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2013年3月29日 (金)

2012年1月の読書 その2

3月ももう終わるというのに、まだ1月(_ _);;

花粉で目がかゆいです。頭もぼぅっとしてます。涙も出ます。うう。
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※読書順、敬称略です。

○読書<新読>   

町医 北村宗哲 著:佐藤 雅美(角川文庫)
やる気のない刺客ー町医 北村宗哲 著:佐藤 雅美(角川文庫)
口は禍いの門ー町医 北村宗哲 著:佐藤 雅美(角川文庫)
男嫌いの姉と妹ー町医 北村宗哲 著:佐藤 雅美(角川文庫)
都と京 著:酒井 順子(新潮文庫)
江戸の名奉行―43人の実録列伝 著:丹野 顯(文春文庫)

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「町医 北村宗哲」シリーズ

江戸・芝神明前の医院「北村堂」はいつも大繁盛。腕利きであるうえ義に厚い宗哲だが、訳あって人を斬り、長い逃亡生活を送っていた過去を持つ。そのためか、「その筋」から厄介な頼み事が持ち込まれることもある。ある日、昔の知り合い半五郎が労咳を病んだ身でふらりと江戸に現れた。宗哲は住む部屋を世話するが、家主に思わぬことで苦情を言われ…。人情とペーソス溢れる人気シリーズ第1作。  (「BOOK」データベースより)

作者の作品は初めて読みました。
いつも読んでいる作家さんん以外の時代小説を読んで見ようかな、と。

シリーズ全4冊の感想をまとめて書きます。

お江戸の仁義なき戦いと、赤ひげ先生を描いたハードボイルドな時代小説。
テンポが良く、連作短編集ならではの各話の時間の経過及び人間関係の繋がりがほどよかったです。
登場人物たちの外貌をほとんど書かないタイプの作品ですので、口調や生き様から想像しました。
狂言廻し的なスタンスの主人公、宗哲よりも、サブキャラであるヤクザな男たちの生き様が、より生き生きと目に浮かびました。

ここからは好み、ということで。
女性がキーパーソンになっているお話には物足りなさを感じました。
例えば第一シリーズ「小塚原の蝉時雨」のえい、第四シリーズ「男嫌いの姉と妹」の姉妹・・・。
そしてレギュラーである宗哲の妻、きぬは、映画全盛期の時代劇で主人公に寄り添う女性キャラそのもの。決してないがしろにされているわけではないのですが、ちょっと添え物っぽい感じなんです;;

さっぱりした読後感は残りました。

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「都と京」

狭い土地で千年続く歴史から生まれた「しきたり」と共存する「京都」。新しいものをどんどん取り入れて新陳代謝を繰り返す「東京」。日本のふたつの「みやこ」と、そこに生きる人間のキャラは、どうしてこんなに違うのか? 東女(あずまおんな)が、異文化「京都」に出会って以来の発見・疑問・驚きを、「言葉」「節約」「神仏」「若者」「敬語」「女」など、19の観点から鋭く考察した比較文化エッセイ。  (「BOOK」データベースより)

比較文化エッセイって、ほとんどの作品が短時間で読めちゃって、繰り返し読むこともないのに、なぜか時々気の迷いで買っちゃうんですねー(汗)
余所さんが京都について書いたエッセイは特に。
どう見られているか、の確認がしたいのでしょう。自分も余所さんだから。
エッセイ仕立の観光ガイドブック、というところです。
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「江戸の名奉行―43人の実録列伝」

鬼平、大岡越前、遠山の金さん…。時代小説や時代劇で知られる実在した町奉行、勘定奉行、火付盗賊改など名奉行43人の実像とは?「名裁き」から生まれた泣ける人情話から、厳酷なる取り調べ、火あぶりの拷問、島流しの実態まで豊富な史料から明らかにします。読めば時代小説がさらに深く楽しめるファン必携の一冊。  (「BOOK」データベースより)

もう、この紹介文のまんまです。
時代小説を読む時にはぜひ、脇に置いておきたい一冊。

名奉行とするかどうかは著者の意向が入っているとしても、こういう風にまとめてもらえると、とてもわかりやすいです。
項目としては取り上げられていない人物も、繋がりで触れられています。
奉行中心に書かれた歴史入門書でもあり、そういう視点から江戸を見るのも楽しかったです。

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