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2013年3月 8日 (金)

最高の離婚 #09

公式サイト

結夏(尾野真千子)は、諒(綾野剛)と飲みに行き、彼にキスをする。実は結夏はひどく酔っていて、キスしたことなどまったく覚えていなかった。それを知らない諒は、光生に打ち明けようとしたが、上手く伝えられない。(公式サイトより)

前編は諒は結夏とキスしてしまったことを光生に、光生は灯里といい感じになりつつあることを諒に、灯里は光生とデートしていることを結夏に、結夏は酔っ払って諒にキスしたことを灯里に伝えようとするまでをコミカルに描いていました。
ああ、ややこしい(笑)。

後編は灯里のサイフから出てきた二枚の競馬場の入場券を見てピンときた結夏と、悟られたと知った灯里。
自分の部屋に誘い、光生とのことを話そうとして切り出せない結夏に、それまで敬語で話していた結夏が

「何。」

と豹変してから、シリアスな展開に。

「それは何。こっちにゆだねるの?」
.

全編、4人入り乱れてのお話。
粗筋を追うのも、セリフを詳しく書くのもあきらめました(汗)。
全部概略で。

誰の立場で見るかで感想も変わってしまって・・・今までもそうでしたが、今回は特に。

まとめきれなかったので、そのままバラバラとメモっておきます。

.

冒頭、口内炎になっちまった光生の「これじゃ食べる道筋がないなあ」(笑)
.

いきなりのキスって諒にとってはよくあること。でも、相手が結夏っていうのはさすがにちとマズイ、と思ったみたいです。
ところが結夏は全く覚えていない。

覚えていないことを知ったときの「う、うん?」という諒の表情に爆笑。

無邪気に光生と諒がチーズフォンデュったことに突っ込んだりしています。
結夏にとって、鍋するって特別なことのようです。家族や恋人の象徴というか。

※チーズフォンデュ:コンビニで出会った結夏と諒が何となく飲みに行って、三軒目で食した鍋でもある。その後、キスをしたらしい。
酔っていても全部覚えている、と豪語している結夏であるが、この三軒目の記憶は全くない。
三軒目でチーズフォンデュというのは、胃にもたれそうである。

.

美容室嫌いの光生が美容院に行きました・・・それも代官山の。
妙にスタイリッシュな髪型になって金魚カフェにやってきた光生をからかう結夏と諒。
腹を立てた光生は、結夏が諒と一緒に食事しているのに八つ当たり。

「諒ガールズの一員になられたんですか。」@光生
「諒ガールズはもう、解散したんです。」@結夏

上原さんはまだ灯里さんのことが好きなんです、という結夏の言葉にドキっとする光生。
灯里は僕のことをどう思っているのでしょうか、と尋ねる諒に

「死ねばいいのに、と思っていると思いますよ。」

うつむく諒。

「インドに行こうかな」

と、ポツリ・・・あまりにもはまりすぎ(爆)。

淳之介は、結夏がキス魔だと指摘する。以前結夏は、泥酔して淳之介の家に泊まったことがあり、そのときは淳之介が逃げたのだという。(公式サイトより)

あの×マークが書かれたマスクはそういうことだったんだ。

愕然とする結夏。食べなかったはずのチーズフォンデュとともに何か思い出した?
そこへ諒がやってきて。

「はい、しました。」
「ごめんなさい。」
「たまたまそこに僕がいたから。」

たまたまとか、誰でもいい、みたいになってしまったことに、ヘン顔になって落ち込む結夏。

「あたし、気持ち悪い。」

諒の目が泳ぎながら笑っているのに、また爆笑。

.

口内炎なので優しいものに、私もおなかの調子が悪いから、と、競馬場の帰り、二人で鍋をする約束をしてご機嫌の光生。
その隙をついて、諒が結夏とのキスを打ち明けます。

絶句する光生。

「黙って、5分黙って。お互いの考えをまとめましょう。」

で、自分も「ジャガバターのバター」という、例によってめんどくさいたとえを出して、自分が灯里の彼氏になりそうなことを打ち明けます。

諒の目つきが・・・
.

※競馬場:弱っているから、という流れではなく、今日は楽しかった、という流れで付き合いたいということで、光生が灯里を昼間のデートに誘った場所。
後の結夏の反応を見ると、光生の定番のデートコースのようである。
よって、光生の灯里への本気度もうかがわれる。

.

一方、スーパーでばったり出会う結夏と灯里。

灯里は男たちとは違って、光生といい感じになりつつあることを結夏に言うつもりはなかったんじゃないでしょうか。
結夏から諒とのことを打ち明けられた後でも。

誰でもいいなんて・・・と落ち込む結夏を
「そういう時、ありますよ。弱っていたりしたら。」
と、慰めた時、結夏に

「弱ってたってしていいことと、悪いことがあります。」

と道徳的にとっても正しいことを言われて、彼女の中で何かが動いた気がしました。
.

