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2013年8月25日 (日)

八重の桜 第34回「帰ってきた男」

公式サイト

1875(明治8)年、アメリカ留学から新島襄(オダギリジョー)が帰国。覚馬(西島秀俊)や槇村正直(髙嶋政宏)の援助を受け、京都に英学校をつくるため動き出す。
そのころ八重(綾瀬はるか)は、覚馬に促されて耶蘇教(キリスト教)の勉強を始めていた。ある日、宣教師の家を訪れていた八重は、偶然襄と出会う。八重が「女紅場」で働いていることを知った襄は、見学がしたいと願い出る。いきなり押しかけてきた襄に、戸惑う八重。

一方、会津戦争後にアメリカへ留学をしていた山川健次郎(勝地涼)は、5年間の留学を経て、日本に帰ってきていた。(公式サイトより)

.

「悲しむ人は幸いなり。その人は慰められであろう。」

意味を聞いた八重に、宣教師のゴードンは、「人は悲しみ、絶望した時にこそ、主の愛の深さに触れることができるのです。」と説きますが。

悲しいことなんかない方がいいに決まっている、と八重。

どうしても聖書の教えに納得がいかず、佐久に愚痴ります。

「右の頬を殴られたら、左の頬も出せというんだし。
こんな教え、会津なら、子供にも通用しねえ。
やられっぱなしでいいのは、卑怯者か臆病者だけだ。
武士のすっことではねえ。
もっとおかしなことも書いてあんだ。
敵を憎むな、と。
敵のために祈れと言うげんじょ、殴ってきた相手を憎まない人間がこの世にいんべえか。」

そう言われても困ってしまう佐久。

「耶蘇の神様は、国を追われたことがないお方なんだべ。」

ともかく、なぜ覚馬が自分に聖書を学べ、と言ったのかわからない八重。

一方キリスト系の学校を作るのに苦戦している襄は、木戸から覚馬を紹介され、山本家を訪れます。
木戸はもう健康を害している様子でした。

「今、この国には、心の支えを求めて、苦しむ人が増えています。
傷ついたこの国を救うために、私はキリスト教に根ざした学校を作りたいのです。
学校を作り、一国の良心となるような青年を、この手に育てたい。
それこそが、西洋で学んだことを祖国のために役立てる道なんです。」

苦労しますよ、という覚馬に、私は宣教師です、主の名の元に受ける苦しみは、喜びです、と襄。

「我に従う者は十字架を背負え、か。」

聖書の一節を唱えた覚馬。懐から中国で書かれた聖書を取り出します。
クリスチャンではないが、この書の中に、私は探していたものを見つけた、と覚馬。
それは?と襄が尋ねるも、答えませんでした。

「この先、日本が間違った道に進まないためには、良心を持った人間が必要です。」
「そのための学校なのです。どうか、私に力を貸してください。」
「よくわかりました。あなたの学校、ぜひ、この京都に作ってください。私が力になります。」
「ありがとう!」

喜びのあまり覚馬と時栄をハグしちゃう襄。

はじめは渋っていた槇村ですが、覚馬の「大阪が断った」の一言で、学校をつくる許可を出しました。
私学ですのでお金はこちらが出す、と聞いて大喜びです。
「このかび臭い京都に、西洋の風をどんどん吹き込んでくれ!」

襄が独り身と聞いて、それはいけん、耶蘇教の上に独り身なんて誰にも信用されない、事業は信用第一、嫁をとって身を固めねば、と槇村。
わしがみつくろっちゃろ、と早速好みの女性を聞きます。

「顔にはこだわりません。ただ、東を向いていろ、と言われたら三年でも東を向いているような、そんな婦人は、ごめんなんです。」

思わず反応する覚馬(笑)

「学問があって、自分の考えをはっきりと述べる人がいい。
宣教師は、いつ、どこで命を落とすかわかりませんから。
一人で生きていけなければ困ります。
私の仕事を理解し、もし私に過ちがある時は、教え、導いてくれるような人。
私はそういう人と、暖かいホームを築きたい。」

「そげな恐ろしいおなご、わしは大の苦手じゃ・・・待てよ。わしの苦手はおなごと言えば・・・?」

そうそう、あの人しかいません(笑)

ゴードン宅で八重と出会った襄は女紅場を案内してもらい、アイドルなみに騒がれちょります。
この時、八重が「川崎八重」と名乗ったため、槇村から薦められていた覚馬の妹だたとは、気がついていませんでした。
.

