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2013年3月23日 (土)

最高の離婚 #11 最終回

公式サイト

「癒されるわ、救われるわ。俺に足りなかったものこれだ。」
なんちゃってすっかりアキバ系にはまちゃった光生。

ご機嫌で家に帰ってみると・・・マチルダとはっさくがいない!

うっかり開け放したままにしていた窓から出て行ったらしい、と大慌てで金魚カフェに飛び込む光生。
そこには河口湖の息子の下に引っ越す亜似子さんに挨拶に来ていた結夏もいて、一緒に探し始めます。

その頃、灯里の家では。
改めて、婚姻届にサインした二人。証人には光生たちになってもらおうと。

灯里は、この前はどうして出さなかったのか、と尋ねます。
いなくなった友だちの犬を探していたら、つい、と諒。
つい、なのね、と微笑む灯里。
あきれる気持ちを押し殺しての微笑みではなかったように思いました。
この人はそういう人なんだ、と再認識したような。

今度は大丈夫だよ、と言っていたところに、光生を結夏が、猫たちがいなくなった、一緒に探してくれませんか!と押しかけてきて、思わずドアを閉めようとする諒(笑)。

四人で探しますが、結局その晩は見つからないまま。
光生は結夏を連れて家に戻ります。
猫は死ぬ前に姿を消すって・・・と、しょんぼりしている結夏に、悪い方へ悪い方へ考えてもどうにもならないだろう、と光生。
光生も悪い方へ考えてしまっているから、自分に言い聞かせることもあって、言葉の調子はキツイです。
泣き出す結夏。光生は慌てて慰めようと、マチルダとはっさくを拾った当時のことを思い出させて、気を紛らわせようとします。
「名古屋城と白い恋人」・・・同時期に結夏が友人からもらってきたハムスターの名前なのね、きっと。
16匹が18匹になってもわからない、と結局ハムスターはこっそり返しにいった。

そんなこと話しているうちに、落ち着いてきた結夏。
AVのオーディションを受けることをもらします。
びっくり仰天の光生。まーほんと、後から後から、大変です。
「そこには危険なものが待っているんですよ!」
慌てふためいて、結夏を説得するために、わざわざツタヤへサンプルを借りに走ります。
「うわ、なんだ!これ、危険だ!」

でも、結夏は、そんなこと、知ってる、と。

「離婚して。こういう仕事、はじめる人、普通にいるって。普通にごろごろいるって。」
「他の人がそうだとしても結夏は違うでしょ。」
「何が違うの?私とその人たちと何が違うの?」
「それは、もう、全然・・・」
「私の何を知ってるの?私の何を知ってて言ってんの?何の権限があってそういうこと言ってるの?
あなたと同じ考えだって勝手に決めないで。あなたと私は他人なの。」

私が決めたことなの。あなたに関係ないの。口出される筋合いないの。権限ないの。

「ないのっ」

あなたと私はあの日偶然会って、不安だったから。

「たまたまそうなって。何となくいつの間にかそうなって。いつの間にか結婚して。それだけなの。
あの時会わなかったら、今でも他人のままだったの。
私が死のうと生きようと、あなたには知らないし、関係なかった。

ないのっ」

もう、完全にゴネってます。
一方でここまで言ってしまって、しまった、とも思っている。

AV、本当にやるつもりなら黙っている。
例え自分の事を女性として好きでなくて、光生なら絶対に止めてくれる。それは、わかっている。
止めてくれる光生が見たかったのね。

ああ、めんどくさいねえ。でも、このめんどくささ、わかる気がする。

四人の修羅場の時には、灯里に何も言えなかった結夏。
でも、光生一人になら、どんな無茶も言える。
四人の中では一番弱い人なのかもしれません。

光生は唖然というか、ちょっと疲れた風。
しかしここで投げ出さず、改めて結夏との関係を振り返ります。

「ま、そういう面もあるかもね。そういうふうに思ったことあるし。」
灯里にはそう言ってました。
「あれはたまたまだったのかな、不安だったのかな・・・
でも、今はちょっと、違うふうに思っているっていうか。」

出会った時のことを思い出します。

「はまさきです。」

震災の夜、たわいのない話をしながら延々と歩いた時のこと。
結夏のアパートのそばで、屋台のたこ焼きを買ったこと。
たこ焼き屋のおっさんは妻を亡くしていること。

「誰か好きになる時って理由とか探そうとするけど、でも、ほんとはそうじゃなくて、理由とか原因とかなくて、当たり前みたいにそうなって、当たり前みたいに甘えてしまって。
どうして好きだったかまた、わからなくなって。

