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2013年3月10日 (日)

泣くな、はらちゃん 第8話

公式サイト

現実の世界にとどまった、
はらちゃん(長瀬智也)と漫画世界の仲間たちは、越前さん(麻生久美子)の家で一緒に暮らす事に。
越前家の食卓は朝から大騒ぎ。(公式サイトより)

ほんと、合宿状態です。楽しそう。
てんてこ舞いの秀子さんに一喝されて。
「働くとさらにものが美味しくなるっていう、あれじゃないですか」・・・「働くこと生きること」で一致団結、早速お手伝いをはじめたり。
て、言っても、ゆでたまごをむくことなんですけれども。
いや、ゆでたまごをきれいにむくのって、意外とめんどくさいんですよね。

「俺は働かない方が美味しく食べれるの、そういう人間なの」
と、相変わらずなひろし。
「では、ひろしさんは、食べ物を美味しく食べるために、決して働かないでください」@はらちゃん(笑)

清美ははらちゃんたちが漫画の世界の人であることを田中君に打ち明けます。
田中君は一応驚いたり疑ったりするれども、それほど抵抗なく納得しますが、一目惚れしたゆき姉とはどう頑張ってもダメなことに気がつきます。
マキヒロが好きな清美は、それで私も悩んでいるんだ、と。

「元はと言えば、あんたのせいだからね。」
なんのことだかわからない田中君。
「そんなんだから、あれなんだよ。」

確かに田中君は人よりぼんやりしているかもしれませんが・・・清美のツンデレっぷりも、すごくわかりにくです。

越前さんがかまぼこ工場に出勤すると、
突然パートさんたちが全員休むと連絡が入る。
当日の発注を受けてしまった越前さんは、どうしても人手が足りないと、
はらちゃん達に助けを求める。(公式サイトより)

はじめのうちは楽しげだった雰囲気が、納入時間が迫るにつれとんがっていきます。
はらちゃんたちは、時間に追われる、なんていう経験をしたこともなかったはず。
この世界で生きる、ということは、そういうこと。

越前さんの表情が、みんなの気持ちがとんがってきたのを心配したはらちゃんは「私の世界」を歌いだします。
一緒に唄いだす仲間たち。

歌を聞いて、この曲、私の、と清美。歌詞は違う。
後ろ向きな歌詞は越前さん作・・・。

あ、越前さん、あの時のシンガーが清美だとは気がついていなかったんだ!

だから、知らない人だったから、あんなにツンケンと突っかかれたのね。
普段、どんだけ周りを見ていなかったか・・・という解釈でいいのでしょうか。

ともかく「そっちの世界の人たち@はらちゃん」の越前さん、田中君、清美も一緒に歌いだして、雰囲気は再び前向きに。後ろ向きな歌詞だけど。

越前さんがはらちゃんたちにバイト代を渡すのに、ドキっとしました。
お金・・・とっても大事だけれども、煩悩といか欲望の源でもあるし・・・大丈夫かなあ。

そうそう、パートさんたちはストライキ的なことではなく、スターを出迎えるために、百合子さんは昨晩ゆき姉を見たことのショックで、休んでしました。

大喜びで欲しいもののところへすっ飛んでいく仲間たち。

笑いおじさんとたまちゃんは酒屋さんへ。
あっくんはペットショップへ。
車が欲しいと言っていたマキヒロ。清美と共に買い物に出かけます。
目に止まったのは、この間遊園地で乗っていたような子供用のおもちゃの車でした。それでも5000円じゃ買えません。
お札を出して清美を振り返るマキヒロ。悲しそうに首を横にふる清美。

ゆき姉はセレクトショップでアクセサリーを。
「似合いますねえ、それ」「「それ以上褒めれると殺すよ。」「いいっすねえ、それ」
ゆき姉のツンデレにはメロメロの田中君。
褒められて少し嬉しそうなゆき姉が可愛かったです。

