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2013年2月

2013年2月28日 (木)

夜行観覧車 第6話

公式サイト

原作未読です。

今回は彩花が暴れるシーンがなかったので、一息つきながら見ることが出来ました。
そして良幸があの、超絶に非常識な女に「帰ってくれ」と言ってくれて、ほっ。

自分もひとこと言わせてください。

そうだ、帰れ!!

えー、コホッ(汗)、・・・今回も登場人物中心に書きます。
.

まず、良幸。

自分が今までめんどうなことに向き合おうとしていなかったことを後悔する良幸。
もっと利己的な青年かと思っていたのですが、先週も書きましたが、本当に普通の、真面目な青年でした。

父の死、聞いただけでは実感がわかなかった。
父の亡骸を前にして、初めて、本当にもういなくなっちゃったんだ、と。
その気持ちの動き、よくわかりました。
突然の死って、しばらくピンとこない。喪失も感じない。

しかし、ビジネスホテルで20才の誕生日に父からもらった時計を見ながら、在りし日の父を、父の、男なら逃げるな、という言葉を思い出します。

もう、逃げない。
弟を思い、妹を抱きしめる。
ひばりが丘の住人の中では一番、真っ当な人かもしれません。

父、弘幸はどうやらDVではなかったようです。
少なくとも、良幸、比奈子に対しては。

気になったのは、母、淳子の方です。

外からみたら幸せそうだった高橋家。でも、
「うちの家は色々あって。」

母からのプレッシャーで押しつぶされそうになっていた弟、慎司。
母が慎司にべったりなのを寂しがっていた比奈子。
母は血の繋がっていない良幸を分け隔てなく可愛がってくれたけど、どこかで気にしていた良幸。

でも父がいたから、家族としてまとまることができた。

「おおらかで、優しくて、包容力があって。
僕の目標でした。」

父のことを語る良幸に嘘は感じませんでした。

「でも、結局僕はいつだって逃げてばっかりで、比奈子や慎司が悩んでいるのを知っていたのに。」
京都に行ったのも、そう。

「僕が逃げたりしなければ、父は死なずにすんだかもかもしれない。」

良幸は、家族の誰かが・・・淳子、もしくは慎司が殺したと思っているみたいです。
外部の者の犯罪である可能性は限りなく低いと。

プレッシャーを感じている弟、寂しい妹、血の繋がらない母と自分・・・それだけの理由で、家族の中に加害者がいると確信できるのでしょうか。

良幸も比奈子も、嘘はついていないけれども、語っていない、思い出していないことがあるのでは。
.

さて、お話の方です。

結城は真弓のことを「弱った人間が頼りたくなる人種」と評し、それ故に真弓を張ります。
必ず淳子は真弓に接触を図るはずだ、と。

その通り、すでに一度、二人は会っています。
しかし二度目には、真弓を張っていた刑事に捕まってしまう淳子。

その場には、淳子に会いに行くことを真弓がメールで知らせた慎司も来ていました。
慎司を見た淳子は逃げるのをやめ、真弓に「やったのは、私なの。」と告げて大人しく確保されます。

.

ひばりが丘の小島宅に集まったいつものとりまき連中の間では、高橋家に貼られた中傷ポスターが問題となっていました。
困ったものだ、あんなポスターを貼られたら、ひばりが丘の品が落ちる、と。

「あら。」

イメージを傷つけているのはポスターを貼られるようなことをした高橋さんでしょ、と小島。

口をつぐむとりまきたち。話を小島の初孫誕生に切り替えます。
が、ご主人も喜んでいるでしょう、という問いかけに一瞬目を三角にする小島。

小島の夫は確かロンドンに赴任している、っていうことでした。

そうではない?彼女たちは何か知ってそうです。マー君のことも。
全ての質問が確信犯的でした。

ラスト近く、妻が犯人、ということで高橋家に押し寄せるマスコミをヒステリックに追い返そうとする小島を冷ややかに、いや敵意すら含んで眺めていました。

精神的なバランスを欠きつつある、小島の独裁体制が崩壊する日は近いかも。
かと言ってとりまき連中が取って代わっても、ひばりが丘の空気が変わるとは思えませんけれども。
.

えっと、話は少し戻って。

家に戻ってきた良幸と比奈子を皮肉たっぷりに追い返そうとする小島。

いや、あんたにそんな権利はないですから。

以前の彩花に対する仕打ちといい、子供たちへの態度は、そういうドラマだとわかっていても、本当に腹立たしいです。←うまくのせられているわけですね(苦笑)

立ちすくみ、寄り添う兄妹がかわいそうでした(_ _);;

.

啓介は。
真弓たち家族のことを慮る余裕など全くありません。
手をつけていない、といっていた弘幸から借りた金を300万円ほど使ってしまっています。
何に使ったのでしょうか。
持ち歩く血染めのタオルの意味は?

彩花は。
昼間にじっと観覧車を眺めています。ひばりが丘に越してきた当時の思い出とともに。
早退した後、いつもここでこうして時間を潰していたのかな?

彩花に近づく結城。
なぜ、この時間にここにいるのか、なんてことを問い詰めることなく、自分が離婚した時、最後に息子と観覧車に乗った思い出を語ります。
高所恐怖症なので、びびって何も言えなかった。息子はつまらなかっただろう。

「嬉しかったんじゃないですか。」
と彩花。本当はそういう子なのよね・・・

「やさしいな。」
結城は、自分が真弓の同級生であることを明かし、彩花が真弓とそっくりだ、と。

「穏やかで誰にでも分け隔てなく親切でね。」
「似てないですよ。」

激しく反発するわけでなく、ただ、とまどう彩花。
そんな彩花の表情を観察しながら、「むつかしいな、家族っていうのは。」と結城。

「ボタンを一個、掛け違うと、思ってもみない方に転がって。
こんなはずじゃなかったとあがいてみても、どうやって戻ったらいいか、わからない。」

この言葉、彩花にどう響いたのでしょうか。

.

さて、真弓は。

ここぞとばかり、まめまめしく高橋家の世話を見始めました。

朝早くから淳子に会いに行って良幸たちへの伝言を聞いたり、横浜に戻ってきた良幸たちを励ましたり、守ろうとしたり、また淳子にあって、逃走用グッズを渡したり。
慎司まで呼び出してます。

逃げている慎司が、本当に父を殺したのかどうか尋ねる良幸に
「あなた達が信じてあげなくて、どうするの。」
とか、今更、と、逃げていたことを後悔する良幸に
「今更、じゃなくて、今から、でしょ。」
とか、良いこともいっぱい言っています。

もう、彩花どころじゃないです。

・・・真弓を見る目が厳しいかもしれない(^^;;

ただ、今回の話で、真弓は本当にお人よしなだけなのかも、と思えてきました。
どうなんだろう?
.

取調べで、ただただ「私がやりました」とだけしか言わない、無表情な淳子のモノローグ。

「遠藤さん。どうか忘れないで。私達の運命が、あなたの手に委ねられていることを。」

この人、啓介を利用していそうです。何のためかはわかりませんが。
啓介は、そうとは知らずに操られている?
強請られているって感じじゃないです。頼られているから、みたいな。

そして啓介だけでなく、真弓も。
真弓が、自分のことは二の次にしてしまうほどのお節介焼き、お人よしなのをうまく利用している?

真弓がマークされていることくらいは察しがつきそうなのに、わざわざ二度も呼び出しているのがなんだかねって感じ。

一番普通に考えられることは、自分がいなくなることを想定していて、真弓に子供たちの世話を焼かそうとしている、いわゆるカッコー作戦でしょうか。
今どき、自分ちがガタガタなのに人んちの家族まで面倒みよう、という人は希少価値だもの。
一番怖いのは、真弓を犯人に仕立てる計画。
いや、その役目は啓介にふられたのでしょうか。
全ては慎司を救うために・・・なのか?

真弓が全くのシロだとすれば、ですが。
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「弱った人間が頼りたくなる人種」。

意味深長なセリフでした。

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2013年2月27日 (水)

泣くな、はらちゃん 第6話

公式サイト

「越前さん、私と結婚しましょう!!」

ついに、はらちゃん(長瀬智也)の事が好きだと告白した越前さん(麻生久美子)だが、
突如かまぼこ工場の「工場長代理」を押し付けられ、再び不満が最高潮に。(公式サイトより)

今月は28日しかなったんだ。(汗)
・・・ちょっと立て込んでしまったので、簡単なメモを頼りに、ざっくりと書きます。

.

今更ですが・・・社員はたまちゃん亡き後、田中君、清美、越前さんの三人だけ。あの部屋は社員用だったのね。

越前さんが工場長代理になったことで、越前さんの「ほっといてください」バリアはもろくも崩れ去り、今まで何となく遠巻きに見ていたパートのおばさんたちから、遠慮なくこき使われることになってしまいました。

いらいらが募った越前さんは、久しぶりに漫画を書いてうっぷんばらし。
でも、はらちゃんは「何か書きにくい」。

ということで主役はゆき姉に。
越前さんの気持ちを全て言っているのでセリフも多く、嬉しそうです。
今までの主役、はらちゃんはセリフもほとんどなく・・・雑っ(笑)

もっとかわいそうなのは笑いおじさん。
新メンバー、たまちゃんに越前さんの意識がいっちゃっているので、出番すらありません。
で、笑いおじさんが怒りおじさんになっちゃった。

「問題は神様なんだよ。」

元々は神様の機嫌が悪くなって、この世界も変になったんだから、神様の機嫌をなんとかしようということで外に出たはずなのに。

「恋なんかして!」

それをきっかけに喧嘩を始める仲間たち。
トゲトゲする漫画の世界。
喧嘩を止めながら叫ぶはらちゃん。

「越前さ~んっ」

漫画を書き終えた越前さんの下に清美が現れます。

「お願いがあります。」

漫画を見せてください。

いつもと違ってとてもしおらしく真摯な清美にほだされて、というか驚いて漫画を見せる越前さん。

「ありがとう。」

マキヒロを見つけてうるうるする清美。

「好きになったの?マキヒロ・・・君のことを。」
「会いたいの。」


越前さんは応えました。

かまぼこ工場にて「必ずしもマキヒロが出てくるとは限らないですが」とノートを激しくふって投げると・・・ビンゴ。
マキヒロとはらちゃんが登場。
9時にノートを開けるから、という約束でそれぞれデートに出かけます。

あまり強く振りすぎたのでたまちゃん、今回は工場長って呼ばれていましたが、も出てきたことには誰も気がつきません。

「なんなんだ、ここは。」

たまちゃんは工場のことを覚えていない、いや、知らないんですね。
たまちゃんはあくまでキャラクターであって、玉田その人ではない・・・見た後に公式参照。
でも、姿形は玉田だから、通りかかったパートのおばさんに幽霊と間違われてしまいました。

さて。

清美とマキヒロは可愛く夜の遊園地デートを楽しんでいます。
天真爛漫に楽しむマキヒロを見つめる切なそうな清美。

「楽しいな~。皆も連れてきたいなぁ。」

越前さんとはらちゃんは居酒屋デート。
はらちゃんは無邪気にキスの次の段階を求めます。
思わず赤らむ越前さん。
はらちゃんが「知っている」次の段階とは、結婚でした。玉田から教えてもらったそうです。

そこへ百合子さんが合流、はらちゃんは百合子さんの目の前でプロポーズします。

「越前さん、結婚しましょう。」

でも、はらちゃんが「結婚」の意味を知っているわけがなく。
はらちゃんが知らないことを知っている越前さんは返事に困った挙句、9時になった、ということでノートを開いてしまいます。

いきなり消えるマキヒロ。一人残される清美。
消えた後が切ないです。
百合子さんの言うとおり。

「楽しいってことは、その分、切ない。」

はらちゃんが消えた後、結婚なんかできるわけない、と困惑する越前さんに

「でも、ちゃんと考えてあげなくっちゃね。物語の終わりを。
あなたが神様でしょ?」


と百合子さん。何回も越前さんに「ごめんなさい」とあやまります。
何をあやまられているのか、わからない越前さん・・・。

清美は、悲しい別れの後、いつかのように、神社の階段で一人弾き語りをします。
その姿を見かけた田中君。事情はわからないけれども、さすがに心にひっかかるものを感じて声をかけますが。

「もう、遅い。全部あんたのせいだ。」

何のことかわからない田中君。

戻ってきたはらちゃんたちを迎える仲間たち。
ゆき姉は舞い上がっているはらちゃんに不気味な予言を囁きます。

「はらちゃん、あきらめた方がいいと思うよ。
あまり深入りすると殺されるよ。
神様は何でもできるんだよ。
だから神様なんだ。」

明くる日(か、どうかわかりませんが;;)、越前さんの留守を狙って部屋に忍び込み、ノートを投げる清美。
でもはらちゃんだけが出てきたので、がっかり。

ノートを拾ってから田中君に会って、結婚する時は親御さんに「お嬢さんをください」って言うもんです、というアドバイスを受けたはらちゃんは、早速越前家にあがりこみます。

