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2013年4月14日 (日)

八重の桜 第15回「薩長の密約」 

公式サイト

1865(慶応元)年、函館から密航を企てた新島七五三太(オダギリジョー)がボストン港に降り立った。そして京では、それまで対立していた薩摩と長州が、坂本龍馬の暗躍により急接近を図っていた。
年が明け、1866(慶応2)年6月、第二次長州征伐の戦端が開かれる。幕府勢は次第に追い込まれ、都での会津の立場が危うくなっていく。それと合わせるように、覚馬(西島秀俊)の目も悪化の一途をたどっていくのだった。
会津では、覚馬の妻・うら(長谷川京子)が、一人娘のみね(豊嶋花)を厳しく叱るようになり、八重(綾瀬はるか)は不安を覚える。そんなある日、会津で大火事が起こり…。(公式サイトより)

「土佐脱藩浪士」
坂本龍馬の名前は告げらず、顔も出ませんでした。
会津藩自体及び会津の人々とはこれまでに接点がなかったし、今後もないまま亡くなるからでしょう。
幕末のスーパースターと言うだけで、SPゲストのように登場させないのが、この大河の見識です。

宿敵だった薩摩と長州が密かに接近します。
目的は倒幕と会津の排除。
会津は薩摩と同盟を結んだ仲です。
薩摩を信じられない長州を得るために、西郷は桂が欲しがっていたエミュー銃を薩摩の名前で買い付けることを約束しました。

一方、長州征討に参加しない薩摩の複雑な動きに不信を募らせる会津と幕府。
肝心の長州征討は、新式銃を手に入れ、軍制を一変させた長州相手に、数の上では勝っていても、寄せ集めの幕府軍連戦連敗です。

250年も君臨してきた幕府が、たかが一藩に負けるとは信じられなかったでしょう。

新式の武器を手に入れる必要性は重々わかっていても、年来の出費に加え、今年は米の出来も良くないらしい会津の財政は厳しい。
しかし、家老、田中土佐は仕入れる工面を決意し、覚馬に長崎へ買い付けに行くよう、命じます。

「勝手向きは苦しいが、もうそんなことは言っていられない。
秋には出立できるように用意しておけ。」

修理を同行させるのは、殿の、「上洛以来、修理には息の詰まる思いをさせてきた。この折に見聞を広めさせて、その才をさらに伸ばしてやりたい。」という、ありがたい思し召しでした。
「覚馬にはもう一つお役目がある。長崎に古川春英がいる。オランダの医者から技術の手ほどきをうけているそうだ。
その医者は、眼病が専門らしい。」

田中土佐は覚馬の目が悪化していることを知っていてたのです。
「お主の目は、会津になくてはならん。直すことも、お役目と思え。」

いい上司です。

そんな火急の時にかねてより脚気を患っていた将軍、家茂が大坂城にて亡くなってしまいました。
将軍に、陣頭指揮をとることを強く進言した容保は悔やみます。
しかし、修理の言うとおり、家茂の寿命・・・そして幕府自体の。

徳川宗家及び将軍に推挙された慶喜は、宗家は継ぎますが、将軍にはなろうとしません。
徳川宗家として、天皇から長州征討の勅旨を刀とともに賜り、長州を討つべし、と気炎を挙げます。
「朝敵、長州を討つ!」

が、会津は冷ややかでした。これで戦況が動く、と言いつつも。
「ただ、勇ましい演説が、何やら空々しく思われて。」という覚馬の印象に頷く家臣たち。
「あのお方の勘定高さには、これまで苦い思いをさせられてきたからの。」と、田中土佐。
「その御気性こそが、こたびは功を奏するかもしれんぞ。ご宗家は、華々しい勝ち戦を手土産に、将軍の座につかれるお心づもりと、わしは見ている」と神保内蔵助。
すなわち、自分の相場を釣り上げてから、将軍職につくつもりではないか、と。

容保は、ここに至ってなおも慶喜があれこれ計算している、と考えること自体が腹立たしいようです。

「例えそうであっても、お上より節刀を賜ってのことじゃ。必勝のご決意に偽りはあるまい。
長州が降参し、ご宗家が将軍職を継がれれば、都もようやく静まるであろう。
やっと、われらが国許に戻る道筋も、見えてきた。」

しかし、慶喜は、会津の想像もできない行動に出るのです。

薩摩と慶喜。
会津にとっては、まさしく前門の虎、後門の狼です。
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新選組を、わけのわからぬ者共、と蔑視している佐川。
斎藤一の剣は認めた?

会津では。
幕府が、いわば政府が動いたからには、戦も乱も終わるはず・・・そうであって欲しいと願う人々。

夫の留守を守るうらも疲れてきたようです。
父不在だからこそ、みねを立派な武家の娘にせねば、と厳しく仕付けてしますが、怒られてばかりのみねにも幼い鬱屈が溜まってました。

城下に起きた大火の中、母に叱られて、外に出ていったまま行方不明になってしまったみねを探す八重の姿で、次回へ続く。

戊辰戦争まで、あと2年です。

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 たとえば覚馬の目のことを心配している土佐とかが端的だと思うんだが、会津の人たちを徹底的にいい人に描いている。幕府歩兵の狼藉をこらしめた後、片づけてるところとか、慶喜が長州征伐をやめちゃったりとかのあたりもそう。それによって、今後の悲劇性が高まっていくわけよね。  それにしてもモックンがやった「徳川慶喜」のこと全っ然覚えてねぇなぁ。鶴田真由がやった母親とちょっと怪しい雰囲気だったことしか覚えてない。タイムピンクの勝村美香も出てたらしいのに ... [続きを読む]

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