結夏がいるのは当たり前だと思ってたから、普通なんだと思ってたから、全然大丈夫なんだと思ってたから、安心してたから、当たり前で・・・だけど、作るのは難しいけど、壊れるのは簡単で。
いつ、いなくなっても、おかしくない人と、一緒に暮らしてる。
いつ、なくなってもおかしくない、時間を過ごしてる。
いつ、お別れがきたって、おかしくないのに、好きだってことを忘れて生きている。
そういう風に生活している。

まあ、短くまとめると。大切な人だと思っています。」

「勝手なこと、言ってる。」
「ごめん。」
「もう、遅いとは思っているんで。」
「遅いとは思わないけど。言っていることわかるし。」
「権限はないとは思うんだけど、これは、やめて欲しい。」
「うん。」

「はあ~、良かった」

光生、頑張りました。(拍手)
これで収まった、と思いきや。

「でんぱ組.inc」のTシャツを突っ込まれて、再びゴングが鳴りました(苦笑)
内容は、あまりにセリフが早いのと、バカバカしいので(笑)、メモりませんでしたが、いつものごとくの詰りあいです。

あ、ここだけは書いておこう。

「何かちゅうと、思いやりだよ!自分の失敗、棚に上げて、ごまかすための魔法の言葉。」光生。
「その言い方、その言い方がぁっ、嫌だって言ってんの。」結夏。

ぷしゅー・・・エクササイズボールの空気が抜けて、試合終了。

あくる朝。
猫たちがまだ帰らぬまま、亜似子さんを迎えに来た父、修一に会いに行く二人。
その後、結夏は富士宮に帰ると。

おつかれさまです、という結夏の挨拶に
「疲れてないよ、俺は。え、どこ見て疲れていると思ったのかな?」
と返す修一を見る二人の顔。(笑)
車の拭き方に拘り、カーナビにめんどくさいイチャモンをつける、チョーめんどくさい人です。
もう、光生にそっくり。(爆)
こけ方、泣き方まで・・・修一役の山崎一さんに思わず拍手。

二人から離婚の話を聞いて驚く修一。

「静岡と山梨では、こんな離婚は認められません!」
って、自分も離婚しているから説得力はありませんが。
亜似子さんも呆れ顔。
「ご挨拶行ったか。茶畑に埋められるぞ。両家揃っての家族会議だ、頂上会議だ!」修一は、自分の理屈で、亜似子さんの引越しを後回しにして、結夏の家族に挨拶に行くことに。

「ばあちゃん、どうしよう。」

自分以上にマイペースな親父に困惑気味な光生。そして自分と結夏の関係も。
「うまくいかないんだよ。そんなつもりなくっても、結局喧嘩して、富士宮に返すことになって。」
亜似子さんに、何か目から鱗が落ちるようなことを言って、と頼みますが、80年間生きてきて目から鱗なんて落ちたことはありません、と突っぱねられます。

「幸せになってください、って言ったんでしょう?
だったら、そうなれるような、道まで連れてってあげなさい。
その先があなたでも、あなたでなくても。」

光生たちが出発する直前に、灯里と諒が婚姻届の証人のサインを貰いにきます。そして今度こそ、二人で婚姻届を出しに行きます。

「大丈夫だよね。」という灯里に「大丈夫だよ」と答える諒。
「自分に聞いたの。1%でも可能性があるんだったら、賭けてもいいよねって・・・諒さんを信じてるってこと。」

一方光生たちは、途中で光生の母・・・超がさつなお母さん(笑)も合流し、富士宮の結夏の家にて両家の家族が対面。
父親だちは恐縮し、あやまりあっていましたが、母親たちはさばさばしたものです。
どっから先が嫌なの?母たちに攻められる結夏。
唇へのキスは?
「キスは、今、ちょっと。」
ショックを受ける光生。

なんだかんだあって、例のごとく、親族、親戚連中がどやどやとやってきて、早速宴会が始まりました。
無理矢理カラオケを歌わせられる修一と光生。
でも、かつての光生がそうだったように、次第にノリノリになる修一。

男たちが騒いでいる中、結夏は、光生の母から「いいもの、見せてあげようか」と言われます。
いいもの・・・それは自分と修一の離婚届でした。おっと~(笑)
「結局、出すか出さないかなのよ。」