茶の間に越前さん、母の秀子、そして弟のひろし。珍しく三人そろっています。

秀子はもちろん、はらちゃんのプロポーズに大喜び。
ひろしは胡散臭そう。

「なぜ、みなさん一緒にいるのでしょうか。」
「家族だからよ。」

「家族」も初めて聞く言葉です。

「家族とはなんでしょうか。」

いつものようにやさしく説明しようとする秀子。
寄り添って生きているってことかしら、とアルバムを取り出します。

写っている赤ちゃんが越前さんだと信じられないはらちゃん。
でも、徐々に成長していく姿を見て、納得します。

あ、高校生ぐらいの時に新聞の切り抜き記事がありました。
二度見していないので確認できていないのですが、何かで表彰されたっぽい?
これは伏線のひとつと思っていいのでしょうか。

「人は生まれてきて、こういうふうにどんどん成長して、いつかは死んでいく。考えてみれば不思議よね。」

感慨にふける秀子。
と、「こいつ、俺よりバカじゃねぇの?」と今まで黙っていたひろしが口を挟み、はらちゃんが何をしているか、働いているかを問い詰めだします。
真っ当な質問です。心配そうにはらちゃんを見ている越前さん。

今度はすらっと答えるはらちゃん。

「働くとは生きることですよね」

玉田の言葉そのまま、そのまんまインプットしていました。
だから生きている=働いていること。
何の矛盾もありません。

ちょっとむっとしたひろし。
結婚したらこいつは俺の兄になるんだ、経済問題だ、と主張するひろしと、自分もまともに働いていないくせに、と止める越前さんは言い争いをはじめます。

身元素性が全くわからないはらちゃんをすらっと受け入れた秀子さんより、現実的にはひろしの対応の方が正しいです。でも、説得力はないです(苦笑)

越前家を出て、港の岸壁を歩く越前さんとはらちゃん。

「困ってますね、越前さん。」
「はらちゃんのせいじゃないの。」
「驚きました。
私のいる世界と、越前さんのいる世界は、全く違うんですね。」

子供時代のない、時が動かない、成長のない世界。
そして経済問題のない世界に住むはらちゃん・・・ひろしとの喧嘩が決意をうながしたのでしょうか。越前さんついに答えを出します。

「そうね、はらちゃん、ごめんなさい。
私とあなたは結婚とか、できないんです。」
「私が漫画の世界の人間だからですか。」
「そうです。」

この世界に来て色々なことを知ったはらちゃん。
結婚、そして家族・・・

「家族って面白いですね。あんな風に喧嘩しても一緒にいるんですね。
それって、なんだか素敵ですね。
結婚しないとできないものなんですか?」
「そうとも限らない・・・」


「私の家族は漫画の中にいる。
時々喧嘩もするけど、ずっと一緒にいる。
それって家族ですよね。」

何と答えたらいいのかわからない越前さん。

はらちゃんの住んでいる世界、それは私が書いた世界なのだけれども。
自分の描いたキャラクターたちが、そんな風に漫画の中で生きているなんて。

悲しそうな越前さんを慰めようと、抱きしめましょうか、とたずねるはらちゃん。
いったんは断るも・・・

「抱きしめてください。」

抱き合う二人。

「あったかいですね。
でも、だめなんですね。
私は越前さんを困らしたくないです。
越前さんに幸せになってもらいたい。」

ノートを取り出し、自ら開くはらちゃん(涙)

ノートだけが残されました。

.

「ただいま!」

越前さんに別れを告げて、漫画の世界に戻ったはらちゃん。
明るく、明るくふるまいます。

「みんな、歌いましょう!」

.

自分の描いたはらちゃんを見詰める越前さん。

「大好きよ、はらちゃん。」

ノートを閉じて、いつもの引き出しじゃない、一番下の引き出しにしまいます。

それから。
越前さんは人が変わったように、工場長代理としてきびきびと働きだします。

漫画の世界では、ゆき姉の不吉な予言の続きを話していました。

「私たちが死ぬ可能性は二つあるんだよ。
一つは漫画の中で殺してしまう場合。」

息を呑む仲間たち。

「もう一つ。
漫画を書くのを辞めてしまう場合。
つまり、忘れられて、死ぬんだよ。」

その頃。
姉のノートを見つけ、また遊び半分持ち出そうとしたひろし。
しかし、落ちていた100円玉に興味が移ってしまい、ノートは古紙ゴミの上に置かれてしまいます。
こいつ、移り気にもほどがあるぞっと突っ込む間もなく、ノートは古紙ゴミと一緒にあれよあれよと収集車の中に・・・

.

あ~、どうなるの?!

でも、楽しそうな予告でだったので、まずは安心(^^;;

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ざっくりと粗筋を追ってもこの長さ。
毎回、今度こそ感想だけにしようと思っているのに、ついつい粗筋を書いてしまってます。
来週から時間的な問題で、感想のみになるかも・・・(^^;;

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たまちゃんがあくまで「たまちゃん」なことに、あ、そうなのか~っと。軽く衝撃を受けました。

百合子さんはなぜ、越前さんにあやまるのでしょうか。
神様の残酷さを説くゆき姉と百合子さんの関係が気になります。
普通なら、漫画家、矢東薫子が消えたことと関係がある、ということになるのでしょうけれども。
百合子さんがあやまるのは、矢東薫子であることを辞めたため、消えてしまったキャラクターたちが越前さんの手で蘇ったから。
その上、自分と同じように現実世界に出てきたキャラに会っている・・・別れの辛さも知っている。

なぜゆき姉だけが神様と自分たちの関係を知っている、というか覚えているのかは、なぞです。

・・・なんて、あまり理詰めで考えてもねえ。
たまちゃんの時のように、もわっとしているんだけれども、感覚的にすごくわかる、という展開になりそうな気がします。

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自分と越前さんの世界が違うことを、みるみる吸収していくはらちゃん。
そのうえで越前さんに幸せになって欲しい、という気持ちは揺らがない。

消える直前、涙を流している漫画のはらちゃんに・・・(゚´Д`゚)゚

残された越前さんも。うう。

自分が作った世界で、一生懸命生きているはらちゃんと仲間たち。
なんだろう、うまく書けないのですが。
切ないです。

・・・どうやって終わらすの?越前さん。
でも終わっちゃったら、ゆき姉の話だとみんな死んじゃう?

うーん。

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2013年2月26日 (火)

とんび 第7話

公式サイト

原作未読です。

平成4年。

東京へ進学した旭がなかなか帰郷しないので、寂しいヤス。

初対面の人に親切心とはわかっていても、酔っ払いあんな風に話しかえられたら、怖いかも(^^;;
さらにグチもくどくなっているようで・・・

子供は20歳を過ぎると、自分はもう一人前だと思い出す。
でも親から見たらまだまだ子供としか思えない。
親子には必ずそういう季節がいつか、やってくる。

.

ざっくりと。

旭が弁護士になる、という希望的かつ勝手な思い込みから、雑誌社に就職したいという旭の進路希望をはねつけるヤス。
学費も払わない、仕送りも止める、と。

なんと無茶苦茶な。
でも、医者になって欲しいとか、子供に後をついで欲しいとか、夢を託すとかというのと似ているかもしれません。

「一言も言ってないと思うけど。」

このドラマがほのぼのしているのは、旭がヤスの期待に全く気がついていないところ。
旭の前ではそういう話は照れくさいというか・・・おくびにもださなかったんでしょうね。
だから旭もプレッシャーを感じなかった。

でもってすごくヤスらしいんですが、予想通り、壮大に、めんどくさくすねだします。
また、周りの雑誌記者に対するイメージのひどいこと(笑)。
ヤスがすねるのを面白がって煽っている?

何があっても上京しない、と言っていたヤスもさすがに心配になり、こういうことはひさつきあわせて一度じっくり話し合わなければな、と会いに行く気になります。めずらしくまともです(笑)。
しかし、旭がアルバイト先の雑誌社で左手を骨折した、と聞いて、逆に会いに行くのを止めてしまいます。

怪我があまり大したことがなかったこともあるでしょう、就職の件をはねつけた手前、駆けつけるのがこっぱずかしいのか、とにかく強がってしまう。
ほんと、めんどくさい親父です。

代わりに旭を見舞いに行ったのは照雲。

「ずーっと怒っているよ」

雑誌編集記者になりたかった理由をぽつぽつと語る旭。

「俺みたいな奴も等身大で東京を楽しめるようにって。」

東京に出てきた時の心細さが雑誌記者になりたい、という思いに繋がるまでの、微妙な感情のゆれは、確かに伝えにくいかもしれません。少なくともヤスには到底理解できないだろうな。
旭にしても、自分の思いを他人に伝える自信がなかったのかも。

でも、聞き上手の照雲さん相手に自分の思いを語ることで、自分の考えていたことを言葉として整理できたようです。
旭の思いを「旭らしい、いいんじゃないか」とにこやかに聞いていた照雲。
旭が成人式を迎えたら渡して欲しい、と海雲から託されたふくさを、ちょっと早いけれども、と渡して帰ります。

「弁護士が無理なら、教師か、警官か、役人か。」

と、まだ納得できないヤス。
そういうのだったらこっちへ戻ってくるかもしれなから?と尋ねるたえ子と照雲。

ち、違うとヤス。
一体何がそこまで嫌なの?

「俺に何の相談もないっていうのは、おかしいじゃねえか!」
「そこ?」
「そこかあ」

相談。確かに。

旭からの電話に、またもかみつきます。
敷居をまたがせない、どうせできないと思っているだろう、本気だぞ?!

旭は冷静に答えます。

「親父にはそうする権利がある。
許してもらおうとは思っていない。
俺が親父を認めさせなきゃいけない。」

意外な返答に二の句が告げないヤス。

旭の真意はまだ理解できないけれども、もう、押しても引いても動かなくなってしまったことはわかったようです。

おおみそか。

スキー場で雑誌のアンケート収集に励む旭。
故郷ではヤスが一人寂しくラーメン屋に入ります。

そこには若い人たちに読まれてボロボロになった「シティ・ビート」が。
旭が就職を希望している雑誌です。
タウン雑誌なんてヤスの興味を引くわけもなく、ふて気味でペラペラめくります。

しかし、この雑誌で俺の息子がバイトしている、と聞いた若いラーメン屋の兄ちゃんに、すごいじゃないですか、息子さん、がんばりやさんなんですね、と言われて、姿勢が前のめりになりました(笑)。

雑誌社なんてチャラチャラした仕事についたって、資格の一つも取れるわけじゃない・・・

かたい職業について欲しいのは、帰って欲しいだけでなく、将来を案じてのこと。できるだけ苦労はさせたくない・・・旭はヤスにとってはまだまだ子供なんです。

ラーメン屋の兄ちゃんは、資格を持ってたって、どこで何をするにも苦労はします、と。

「親って子供のこと許すじゃないですか。
結果ださなっても見放さないし。
それじゃだめだって、息子さん、気がついたんじゃないですか?」

「そんな気遣い、いらないだけどな。」
「好きなんですね、息子さんのことが。」

スキー場での旭。

旭の頑張りは上司に認められつつあるようです。カップそばを奢ってくれました。

「頑張るね」
「早く認められたいんで。」

それは親父に。

俺、ずっと親父に許してもらってばかり。
あれだけ我儘を通した野球も結果を出せなかった。
でも、許してもらっていた。

親父に意見を通すには、許してもらうんじゃなくて結果を出して、認めてもらわないと。
でないと親父も安心できないだろうから。

それぞれの場所で聞く除夜の鐘。
あ、そうか。別々に聞くのははじめてだったんだ。
ヤスの表情は穏やかになっていました。

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正月明け早々。

ラーメン屋の兄ちゃんが社長の息子だとわかってのドタバタがありーの。
ヤスの下へ旭からシティ・ビートが手紙とともに送られてきます。

「僕が初めて書いた記事です。
弱きを助け、強きを挫くことはできないけれども、東京を歩く人たちの助けになればいいなと思っています。」

記事の終わりに(A)という署名が。

旭の職場に電話・・・したのね。
ヤスにしては素早い動き。わざわざ呼び出してもらわない、名前を名乗らないのはヤスらしい。

「登板おめでとうございます。エースのA様」

早速本屋で20冊買い、たえ子さん、照雲さんたちと舐めるように旭の記事を読み、やっぱりすっきりしている、とヤス。

「BやCだと、こうはいかないから。」

あ、そこなのね(爆)

「旭で良かった。」

美佐子とつけた名前(泣笑)。

その後もヤスは20冊買い続け、町の人々に配り続けました。

「近所の人たちはやたら東京に詳しくなったって、そんな話があって。」(笑)
.