東京。

健次郎も5年の留学を終えて帰国しました。
エール大学卒業。慣れない英語で学位を得るって凄い。健次郎に限らず、この時代の人は実によく勉強したようです。

山川家では、佐賀の乱で左腕を負傷した浩、そして官兵衛が迎えてくれました。
浩は会津出身者としては珍しく陸軍中佐に進級。
官兵衛は今は巡査。薩摩の巡査たちが西郷について帰郷したため巡査が足りなくなったため、会津の者たちを三百人ほど率いて出てきたとのこと。
浩は、会津の子弟たちを書生にして学費の面倒もみています。
そのため、家はいつも貧乏。

健次郎にこれからどこで働くか、尋ねる浩。

「政府はいかんぞ。今の政府に、お前が学んできた知識を活かす場所はない。」
「軍人もだ。会津ものは出世できん」
と、官兵衛。

「私は、官吏でも軍人でもなく、学問を極めていきたいと思っております。」
「そうか。それはいい。」

.

再び京都。

井戸のシーンは土スタで流していました。有名なエピソードなんですね。

山本家を訪れた襄は八重が覚馬の妹だと知ります。

「私は守られたいなどと思ったことはありません。
人に守ってもらうようなおなごではねえ。

私は、会津の戦さで鉄砲を撃って戦った。
男と同じように、敵を倒し、大砲を撃ち込んだのです。

7年過ぎた。
うんだげんじょ、私には、敵のために祈れと言う、耶蘇の教えは、わかんねえ。」

去っていく八重。
覚馬は襄に、八重への思いを語ります。

「妹は城で戦い、国が踏みにじられるのを目の当たりにした。
胸に刻まれた深い傷は、癒されることはありません。
天道溯原を知った時、私は耶蘇の言葉の中に、恨みや憎しみを超えていく新しい道が見つかる気がした。
妹にも聖書を学ばせた。
八重が背負った重荷は、誰にも肩代わりできねえ。
乗り越えていく道は、八重が自分で探すしかねえ。」

「全ての重荷を負うもの、我に来たれ。」

話をしているうちに、襄が、かつて佐久間象山の蘭学所に来た少年であることに気がつきます。

「安中藩士、新島。
そうか、あの時の。

あなたが京都に来たのは、確かに何かの導きかもしれねえ。」

以前、西郷から預かった薩摩藩邸の跡地に襄の学校を立てることを決めます。

「これは間違いなく、世のためになる使い方だ。」

襄は学校の話がまとまるまで、山本家に住まうことになります。
覚馬に命じられて襄の部屋を掃除する八重に、

「キリスト教を嫌う人たちが押しかけてくるかもしれません。
ご迷惑がかからなければよいのですが。」

「それくらいのこと、うちでは誰も驚きません。
兄も私も、人が反対することばっかりやってきましたから。

耶蘇がキリスト教を始めた時も、まわりの人たちは、そんな考えは間違っていると、こぞって反対したのですよね。」

「そうです。」

「でも、耶蘇は怯むことなく、教えを広めたと、聖書に書いてありました。
だったら、同じようにすれば良いのです。」

他に何か用がありますか、と八重に尋ねられて。

「あ、ひとつだけ。

八重さん、私の妻になっていただけませんか。」

.

蘭学塾の回想シーン・・・尚之助の、希望に満ちた若々しい表情に、思わず涙。
そして元気な覚馬に、若き日の西郷。
まだ敵味方なく、学問によって新しい世界を知ろうとする熱気に溢れた塾。

・・・こういう感慨は大河ならではです。

覚馬はキリスト教の中に、恨みや憎しみで動いてしまう気持ちを乗り越えるものを見つけました。
八重が同じように見つけることができるかどうかは、わからない。でも、何かのきっかけになれば、とは思っている。

一方、八重がキリスト教の教えに戸惑うのもよくわかります。
覚馬は教えの胆のようなものを感じたのですが、八重は学問として捉えているからでしょう。

故郷の若者たちのために屈力する浩。
健次郎の帽子を早速質に入れる二葉、そのことを察して笑う健次郎。
山川家もようやく落ち着きを取り戻したようです。

.

今回は襄が学校設立に動くのと同時に八重に惹かれていく様子がメインでした。
八重の言葉がいちいち襄の萌えポイントを射抜いていくのが、可笑しかったです。

ラストのプロポーズには、思わず「はやっ」と突っ込んでしまいました(^^

覚馬じゃないけれども、あの少年がね~。しみじみ。
と、ともに、予告の尚之助の姿に・・・(_ _)

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