すっかりばらけた宴会や家族、親族たちをを眺めながら、光生はカラオケを唄います。
曲は沢田研二「君をのせて」。

結夏もまた、家族たちを見渡しつつ。
唄う光生を見つめます。

君のこころ ふさぐ時は・・・

結夏に気がついていったん歌を止めるも、歌詞を確認した後、結夏に視線を戻します。

君をのせて 夜の海を 渡る船になろう

自然と微笑みあう二人。

宴も終わった後。まだ、飲んでる人はいますが。(苦笑)

「とりあえず居場所は確保できた。」
富士宮の家に戻るお許しがでた結夏。
明日仕事だから帰るけど、父親はお酒飲んでいるから置いてくけど、いいかな、という光生に、全然大歓迎、と穏やかに笑って答えます。

まだ飲んでる人たち・・・

「小さいことで、いちいち、いちいち。」光生母
「海老、触った手で俺の携帯触っただろう」光生父
「小さい男ね」光生母
「烏賊触った手でお前の携帯触ろう」光生父
「思いやりがないんだねー」光生母
「あ、でたよ、思いやり。」
こっからは光生が言ったのの同じことなので省略(笑)

結夏の両親は、冷蔵庫にあったプリンを食った食わないで喧嘩してます。

何とも言えない表情で、自分たちにそっくりな喧嘩を繰り広げる両親たちを見る二人。
自分たちよりはるかに年季が入ってます。
まだまだ青い自分たち。

バスがないので駅まで歩いていく、という光生をいったん玄関で見送ったものの、駅まで送る、と後をお土産を持って追いかけてきた結夏。
入場券を払ってプラットホームへ。
電車の到着を待つ間に、結夏は家の鍵を返します。

電車が到着して、ドアが開いて、乗りこむ光生、残る結夏。
発車の合図が鳴り響き、結夏がお土産を渡そうとした瞬間、その手を引っ張る光生。

ドアは締り、動き出す電車。
何と言っていいかわからない二人。

「あー、あっ!」
突然の光生の奇声に結夏が気を取られた瞬間、結夏の唇に不器用なキスをする光生。

・・・って書いている方が恥ずかしいですよ。恋人ならまだしも。←そうか?(^^;;
夫婦なのにね、この二人。何やってたんだか。

「ダメな夫婦だね。」
「ま、いいか。」

ここで、一緒に眠る灯里と諒。
諒は、灯里の指にはめられた結婚指輪を、嬉しそうになぞってます。

いなくなった結夏を心配していた富士宮の両家の人々。
新横浜までの二人分の新幹線代出しちゃったからで800円しか残ってないから、目黒川まで歩いてかえる、という連絡を受けて、あきれるやら、ほっとするやら。

その先を案じる両家の父たち。また喧嘩するだろうに、うまくいくはずないのに。
「離れたくても、離れられなかったんでしょ」光生母。

出会いの時のように、たわいのないことを話しながら延々と歩く二人。
でも、今は、思い出話もある。

途中、屋台のたこ焼き屋に寄りますが、偶然にも。あの時と同じ親父さんの屋台でした。

そして思い出は二人のゼロ時間へ。
結夏のアパートにお邪魔する光生。
お互いの事を話しているようで、話していないような会話が続いている中、余震がきます。
怯える結夏・・・怖いよね・・・

「提案ですけど、嫌だったら、嫌って言ってください。
手、繋ぎませんか。
あ、あの、ほっとするかな、と思って。嫌だったら、全然。」

「私も繋ぎたいタイミングだったので。」

「あ、じゃあ、いいタイミングでしたね。じゃあ。」
「じゃあ。」

そして、今。

諒に語る灯里。

「思い出なんだと思うの。なんていうか、家族を支えるっていうか。思い出が増えていくのが、家族なんだと思うの。」

光生と結夏は夜明けの商店街を走ってます。元気だな~。
ついに家のそばまで戻ってきました。
いつもの橋の上で手をつなぎ合います。

「ただいま。」

マチルダとはっさくの姿はない。餌も残っている。
がっかりとダイニングテーブルに座り込む二人。
と、結夏の足に何か感触が・・・

帰ってきていたマチルダとはっさく。

「もう、死んだかと思った・・・」光生もそう、思っていたのね。
思わず泣きながら抱き合って喜ぶ二人。

.