平成10年。

そんなめんどくさい親父なんです、と楽しそうに愛情を込めて語る旭を、複雑な思いで見つめる坂本さん。
ラーメン屋の兄ちゃんが感じたのと同じ事を感じたのね。
いかに旭がヤスに愛されているか。

「市川君とは結婚できません。
お父さん、がっかりされると思う。
7才上のこぶつきなんか連れてきたら。」

もし、健介が連れてきたら、例えその子がどんなにいい子でも反対する。

去っていく坂本さん

指輪を買うつもりだったのに、思いがけない言葉を言われて唖然とする旭。

「めんどくせー」

旭としてはもう、ゴール!のはずだったのに。
指輪を自然に買う流れに持っていくのに苦労した今回だけでなく、まず健介に近づいたりと、かなり頑張っていましたからねぇ。
思わず「めんどくさい」と言いたくなる気持ちもわかります。

会社に戻って引き出しを開けると、骨折した時に照雲さんから渡されたふくさが。

まだ開いていなかったのでしょうか。
それとも、書いてあった言葉を思い出していたのでしょうか?
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坂本さんの話は長くなったので、次回にします。
ここからが本番ですもんね。

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自分は何をやるのも中途半端で、ついに親に結果をみせることができませんでした。

お稽古事から始まって、部活、通信教育、就職・・・。
でも、結果を出さなくても、確かに許してもらっていました。
家の敷居をまたがせてもらっていました。

親は子を許す。
その気持ちに甘えっぱなしだったこと、そして許してもらっていたことの幸せに改めて気がつかせられ、しみじみしてしまいました。

20才で気がついた旭はやっぱり賢い子です。

前半はまたヤスのめんどくさいのが始まった、と思ったのですが、後半、子供を子供として愛するストレートな気持ちが伝わってきました。

大人になる過程では反発した旭ですが、健介の父親になろうと思った時から、ヤスの愛し方を鏡として見るようになったのかなあ、と。

でも、ヤスには鏡となるべき存在はいなかった・・・?

2年前というと・・・ヤスは今、少し変わっているのでしょうか。

・・・おっと、思わずスルーしかけましたが、前回のフリは坂本さんの早とちり、ということで。
でも、一人で写っている写真を二つ並べて置いていたらねぇ。(苦笑)

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L'OPERA ROCK MOZART:舞台

公式サイト

演出:フィリップ・マッキンリー/上演台本:吉川 徹/音楽監督:前嶋康明/振付&ダンスプレイスメント:TETSUHARU/
脚本 渡辺あや
出演:山本耕史、中川晃教、秋元才加、鶴見辰吾、キムラ緑子、高橋ジョージ、菊地美香、AKANE LIV、酒井敏也、コング桑田、湯澤幸一郎、北村岳子、北原瑠美、上山竜司、栗山絵美、平田小百合、高橋竜太、大野幸人 他

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簡単に感想をメモっておきます。

大阪二日目のマチネとソワレを観に行きました。

Wキャストでして、マチネは山本さんがモーツアルト、中川さんがサリエリ。
ソワレは逆ヴァージョンでした。

マチネとソワレで役が交代するのは初めてなんだそうです。

山本さん、中川さんたちキャストの皆さんが言っておられた通り。
代わると、こんなに変わってしまうんだ、ということがよくわかりました。
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休憩入れて2時間半のステージを昼夜続けて見るのは初めてなので体力、集中力が持つかな、と心配だったのですが、全くの杞憂に終わりました。

秋元さん、AKANE LIVさん、菊地さん、北原さんたち女性陣の歌が素晴らしかったです。
AKANE LIVさんの顔、ちっちゃ!

席はいずれも前の方で、マチネの時は左端だったのが、ソワレの時は、ちょっと緊張するほどど真ん中でした。観劇慣れしていないんです(汗)

左端だったマチネの時は、サリエリがあまりよく見えませんでした。
サリエリは影の主役、あまりセンターに立つ事がなく、上手に立たれるとほとんど見えなくなっちゃうんです。
サリエリを見る前にモーツアルトを見ちゃう、見たいな。

・・・すみません、山本さんウォッチャーだって事も考慮してくださいませ(^^;;

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ど真ん中だったソワレは、後半、サリエリがモーツアルトの曲を聴いて顔色が変わっていくのをじっくり観れた上に、その直後、悪魔に魂を売る時の歌の衝撃波をまともに受けてしまって、思わず息を呑みました。

山本さんのモーツアルトは、やんちゃだけどノーブルというか育ちの良さが漂っていて、繊細。いつもちょっとだけ悲しそうな、透きとおるような天才でした。

中川さんのモーツアルトは天真爛漫。どんな逆境に落ちても前向きで、根っからのヤンチャ坊主。
泥まみれになって遊びながら、すらすらっと曲を書いてしまえるんだろうな、という感じがしました。
サリエリが腹立たしく思うのも、もっともかな、と。

山本モーツアルトが煌々と輝く月ならば、中川モーツアルトは燦燦と輝く太陽。

この二人の個性がそれぞれのステージ、共演者の方々の演技に反映されていて、見応えがありました。

例えば山本モーツアルトのパパ・モーツアルトの厳格さには、同じ音楽家として息子の才能への嫉妬を感じました。
中川モーツアルトのパパは、世間の枠をはめ出ることを心配して厳しくしている、という印象を受けました。

そしてサリエリは、上にも書いたように、中川さんのヴァージョンはあまりよく観れなかったのですが(汗)、芸術家の稚気を感じました。

山本さんのサリエリには・・・同時代に規格外の天才を持ってしまった宿命を。

ですので、「運命」も少し違いました。

中川サリエリには、ないものねだりをする子供をからかうように。
山本サリエリには冷然と宿命を突きつける。

どちらのステージのカーテンコールも大盛り上がりで、最後の最後まで楽しかったです。

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以下、山本さんウォッチャーとして印象に残ったシーンをいくつか。

モーツアルトが酒場でくるっと回って歌い出す時のインパクト。
貧しいアパートで命絶えつつあるシーン。まさしく幸薄き佳人でした。
そして天に召されるシーンの美しさ。

サリエリは、上にも書いた歌い出すシーン。
サリエリの歌の時は全て、思わず息を殺して聞き入ってしまいました。

そしてラスト。
モーツアルトに許しを乞いながら、楽譜に手を出さすにはいられない、嫉妬と苦悩の入り混じった表情。
この黒いサリエリがあっての無邪気な天才モーツアルト。
堂々たる敵役でした。

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2013年2月25日 (月)

仮面ライダーウィザード #24「魔法使いの祖母」

公式サイト

仁藤のお祖母ちゃんが福井から、上京。
恐竜の発掘が盛んな福井、というのが何気にツボです。
仁藤が考古学を目指すにあたってなんらかの影響はあったはず。

さて、その仁藤、遺跡の調査へ出かけたまま家に帰っていなかったのだっそうで。
とっても厳しいお祖母ちゃんに、僕はキメイラに憑りつかれて魔法使いになってしまい、ファントムを食べなきゃ死んでしまう体になった、なーんてことは絶対に言えませんわね。
しかも福井にはファントムもいないらしい。

木崎の先輩の息子の話を合わせると、ファントムの活動が東京限定説は正しいようす。
理由はわかりませんけれども。

今回はお祖母ちゃんがゲートでした。
孫がファントムを食べないと死んでしまうことを知ったため、自分が絶望してファントムを生み出そうと、覚悟を決めます。

魔法少女ビーストも面白かったですが、バスの中のアクションは動きがあって見応えがありました。(ちょっとガキ使を思い出しちゃったけれども(^^;;)
バスそのまま使って、というのはライダーシリーズではあまり見たことがありません。
撮影、大変だっただろうなぁ。

回想シーンでの仁藤は如何にも真面目な秀才でした。
今とのギャップが感じられて良かったです。
そら、考古学で海外に行けるんだから(自腹じゃないよね?w)、優秀だったのは間違いないわけで。

・・・前作もそうでしたが、2号ライダーの方が何かと肉付けが厚いような気がします。
明るい無頓着な性格だけれども過酷な運命を背負っている、という際立ったキャラの上に、生い立ちまで描きこまれている。
だから、だんだん2号の方に感情移入していってしまうのね(汗)。

そろそろ折り返し地点です。

晴人の背景はこれから描かれるのでしょうか。
天涯孤独らしいことはクリスマス・エピで言っていましたが。

白の魔法使いがらみで何かあるのは間違いないとしても、もう少し彼自身の情報を描いてくれないかな。
それとも描くこともないほど孤独な人なのかなぁ。それはそれで寂しい。

などと色々突っ込みましたけれども、二人が画面に揃うと画的にも厚みが増すので、面白かったです。

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恐竜戦隊キョウリュウジャー 第2話「ガブリンチョ! カミツキがったい」

公式サイト

「がったい」というタイトルに、今度のシリーズのポリシーを感じました。

一人ずつ描いていくのかと思ったら、ブルーさんとピンクさんの二人が一度に素顔を明らかにするとともに、戦隊としての決意を表明しました。

そうか、三人いないと合体できないもんね。

お嬢様のピンクさんが自分が戦隊であることを隠していたのは、執事に本当はお転婆なことを知られたくなかったから。
留守を預かる執事。
ピンクさんの両親の、おしとやかな女性になって欲しい、という望みに忠実、というわけですな。
でも、これからはお転婆お嬢様を心配しつつも見守ってくれそうです。

めずらしく熱血な設定のブルーさんは、夫を亡くした妹と姪を守るために正体を隠していました。
「家族がウィークポイント。」
敵が妹たちに目をつけたら・・・確かに。

また、以前変身して姪っ子の前でデーボス一味と戦っているところを見られた時に、「どっちも怖い」と言われたのも、気にかかっていたようです。
何もわからない子供にとっては敵も味方もない、戦いそのものが怖い、というエピは印象に残りました。

こういう丁寧なデティールを入れてくれると、感情移入しやすくなります。

あ、ブルーさん、公式の写真より少し痩せた?

今回のデーボスモンスターはアイガロン系のデーボ・ペシャンゴ。
人々の悲しみをエネルギーとして吸収するため、街を破壊しまくります。

早々に幹部、アイガロンも登場し、レッドさんに格の違いを見せつけました。

この経験がいっそうレッドさんに、戦隊としての修業の必要性を感じさせる、という流れになるのでしょうか。

力を合わせた三人に、名前の通りペチャンコにされちゃったデーボ・ペシャンゴ(笑)。
わかりやすいです。

ラッキーロは働きものです。
「デーボスの復活水の入ったスクスクジョイロで、デーボモンスターを巨大化させる」(公式サイト)
なるほどー。これもわかりやすい。
わかりすいといえば、ガブリンチョ合体も。

ワイアーを駆使したアクションは見応えがありました。
ピンクさんの生身アクションもお見事。

レッドさんは底抜けに明るいし、敵キャラも明るくてわかりやすい。

初回はちょっとバタバタした印象を受けたのですが。
子供向けドラマとしてのスタンスを保ちつつ、設定が予想以上にしっかりしていたので、面白かったです。

ピンクのドリケラ、可愛い。
ガブティラ、ステゴッチ・・・今回の戦隊は販促もうまいです。
親御さんたちは大変だぁ。

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2013年2月24日 (日)

八重の桜 第8回「ままならぬ思い」

公式サイト

叶わぬとは思いつつもずっと秘かに思い続けて大蔵が、京に行く前に祝言を上げることを聞いてショックを受ける時尾。
八重だけには打ち明けます。
もう、結婚はしない。裁縫や手習いを教えて生きていく。
ままならぬ思いというのはあるものだ。
ひっそりと諦める時尾。

八重は私も結婚しない・・・まず縁談がこないだろう、と和ましました。
この手の約束は守られることは、まずないのですが。(苦笑)

京に旅立つ前に山本家による大蔵。
尚之助が本を取りに行く、と言ったのは、大蔵の思いを察していたからしょう。
二人きりになった八重と大蔵。

男に生まれたかった。ならば皆と一緒に京へ行って殿様のために働けたのに、とという八重に、大蔵は、同意します。
八重が男だったら幼い頃と同じように一緒に働けたろう、と。

ちょっと屈折した告白でした。
八重が自分のことを幼馴染以上には思っていないことは承知の上。
でも、精一杯の気持ちは伝えました。
京へ言ったら、八重を思い出す。
え?と言う八重に、八重は会津そのものだから、と。

八重へのままならぬ思いを封印して、旅立つ大蔵。
八重には大蔵の言葉に秘められた意味はわかりませんでした。

一方、京は。

ますますテロルがはびこり、本来取り締まるべき町方もびびって手が出せない状態に。
直接取り締まれない会津は、毒には毒を、ということで浪士集団を雇入れることに。
後の新選組です。

朝廷では薩摩を遠ざけることに成功した長州と長州派の三条実美たち。
会津の動きが気にいりません。取り締まられる側ですもんね。
孝明天皇が容保を気に入っているのも気に入らないのでしょう。遠ざける策謀を練り、江戸に戻った将軍後見役の慶喜に攘夷を促せ、という勅旨を容保に出します。

