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2013年8月11日 (日)

八重の桜 第32回「兄の見取り図」

公式サイト

京都の覚馬(西島秀俊)の家に暮らすようになった八重(綾瀬はるか)と佐久(風吹ジュン)、みね(池田沙弥花)。3人は同居後初めての朝を迎え、八重は台所を手伝おうとするが、覚馬の後妻・時栄(谷村美月)の段取りの早さについていけない。
一方、みねは母・うら(長谷川京子)のことが忘れられず納戸にこもってしまう。みねの後を追おうとした八重を覚馬は厳しく制止し、みねのことは時栄に任せるよう言い放つ。さらに、八重に自らが取り組む京都再建の片腕になるよう命じる。(公式サイトより)

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完璧に家政を切り盛りする時栄に、出る幕のない八重。

時栄としては、自分に好意をもっていない姑、小姑の手前、粗相をするわけにはいかないでしょう。
佐久の方はもう一家の主婦からおりて、隠居のような立場に。
しかし八重は・・・居場所がありません。

覚馬はそうなることはお見通し。
この時代、普通なら縁談を薦めるのですが、まず、本・・・万国公法を読むことを勧めます。

しかし、八重には、長州の人間の下で働く覚馬の気持ちがわかりません。
女紅場に裁縫の教師かつ舎監を勤めながら、英語を学べ、と言われても、長州ものが作る学問所になんか入りたくない、私をこの家から追い出す気か。
そんなことはできない、わたしはここでみねを育てねばならない。

しかし、覚馬は、みねのことは時栄に任せろ、と。

ここで八重の怒り爆発。

兄はわかっているのか、うらがどんな気持ちでみねと別れたかを。
そのうらと約束したのだ、みねをしっかり育てると。

「あんつぁまは人が違ったみてえだ。」

長州のものと笑って話して平気なのか、憎くはないのか。
長州や薩摩に攻められて、会津がどうなったか。城に籠って二千八の砲弾を撃ち込まれることが、どんなことなのか。

「あんつぁまはわかってねえ。あの時、お城にいなかったから。」

「・・・本は、読み終えたのか。明日も出かけるぞ。夜の内に読んでおけ。」

覚馬が変わってしまった、会津のことを忘れてしまった、と憤懣やるかたない八重に、覚馬は何も変わってねえ、と佐久。

あくる日、元、会津本陣があった黒谷に八重を連れていく覚馬。

もう、何もない上座に向かって平服する二人。
がらんとした広間が寂しかったです。

「殿。
徳川を守り、都を守り、帝をお守りする、その一心で京都守護のお役目を続けてこられた。
だげんじょ、もっと大きな力が、世の中をひっくり返した。
薩摩や長州が会津を滅ぼしに行くのを止められなかった。」

八重は、会津の戦さがどうだったか、語ります。

「女も子供も戦った。お城がぼろぼろになるまで大砲を打ち込まれても、弱音は吐かなかった。
会津は逆賊では、ねえから。間違ったことはしていねえから。」

「憎いか、敵が。」
「許せねえ。」
「俺もだ。」

だったら、何故。

「これは、俺の戦さだ。
会津を捨石にして作り上げて今の政府は、間違っている。
だけんじょ、同じ国の者どうし、銃を撃ち合って殺し合う戦さは、もうしてはなんねえ。」

「だったら、会津は、踏みにじられたままなのがし。」

「いや、そうではねえ。」

そう言って管見を見せる覚馬。

「新しい国の見取り図だ。
俺の仲間たちが見ていた未来だ。
国が敗れ、滅び、灰になっても、その中から身ひとつで立ち上がる者が、きっといる。
生き残った俺たちが、やらねばなんねえ。」

女学。
国家を治めるは人材によるものなり。
今から以降、男子を同じく学ばすべし。

「ぬしなら、わかるはずだ。
知恵が、知識が一番の武器になることを、ぬしほど身をもって知る女はいねえ。

新政府が捨てたこの都に、俺は、文明の町を創る。
武力に押しつぶされることのねえ、つええ町を。

学べ。新しい知識を。世界の文明を。
これからは、学問がお前の武器だ。
会津が命賭けたこの場所で、俺と戦ってくれ。」

この、覚馬のセリフまるまま、今回のテーマでした。

米沢では諦観したように暮らしていた八重ですが、長州や薩摩への怒りは決して消えていない。
その怒りを晴らすには、他の多くの元会津藩士と同じく、戦さではらすしかない、と思っていた八重に、本音を明かし、違う戦いの方法を指し示した覚馬。

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佐久に教わってこずゆを作り、うらを追い出した形になったことを詫びる時栄に、みねもようやく心を開き始めました。
みやが素直な子で良かった・・・です。

うらから渡された赤い櫛を覚馬に渡すみや。
櫛を触って、すぐにあの赤い櫛だとわかった覚馬。

「うら。」

みやの髪にさしてやります。

「大切に持っていろ。」

みやが避けていたこともあって、初めて娘に触る覚馬。

「何事もめぐり合わせだ。」

と、さっくり、佐久。
新し生活を始めるには、そう思ねば、ということなのでしょう。
切り捨てられちゃったのは、うら・・・(_ _;;

一方、新政府は早くも、旧藩同士、権力争い、腹の探り合いでぎくしゃく。
争いはアメリカにいる全権大使たちの間にも持ち越されています。
彼らの通訳を努めたのが、新島襄。
一緒に渡米した捨松と出会ってました。

京都の山本家に、西郷が訪ねてきました。
京都の薩摩藩邸を覚馬に売るためです。

身構える八重。
高くで売れる相手はいくらでもいるのに、何故薩摩のお方が、何の思惑があって会津のものに融通してくれるのか、と。

「何かひとつちごちょったら、薩摩と会津は立場が入替ちょったじゃろう。
そげんなっちょったら、薩摩は全藩討ち死に覚悟で、西討軍と戦さをした。」

新しい国をつくるために戦いことになったけれども、会津と薩摩はどこか似た国だと思っていた。

「武士の魂がかよう国どうしじゃち。」

それなら、なんで会津が滅びるのを止めなかったのか、と八重。

八重の質問には答えぬ西郷。覚馬に、おはんなら、あの土地を世のために役立ててくれるだろう、と言いおいて去っていきました。

答えてもらえなかった八重。

「あんつぁま。学問をすれば、答えは見つかんべか。」
「必ず見つかる。」
「今のままでは、勝てねえな。」
「行ってこい。」
「はい。」

家のこと、みやのことを時栄に頼んで、女紅場に行く八重。
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・・・いぢわるく見ると、一家に二人の主婦はいらないってことで(汗)。

ま、それはともかく、覚馬は最初から八重を家に閉じ込めておく気もなかったし、八重の性分ではそれはできまい、と思っていたのでしょう。
そして、新しい世を切り開く同志として期待している。
その期待に応えようと、発想を切り替える八重。
覚馬が女性の教育の必要性を管見に書いたのは、八重を見ていたから、とも言えるかも。

八重は、なぜ会津が滅ぼされたか、の答えを見つけることができるのでしょうか。

次回、尚之助との再会です。
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