公園にて、諒。

「最近オーラがなくなったって生徒たちに言われるんですよね。家内に話したら、それは良いことよって言われたから、まあ、いいかなって思っているんですけどね。」
どうやら子供は女の子じゃないかって。
「すごい心配じゃないですか。だって、悪い男とか、いっぱいいるでしょ。
そういう連中から娘を守る方法を、今、一生懸命、考えています。」

・・・もう、何も言いますまい(笑)。

スタジオにて灯里。

「最近、毎日、母と電話してて。

今までずーっと自分探している、みたいなところがあったけど、もう、そういうの、いいかなって。
そんなことより、誰かのために生きるとか、素直に思ったりして。
主人と子供のことを思いながら、ずっと納豆食べてて。
ま、結局、自分好きになるより、人好きになる方が簡単だし。
人、好きになれば、自分も好きになれるだなあって。」

立ち食いそばにて、結夏。

周りに離婚した、と言った手前、戻りました、とは言えなくて・・・まだ婚姻届けは出していないだそうで。
おいおい、大丈夫?

「で、旦那には内緒ですけど、今、料理教室、通ってるんです。
結構楽しいんですけど、ひとつ、わかったのは、教室で料理は上手になるかもしれないけど、作る気持ちは、育たない、ですね。
でも、昨日、カレー作って、旦那は美味しいって食べてたんで、私、食べてみたら、あははは、カブトムシと同じ味がしました!」

書き漏らしましたが、結夏はかつてキャンプをした時、口に入ったカブトムシを食べたことあるんです。(^^;;

歯医者にて、光生。

「で、最近、自分改造計画っていうか、自分をがさつにする訓練をしているんですよ。」
しかし、ポテチを食べた手でDVDをつかむ家内は師範クラス。
「家内のがさつさは2倍になったし、僕の我慢も2倍になって、4倍辛いです。
結婚て拷問だと思っていましたら、違いました。結婚は食物連鎖です・・・」

ここから先はめんどくさいので、もう、書きませんが(苦笑)、食物連鎖的には最終的に”草”な光生の靴下が緑色なのが可笑しかったです。

「黙って食べられるのを待つだけ。ああ~、辛い。4倍辛い」

どこかのバーにて、亜似子さん。

「色んな人がいて、だから面白いのよ、人生って」亜似子さん。.

ここで桑田さんの曲が流れ、宅配便で元気に働く淳之介、カフェで結婚式を挙げる菜那が登場。

結夏は再びクリーニング店で働き出し、諒はきれいなお姉ちゃんに目を奪われて、灯里に耳を引っ張られてます。ちょっと可哀想で、可愛い(#^.^#)

橋の上で出会った2組。亜似子さんから届いたほうとうで鍋をすることに。

ラストは再び歯医者にて、光生。

「あ、そうそう、そうだ。言い忘れてしました。
最近、自分の中で、僕、変わったな、と思うところがあるんですよ。

はまざき、って呼ばれても、返事することにしました。
よく考えたら、どっちでもいいかなあって。」

.

終わってみれば、浜崎夫妻の大喧嘩に、灯里と諒が巻き込まれた、とも言えるお話でした。

灯里と諒は、浜崎夫妻に、このタイミングで会っていなかったら、全く違う人生を送ることになっていたでしょう。
それが良かったのかどうかについては、歴史にもしもがないように、答えはでないと思います。

人は変われるのでしょうか。

灯里は子供の生命を感じるにつれ、母と和解し、諒への愛情を少しづつ取り戻していっているようです。
諒の妄想はまだ見ぬ我が子にぐんぐんと広がっています。
こんな姿を見たら、愛人としては100%信用できなくても、夫として、家族としてなら。わずかな可能性に賭けてもいいかな、と思えるかも。

諒は一見、一番変わったように見えますが、先週の感想で書いたとおり、変わることが彼の根本のような気がします。

だから、いつか修羅場を迎えるだろうな。
でも、灯里さんならしたたかにコントロールできるような気がする。

結夏は。
光生曰く、がさつさは威力を増しているようです。
ま、全く変わっていないのは確かです。
がさつなのも、そして光生が好きなこと、光生だけを見ていることも。

光生は多少、自分を変えようとしている。
結夏との間にあった様々なゴタゴタを、まるっきりなかったことにできる人間じゃないですもんね。
ドラマ開始当初は、なんて細かくて人付き合いがヘタで、めんどくさい奴、と思っていたのに、今や愛しいというか、応援したくなっています。

特に今回は、結夏のヒステリーによく耐えた、と。
あそこで結夏を突き放したら・・・いや、突き放せる人じゃないですね。
口先だけの優しいことは言えない。口先だけの悪口は言えるけど。
相手のことを不器用ながらも真剣に考えることができる人。
すごく強い人なのかもしれません。