京を離れる、それでは京都守護職を真っ当できない、と顔色を変える容保。

そこへ、薩摩の手を経て、孝明天皇直筆の勅旨が届きます。
江戸へ行けという勅旨は長州派が勝手に書いたもの。ぜひ京に残って朕を助けて欲しい。容保を頼りにしている・・・

偽勅旨って、偽物をでっちあげるんじゃなくて、長州に都合のいい勅使を出すことを、天皇が止められないってことなんですね。
天皇の置かれた状況、孤独を知り、より一層天皇の力になることを決意する容保。

そこへ頼母が、この辺で京都守護職の退任を勧めに上洛しきます。
バットタイミングです。

「対話の道こそ大事とされていたのに、今は素性確かでない浪士組を抱えて、不逞のものはことごとく処断されるお立場にかわられました。」

「今や厳罰を持って処するより、都を守る術はないのだ。」

「ならば、改めて京都守護職、ご退任くださいませ。

これ以上はなりません。
この先、守護職を続けては、殿は、いや会津は、会津の手は、名は、血にまみれまする。
守り神と称えられるは、今だけのこと。
いずれ殿は悪鬼のごとく恐れられ、諸人より憎しみを買うことになりましょう。」

「損な役回り故に放り出せと言うのか。
それは卑怯であろう。
会津にはご家訓がある。他藩とはひとつにならぬ。」

「ならばそのために、会津を潰してもよい、と思し召されますか。」

「何。」

怒る容保。
もう、かつての容保ではりません。
頼母が恐れていた事態になってしまいました。つい、言ってはならぬことを言ってしまいます。

「殿はあまりにも囚われておいでだ。ふたごころ抱くものあらば、子孫にあらず、という一条に。
そうまでこだわられるは、殿が他国から養子には入られたお方故にございますか。」

その問いかけには答えず、孝明天皇への思いを語る容保。

「一藩を賭けてでもお守りする。それが会津の義だ。」

「会津は潰させま・・・」

「去れ。」

容保はついに頼母に謹慎を命じます。

孝明天皇の手紙に感激し、天皇を意のままに動かそうとする力に憤激する容保。
いきなり触れた京の熱き空気、そして孝明天皇からの好意は、彼を熱血漢に変えてしまいました。
ある意味、今の容保は攘夷浪士たちと変わらないかもしれません。
上から下まで、幕府も含めて皆、「攘夷」で沸騰していた時代ですので、そのこと自体の是非を問うのは無意味でしょう。
重大なのは容保が藩主だということ。

藩を賭けても。
義を重んじる。

確かに幕末維新の動乱期に不透明な動きをした藩は謗られました。
でも、名より実をとった、とも言えます。
・・・容保が変貌しなくても、例え藩主が容保でなくても、会津にはそれは許されなかったかもしれませんが(_ _);;

こうして頼母の思いもままならぬまま、時代は動いていきます。

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あと、浪士組を抱えた、という情報を聞いて、脱藩しても京へ行って働きたい、という佐川官兵衛。
それぞれのままならぬ思いを描いた回でした。

新選組(まだ浪士組ですが)が登場。怖い感じになるのでしょうか。
雇い主の会津にとっては必要悪?

取り締まりという役目は、例え幕府の役人である同心であっても、時代劇のイメージとは違って実際は下級役人、それも卑役とされていたらしいので、素性の知れぬ浪士の集まりならば尚更。
藩士たちが彼らを見る目は推して知るべしってところでしょう。

桂小五郎、久坂玄瑞、真木和泉も登場しました。

次回は八月十八日の政変。
いよいよ会津は抜き差しならぬ立場になってしまいます。

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2013年2月22日 (金)

最高の離婚 #07

公式サイト

赤いソファーがいいね・・・灯里と暮らした日々を夢に見た光生。
朝、何となく後ろめたそうにしているのを、すぐに察知する結夏。
元カノの夢でも見てた?と鋭いです。

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粗筋やセリフは適当です。時間がタイト的な?(笑)

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結夏、光生の変化にすぐに気がつきました。
今までもそうだったんですね。対応はガサツでしたが。
それは特別結夏の勘が鋭いわけじゃなかった。
いつも光生を盗み見してたから、光生が何を考えているか知りたかったから。

亜似子さんは離婚していたことを、やはり何となく感じていたんですね。

私が離婚した時は、誰にもわかってもらえず、許してもらえなかった。ひどい親だと思った。
でも、今ならわかる。

「大事な子供や孫の離婚を許せる人なんていない。」

二人は、前向きな離婚だから、と宥めようとします。
二人の距離、ちかっ(笑)
こんな時に仲良くされてもねぇ。

「バカっ」

ここでタイトルがすこんと落ちてきました。

「最高の離婚」

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もう、姉夫婦にも知られてしまいました。

「結婚は判断力、離婚は忍耐力、離婚は記憶力」@義兄

・・・わざわざメモるほどのセリフじゃないんですが、何となく。(苦笑)

結夏に髪を染めてもらう亜似子さん。
他人に髪をいじられるのが嫌なんだそうで、カットも自分でやっている。
実は私は面倒くさい。光生は私に似たのかも。

結夏は他人じゃないから。
離婚しようがしまいが、身内。そして

「つらかったでしょう。別れた人と一緒に暮らすなんて。」

慰めると言うか、ねぎらってくれました。
祖母であり、経験者である亜似子の言葉が沁みます。
その上で。

「缶詰が発明されたのは1810年。」
何を言い出すかと思ったら。
「缶きりが発明されたのは1851年なのよ。」

素直に驚く結夏。

「そういうこともあるのよ。
大切なものが後から遅れてやってくるってこともあるのよ。
愛情だって、生活だって。

もう一度だけ、考え直さない?」
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光生はネカフェ生活を送る諒に、一人じゃ入れてくれないから、と同行を頼まれて灯里の下に送っていきます。
渋々諒を家に入れる灯里。
いつからそんなにお節介になったのか、と光生に怒ってます。

光生は確かに変わったかもしれないです。
それは離婚騒動を通じて結夏の本音(全部ではありませんが)を聞いたため?それとも灯里と再会したため?

不機嫌な顔で帰ってきた光生に「機嫌、悪い?」と結夏。
早速亜似子から聞いた缶詰と缶きりの話をはじめますが、全く伝わりません(笑)。

亜似子の言葉に揺れた結夏の、もう一度やり直せるかどうかの、ぎりぎりのチャレンジなのですが、タイミングがずれてしまってます。

光生の方はそういう話に耳を傾ける心理状態でもなかったし、まさか、結夏が深い話をするなんて、思ってもいない。
加えて。
普通の人でも、自分が感動した話のポイントを、そっくりそのまま他の人に伝えるのは難しいのに、結夏はそういうことに馴れていないというか、話を組み立てるのが苦手・・・いや、本当に大事なこと、光生への愛情をうまく言い表せないのね。

家には入れてもらえた諒。
二人で借りた家なのだから、中に入れないのは良くないと思った、という灯里に土下座してあやまります。
でも、

「ごめんね、私、そういうの、気持ち悪い。」

と、とりつくく島もありません。つーか、氷のように冷たいです。

ま、女性の場合、いったん心が離れると、こんなもんです・・・って、ほんとに別れる気なのかな?(^^;;

クリーニング店に本社から出来る人がきたため、居場所のなくなってしまった結夏はスーパーで灯里と出会い、お茶することに。
機関銃のように光生のヘンな行動を、細かく細かく突っ込みまくる結夏。淳之介の時と一緒です。
相手が自分に好意を持ってくれている男性だろうが、元旦那の元カノであろうが(ややこしい)、全く関係ありません。それが結夏のいいところでもあり、それだけいつも光生のことを考えている、ということでもあるんですね。

揚げ足とりのようなツッコミを

「やっぱり少し似たところ、ありますね、元旦那さんと。」

と評されて、すぐさま否定するも嬉しそうな結夏。

光生の寝言の「赤いソファー」、毎年つけている「好きな動物ベストテンノート」(笑)など・・・さすがに思い出話になると微妙な雰囲気が漂いかけますが、すぐさま笑いに代えてしまう結夏でしたが、本音も洩らします。

「なんでかな、紺野さんみたいな人と付き合っていた人がこんなんと結婚したのかな。
頭も良くて、ちゃんとしている人の方がいい、ていうか。
私が間違えられたっていうか。」

灯里に嫉妬しているわけではないんですよね。
光生と自分の関係について考えこんいるだけ。

今までてきとーに作っていたハンバーグを、何と、料理本を見ながら作る結夏。
しかし、光生は食事は店で食べるから、と。
結夏が料理を作って待ててくれるなんてことは、新婚時代はともかく、ほとんどなかったろうから、当然といえば当然です。
それは結夏もわかってる。
でも、万に一つ、光生がいつもと違う様子に気がついてくれたら。そしたら、やり直せるかもしれない。
だから、ハンバーグを作ったことも言わない。

・・・気がつかなかった光生。

諒は。
一応同居は許されたものの、灯里は一切口をきいてくれません。
写真も始末されちゃいました。
かなりへこむ状況です。

その状況を

「なんか、空気薄いな。」

って。そう表現する?(笑)
やっぱりヘンな人。

結局、空気の薄さに耐え切れずに家を出て行きます。
去り際に、捨てられた子犬のような表情を灯里に見せて。

出たっ。「捨てられた子犬」っ
さすがの灯里も、胸が痛んだ様子ですが・・・気持ちまで元に戻るかどうかは、全くわかりません。
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一方、淳之介に呼び出された結夏。
再び光生との関係を問いただされ、いきなり婚姻届を差し出され・・・プロポーズされてしまいます。

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ここからは結夏と淳之介、光生と灯里の二組のカップルを交互に描いていました。

いままでは後半はいつもセリフメインのクライマックスだったけれども、今回は映像メインかな、と思ったら、最後に持っていったのは結夏の、切ないモノローグでした。

以下、エピの順番は変えて書きだしました。
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諒が荷物を持って歩いていくのを見ちゃった光生は、淳之介と会っている結夏を見ちゃった上に、橋の上にぼんやり佇む灯里も見ちゃいました。
普通なら、そんな偶然、と突っ込むところですが、コミカルにテンポよく重ねてきたので、無問題。

まず、結夏と淳之介。

私ってがさつだし、死にもの係りだし、とすぐさまプロポーズを断る結夏。
がさつはおおらかってことだし、死にもの係でも嫌いにならない、と淳之介。

あんたはそういう子なの。
私ともまあまあ合っていると思う。
桜が好きなもの同士。

「同じ花を見て、同じように好きだと思う人と一緒にいることが一番幸せなんだろうね。」

「俺、幸せにします。」

淳之介の真直ぐな目を見て、結夏も本当の気持ちを言います。

「ごめん、無理。あんたじゃない。
いい奴だと思うけど。

幸せになるために、好きになるわけじゃないから。

好き、が、まず最初。あなたは、いい人でしかない。
結夏の言葉をすぐに理解した淳之介。
光生なら、理解するのに小一時間、いやもっとかかるかもしれない。
同じ感性を持つもの同士なんだけれども、だから好きになるわけではない。
恋愛というのはやっかいなものです・・・

二人は「クソババァ」「クソガキ」と悪たれ口を言い合って、明るく別れました。

光生と灯里の方は。

「すごく嫌いな言葉があります。」

いきなり過去話を切り出す光生。

以前、動物園に勤めていたことがあった・・・へぇ~。
そういえば動物関連の仕事に就いていないことを不思議には思っていました。

職場に息子さんを亡くした女性がした。
ある時、部長さんがその人の腕をとって、負けるな、絶対に負けるな、頑張れ、頑張るんだ、と。
その度に女性の体が揺さぶられるのを見て、その部長を殴ってしまってクビになった。

頑張れ。

「そういうことは心の中で思っておけばいいことなんだけど。」

その上で。

「頑張ってください。元気になってください。」

今までなら全く相手にしなかっただろう灯里は、あの光生の、自分さらけ出しての励ましに答えます。
寂しげな諒を突っ放した反動もある?

