくれた時がある。

キャラメルが好きな理由を望海に
「お父さんのお母さんの味なんだよ。」
と言った時だけ。

それは、植杉家に行く前の日、つまり、信が亡くなる前の日のこと。
もっと話しておけば良かった、聞いておけば良かったと思うことが多くて。

「ずっと一緒にいたから。当たり前のこと、意外と聞いてなかったりして。
最後も、最後のことも、なんかおかしな疑い、かけられたことも、私が信じていればいいって思ってたんですけれども、でもほんとはやっぱり、ちゃんと、調べたほうがいいのかな、とか・・・」

一変して態度を硬化し、小春の言葉を遮る紗千。

「申し訳ありません、私が、あの子に梨を持たせたから、そんな事故に遭いました。」
私が、あなたの大切な人を殺しました。申し訳ありません。」

「なんで、そんなこと言うんですか。
違います、違う。
そういうの、要りません。理由とか、答えとか、はっきりするとか、そんなの、要らないです。
信さんのこと、謝るとか、そういうので片付けるみたいな、終わらせるみたいな。
やめてください。やめてください。」

「そうね。
私とあなたは、昔、母と娘だったけれど。
そうね、ずっとこうなんでしょうね。

安心してちょうだい。
平気な顔して生きてるようにみえるでしょうけど、あなたに、許してもらえると思っていないから。
あなたをうちを出たことは、それは、一生、ずっと持って行くから。
安心して頂戴。

親子にだって相性があるもの。」

「知らなかったの。父が、あなたに・・・」

「細かいこと。」

「もし、それが本当だったとしたら、私の方がお母・・・」

「細かいことなの。
母親が、娘を捨てたことに比べたら細かいことなの。
許される理由になりません。

あなた、あの子たち、捨てられる?」

かぶりをふる小春。

「私には、それが、それができたのよ。」

「そうですね。ずっとこうなんですね。
私たちは昔、娘と母だったけれど。今は別々に、別々の場所で生きている、二人の母親だから。
お互いのこと、一番に思うことは、もう、ないのでしょうね。」

「そうね。」

母だと思うから、娘だと思うから、お互いを求め合い、拒絶しあって、傷つけあう。

でも、親子にも相性がある。

それだけで紗千のしたことが正当化されるわけではないのですが、そう思うことで、お互いが少し楽になるのなら・・・
それぞれの家庭を守ろうとする母親としてなら、距離を保ちながら付き合えるかもしれない。・・・この母娘の場合は事情が事情なので危ういですが。

「ずっとこうなのね。」

お互いのやること、言うことがついつい気に障ってしまう関係はずっと変わらない。
諦観とも言えますが、そのことをお互いに自覚したことは、関係改善に一歩前進したように思いました。

小春はやっと母離れをしつつあるように見えます。
母のしたことは理解できないけれども。
やっと、悔恨の思いを聞いたことで、母への様々な感情にひと区切りつけれたのかもしれません。

一方、自ら信の話題をふった紗千。
後ろめたく思っているから、いつも信のことを考えているから、つい口にしたのでしょうか。

子供たちの話から、紆余曲折を経て、とりあえずの和解に至る会話は、スリリングでした。
.

紗千と栞はまだ親離れ、子離れしていない。
小春は、紗千と一緒に暮らしていても、早くに独立したように思います。
それほど姉妹の性格は、違っている。
栞が精神的に脆い部分を持っている子だから、紗千が過保護になったのか・・・母娘の関係は、ほんと難しいです。

その頃、河辺で子供たちのお守をしていた健太郎。
また、寝てるし(^^;;

陸が落とした帽子を取りに川べりに近づく望海を、危ない、と栞が止めました。
以前、駅に駆けつけた時と同じく、子供たちには優しい栞。

信の事件の真相は、いつか明るみになるでしょう。
できたら、栞の口から明かして欲しいものです。

.

なんだか、だらだらと長くなってしまいました(^^;;

紗千と小春が、以前のように長く詰り合うことなく、休戦協定(汗)のようなものができたので、少し楽に観れました。

このまま雰囲気が好転してくれたらいいのですが・・・うーん、爆弾を抱えているからなあ。

次回は信の故郷へ。
黄色いマフラー、栞に関係があるのかと思ったら、違いました。

閉ざされた植杉家の空間から、山梨に移動する車内へ画面が移った時は、ほっとしました。

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