2019年6月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

自己紹介のようなメモ

  • 気になる、もしくは愛すべき作品にはついついツッコミを入れてしまう、ドラマの感想中心のちょっとおっちょこちょいなブログです。

TBとコメントについて

  • TBとコメントは認証制にしています。頂いたTBには記事と関係がある限り、必ずお返しするようにしていますが、サーバーのご機嫌次第で時々お返しできない時があります。

過去の感想記事について

  • ドラマ感想及びまとめは下記の「クール別:鑑賞したテレビドラマ・映画・DVD一覧」に、 DVD、映画、舞台の感想は「DVD、映画、舞台のINDEX」にアカサタナ順に、 読書は「読書:著者&編者別のINDEX(アカサタナ順)」に収納しています。

クール別:鑑賞したテレビドラマ・映画・DVD一覧

DVD、映画、舞台のINDEX

カテゴリー

今月の読書

無料ブログはココログ

« ラスト・ディナー 第1夜「また逢える日」ひとこと感想 | トップページ | 最高の離婚 #10 »

2013年3月12日 (火)

とんび 第9話

公式サイト

原作未読です。

「年上だからね・・・ちょっとね。」

すぱっと言えない旭。
それは、ヤスが、旭が何か新しい世界に入っていくたびに、めんどくさく拗ねるのを知っているから。

予想は大当たり。
また、周りの人たちがいつものように、心配半分、面白半分、ネガティブなことを言ってあおるからなあ(笑)
ヤスの反応が面白いんでしょう。

「来るのはお嫁さんだからね。美佐子ちゃんじゃないからね。」

あ、言っちゃった(汗)。
最初は反射的に反対していた部分もあったのですけれども。
たえ子さんの一言で、自分の「理想の嫁」像に気がついてしまったヤス。
妄想モードに突入します。

きっと美佐子に似ている。

うわ~、めんどくさい(^^;;

旭はまさかヤスがそんな風に突っ走っているとは思いもよらず、坂本・・・今回から由美って書きます・・・を連れて帰郷します。
ヤスが触れ回るもんだから、物好きな町の人々もそろって、駅にて旭と由美をお出迎え。

由美を見たヤスは

「ちょっと、じゃないんじゃないか?」
「コブツキィ~?」


ヤスにはパワハラもセクハラも関係ありません(苦笑)

由美の離婚の原因は、妻が仕事するのを喜ばない夫との齟齬でした。
旭は、一人で子供を育てる苦労は親父が一番わかるはず、という方向で説得しようとしましたが、逆効果。
家庭より仕事をとったことが気に食わないヤス。
家族と、美佐子と一緒にいる時間を作るために、お金になる大型トラックを辞めた人だから。

「やめとけ、旭。」

お母さんだって生きていたら、きっとそう言う。
お母さんはそんなことは言わないと思う、と旭。

話はもめにもめ、結局「結婚するなら金輪際、親でも子でもない!」(と言ったことを、その晩夕なぎで喋ってました)ということになって、旭は由美を連れて帰っちゃいました。

東京に戻ってから、健介を寝かしつけながら眠ってしまった旭を見た由美。

「そうやって寝かせてきたんだな・・・お父さんも。」

明くる日、すぐに旭の故郷、ヤスの元に戻ります。
さすが、敏腕編集者。フットワークが軽いです。

お父さんのサインが欲しいと、婚姻届をヤスの目の前に差し出します。

「お父さんに認めていただきたいんです。お父さんじゃなかきゃだめなんです。」
「あんたみたいな女が一番嫌いだ。」
「私はお父さんが好きです。」
市川君が好きってことは、お父さんも好きってこと。

「私を娘にしてください。」


「娘・・・」

虚をつかれたヤス。ここで納得するかと思いきや。
婚姻届を飲み込んでしまいました。
あっけにとられる由美。
「こういうのをここでは、ヤスのバカを甘くみるっていうのよ。」
とたえ子さん。夕なぎに連れて行きます。