「ありがとう。嬉しいです。良かったら一緒にどうですか、一杯だけ。」

こちらは桜が嫌いな、というか、怖いもの同士。
嫌いなものが一緒なことに喜んでいます。

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帰りの遅い光生に電話をかけようかどうか、納戸も迷う結夏・・・そこに灯里と盛り上がってご機嫌で帰ってきました。

「紺野さん、笑ってた。笑ってたよ、久しぶりに。」
「良かったね。」

ここで結夏の気持ちは決まったのでしょう。

明くる朝。

光生より早く起きて、ちゃんとした朝食を作って、洗面所もきれいに使って、ベッドメイクもきちんとやって。
その上、「骨、どう?」と体の調子まで聞いてくる結夏に戸惑いつつも、うまく結夏にのせられて、本社から来た人間のことを、いつもの調子で気持ち良さそうにこき下ろし始めます。
そんな彼を嬉しそうにみつめる結夏。

「いってらっしゃい」

出社する光生を窓から手を振って見送る結夏。
またもとまどう光生。でも、とまどうだけ。

その後、結夏はスーパーで大量の買い物をし、花を買い・・・最後に可愛いレターセットを買います。

帰宅してから、自分の荷物を片付けて。
さっき買った可愛いレターに光生あての手紙を書き始めます。(手紙の内容は概略です。)

「あのね、光生さん。」

名前を呼ぶのが久しぶりなので、恥ずかしい・・・
やっぱりこのまま一緒に住んでいるのはヘンだと思います。
あなだのことを見ているとざわざわするのです。

ざわざわを消すか、元に戻すか。どちらも上手く出来ませんでした。

誰よりヘンなのは私かもしれません。
好きな人とは生活上、気に合わない。
気が合う人は好きになれない。

あなたのことには何一つ同意できないけれども、好きなんです。
愛情と生活がいつもぶつかって、それが私の生きる上で抱えるとってもやっかいな病なのです。

前に映画に10分遅刻した時。
私を待っているあたなを見ている方が、映画を観るよりずっと素敵な光景でした。

あなたをこっそり見るのが好きでした。
あなたは照れ屋なのでなかなかこっちを向かないから、盗み見るチャンスはたびたびありました。

桜が見える家にお嫁にきて、桜が嫌いな人と一緒に暮らして。

包容力というのはちょっと違うけど、あなたの膝でくつろぐ心地よさは感じていました。
一日、ひなたにいるような。猫のように。

もしかしたら、この家の三番目の猫のようなものだったのかもしれません。

おいしいご飯、暖かいベット、頭をなでてくれたこと、ありがとう。
あなたを見上げたり、見下ろしたり、盗み見したり、まじまじ見たり。
なによりもかけがえのない幸せでした。

光生さん、ありがとう。

また、どこかで・・・

ここまで書いて、破り捨ててしまいました。
そしてチラシの裏にマジックで書き直します。

何と、熱烈な、切ないラブレター(涙)。

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帰宅した光生は、もちろん部屋の異変に気がつきます。
そして書置き発見。

「冷蔵庫にハンバーグが入っている。チンして食べよ。」

冷蔵庫から付け合せもちゃんとセットされたお皿を取り出したところで、チャイムが鳴りました。
やってきたのは、今回蚊帳の外というか、はみ出ていた諒。

「手が離せないもんで。」
「あ、持ちましょうか。」
「じゃなくて。」

泊めて欲しい、と諒。
光生は・・・それどころじゃないっ

そして、ラスト。
夜のプラットホームに一人佇む結夏。

「つらい。」

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川を挟んでお互いに気づかぬまますれ違うシーンを、シンボリックに使っていた今回。

静かに最後の勝負に出た結夏と、今は灯里と諒のことが気になって仕方がない光生の微妙なすれ違いを描いていて、見応えがありました。

好きなものが同じことを幸せだと感じるのと、嫌いなものが同じことが嬉しいとのと。
似ているけれども、大分違う関係です。
結夏と光生のスレ違いの元なのかもしれません。

しかも結夏は、好きなものが同じである幸せより、まず、好きだ、という気持ちを優先してしまうんですね。
自覚しているように、相当やっかいな性分です。

離婚した当初は混乱した光生(彼なりにですが;;)でしたが、離婚した後も生活が変わらないために、離婚したという自覚が次第に薄れていったのでしょう。
結夏はそばにいて当たり前、というか。
離婚を言い出した結夏の気持ちに気づかぬまま。

でも仕方がないです。結夏も伝えようとしなかったのだから・・・伝えれない結夏には深く共感しました。

光生が好きすぎて別れを選んでしまった結夏。
亜似子さんはそのことにも気がついていたんですね。
たから、つらかったでしょう、と。(涙)

彼女の書いた手紙の中身は永遠に・・・少なくともこのドラマ中の中では光生に伝わらなさそうな気がします。
二人が復縁しない、という意味ではありません。

結夏の気持ちの深さを知った今は、何とか折り合いがつかないものかな、と思ってしまいました。
片方が自分を押さえ続けることのない、イーブンな関係になれないのかなぁ、と。

灯里はすっごくスネているだけなのかもしれません。
耐える女を演じていたS女?
まだ二転三転しそう。

灯里と諒については次回、いっぱい書けそうなので、この辺にしておきます。

なんとか手短にまとめたいのですが・・・誤字脱字、文脈の乱れは時間があったら直します。ふぅ。

エンディング。
傘を背負っていたのは男チームでした。

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2013年2月21日 (木)

夜行観覧車 第5話

公式サイト

原作未読です。

各登場人物の動きを中心に。
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逃亡中の慎司に出会った彩花。
思わず助けたい、と呼びかけますが、ついこの間心傷つけられたばかりの慎司が応えるわけもなく。拒絶されます。

彩花が素直に言葉を発したのは、この時だけでした。

慎司にメールを打とうとしている所を志保たちに見つってしまい、からかわれた挙句、母、真弓の働くスーパーでの万引きを命じられてしまいます。

ここ、今回、いやーな気持ちになったシーン、その一。

そういうシーンばかりのドラマなのですが、その中でも突出して嫌なシーンでした。

あと、事件の関係者というだけで淳子の妹、昌子をまるで犯罪者のごとく忌避し、ていよくリストラする店の人々。理解できません、というか理解したくないです。

言われるままに万引きをし、警備員に見つかって危ういところを逃れる彩花。
そんな娘の姿を見てしまった真弓は、学校へ行って最近の彩花の様子を担任に尋ねます。

・・・って、今頃かいっ、と思わず突っ込み。

早退は大分長いこと続いているけれども、受験を控えた生徒にはよくあることだし、と気にしていない先生。
いつも笑っている、大人しい生徒としか思っていません。
志保たちに苛められた時に泣き叫ぶかキレるかすれば、多少は気に留めたでしょうが。

悲鳴を挙げる勇気が持てない彩花。
鬱屈した気持ちのほとんどを母に、あとは比奈子、慎司に向けてしまっているんですね。
本人が一番そのことをわかっているのにねぇ・・・

真弓は。

早引けが常態化していること、私立の受験を取りやめ、公立一本にすること。
何もかも寝耳に水のことばかり。

万引きを強制されたこと、危うく捕まりそうになったこと、何よりそういう事態に陥ってしまった自分が情けなくてヨレヨレになって帰宅した彩花を問い詰めます。

彩花のことを信じている。
彩花のことが知りたい。何を考えているか知りたい。

うーん。今更?って感じです。
暴れ出した時になぜ動かなかったんだろう。
ほぼ3年間。娘のことを見ていなかったに等しい、としか思えません。

じゃ、何を見て生きてきたのでしょうか。
近所付き合い?その他に隠されたものがある?

勢いで突き飛ばしてしまった母親を抱き起こすかどうか、「ごめんなさい」と言うかとうか・・・躊躇する彩花。
しかし、降り返って自分を呼ぶ母親の顔を見て、逃げてしまいました。

このまま逃げ続けるのでしょうか。
志保の言うがままに公立一本にしようしているのは、驚きました。
押さえつけられ続けると、そんなふうになってしまうのでしょうか。うーん・・・

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さて小島は、自治会で、ひばりが丘ブランド維持のために高橋家を追い出すことを提案します。
極論に慌てる役員たち。
そりゃそうだ。追い出すったって、借家じゃないんだから。いや、借家であっても権利っちゅうもんがあるからー。
小島の意見に賛同するのは取り巻きくらいのようです。
高橋家の味方というより、日頃の小島の行いが目に余るんでしょう。
こんな人が近所にいたら、と思うとぞっとします。

そこへ、本当に存在しているのかどうかが話題だったマー君が登場しました。
しかも夏には赤ちゃんが生まれるという吉報を持って。

マー君は普通の人でした。
なので、母親を疎ましく思っている。
夫婦そろって同居なんて真っ平なのね。
しかし、ストレートに自分の気持ちを伝えたら、嫁や嫁の実家を巻き込んでの修羅場になることは目に見えてるので、殺人事件があって落ち着かないのを言い訳に「子供が生まれるまでは」と同居を拒否しました。

その言い訳に小島の表情が変わります。

深夜、高橋邸に張り紙を貼るわけですが。
あれだけ貼るのは大変だったでしょう。それもたった一晩で整然と、禍々しく。のりの量も半端じゃなかったはず。
それにコピー機、使ってないですよね?だったら書くのも大変・・・ってそういう突っ込みはいらないですね。(汗)

精神的に不安定なんでしょう。
それにしても、なんともごくろうさまなことです(溜息)。

というか、あの風景を作り出したあんたが一番ひばりが丘の品位を落としているよねっと思わず突っ込み。
自分がやったとは言わないでしょうけれども。
その気になれば筆跡でわかりますよね。取り巻きを集めてお習字会も開いていましたし。

.

部下と居酒屋で飲む啓介。

「事件がおきる家と事件がおこらない家は、多分紙一重なんだよ。
明日は被害者なったり、加害者になったりするかもしれないんだよ。」

真弓と出会った頃の思い出も少し語ります。
その時妻は住宅展示場で働いていた。おっとりとしていて・・・
やさしい表情で懐かしむ啓介。
きっと啓介の方からアプローチしたのでしょうね。美しかった真弓の姿が目に浮かびます。

啓介を張り込んでいる結城。
彼は真弓にも大学時代の友人として接近しています。
しかしどんな時も刑事の目をしている。

逃亡中の淳子、慎司、そして啓介も容疑者です。

あの晩、理屈に合わない行動をしていた小島はどうなんでしょうか。
真弓の家に到来物のおすそ分けを口実に、クレームをつけにいったのと同じことを高橋家にもしたわけですが、すぐに立ち去らなかったのは?
・・・単なる詮索好き、のような気はします。

一方、京都で研究に没頭していた良幸は。

比奈子から良幸に送られたメールを勝手に見た恋人、明里から、思わぬ事態が起こっていることを知らされます。

でも明里は、良幸にびっくりする時間も与えません。

ここ、いやーな気持ちになったシーンのその二、というか今回のワーストワン

ショックを受けている良幸、傷心を抱えて横浜からやって来た妹の気持ちを推し量るどころか、だだをこねてバスルームに閉じこもってしまいます。

親より兄弟よりも私の事だけを考えて!

なに、言ってんだか(怒×2)。

もう、突っ込む気にもならないです(_ _);;

これ以上の登場がないことを祈ります。

すがりつく妹と恋人に「少し考えさせてくれ」と言って、一旦研究室に戻る良幸。

ネットで初めて事件の概要を知り、改めて呆然とします。
警察から学生課に電話があったことを教えてくれた友人に、父親が死んだことを告げます。

「何でここにおるん。実家に帰らんでええんか。」

ぼうっとしている良幸。

「京都にいるうちは普通の大学生なんだよな。」

横浜に帰ったら、

「知りたくない、聞きたくない、じゃすまされないんだよな。」

「大丈夫か、高橋。」

今回、ここまでで唯一、邪念なく他人を心配する言葉で、ほっとしました。つまり、ここにいれば、普通の大学生でおられる、ということ。

結城も真弓に全部抱え込むな、と言ってはいましたが、半分は刑事の眼差しでしたから。

そこへ慎司からの電話が入ります。

「うちに帰りたい。
兄ちゃん、俺、死ぬしかないのかな。」

屋上から下を覗く慎司・・・

「兄ちゃんはここにいるよ。
お前の声、ちゃんと聞いている。
だからそこを動くな。どこへも行くな!」

慎司、慎司と必死に呼びかける良幸。

切羽詰った時に、兄に電話をかけてきた慎司と、真剣に心配する良幸。
良幸が普通の人で良かった、仲の良い兄弟で、本当に良かったです。

でも普通の人だからこそ、これから辛いことになりそう・・・
彼の口から、高橋家の内情が語られることはあるのでしょうか。

携帯、いやスマホか、に入った電源で慎司の居場所を突き止めた警察。
屋上に駆けつけますが、姿はなさそうでした。

まさか、本当に?!

その頃、真弓には、淳子から「会いたい」という電話が。
.

どうして家族の事情を人に言えないんだろう。

「それは、お前の家は壊れていると、後ろ指さされるのが怖いからだ。」

登場人物の中で一番推測しにくいのが真弓です。
淳子のことを本当に親友だと、いつも助けてくれた恩人だと思っているのかどうか。

彼女の心理が最大のミステリーです。
.

もう、と言うか、やっとと言うか。
折り返し地点を過ぎました。ふぅ~。

予告では気になるセリフが・・・

このドラマ、誰か一人でも救われるのかしらん。
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01 02、03 04

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2013年2月20日 (水)

泣くな、はらちゃん 第5話

公式サイト

自分が漫画に描いたチョコを持って現れたはらちゃん(長瀬智也)を目の当たりにして、ついに、はらちゃんが漫画の中の人物だという事を知ることになる越前さん(麻生久美子)。(公式サイトより)

それでも信じられない越前さんは、ノートを開いたり、閉じたり、と、ちょっと楽しんでもいました。
その度に大揺れする漫画の世界。住人たちは大迷惑です。

「だから神様、なんだ。」
やっと信じれた?
.