田中君から今日がホワイトデーであること、ホワイトデーの意味を教えてもらったはらちゃんは、ダンボールいっぱいのキャンディを越前さんに贈りました。
越前さんは、はらちゃんがバイト代を全部キャンディを買うのに使ったことに。
「なんで全部使っちゃうんですか。はらちゃんだって他に欲しいものがあるでしょ。」
ああ、そっちで怒るのね。
「私は越前さんがいれば何もいりません。」
「もう、バカ。」
「越前さん、怒ってますか?」
「怒ってなくてもバカって言うんです。」

いちゃいちゃしてます(笑)

「嘘です。ありがとう。」

それぞれ買い物を終えた仲間たち。
笑いおじさんとたまちゃんは望み通りの酒と肴(多分)。
ゆき姉はショールをとめるアクセサリー・ピンを。

マキヒロは・・・落ち込むこともなく、ちっちゃいモデルカーを手に入れて無邪気に喜んでいます。その様子を見て、
「男子って感じ。幼い。」
と呟く清美。恋人っていうより弟?
マキヒロの幼なさは、越前さんが描き込んでいなかったからなのかも。

そこへ田中君がチョコを一応もらったから一応、ホワイトデー、とキャンディを渡してくれました。
キャンディのデザインは可愛い悪魔ちゃん。
「生まれてはじめて・・・」
と呟く清美。声が小さすぎて聞き取れない田中君。
「え、何か言いました?」
首を横にふる清美。
.

日が落ちて。
「私の世界」を歌いながら越前さんちへ帰ってくるみんなを、百合子さんが待っていました。

「久しぶり、ゆき姉。」
「帰るよ。」

応えずに家に入るゆき姉。

「私は、私たちは、あいつに殺されたんだ。」

百合子さんは越前さん、はらちゃんと居酒屋へ。

「参ったな、越前さんだけには話しておこうと思ったんだけど。」

百合子さんはやはり矢東薫子でした。
そうと知って驚き舞い上がる越前さんのミーハーっぷり。

はらちゃん以外のことで、これだけ無条件に感情を爆発させた越前さんは初めて見ました。それだけ矢東薫子の漫画が好き、ということ。

「そこ、とりあえず乗り越えてもらっていいかな。」

事情を話しはじめます。

スランプに陥って漫画が書けなくなって、逃げた。
自分の描いた漫画世界をずっと放置していた。

「もちろん、書きたいと思ってたんだよ。
でもさあ、ほんとにある日突然、何にも書けなくなっちゃったんだ。
そしたらさあ、現れたんだよ、私の書いた漫画世界の人がね。」

発作的に原稿をマンションから捨ててしまう百合子さん。
我に帰って慌てて拾いに行った時に、ゆき姉に出会います。

「うそ、ゆき姉?」
「神様?」

その頃の百合子さんのスタイルはゆき姉そっくり。いや、逆。
百合子さんは自分そっくりのキャラを漫画に登場させた。

「私たちのことを、捨ててしまうの?
忘れないでよ、捨てないでよ、私たちのことを。」

「夢じゃないよね、これ。
嬉しい、嬉しい。こんなことってあるんだ。」

ゆき姉と一緒に住み始める百合子さん。

「楽しかったよ、ゆき姉と過ごした時間は。
でもさ、あたし、怖くなっちゃったんだよね。
こんな自分が神様だなんて、怖くなっちゃんだ。
荷が重すぎるっていうかね、誰かの神様さんなんて無理。
あたしには背負いきれないって思ったんだ。