話がある、と灯里に誘われて家に行く結夏。
最初のうちはいつもきれいでしっかりしている。余裕なところとか、と、いつもの調子で持ち上げます。
いや、すでにいつもの調子じゃない。嫌味が含まれている・・・何故なら、もう、感づいているから。

結夏に強い態度に出られて、それまでびくびくしていたのに開き直りとも見れる態度になる灯里。
入れ替わるように結夏が崩れていきます。

「私が、まだ・・・。そのうえでってことだよね」

これ以上二人きりで話すのはやめよう、と家から飛び出していきます。

そのころ。

光生の告白を聞いた諒が「人殺しの目をしている」と、アパートを逃げ出す光生を「寝たんですか?!」と追いかける諒。

二人はいつもの橋で結夏と、結夏を追いかけてきた灯里とばったり会います。
灯里の手には、結夏のブーツが・・・

何となく察して、思わず顔を見合す光生と諒。
この二人の表情が、また、何とも言えず。

結夏を引き止める諒、灯里を引き止める光生。

.

諒は「話がある」と灯里の部屋にみんなを集めたんですね。

なのに、LINEが・・・このうざったさが笑えました。
それも単なるお邪魔ネタではなく、助教の「カワイさん」でちゃんと繋がってて。

その「カワイさん」も、諒がその場を盛り上げようと意味なく出したネタではありませんでした。
女装、送別会、炊飯器・・・
「誰一人知らない人の話」と最初に光生が突っ込んだ時には彼に同調して「何も考えていいないんだから。」としか言わなかった灯里。
炊飯器を、結婚祝にくれた人だったんですね。
名前だけ知っている人かと思ったら、修羅場のあと、鍋を囲んだ時に、よく知っている人物であることがわかります。

諒の元妻であることをオープンにするかどうか。

最初は空気を読んだのか、それとも諒をいじめたかったのか、もしくは光生に諒と暮らした生活を匂わしたくなかったのか・・・

そして、この、濃~い集まりは、カワイさんからの電話でお開きとなります。

「カワイさん」だけでこんなに書くことがある(苦笑)
.

4人揃って。

まず席順でぎこちなくなり、皆を集めた諒が責められます。

「皆が話したがっているかな。と思って。」

諒は間違っていない。
でも、話はじめたら、今までのような上っ面の話にはならないことを、後の三人・・・いや、結夏と光生は恐れている。
灯里はすでに本当の自分をさらけ出しつつあります。

「僕から話します。」

珍しい。諒は何を話す気なんだろうって、後の三人だけでなく、視聴者も思ったはず。

空気に耐えられなくなった結夏は「邪魔しちゃってる」と席を立とうするのを引き止めるのが、この好奇心、というのが、絶妙でした。

諒がLINEに対応している間、にやにやと灯里を見ているばかりか、ちょっとコロコロで触ろうとしている光生。嗜める灯里。

そんな二人を見た結夏は、もう、我慢ができなくなります。

別れた相手が目の前で別のパートナーといちゃつく姿は、たとえ心が残っていなくても気持ちのいいものじゃありません。
ましてや、結夏は好きすぎて離婚を決意したのだから・・・灯里は結夏がまだ光生に未練があることを感じてはいるけれども、好きすぎて、が、原因だとはわからないでしょう。

もしわかったとしても、光生とのつきあいを辞めないだろうと思います。
それはそれ。もう、終わったこと。自分は自分、これからはじめる。
結夏より光生を思う気持ちは深くなくても、そういう気持ちと結婚とは、また、別もの、と。

・・・光生も、もう少し自重したら。全く男って。(微苦笑)

「嫌な言い方。」

ついつい、嫌味を言ってしまって自己嫌悪に陥り、パニックを起こしていまう結夏に追い討ちをかける光生。

「飲んでるの?」

うーん。これはじわり効く言葉です。

帰る、帰らないの押し問答の末、ついに泣き出してしまう結夏。

「別にそういうことじゃないから。鍋、食べようとしていたのに。」
競馬、観に行ったことも。
「別に気をつかうことないよ。」

そんなことを言うためにここへきたんじゃない。

「誘ったって嫌だったら、来ないよ。気になるから来たんだよ。
二人、あっていると思う。前々から思っていたんだよね。」

結婚ってやっぱり相性だと思う。きっちりと、しっかりと。

黙り込む男たち。

このままでは結夏が一方的に健気な女になってしまう・・・そうじゃない、と反撃する灯里。

「なんで離婚したの。今更何いってるんです。」

渡されなかった結夏の手紙を知らなければ、同じことを言ったと思います。

・・・灯里の「浮気したの?婚姻届をださなかったの?」に、ショボンとなる諒にちょっと笑っちゃいました。

「原因は僕にあるんだ。」

例の地震の晩のこととか、「ありがとう」を言わなかったとか。
結夏を庇う光生の態度が、灯里をヒートアップさせてしまいました。

そんな男、いっぱいいる・・・男なんてそんなもんだと。
そして光生の良いところをまくし立てます。

そんなことはあんたに言われなくてもわかっている・・・とは、結夏は言い返しませんでした。

言えばさらに修羅場になる、自分が嫌になる。
それに言ったところで、もう元には戻れない。
光生の気持ちはもう、灯里に向いている。
今、光生が自分を庇ってくれるのも、みじめ・・・

この時の結夏の気持ちは、見る人によって違うでしょう。

「ずるくない?」

向いていない仕事を一生懸命やって、酒も飲まず浮気もせず、朝食まで作る光生に、ありがとう、と言った?