今回は「死ぬこと」について・・・「死」がわからなかったはらちゃんが、こんな形で知ることになるとは。

とりとめなく感想を交えて書きます。文中のセリフは概略です。

死ぬってわからない、と呟くはらちゃんに、私もわからない、と秀子さん。

こんな風に、世界が違うことから生まれるギャップ、ちぐはぐな会話も、全てはらちゃんって悪気のない天然さんなんだ、と、すんなり受けれる秀子さん、たまちゃん、田中君。

勘違いやすれ違いのパターンを暖かい笑いにしていて、ほんわかしました。

はらちゃんとどう接したらわからず、混乱する越前さんは百合子さんに相談しますが、「いいんじゃない、別に。」とあっさりいなされてしまいます。
百合子さんが漫画の世界の人物が現実に現れたことに全然びっくりしないことにもびっくり。
ありえないことなのに。普通、信じますか?
じゃ、嘘なの?
「・・・」

しかし「自分が作った男なんて、理想だよ。」という言葉に、ちょっとにんまりしちゃってます。

さて、願いかなって初めて外に出ることが出来たマキヒロ。
最初に出会った清美に一目ぼれ。

「好きです。」

清美は訝しげに「はらちゃんの仲間?」と。
同じ匂いがしますもんね。

マキヒロに名前を尋ねられた清美は「清美。清く美しい。」と答えます。

「ぴったりです。」
「生まれてはじめて言われた。」

いつもちゃかされていたのですね。思わずぐっときた清美。
それに、あんなにまっすぐできらきらした瞳で言われたら・・・。

二人きりの岩場の海岸シーンがシュールで印象に残りました。

清美はいったん会社に戻り、田中君に「ごめんなさい。」と言ってマキヒロの元に。
清美の気持ちに全く気がついていないので、なんであやまられたのか、さっぱりわからない田中君。
癒し系でいい奴だけど、鈍感。
鈍感というより、自分に自信が持てないっていう感じです。
だから、まさか自分が清美に好かれているとは思ってもいないのね。
ともかく、今は鈍感さで傷つきませんでした。

はらちゃんに「チュー、またの名をキッス」のレクチャーをする工場長のたまちゃん。
「女が男を信じることは、絶対に、ないっ」と断言していたので、よほどひどい結婚生活をおくったのかな、と思ったのですが。

親とか兄弟は?とはらちゃんに尋ねます。
その言葉の意味自体がわからないはらちゃん。
いません、と答えるしかありません。
するとたまちゃんは、俺もそうだ、親も兄弟もいたのかどうかわからない、と。

「親はいたんだろうけれどもな。わからないな。
結局、家族も持たずに、一人だよ、一人っきり。
時々思うよ。俺が死んだ時に泣いてくれる人はいるのかなって。」

死ぬってよくわからない、というはらちゃんに、自分もよくわからないけれども、とたまちゃん。

「消えてなくなる。命がなくなる。」
「もう、会えないってっこと?」
「この世界にいるものは、いつかいなくなっちゃう。」

じゃ、漫画の人間は死にますか?と尋ねるはらちゃんに、ちょっと考えて。

「漫画の世界の人物は、死なない。
命がないから。うらやましいな。」

街を歩く清美とマキヒロ。
何にでも驚き、ビビってます。
一輪車に乗った人を見てびっくり仰天、思わず清美の手を握ります

「あたたかい・・・」

そうかぁ、彼らには体温はないのね。
そういうマキヒロの反応にもまり驚かない清美。

その頃、たまちゃんにレクチャーを受けたはらちゃんにキスを迫られた越前さんが漫画ノートを開いたため、マキヒロも同時に消えてしまいました。

「ほんとに漫画の人なんだ・・・」

清美はいつから、どこまで知っていたのでしょうか。
越前さんと百合子さんの会話を聞いていた?

はらちゃんを強制退去させた越前さんに百合子さんは、前は止めたけれども、あれは取り消すと。

「ハッピーエンドにはならないかもしれないけども。」

彼の気持ちにはちゃんと応えるべき。

「だって造ったのはあなたでしょ?
世界を造った神様にも責任はあるんじゃないかな。」

そういって立ち去る百合子さんは悲しそうでした。

一人残った越前さんは、漫画の中のはらちゃんの涙をなぞります。

「ごめんなさい。」

.

元の世界に帰ってきたはらちゃんとマキヒロは恋にうつつ。
ゆき姉が「ここにも女が一人いるんだけど。」と突っ込んでも、上の空です。

そして、現実世界では、満月の晩。
お酒を飲みながらいい気分で岸壁を散歩しているたまちゃん。

危ない、あれっ、まさか、そういう展開?!

.

明くる日。

泣きながらかまぼこを作る工場の人々。

「あのバカが!」
・・・百合子さん。

ほんとに亡くなっちゃったのね(_ _)::

一人、部屋で泣く越前さん。
それほど工場長と親しかったわけではないのに、というひろしに、お父さんが死んだ時のことを思い出したのかも、と秀子さん。

お父さんも事故で亡くなったのでしょうか。
そして父親の死んだ時のことは小さすぎて覚えていなかった、というひろし。
父親の死については、これ以上はドラマの中では語られないかもしれません。
しかし、これで越前家の歩みや越前さんの亡き父親に対する思いは充分に伝わってきました。

泣きながら「呼ばないとこないなんてっ」と漫画ノートを放り投げる越前さん。
はらちゃんはちゃんとやってきました。放り投げてからの間が少しだけ長かったような気がして、どきどき。

「いやらしくなく、抱きしめてください。
こうやって、ぎゅっと。」

おずおずと越前さんの言われたとおり抱きしめるはらちゃん。

「嫌いなの、嫌なの、人が死ぬの、嫌いなの。」
「何があったのですか。」


たまちゃんが死んだことを知るはらちゃん。

「もう、会えないですか、たまちゃんに。
悲しいですね、死ぬって。」

繰り返し繰り返し呟く二人。
はらちゃんの中に「死」がどんなものか、どんなに悲しいかが、繰り返すごとに沁みわたっていくようでした。

そして、気がついてしまうはらちゃん。

「越前さんもいつか死んでしまうんですか。
嫌です、そんなの、絶対に嫌です。
私も死にたいです。
どうして私は死なないのでしょう。」

答えらない越前さん。

「私と越前さんは、住む世界が違うんですね。
これじゃ、両思いじゃないですね。」

「両思いです。
だって、あなたのこと、好きに決まっているじゃないですか。
一番好きなキャラなんだから。」

はらちゃんの涙をなぞる越前さん。
チュー、またの名をキスをする二人。

「気持ちいいもんですね。」

キスに感激するはらちゃん。
この気持ちいいことを皆に言おうと、教えてくれたたまちゃんにお礼を言おうとしたところで、ふと気がつきます。

「もう、いないんですね。
死ぬって、こういうことなんですね・・・」

また、悲しい顔に・・・と。

「あっ。いいこと思いつきました。」

そうね、それは思いつくよね。

越前さんにお願いして、帰っていくはらちゃん。消えた後が寂しいなぁ。

一人残った越前さんは。
ノートを開いて漫画を描き始めます。
涙に滲む絵。

漫画の中でははらちゃんが新しい仲間をみんなに紹介。

「たまちゃんです!」

.

毎回エンディング・タイトルのアニメで、はらちゃんが涙するところで、泣けてしまったいたんです。なぜだかわからないけれども。

だからなのでしょうか、今回、越前さんが漫画のはらちゃんの涙をなぞるところで、涙。
やっぱり、なぜだかわからないけれども。

そして、現実の世界でもはらちゃんの涙をなぞり、告白する越前さん(涙)

なぜ泣いてしまったのか、色々理屈はつけられるでしょうけれども、今は、切なく感じた、という気持ちのみを大事にしたいと思います。

.

と、いいつつ、一応理屈みたいなことを(^^;;

越前さんがはらちゃんへの気持ちを自覚してから、異世界間の恋の切なさが一気にあふれたお話でした。

越前さんの告白は、冷静に振り返ると身勝手でもあるのですけれども、それまでのはらちゃんの奮闘ぶりの愛しさとあいまって、心から良かったね、と思いました。
・・・これからのことは心配ですが。

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「最後から二番目の恋」では主人公のセリフとして、ドラマの登場人物を安易に死なすことを否定していた岡田さんが、さらっと工場長を死なしてしまったことにびっくりしましたが、その後の流れで、安易ではなかったことがわかりました。

漫画を媒介として表現された「死」。

実はとても孤独な境遇だった工場長が、亡くなった後に漫画で蘇る。
何とも切ないです(涙)。

全くのサブキャラだと思っていた彼がキーパーソンの一人だったんですね。うーん、やられたっていう感じです。

だとしたら・・・ゆき姉は、ゆき姉もまた?
ゆき姉だけでなく??

.

次回、たまちゃんが加わった漫画の世界。
ひと悶着あるようです。
だんだん壊れていく?

清美はマキヒロのことをどう思っているのでしょうか。
清く美しい、と清美が自分の名前をはっきり説明したことで、越前さんが「越前さん」であることの不思議さを再認識しました。

そうだ、たまちゃんが現実世界に来る可能性もあるんですよね?
赤い糸は、越前さんとはらちゃんの赤い糸は?

ああ、どうなるんだろう。

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#01 #02、#03 #04

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2013年2月19日 (火)

とんび 第6話

公式サイト

原作未読です。

市川家のカレーには、グリーンピースがのっている。

「あの日、親父は二日目のカレーを食べただろうか。」

ヤスとの日々を思い出す旭。
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今回は大学を受験する旭に一喜一憂、じたばたするヤスの姿を描いていました。

まず、地元の国公立を受けるもんだと決めてかかっているヤス。
地元の大学出たって就職先がないぞ、というお馴染みの面々に、弁護士になるから関係ない、とご機嫌さんです。
弁護士なる、という根拠は法学部を受ける、ということだけなのを知ってあきれるも、
「ヤスのバカをみくびるな」
とか何とか、暖かく見守る人々。

しかし。
旭から早稲田を受けたい、と頼み込まれてしまいます

先生からももう少し頑張れば、と言われた。
バイトもするし奨学金もあたってみたりして、なるだけ負担をかけないようにするから受けさせて欲しい。
一度は東京に行ってみたい。知らない世界を見てみたい。

自分の思い描いていたことと違って動揺するも、旭が頭の良いのが認められたことはわかるヤスは「都の西北だぜ」と、自慢しまくります。
ところがクズが「東京へ行ったら、もう帰ってないだろう」なんていらないことを言うものだから、「東京の大学に行く」という意味や可能性に気がついてしまうヤス。

美佐子と一緒になる前はたった一人だったヤスが、また一人ぼっちになってしまう。
ヤスを案じる人々。

一方旭は、自分がいなくなれば一人っきりになってしまうヤスが心配でなりません。
息子の方が先を見ているのが、この親子らしいです。

鍋を火にかけっぱなしでお風呂に入ったり、そのお風呂でもお湯を出しっぱなしで寝てしまったり。
お酒を飲み過ぎないか、バランスのとれた食事をしてくれるだろうか。
今までは僕がいたけれども・・・ついつい口うるさく言ってしまいます。
でもヤスが子供の説教を素直に聞くわけはなく。

「マジで気をつけてよ」
マジ、に切れたヤス。
寂しさと合いあまって、大人気なくすねまくってしまうのであります。

困った旭は照雲に相談、というか愚痴をこぼします。
このままじゃ心配でたまらない。
こういう時に話を聞いてきてる人が身近にいるのが、旭の幸せ。
照雲は穏やかに話を聞いた後、だからといって東京に行くのをやめるの?と。

「・・・」

心穏やかでないヤスはクズにパンチをくらわすは、果ては酔っ払って東京から来た旅行者につっかかるは、大荒れです。

このままじゃ心配で受験ができない。ちゃんとして欲しい、と飲みすぎを諌める旭。

親に説教するのか、と切れるヤス。
「親を小バカにしやがって。」

後は売り言葉に買い言葉、はてはもみ合いに。

田舎捨てていくのか。行きたいきゃ勝手に行け、そのかわりビタ一文ださない。
行きたければ家出でもなんでもすればいい。
そんな根性もないくせに。

「受験の金なんて全部飲み干してやるっ」

と、勢いで仏壇を揺らしたため、美佐子の写真が落ちて割れてしまいました。

気まずい雰囲気。

明くる日、ヤスが起きると、もう旭の姿も勉強道具一式がなかった。

「本当に家出しちまった。」

行き先はもちろんお寺。
この家出はたえ子のアドバイスを受けた旭の、ヤスの一人暮らしの予行練習でした。
それに、横で喜怒哀楽そのままにジタバタする親父がいたら勉強どころじゃないですからね。