楽しかったけど、ずーっとそのまま一緒にいるなんて、できるわけないしってね。
とにかく、何だか、もう、怖くて怖くてたまらなくなったんだ。

だから、殺した。

漫画の中でね、殺したんだ。
発表しなかったけれどね。」

漫画の中で殺されていくはらちゃんたち・・・

そのころ、ゆき姉も仲間たちに伝えていました。

「それっきり、私たちが生きることはなかったんだ。
越前さんがあたしたちを書くまでね。

怖いよ、神様は残酷だ。
越前さんだって、いつそうなるか、わからない。」

再び居酒屋にて、百合子さん。

「それっきり二度と、漫画を書くことはなかった。
ずーっと逃げて生きてきた。
別に、人を殺したわけじゃないけれど、私にとっては同じことだからね。

だから驚いたよ、越前さんが、私の書いた漫画の人物たちを使って漫画を書いててさ、そっからはらちゃんが出てきた時は。

でも、嬉しかった。
ああ、ここで生きててくれたんだって、思ってさ。

ありがとう、越前さん、嬉しかったよ。」

帰り道。
落ち込む越前さんの手を取るはらちゃん。
はらちゃんの顔を見て微笑む越前さん。

私の顔は好きですか、と尋ねられて。

「ええ、まあ、私が書いたわけですし・・・矢東先生のはらちゃんを自分好みに少しアレンジしましたし。」

越前さんの笑顔を嬉しそうに見るはらちゃん。

帰宅して。
事実をゆき姉から知らされて恐ろしがる漫画世界の人々に、自分の気持ちを伝える越前さん。

「安心してください。

私は、みんなのことを殺したり、忘れたりしません。
だから、安心して。

私はみんなのことが大好きです。
だって、ずっとずっと、私の友達はあなたたちだけなんだから。
私の、一番大切な友達です。
だから、だから絶対、あなたたちを傷つけたりしない。

絶対しない。

今まで、ありがとう。ずっと一緒にいてくれて。
それなのに、嫌なことばかり喋らせて、ごめんなさい。
ほんとうに、ごめんなさい。

でも、あなたたちがいてくれたから、生きてこれたんです、私。
これからは、私が、あなたたちを幸せにする番です。」

「本当に殺さない?」

「はい、だっていくなったら嫌だから、ゆき姉が。」

越前さんから名前を呼ばれて微笑むはらちゃんたち。

「みなさん、一緒に幸せになりましょう、この、素晴らしい世界で。」

まとめるはらちゃん。

「殺すしかないね。」
硬い表情のゆき姉が笑いました。

せっかく買ったお酒じゃなくって、お茶で乾杯。

越前さんの部屋に寝るゆき姉。
女子は二人だから、と言われて嬉しい、と。

その頃男子たちはテレビを見ていました・・・初めて越前さんのこと以外で泣く、はらちゃん。

ああ、この世界が嫌な世界であることを、まず、こういう形で知らせることにしたんですね、岡田さん。

お金が、彼らの欲望や失望をかきたてるきっかけにならなくって、ほっとしていたのに。

.

漫画世界でのはらちゃんたちの死のシーンはショックでした。

百合子さんが捨てようとした原稿に書かれた絵はいかにもプロらしい仕上がりで、鉛筆書きの越前さんの漫画との違い、すなわち、世界の違いを感じました。

楽しかった、という百合子さんとゆき姉との生活は描かれていませんでした。
ゆき姉は百合子さんの漫画世界における分身的キャラ。
しかし自分の分身が実体化したら・・・というほどドッペル的なことはなく、恐らく、今のはらちゃんや仲間たちと同じように、何もかも子供のように楽しんだのでしょう。

でも、越前さんが一番想いを込めて描いているはらちゃんが、誰でもない越前さんを好きになったような、微妙な連動はあったように思います。

百合子さんが重荷に感じたのは、自分の分身でもある、全く無垢な大人の女性の人生を背負うことだったのでしょうか。

それとも、自分が書いた漫画のキャラに忘れないで、って言われても、もし漫画を描けなくなったら・・・漫画そのものが重荷になったのでしょうか。

ゆき姉の、外見とは違う、怯えた少女のような無垢さが印象に残りました。
.

越前さんは現実世界で、はらちゃんたちを幸せにできるのでしょうか。
越前さんが「絶対」を繰り返す度に、ありえない感が強まってしまって。
現実世界では無理だとしたら、その時、越前さんはどうするのでしょう。

今回のラストや予告を見て、ここへきてちょっこし先行きに不安を感じてしまいました。
どうなるんだろう。

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