「ちゃんと言いたいことを言った方がいいよ。本当に本当に、言いたいことだよ。」
照雲に言われて、ヤスは渋々夕なぎへ。
いつもの人々が集まっている中、ヤスは由美からビールを注がれますが、由美が生ける口、と聞いて。

「美佐子は一滴も呑めなかった。呑めなくても、にこにこ笑って黙って人の話を聞いていた。」

由美を嫁と認めたくない気持ちの本音を爆発させます。

「ずれてる、しっくりこない。」

反対する理由が年上でコブツキであること以上に、美佐子と似ていない、ということがわかった由美。
どうしようもないことです。
自分が離婚した理由を納得してもらえば、なんていう次元じゃないです。
思わず頭に血が上ってしまった由美。

「それは無理。
市川君にはお母さんの思い出がない。」

そのかわり、お父さんの思い出がある。市川君からお父さんを取り上げたくない。

じゃ、身を引いてくれ、とヤス。もう、止まらない。
負けずに言い返す由美。年上やコブツキのことを引け目に思うな、と市川君に言われました・・・

ヤスのバカにまともにぶち当たる、気の強い由美。
このままじゃ喧嘩別れになる、というところへ旭が健介を連れてやってきました。

健介を見て、一瞬気をそがれるヤス。つかさず旭。
「色々気に入らないこと、あると思うけど、この子のお祖父ちゃんになってくれないかな。」

ヤスは思わず
「汚い・・・」
「汚いだろう、旭!」

より大きな声で詰ったのはなんと照雲でした。

子供を連れてくるなんて、やり口が汚い。
それじゃ、ヤスが何にも言えない。

「おじさん、この結婚に反対だ!」

いつも黙って話を聞いてくれたり、そっと味方になってくれる照雲の一喝にびっくりする旭。

「お母さんに何ひとつ似てない。」
お前のお母さんはもう、いない。
応援することも、叱ることもできない。

「そんなお母さんのため、どこか一つでも、お母さんに似ている人を選ぼうとは思わないか。」

滅茶苦茶なんですが、ヤスの本心、本当に本当のことです。そして。

旭に美佐子の思い出がないこと。

「たとえそうでも、それは、お前以外の人間が決して言ってはいけないことだ。」

この言葉は正鵠を射ていました。
思わず目を伏せる由美。

「何を言うんだ。」

ヤスが、ここで口を開きます。

「美佐子は喜ぶに決まってるよ。」


ええ~?!

「似てるとかどうかなんてケツの穴の小さいこと」

って、あんたが言うのね(笑)。

「旭と俺とをまとめて好きになってくれるのは美佐子だけだ。
似てるんだよ。
だから、娘になるんだ。」

うーん、めんどくさい(爆)

でも、こうやって言葉にして相手にぶち当たって、ひとつひとつ、自己確認していくのが、ヤスのやり方。

「やっちゃん、よく言った。」とたえ子さん。

「あ~、疲れた。」

ヤスに自身から、ヤスが納得できる理屈を引き出すために、お芝居をうっていた照雲。見事に乗せられたヤス。
照雲さんでないとできない大仕事でした。
ほんと、お疲れ様です。
ヤスの気持ちを通訳しつつ、気の強い由美にもそれとなく釘をさしました。
いい友だちだなあ・・・

「ありがとうございます、みさなん。」
ヤスのバカっぷり、ヤスの周囲の人たちの暖かさをはじめて経験した由美。
外から来て、この濃い空気に耐えられる人はほとんどいないと思います。

「こっち、こい。」
自分なりのスジを作り上げて納得したヤスは、たちまち相好崩して健介を招き入れます。
.