一人住まいをはじめたヤスは、たえ子の店にも寄らず、毎日カレーを作って待っていました。
そのうち、栄養失調で倒れてしまいます。
家の中も荒れ放題に。

「ヤスのバカを甘く見ていた。」

あきれる人々。

目覚めてなおスネ続け、食事をとることを拒否するヤスですが

「せっかくお母さんに助けてもらったのに、栄養失調で死ぬなよ。」

という旭の言葉で我に帰り、起き上がって食事を食べ始めます。
かつて自分がついた渾身の嘘、嘘をついた時の気持ちが、ヤスをようやく平静に戻しました。

これを言われたらスネてなんかいられません・・・

そんなヤスを、亡き父、海雲に代わって海辺に連れ出し、諭す照雲。
カイロをヤスの背中に貼り付けて。

「寒かったよね、あの時。みんなで旭の背中をあっためたよね。
カイロ。便利なものが増えたね。」

その分、人との絆が薄れてしまったと言われているけれども。

「悪いことばっかりじゃない。
カイロ、携帯、新幹線。
きっと寒くないよ。思ったより大丈夫だよ。
俺も幸恵もたえ子さんも社長もいる。」

かつてあたためたのは旭でしたが、今、寒がっているのはヤス。

「寂しさを恐れるな。
親だったら自分の寂しさを子供にのっけるな。」

旭も子供でいられる時間はあと少し。

「そのうち、まわりの誰かのために笑ってなきゃないけなくなる日がくるんだら。
せめて、もう少しだけ子供でいさしてやろうよ。」

一番子供なのはヤスなんですが。
そんな父親を持った旭は、しっかりしているようでも、子供。
ヤスだから突っかかれる・・・

早稲田一本に絞ることを条件に、旭の受験を許しヤス。ヤスには受験生のプレッシャーなんて理解できないですよね(苦笑)。
男ならここ一本で勝負してみろってことで。
でも、一か八か、をすんなり受け入れた旭も、やっぱりヤスの子供でした。

無事合格した旭。

美佐子の写真に報告するヤス。
旭の頭の良さはお前譲り。

「俺の言ったとおり。苦労ばかりで勉強が出来なかっただけで、本当はお前は賢い。」

そして、旭のために何がしてやれるか、考えます。

出発前夜。親子水入らずでなごやかにカレーを食べます。
市川家の普通のカレー。
ここに落ち着くまでに色々試行錯誤したんですね。
父と息子が、あーだ、こーだと、失敗作も楽しみながらカレーを作っている様子が目に浮かぶようでした。

「二日目のカレーがこの世で一番おいしいかもしれない。」

一人だったらレトルトで充分。
だから、このカレーも明日で食べ納め、とヤス。

お前がここに戻ってくるのは勝ってだが、俺からは絶対に東京に行かない。
野垂れ死にしたら骨くらいはひろってやる。

そのかわり俺もお前の足手まといにならない。
俺のことは気にしないで好きなようにやれ。
でも、お母さんだけは、連れて行け。

あくる朝。
父の穴の開いた靴下を感慨深げに見つめる旭。

「ちゃんと長生きしてくれよ。」

思わず涙ぐむ旭に、もう、ヤスはがまんできません。
トイレに閉じこもってしまいます。
照雲が迎えに来ても出てきません。

しかし、今はヤスの気持ちがわかる旭。無理強いはしませんでした。
トイレに向かって。

「今までありがとう。東京へ行かせてくれてありがとう。
俺、頑張るから、親父も頑張って元気でいてくれ。」

旭が立ち去ってから、照雲の車を靴も履かずに追いかけるヤス。

.

あれから俺は家でカレーを作っていない。
もし、親父もそうなら、あれが親父の食べた最後のカレー。

坂本さんは旭と付き合うことにしたようです。
六川、松本たち職場の人々も祝福してくれています。
でも、年上で子持ちの自分は旭とは不釣合いだと感じ、躊躇もしてる。
周囲の視線が自分を通り越していくのがわかる・・・

皆の後押しで思い切って晩御飯を作り、旭を招こうとしましたが、残念、旭は六川と飲んでいました・・・って、夜明けまで?(笑)

店を出て、坂本さんからの伝言に気がつく旭は、そのまま坂本家に行っちゃいます。
朝方なのに、嬉しそうな坂本さん。

もう、相思相愛ですやん。

出されたのはカレーでした。

カレーの朝ごはんってどうかな、と尋ねる坂本さんに。カレーは二日目の朝が一番美味しいんですよ、と旭。

1日目のカレーはお客さんも食べられる。
でも、二日目のカレーは家族しか食べられない。
家族だから。昨日の残り物だって食べるから、特別に美味しい。

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カレーで、旭と坂本さんの絆が構築されていく様子も描いていました。
ヤスはどうなっているのか・・・はネタばれにて自粛します。

まるで似ていない親子。
熱血な父親と、頭がよい分、少し醒めているようにも見える息子。

家族を知らないからこそ家族に、息子に拘るヤス。
そんなヤスや周囲の人々の愛情に育まれて育った旭には、家族とは空気のようなものだと感じているのかもしれません。少なくとも、故郷を離れるまでは。

基本的に熱血人間はツンデレ人種に弱いっていうのもあるのかもな、とも思いながら見ていました。
もし旭がヤスそっくりだったら、どうなっていたんだろう。
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粗筋を書くのが精一杯で、感想はほとんど書いていないような気がする(^^;;

次回は「法学部=弁護士」が抜けきっていないヤスがまたひと騒動おこすようです。

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2013年2月18日 (月)

仮面ライダーウィザード #23「決戦」

公式サイト

突っ込んでいます。ご注意下さい。

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予想通り、分身ライダーを合体させたウィザード。この形態はオールドラゴンというそうです。
それを見ていた白い魔法使いの一丁上がり、みたいな言葉は気になりました。

すべての魔力を一つにしたウィザード。これこそまさに「最後の希望」だった。ウィザードオールドラゴンから放たれた強烈なキックで、フェニックスは成層圏を突き抜け宇宙へ。やがてその体は太陽に落ちると、死と再生を繰り返す。
「お前にフィナーレはない…」。(公式サイトより)

あそこはやっぱり太陽だったんだ。
すごいキック力。もちろん魔法も使ったんでしょうね。
もし、キック力だけだったら、もう無敵かも・・・いや、無敵じゃないですよね、それじゃシリーズが終わっちゃうもの。

灼熱の太陽の下、死と生を繰り返す。殺すより残酷かもしれません。
プロメーテウスっぽいシチュエーションです。
結構えぐいことやりますねぇ、指輪の魔法使いは。
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ということで。

うーんと、妙にスカスカした「決戦」でした(大汗)。

フェニックスがワイズマンの縛りをぬけて好きなように暴れたい、という気持ちは凛子との絡みを経て、理解できました。
が、好きなように暴れるっていうのが、指輪の魔法使いをやっつける、ということになるのが、結びつかない。
この人・・・じゃない、ファントムの「好きなこと」って結局そのレベルだったの?とも思ってしまいましたし。
指輪の魔法使いを倒すことでなんらかのメリットを得られる、というわけでもなかったようです。
パワーアップも自力でしてましたし。

・・・うーん、それほどまでに過去に倒されたことをそれほどまでに悔しく思っていた、ということなのでしょうか。

それから。
晴人が他のファントムより強い決意を持ってフェニックスに立ち向かったのは理由は?
いつもの、戦っていてもどこか飄々としている晴人ではありませんでした。
フェニックスに特別な感情を持っているのは確か。だからこそ、仁藤は手を引いたのだから。

街の人々の命を人質にとられたから?
いや、それだけだったら、仁藤にアシストしてもらうほうがより確実だったでしょう。
でも、あえて一人で戦いに挑んだのは?
不死身のフェニックスを倒せるのは自分だけだという自負から?
手ひどくやられたからでしょうか。凛子を酷い目に合わせたからでしょうか。
いや、凛子を守れなかったことが一番の原因かな?
木崎に「お前が巻き込んだ人間すら守れない」と皮肉られるまでもなく。

でも、これは前回、今回のことで、以前からの因縁ではない。
戦闘以外にこの二人の接点は何もなかったですから。

晴人とフェニックスの葛藤を今までの20数話中でほとんど描いていなかったのが、物足らなかったのかもしれません。
そこまで描く必要はないのかも知れませんが・・・


ともかく、何やかやで、決戦そのものがすごく唐突に感じてしまいました。
ここでフェニックスが倒さされる意味も感じなかったですし。

次回からはフェニックスに代わって、ソラが本格的にミサと手を組むようです。

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恐竜戦隊キョウリュウジャー 第1話「でたァーッ! まっかなキング」

公式サイト

新シリーズが始まりました。

キョウリュウとサンバ。
予想通り明るくて元気なシリーズになりそうです。
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遥かな太古に宇宙より飛来した暗黒種“デーボス”。
“恐竜”たちは、賢神・トリンに機械の体を与えられ“獣電竜”となって立ち向かい、デーボスの魂を凍結し海に沈めた。

そして時は流れ…

デーボスの身体の破片から部下たちが復活。
デーボス完全復活のため、人類への襲撃を開始した!

地球最大の危機を救うため、5人の勇者が集結。
恐竜の魂が宿る“獣電池”を駆使し、
獣電竜とともにデーボスに立ち向かう!

“恐竜”プラス“人間”
億千年の時を越え、今、史上最強のブレイブチームが誕生した!
彼らこそ“強き竜の者”
聞いて驚けッ! 『獣電戦隊キョウリュウジャー』(公式サイトより)

なーるほど。
獣電竜と獣電池の関係や敵の設定もすごく具体的でシンプルです。

その他、タイトルのつけかた、エンディングソング、敵幹部のぬいぐるみっぽい造形やネーミングなど、前シリーズよりかなり年齢層を下げてきました。
こういう揺り戻しでうん10年続いてきたのだなぁ。

以下、公式サイトでおさらい。

幹部を束ねるのは百面神官カオス。祈祷師で、デーボスの呟きを伝える。

三幹部とは。

喜びの戦騎、喜の幹部、キャンデリア。喜びの歌をデーボスに捧げる歌姫。
喜の幹部ってなんじゃろと思ったら、人間を堕落させ、喜びの心を奪おうとするんだそうです。 造形は微妙。(汗)
怒りの戦騎、怒の幹部、ドゴルド。
人間の怒りをデーボスに捧げる?麒麟っぽい造形です。
哀しみの戦騎、哀の幹部、アイガロン。
ネガティブな性格でいつもなにかしらに嘆いているそうです。泣き虫だけど筋肉隆々。
そして、楽しみの密偵、ラッキユーロ。
役割は一目瞭然。きっと嬉々として情報収集するんだろうな。キャンデリアよりは可愛いかも。
下っ端戦闘員は、単細胞のゾーリ魔。彼らが合体して巨大ゾーリ魔になる、と。

喜怒哀楽をモチーフした敵幹部というのには、ちょっと意表をつかれました。
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第1話は、レッドさんがキョウリュウジャーになるまででした。

スピーディな展開というか・・・基本設定や敵幹部紹介、レッドさんの生い立ち(お父さんがあの人なら、必ず絡んでくるでしょう)、などなど、賑やかに、ちょっと騒々しく、一杯詰め込んできました。

・・・頭が硬くなってしまっているので、ちょっとついていけなかった(汗)。

なぜか南海の孤島にいるレッドさんが賢神トリンと獣電竜ガブティラと出会ってゾーリ魔と戦い、その後いきなりファミレスにワープして、それとは知らずに他の戦隊メンバーに出会い、またまたワープしてキョウリュウジャーの基地“スピリットベース”へ。
その合い間合い間にに敵の基地が映って・・・
かなりがちゃがちゃした場面転換で、あの場所がキョウリュウジャーの基地だっていうのは公式を読んで知りました。

ガブティラはレッドさんのことが気に入ったにも関わらず、キョウリュウジャーとして認めてくれない。
それは、レッドさんが好きだからこそ、危ない目にあわせたくなかったから。
と、ガブティラがかなりいい奴であることをアピールしていました。

あと、戦隊たちが私生活に干渉されたくない、と顔出ししないのも、最近では珍しいかったです。
今後1話ごとに、レッドさんと関わることで素性を明らかにしていく、という仕掛けなのでしょう。

サンバねぇ。
確かにBGMのリズムはサンバだったけれども・・・やたらに騒がしい・・・(苦笑)
レッドさんの戦闘スタイルはカボエラっぽかったです。

ちなみにレッドさんの中の人は猫澤先輩。ブラックさんはミタで結の先輩でありBFだった人。

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以上、初回の感想をとりとめとなく書いてみました。
トリッキーな敵幹部も含めて、はつらつとしたシリーズになりそうですが、面白いと感じるかどうかは別でして(滝汗)。
テンションの高さについていけるかどうか。

もう少し回を重ねて画が落ち着くまで。しばらく様子見します。

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2013年2月17日 (日)