「あなたも同じじゃない。」

灯里の言うことは本当に正しい。
でも、理屈で正しいことが、夫婦間で正しいとは限らない。
夫婦の数だけルールがあることぐらい、灯里もわかっている。

でも、言わずにはおれなかった。

「ありがとう」を言った言わないで大喧嘩できる世の中のすべての夫婦に、それが言えなかった自分に。

ふっと息を抜いて。

「理屈言っても女は聞いていない。逆切れさるだけ。」

ここで再びLINEが鳴って、今度は光生がキレます。
「なんでやるの!」
諒のスマホを取り上げて、台所のどっかの引き出しに放りこみ、

「僕だってこんなつもりじゃなかった。」

ここから、長くなるので割愛しますが(汗)、いかにも光生らしい独白が始まります。
圧巻でした。

「むしろ、キャンプとか、行きたかったです。
そういう話になったかもしれないじゃないですか、4人で。」

行ったこともない、行きたくもないキャンプに、この4人で、光生と結夏、諒と灯里のペアで行くことを想像する。

「子供とか、そのへんを走り回って。」

2組とも子供がいる。
欲しくないって言ってしまった子供だけど、いる。

思わず結夏が光生を見ました。

光生の妄想は続きます。

妻ととして母としての灯里を見て、寂しいかもしれなけれども、
「でも、紺野さん、良かったなぁ」
て思ったと思う。

「離婚なんて僕が言わなければ、一生しないと思ってました。」

しかし。

「離婚のボタンは一人一個づつ、持たされていますから。」

また妄想に戻ります。

帰りに渋滞に巻き込まれて車内で大喧嘩して。
窓から空を見上げて。

「ああ、鳥になりたいなあ。そんなキャンプですよ。」

そんなキャンプはもう、ありえない。離婚してしまったのだから。離婚の原因は僕にあるのだから、灯里を再び異性として意識しはじめたから、恋に落ちてしまったから。

「キャンプに行けなくて、ごめんなさい。」

なんて回りくどいたとえ。(ふぅう)


「みんなで鍋、食べませんか。」

重い空気を破ったのは、空気が読めない、というより読むことを停止してしまっている諒でした。

「離婚はそんな最悪な結果じゃないと思いますよ。最悪なのは仮面夫婦ですよ。
そうならなくって良かった。

離婚、万歳です、離婚、最高です!

そして灯里に向かって。

「ありがとう。今度は最高の結婚をしてください。」

「はい。」

決別の言葉、なのでしょうか。
仮面夫婦、というのは・・・多分自分たちのこと。

.

憑き物が落ちたように和やかに鍋を囲んだ4人は、それぞれの方向に別れました。

と、思ったら。
誘っく光生に灯里からお誘いメールが。

「映画に行きませんか」

やるなあ、灯里姐さん。
こうやって友人の彼氏だった諒を夫にしたのかなあ。
あの修羅場と鍋の後で。すごいエネルギーです。

歯科医院で愚痴れなくなった光生は、結夏行きつけの立ち食いそば屋で愚痴ります。

結夏はいつも明るくて大雑把で、安定しているけれども、灯里は不安定だと思っていた。

「妻のあんなところ、見たの、初めてでした。」

そうかあ、そうなのね。
結夏も光生に嫌われまいと、仮面を被っていたから。

結夏も灯里も、それぞれ強くて弱い。
強いところ、弱いところが違うだけ。

.

結夏の携帯の待受がぶれた尻尾だけなのが、可笑しくて切なくて。
だから亜似子さんに、ちゃんとした写メを送ってくれるように頼んだ。
亜似子さんは多分、光生に頼むと思ったから。

河口湖の側に住んでる息子であり光生の父親のシュウイチから、一緒に住まないか、と誘われていることを光生に伝える亜似子さん。

亜似子さんがいなくなったら。
姉夫婦はいるけれども、本当にひとりぼっちになってしまう。

光生にとっての家族とは、行きたくもないキャンプに行って疲れて鳥になりたい、と思ってしまうだろうけれども、それも悪くない、と感じれるもの・・・

・・・灯里は妊娠したようです。

これでかえってわからなくなってしまいました。
諒とあっさり復縁するとは到底思えないし、光生は家族を作ってもいいと思い出しているようだし。

いったいどうなるの?!

.

かなりすっ飛ばしたのに、この長さ。
最後まで読んでいただいた方、ありがとうごさいますm(_ _)m

エンディング、再び桑田さんが登場しました。
結夏はやられていましたが、灯里は強い!さすがSP。

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