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2013年5月31日 (金)

カルテット!人生のオペラハウス

2013年公開 イギリス 98分 G 原題「QUARTET」

公式サイト

原作:ロナルド・ハーウッド
監督:ダスティン・ホフマン/脚本:ロナルド・ハーウッド/製作:フィノーラ・ドゥワイヤー、スチュワート・マッキノン/音楽:ダリオ・マリアネッリ/製作総指揮 ダリオ・ズーター、クリストフ・ダニエル、マルク・シュミットハイニー
出演:マギー・スミス、トム・コートネイ、ビリー・コノリー、マイケル・ガンボン

名優ダスティン・ホフマンが初めてメガホンをとった監督作。引退した音楽家たちが暮らす「ビーチャム・ハウス」で穏やかに余生を送るレジー、シシー、ウィルフのもとに、昔のカルテットメンバーでありながら、野心とエゴで皆を傷つけ去っていったジーンがやってくる。近く開かれるコンサートが成功しなければハウス閉鎖という危機を迎え、誰もが伝説のカルテット復活に期待を寄せるが……。「戦場のピアニスト」「潜水服は蝶の夢を見る」などで知られる脚本家のロナルド・ハーウッドによる戯曲を映画化した。(映画.comより)

@京都シネマ

Photo

ネタばれなしの簡単感想です。

単館ですが、1ヶ月以上のロングランとなりました。
観たのは5月の初旬です。小さい小屋ですが、確かに満席でした。
観客の年齢層は高め。ご夫婦らしきカップルも多かったです。

森の中の、プロの音楽家ばかりの老人ホーム。
マナーハウス(荘園邸宅)を利用した雅な建物と、広くて美しい庭・・・環境は抜群だし、好きなだけ練習できて、合奏する仲間にも困らない。

一瞬羨ましく思いましたけれども、同業者ばかりなのはしんどいかも、とも思いました。
経歴、運、そして運。アーチスト同士の嫉妬って奥深そうです。

でも本作はそういう暗い部分にはあまり立ち入っていません。
各々の家族についても、一切触れていません。

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ジーンへの想いを愛憎含めて断ち切れないでいる、寡黙で偏屈なレジーと、下ネタ好きな陽気なウィルフの、少年のような友情。
大スターのプライドと、無自覚な残酷さを失わないジーン。
元々無邪気なので、痴呆の症状が現れてもごく自然に見えるシシー。

あと、ガキ大将のセドリックやジーンに対抗心を燃やすプリマドンナなど。

確執や孤独感、老いによる病は描かれてはいますが、それよりも年を経ても瑞々しく生きる姿を、ほんわかとおとぎ話風に描いています。
例え家族がいなくても、痴呆が始まっても。
良い環境で、言いたいことを言い合える友人とともに年をとれるなら・・・理想の形の一つでしょう。

そこが受けたのかもしれません。
自分がその年になれば、老いの無残や現実を冷徹に描いた映画などあまり見たくないかも、と。


入居している人々のうち、メインキャストの5人以外は本当の音楽家だそうです。
それぞれのエンドタイトルで若き日の写真とプロフィールが流れれます。

特にマギー・スミスとトム・コートネィの若き日の写真には感慨無量。

音楽も楽しめますし、ほのぼのとする映画でした。

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» 『カルテット!人生のオペラハウス』 [京の昼寝〜♪]
□作品オフィシャルサイト 「カルテット!人生のオペラハウス」 □監督 ダスティン・ホフマン□脚本・原作 ロナルド・ハーウッド□キャスト マギー・スミス、トム・コートネイ、ビリー・コノリーウィル、ポーリーン・コリンズ、マイケル・ガンボン■鑑賞日 4月21日...... [続きを読む]

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