墓参りに訪れるヤスと旭たち。
じいちゃんって何をしたらいいんだ、というヤスに、「可愛がったらいいんだよ。めんどくさいことは俺たちがやるから。」と旭。

「俺たち」にしみじみするヤス。
美佐子の仏前に向かって。

「俺たちってよ。いつにとっちゃもう、あっちが家族なんだろうな。
本当に二人きりになっちまったな。」

1年たって。
東京でばりり仕事をする旭。
一方、ヤスの会社では早期退職を募っていました。

その張り紙を見つめるヤスの元に、クズの嫁さんが孫を連れてやってきました。
あの、倉庫です・・・

「これは、トンビと鷹が旅をした物語。
旅なんだから、いつかは終わる。
だけど、そのことを俺は・・・すっかり忘れていたんだ。」

.

クズの孫の伏線や「そこなのね」とか、色々と書き漏らしました(汗)。
今回、ヤスの暴走の引き金を引いてしまったたえ子さん。
ほんの少し・・・自分でも気がつかないどこかに、寂しい気持ちがあったのかもしれません。

.

「お母さん、いつまでも若いな。」

ヤスの中に美佐子が生き続けていることがしみじみと伝わるセリフでした。

旭の巣立ちを見送って、それから・・・

トンビと鷹の旅は、ほんとに終わってしまうのでしょうか。
次回、最終回です。

.

.

01 02 03、04 05 06 07 08

.

にほんブログ村 テレビブログへ    Q_2

« ラスト・ディナー 第1夜「また逢える日」ひとこと感想 | トップページ | 最高の離婚 #10 »

#ドラマ:2013年第1クール」カテゴリの記事

□とんび」カテゴリの記事

コメント

>トンビと鷹の旅は、ほんとに終わってしまうのでしょうか。

あのとんびの死骸はないですよね~(+o+)そして、おもわせぶりなナレ…
えーーっでも、あんな事が同じ職場で2度も起きてヤスが死んじゃう展開だけは勘弁していただきたいですわ。

どうか、そんな展開にはなりませんように(-人-)

今回も、いい話でした。
最終回まで感動を~!

くうさん こんにちわ。

最初は直接の部下ではないけれども、会社の後輩で7才も年下で、自分はバツイチで子供がいる、ということで腰がひけていた由美さん。
ヤスのバカに乗せられたというか、ヤスのバカにムキになちゃったところがあったかも。
ヤスにはそんな気は全くなかったんですけれどもね~(笑)
自分なりのスジを通すところとか、二人は似たもの同士なのかも。
だから旭が好きになったのかな、と。

最後・・・原作は未読なのですが、NHKドラマは悲しいラストじゃなかったような記憶があるんです。←うろ覚え(^^;;

でも、このドラマではどうなるかわかりません。
悲しいラストにはして欲しくないですね~。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: とんび 第9話:

» とんび 第9話 [レベル999のgoo部屋]
『突然の終わり…』 内容 平成10年 安男(内野聖陽)のもとに、旭(佐藤健)から電話が入る。 「会って欲しい人が居る」と。 戸惑いつつも、安男は、年上だとか、大卒だとか、美人だとか、 たえ子(麻生祐未)の店で、みんなに自慢気に話すのだった。 そして。。。。...... [続きを読む]

» 日曜劇場 「とんび」 第9話 [トリ猫家族]
『これは、とんびとタカが旅をした物語。 旅なのだから、いつかは終る。だけど・・・そのことを俺は、すっかり忘れていたんだ』  。゚ヽ(゚`Д´゚)ノ゚。 うわーーーーん!ヤ ... [続きを読む]

» 【とんび】第9話 感想 [ドラマ@見取り八段・実0段]
俺みてえな学もねえこ汚え親父をよ、「好きだ」って言ってくれる、 そんな女が どこにいんだよ! 旭と、俺と、まとめて好きだって言ってくれる。 もし、そんな女が他にいるとしたら、美佐子だけだろうが! ...... [続きを読む]

« ラスト・ディナー 第1夜「また逢える日」ひとこと感想 | トップページ | 最高の離婚 #10 »

作品一覧