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2013年3月 9日 (土)

夜行観覧車 第8話

公式サイト

原作未読です。

エピソードを順不同でざっくりと。

彩花を、真弓を救ったのは小島でした。
高橋邸の窓ガラスを割ったのも、小島。
いつものように嫌味を言いますが、迫力は感じられませんでした。
いつも罵声を浴びていたら親だって追い詰められる、という言葉に少し共感したためかもしれません。
.

部屋に閉じこもる彩花に、ここに引っ越してきて、欲しかったものを手に入れたような気がした、それに夢中になりすぎて、彩花やお父さんのこと、見えなくなっていた、と謝る真弓。
ちょっと落ち着いた彩花は、言ったってわかんない、私、病気だ、と。

「毎朝坂道を降りていく時、深いところに落ちてくみたいな気がする、学校についても教室も廊下も傾いて見える。
まっすぐ立ってられない、倒れないように必死、でもそうしていると、だんだん自分の方が歪んでくる。

誰かにちょっと押されたら、転がり落ちる。病気だよ、坂道病っていう病気。
助けてよ。」

何があったのか、と問う真弓に

「娘が私みたいのじゃなきゃ良かったのよね。
子供がだめだと親は幸せになれないんだよね。」

だめだと思っていない、という檀に再び興奮する彩花。

「だめだと思ってる。
私のことなんか、殺しちゃえばよかったのに。」

彩花は自分が想像もできないことで、自分の想像以上に傷ついている。そんな娘を殺そうとした。
愕然とした真弓は啓介に助けを求め、事態の深刻さに、啓介はやっと家族と向き合うことに。

「私、今まで人を殺すか殺さないか、なんて、理性があるかないかだと思っていた。
でも本当は、止めてくれる人がいるか、いないかの方が大きいんだね。
私には止めてくれる人がいた。
止めてくれる人がいるかいないか。たったそれだけの違い。」

止めてくれた人が小島だった、というは何とも皮肉。
ひばりヶ丘に夢中な人同士、とも言えます。

・・・母と娘、持ち家、隣人との関係、そして殺人。
現実とすり合わせて見るとしんどいので、あくまでドラマとして捉えることにしました。

その小島は、完全にひばりヶ丘自治会婦人部からハブられてしまいました。
夫が愛人宅に住んでいることまでばれています。
小島の代わりに新しいボスが生まれただけ。
彼女たちにとって高橋家の一件は、小島を追い落とすきっかけでしかありませんでした。
.

自分の家に戻った良幸と比奈子は潜んでいた慎司を見つけます。
「家に帰ってくれていて良かった。」
あんなに綺麗だった家は、今や廃墟同然に。

何があったのかを問う良幸に、慎司は父、弘幸の真実の姿を話します。

兄姉のように頭の良くない・・・勉強のできない慎司。
そのことで父から自分だけでなく、母も責められていた。

やはり弘幸はDVだったのかあ。

何か、脱力(汗)。

慎司が中学に通うようになった時から家にいなかった良幸はともかく、比奈子が全く気がつかなかったのは、家が大きすぎるから?

こうして今まで語られていなかったシーンが入り出しました。

そんなシーンのひとつ、彩花が比奈子たちに会いに行ったのは志保たちに会う前だったのでしょうか。

この前、罵声を浴びせたのに「大丈夫?」と駆け寄る彩花。
比奈子が心開くわけもなく。
あんたたちのせい、となじられてしまいます。

比奈子の追い詰められた気持ちはわかりますが、このシーンだけでなく、慎司に対する態度も含めて、キレ方が彩花、良幸の恋人・・・みんな一緒なのがちょっとしんどかったです。

結城から、慎司が真弓から借りた1万円で逃亡していたことを聞いて驚く淳子。
慎司の逃亡を助けてくれた、と思ったのか、それともその1万円が慎司を追い詰めたと思ったのかは、謎です。ま、多分前者でしょう。

淳子は喫茶店で啓介からお金を借りたことを思い出します。

お金はすぐに貸してくれたけれども、あの時渡されたのは凶器ではないのか、と問われます。
もしそうだったら・・・

「私には家族がありますし。いや、たいした家族じゃないんですけれども。
守りたいんです。」

必死な啓介。

淳子はなぜ、誰でもない啓介を呼び出し、お金を借りたのか。
家族を守りたい、という言葉に何を感じたのか。

うーん。
事件の真相はともかく、淳子の心理にミステリ的な謎はないような気がしてきましたが、どうなんでしょう。
.

いきなり良い父親になろうとして「自分だって逃げているくせに」と、娘からしっぺ返しを受ける啓介。
そら、そうだ。
でも、ここで踏ん張らないと。
あ、でも凶器隠匿の件があるんですね(_ _);;

夫の、家に帰りたくない気持ちが分かった真弓。
真弓だけじゃない、自分も舞い上がっていた、と啓介。

夫婦の距離は縮まったように見えました。

.

さて、ラスト。

慎司のことをリークしたのは誰なのでしょうか。

知っているのは良幸から直接連絡を受けた真弓、真弓が良かれと連絡した彩花。
描かれていませんでしたが、啓介も真弓から聞いていたかもしれません・・・これ以上の推測はやめておきます。

マスコミや野次馬たちにもみくちゃにされる慎司を必死で見る彩花。
護送車に乗り込む前の一瞬、彩花を鋭く見上げる慎司。
この二人の間にも、まだ語られていないエピソードがあるんでしょうね。
.

一人じゃ乗り越えられないことも、三人なら乗り越えられる。
いつか兄弟のありがたさを、噛み締める時がくる。

「母を返してください。
僕が、父を殺しました」

そのいつかは、多分、今日だ。

慎司の決意はなんなのか。
彼が加害者でなければ、誰?

.

少し疑問に感じたところ。
出頭しなかったのは、警察までの交通手段が難しい、ということで納得できましたが、未成年とはいえ、重要参考人である慎司をすぐに拘束しなくてもいいのかな、と。
逃亡する恐れがないから?
でも、保護しているのは、兄とはいえまだ二十歳そこそこの青年だし。

・・・そうすると多分ラストに繋がらないのね(汗)
.

あと、2話です。
次回、志保たちがまた登場・・・(_ _);;

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