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2013年2月26日 (火)

L'OPERA ROCK MOZART:舞台

公式サイト

演出:フィリップ・マッキンリー/上演台本:吉川 徹/音楽監督:前嶋康明/振付&ダンスプレイスメント:TETSUHARU/
脚本 渡辺あや
出演:山本耕史、中川晃教、秋元才加、鶴見辰吾、キムラ緑子、高橋ジョージ、菊地美香、AKANE LIV、酒井敏也、コング桑田、湯澤幸一郎、北村岳子、北原瑠美、上山竜司、栗山絵美、平田小百合、高橋竜太、大野幸人 他

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簡単に感想をメモっておきます。

大阪二日目のマチネとソワレを観に行きました。

Wキャストでして、マチネは山本さんがモーツアルト、中川さんがサリエリ。
ソワレは逆ヴァージョンでした。

マチネとソワレで役が交代するのは初めてなんだそうです。

山本さん、中川さんたちキャストの皆さんが言っておられた通り。
代わると、こんなに変わってしまうんだ、ということがよくわかりました。
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休憩入れて2時間半のステージを昼夜続けて見るのは初めてなので体力、集中力が持つかな、と心配だったのですが、全くの杞憂に終わりました。

秋元さん、AKANE LIVさん、菊地さん、北原さんたち女性陣の歌が素晴らしかったです。
AKANE LIVさんの顔、ちっちゃ!

席はいずれも前の方で、マチネの時は左端だったのが、ソワレの時は、ちょっと緊張するほどど真ん中でした。観劇慣れしていないんです(汗)

左端だったマチネの時は、サリエリがあまりよく見えませんでした。
サリエリは影の主役、あまりセンターに立つ事がなく、上手に立たれるとほとんど見えなくなっちゃうんです。
サリエリを見る前にモーツアルトを見ちゃう、見たいな。

・・・すみません、山本さんウォッチャーだって事も考慮してくださいませ(^^;;

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ど真ん中だったソワレは、後半、サリエリがモーツアルトの曲を聴いて顔色が変わっていくのをじっくり観れた上に、その直後、悪魔に魂を売る時の歌の衝撃波をまともに受けてしまって、思わず息を呑みました。

山本さんのモーツアルトは、やんちゃだけどノーブルというか育ちの良さが漂っていて、繊細。いつもちょっとだけ悲しそうな、透きとおるような天才でした。

中川さんのモーツアルトは天真爛漫。どんな逆境に落ちても前向きで、根っからのヤンチャ坊主。
泥まみれになって遊びながら、すらすらっと曲を書いてしまえるんだろうな、という感じがしました。
サリエリが腹立たしく思うのも、もっともかな、と。

山本モーツアルトが煌々と輝く月ならば、中川モーツアルトは燦燦と輝く太陽。

この二人の個性がそれぞれのステージ、共演者の方々の演技に反映されていて、見応えがありました。

例えば山本モーツアルトのパパ・モーツアルトの厳格さには、同じ音楽家として息子の才能への嫉妬を感じました。
中川モーツアルトのパパは、世間の枠をはめ出ることを心配して厳しくしている、という印象を受けました。

そしてサリエリは、上にも書いたように、中川さんのヴァージョンはあまりよく観れなかったのですが(汗)、芸術家の稚気を感じました。

山本さんのサリエリには・・・同時代に規格外の天才を持ってしまった宿命を。

ですので、「運命」も少し違いました。

中川サリエリには、ないものねだりをする子供をからかうように。
山本サリエリには冷然と宿命を突きつける。

どちらのステージのカーテンコールも大盛り上がりで、最後の最後まで楽しかったです。

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以下、山本さんウォッチャーとして印象に残ったシーンをいくつか。

モーツアルトが酒場でくるっと回って歌い出す時のインパクト。
貧しいアパートで命絶えつつあるシーン。まさしく幸薄き佳人でした。
そして天に召されるシーンの美しさ。

サリエリは、上にも書いた歌い出すシーン。
サリエリの歌の時は全て、思わず息を殺して聞き入ってしまいました。

そしてラスト。
モーツアルトに許しを乞いながら、楽譜に手を出さすにはいられない、嫉妬と苦悩の入り混じった表情。
この黒いサリエリがあっての無邪気な天才モーツアルト。
堂々たる敵役でした。

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