久しぶりに父に会ったのも大きかったかも。まるで自分ですもんね。鏡を見るみたいな?
でもそのそっくりぶりに反発するわけでもなく。
ぽかんと見ている光生、そして結夏が可笑しかったです。
亜似子さんの前とか・・・こういう時の二人って、なんだかマチルダとはっさくみたい。
お母さんも結夏の上手を行ってました(笑)。

そうそう、愚痴はストレス発散に必要だと思いますが、やっぱり歯医者で言うのは辞めたほうがいいと思う(笑)。

光生や結夏の両親が喧嘩を繰り返すように、光生と結夏も繰り返すのでしょう。
同じことの繰り返し・・・でも、そういう日常がなくなることもある。
なくなって、初めてわかる。

二人が付き合うきっかけとなった余震のシーンを、今まではセリフだけだったのを、謎を解き明かすように最後に見せたのは、上手いと思いました。
このタイミングでこのシーンがあったから、二人が再び手を繋ぎ合うことに余計にじん、ときました。
手袋を脱がすのも、効いてました。

これからも色々あるだろうけれども。光生と結夏が元の鞘に収まって、ほんと、良かったです。

4人のキャラ、各ペアについては書き出すとキリがないので、この辺でやめておきます。
もう、充分過ぎるほど長くなっちゃったし(汗)。

ここで御礼を。
こんなとりとめもなく長い記事を読んでくださって、ありがとうございましたm(_ _)m

.

キャスティングを含めての4人の個性、そして一つ一つのエピ、アイテム、セリフ、映像、音楽。
全てが丹念に構築されていて、お見事でした。
思わせぶりだけで終わった伏線、無駄だと感じる映像が何ひとつなかったです。

ラブ・コメディに的を絞ったぶれないストーリー。
何一つ大きな事件が起きるわけでもないのに、人間はこれだけ生きることに一喜一憂できる。

家族を作ることへの、若い人たちのぼんやりとした不安も感じました。
4人とも自分に自身を持てないでいる。でも、そのことで悩むより、人を好きになることが先。
彼らを見守る亜似子さんたち、大人の眼差しも忘れられません。

始まる前は、期待と共に、本当にコメディになるのかな?、という不安もあったのですが、可笑しくて切なくて、時々ちょっと怖い、お見事なコメディでした。

終わってしまうのが、寂しいです。
寂しいと言えば、最終回、4人のダンスが見れなかったことも。
でも、もう、4人のダンスは終わったんですね。先週、もう、踊ってなかったですもんね。

スタッフ、キャストの皆さん、ありがとうございました。
完成度の高いコメディを見ることができて、本当に楽しかったです。

.

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コメント

>終わってみれば、浜崎夫妻の大喧嘩に、灯里と諒が巻き込まれた、とも言えるお話でした。

先週までは灯里の気持ちはもう戻らないような気さえしてましたが、妊娠切っ掛けで
何とか持ち直すようで…。
浜崎夫妻が居なければ、この人たちの仲もこのままだった気がするし、
ケンカしつつも実は絆があった光生と結夏に巻き込まれて諒さんと灯里も
いい夫婦になりそうな予感で終わった最終回でした。

「最高の離婚」からのやり直しってことで、いいドラマでしたね(#^.^#)
とにかく、4人の役者さんの素晴らしい演技と掛け合いに見入っちゃいましたわ。
何度も笑わせられたりしんみりさせられました。
すごいドラマでしたね~。

この枠、久々のヒットだったかも(爆)
私もLargoさんも、何となく毎期木10のレビューを書いてきましたけど、
久々に書く気満々で感想が書けて良かったですよね^^
ほんと、感謝したいです!

くうさん こんばんわ。

灯里の気持ちが途切れていないようなので、良かったです。
こちらも結果的には、犬も食わないなんとやら、でした。
けど、
>浜崎夫妻が居なければ、この人たちの仲もこのままだった気がするし、
ですね~。
光生も灯里と再会しなければ、結夏から離婚を切り出されて、そのまま別れてしまったかもしれませんですし。

>「最高の離婚」からのやり直しってことで、いいドラマでしたね(#^.^#)
「最高」が捻りでもなんでもなく、そのまま「最高」なのが良かったです(^^)

>とにかく、4人の役者さんの素晴らしい演技と掛け合いに見入っちゃいましたわ。
素晴らしかったですね~(^^)v
絶妙でした。

>久々に書く気満々で感想が書けて良かったですよね^^
何から書いていいかわからないほど、内容が濃かったです。
毎回、感想だけざっくり書こうと思うも、結局セリフの面白さを外せなくってコピっちゃったり。
面白かったですね。
ほんと、感謝です!

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