八重の桜 第7回「将軍の首」 

公式サイト

会津出立の前に、温泉へ出かける覚馬、八重、三郎と尚之助、そして神保修理と雪夫妻。

「企みだの、策だの、無骨な会津には苦手だが・・・」

京都守護職の役目が容易ではないことを語り合う男たち。
その後を八重と雪が一緒に歩いているシーンは自然でした。
雪は、京都に行く二葉が羨ましい、と八重に本音をもらします。

鳥居の上に乗らなかった雪の石・・・

覚馬から会津の守りのこと、蘭学所のこと、家のことを託された尚之助。
いざという時は反射炉で寺の鐘などを潰して大砲を作って欲しい、とも。
頼りにされて、嬉しそうです。
登場当初は、覚馬の、会津への熱い思いが理解できず、学問を出世の糸口と考えていたふしのあった尚之助ですが、今は目の輝きが違います。

山本家では、夫の出立に間に合わせるために夜なべして織るうら。
権八は耳かきを、佐久は足袋を大量に作ってしまいます。
都は遠すぎて何が必要かわからない、とお互いに苦笑い。

出立の日。
夫を身じろぎもせずに見送る二葉と、そっと後を追って無事を祈る雪。
公式を読んだだけですが、涙。

「皆、堅固で。」
一人、邸に残る頼母。

一旦江戸の会津藩上屋敷に集められた藩士たちに容保は決意を述べます。

「今は朝廷と御公儀が手を携え、一体となって進んでいかねばならぬ時である。
それには、まず都が平安でなければならぬ。
京都守護は重いお役目だが、それを果たすことができるのは、会津をおいて他にない。
この上は、ご先祖代々の名を辱めぬよう、一心に務める覚悟じゃ。
君臣、心を一つにし、都をお守りいたそうぞ。
よろしく、頼み入る。」

文久二年年末。いよいよ上洛を果たす会津藩。
きらびやかで強そうな一行は、テロの横行に怯える都の人々に好意的に迎え入れられます。

伏魔殿の朝廷。
遠国からやって来た若き藩主を優しげにもてなす近衛忠煕は薩摩との縁が深い人。
もっともこの頃の薩摩は公武合体を唱えており、長州とは主導権争いの真っ最中、犬猿の仲だったので、敵の敵は味方、ということで会津との仲は悪くなかったようです。
それが後に強い怨恨を残すことにもなるのですけれども。

知り合いの会津生まれの人は「長州は最初から敵だったからまだわかる。でも、途中で寝返った薩摩は絶対許せん。」と言ってました。
150年以上たっても怨恨が消えていないことにびっくりしたものです。
この人、この人の周囲だけの思いなのかどうかはわかりませんが。

さて、明けて文久三年正月。
孝明天皇に気に入られた容保は、初対面で、開幕以来、武士として初めて御衣を賜ります。
居並ぶ公卿たちの嫉妬が渦巻くのが感じられました。おお、怖い。

感激した容保。
都を血で汚したくない。
「言路洞開」。
最初は浪人たちの慰撫に努めますが、乗り込んできた将軍後見の慶喜に生ぬるい、と鼻であしらわれます。
ブレーンの春嶽は、容保の一途さをとりあえず尊重した様子・・・でも、腹の中ではこの無骨ものが、って馬鹿にしてるよね。

そこへ、足利三将軍の木像の首が三条河原町にさらされる事件が起きます。
意図するところは、幕府繋がりで、徳川幕府を貶めること。
犯人は探査していた会津藩士によって判明しました。
しかし何と、事もあろうにその藩士が浪士たちの熱に感染して、実行犯になってしまったことにショックを受ける容保。
尊王攘夷の名を借りた倒幕行為だ、と激怒し、これまでの宥和策を一転。
浪士たちを厳しく取り締まるよう、命じます。

容保の決意は会津にも届きます。
山本家を訪れ、上洛が決まったことを知らせる大蔵に、不安を述べる尚之助。

「会津の武力が仇とならねばいいのですが。
強い力を持つものは、初めは称えられ、次に恐れられ、末は憎しみの的となる。
覚馬さんもそれを恐れていました。」

政治の力学のあまりの理不尽さに納得がいかない八重。

「憎まれる?

幕府のお指図で朝廷をお守りしているのに。
はるばる都まで行って、働いておられるのに。
そんなこと、あるはずがない。

会津が憎まれるなんて。」

・・・憎まれちゃうんでよすね(溜息)

朝廷も慶喜たち、幕府側も、口にこそしませんでしたが、容保を「この世間知らずの田舎者」と思っている。
複雑怪奇な幕末政界の沸騰地点にいきなり放り込まれた、無骨であることを誇りとする容保と、会津藩の人々は。
司馬遼太郎氏風に言うと「可憐すぎた」。

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嵐の前の回でした。

上洛する藩士たちを鍛えることで自分の思いを託す佐川官兵衛、新婚間もない夫と別れる雪、幼い子供を残して旅立たねばならない覚馬と留守を預かるうら、お正月の百人一首に寄せて兄たちを思う八重や、出立前に何事かを八重に言いに来た大蔵など。
会津の人々の、次第に緊張が高まっていく日常も自然な感じで描かれていました。

薄暗い宮中とは対照的な雪の清々しく美しい、のどかな会津のお正月にしみじみ。

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今回の大河は、少し抽象的な例えですが、漢文とひらがなのバランスがいい、という印象を受けます。
かつ、ひらがなの部分の品がいい、というか。

次回、壬生浪士組が登場。
いよいよ都が大変なことに(_ _);;

結末がわかっていても、どきどきします。

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01 02 03 04、05 06

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2013年2月16日 (土)

R-1ぐらんぷり2013

ひとこと感想です。

テレビで見かける人しか知らない、ごく一般的な視聴者です。
前哨番組も見ていません。
あくまで個人の好みですので、ご容赦くださいませ。(以下敬称略)

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<Aブロック>

■岸学
ダイエットマン。決勝常連の貫禄とまとまったネタはさすが。
「右手、お前もかっ」には思わず吹きました。

■三浦マイルド
フリップでの広島弁講座。ネタは面白かったのですが、緩急の付け方がちょっと一本調子だったような気がしました。

■ヤナギブソン
フリップでの経済学講座。円グラフの割合が全部おんなじ。下ネタだった去年よりうんと面白かったです。後半ミスで焦ったのをうまく笑いに転嫁できなかったのが残念でした。スマートテーストのネタは焦るとダメージが大きいかも。「遅めのムヒ」に爆。

■プラスマイナス 岩橋
すべった時に芸ではなく、素で癖が出てましったので、どきどき。(汗笑)
後半の、開き直りつつも必死な様子に、思わずがんばれ、と声をかけてしまいました。
いくらすべっても、明るく乗り切っていたので、まずまず。
「僕がびっくりしているよ」(笑)

※自分が面白かったのは、岸学。審査員は三浦マイルド。
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<Bブロック>

■ヒューマン中村
去年、飛躍を見せてくれたので、今年も期待していました。テーマは「日常に潜む”ぽい”言葉」。
期待以上に面白かったです。バルサミコ酢、国文太一・・・ひとつひとつのネタに爆笑。一番笑ったのは最終学歴の「パラダイス」。
この人の、言葉遊びのセンス、好きです。

■三遊亭こうもり
紹介の通り、落語家さんはほんと、久しぶり。都々逸って七七七五なのね。
客席も最初は落語スタイルに戸惑っていましたが、畳み掛け方が良くって尻上がりに調子を上げていったように思います。ネタも面白かったですし。
ただ「笑い」という点では、多部ちゃんも言っていたように、感心しちゃう分、損したとしうか、ちょっとねずっちみたいな印象をもたれたかも?個人的には落語らしさが出ていてOKだと思うのですけれどもね。

■田上よしえ
バーテンダーコント。キャラ的なインパクトは少なかったですが、ネタもこなれていて、良い意味での年季を感じさせてくれました。
まず「普通の人は中国に行くらしいですよ」に爆。
R1をきっかけにどんどんと頑張って欲しいです。

■桂三度
クイズ番組ネタ。言葉遊びの方向がヒューマン中村と丸かぶり。本人もちょっと気にしてた?いや、ベテランですし、そんなことは重々承知のはずでしょう。
でも間がいつになく悪くって、普通ならたわいなく笑えるナンセンスネタが荒く見えました。
スベる、間が悪くなる、焦る、スべる・・・の負のスパイラルに陥ってしまったようです。
次回に期待しています。

※自分が面白かったのはヒューマン中村。審査員もヒューマン中村。
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<Cブロック>

■キンタロー。
もちろんAKBというか前田敦子ネタ。
AKBと初共演を果たしたTBSの「火曜曲」の時の方が面白かったかも。
モノマネタレント枠で終わるか、タレント枠に進出できるか。今後に注目です。

■スギちゃん
ワイルド仕分け。
ワイルドネタで果敢に攻めてきました。
確かに新鮮さはないけれども、カミカミだったり焦ったりが全て愛嬌に見えるって、芸人にとっては最大の武器でしょう。この愛嬌と人柄の良さが滲み出る明るさ、楽しさがある限り、大丈夫。頑張れ、スギちゃん。

■アンドーひであき
ダンスというかパントマイム。モノマネライブハウスの紹介番組で見かけた記憶があります。
顔が何となく似ている人たちの形態模写は絶品でした。
でも笑えるかというと、うーん。多部ちゃんのコメントのパクリになっちゃいますが、感心した、かも。
言葉の壁がないので、ネタさえあれば、インターナショナルに活躍できそうです。
こういう人がでてこそのR1だな、という贅沢感は感じれました。

■雷ジャクソン 高本
経験に元ずく自衛隊あるあるネタ。
「分隊整列」「UFO」「ホステスにはすぐ喋る」など、ネタは面白かったです。でも分野が特殊すぎて、自衛隊以外のネタはあるのかな?という不安も感じました。喋りもちょっと不安定でしたし。
・・・最後の方になると疲れちゃって、ついつい辛口になってしまっているかも。ごめんなさい。

※自分が面白かったのはスギちゃんです。審査員はアンドーひであき。
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<決勝ステージ>

■三浦マイルド
「道路交通警備員のニシオカさんの言葉」ネタ。
「免許ないけど」→「ミッション、久しぶり」って運転しているやん(爆)
ネタそのものはめちゃくちゃ面白いわけではないのですが、間の良さと丁寧さ、人柄からのプラスアルファーが感じられて面白かったです。
それから作り込み過ぎない「ほどの良さ」でしょうか。
こういう芸はスキがある方が好感が持てます。完璧だと、自己完結しちゃって客席が置いてけぼりにされるような気がするんです。

加藤アナの「しょうもない人ですね」、ナイス・コメント(^ ^)v

■ヒューマン中村
「ぐさっとくる言葉にしりとりで返す」ネタ。
どこかで見たような記憶があるのですが、それでも面白かったです。
「多分明日も着る」「親友やもんな」「バイトあるしな」・・・「きも」→「もっと言って」。どんどんメモっちゃいました(笑)
ほんと、明日から使えます(^^)

明るさがでてきたし、何よりセンスが抜群。
ただ容貌もキャラも普通の人なのでインパクトが弱いかな。アドリブに対応できるかどうかも未知数です。
こういうタイプって無理して目立とうとすると返って浮いちゃうしなあ。

このジャンルの先輩、あの個性的なバカリズムでさえ、長い間テレビでは試行錯誤してましたからねぇ。彼のブレイクのキッカケの一つがアメトーークでのいじられスタンス確立でした。
ヒューマンももう少し自分をさらけ出して、ネタ中に明るさと暗さのメリハリをつけてもいいかもしれません。
ともかく、芸人としての自分なりの個性を探りつつ、マイペースで頑張って欲しいです。応援しています。

■アンドーひであき
チャップリンをベースにした映画ネタ。
NO MORE盗撮君はほんとにそっくりでした。
チャップリンでの繋ぎの部分が長く感じました。もう身近なスターではないことも一因でしょう。
でも海外では日本とは比較にならないほど、今でも尊敬されている伝説の大スターです。
ですので、この部分は、いやこの部分こそが外国で大受けするかも。

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三浦マイルドは関西の深夜番組で長いことくすぶっていて、このままヨゴレで消えていくのかな・・・というよりずっとヨゴレのまま、という印象しかありませんでした。
ロケのコメントも気が利いているわけでなく、アドリブにも弱いし・・・と、全く期待していなかったので、今回の開花っぷりにはびっくりです。
本芸をコツコツとやってはったんですねぇ・・・ちょっと感動。

スポットライトを浴びると、あのビンボーっくさいハゲっぷりも輝いて見えました(笑)。

いつも必ずいじられるハゲを使ったネタを持ってこなかったのも勝因のひとつ。
ハゲっていじりやすけれども、所詮それ止まりだってことが身にしみてわかっていたんでしょうね。
続けてきた人は、強いです。

今後はニシオカさんでもいじられそう。いじられポイントが増えれば増えるほど活躍の場も増えるはずです。
良かったなぁ(しみじみ)。

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経歴が少ない人もいましたが、それはあくまでプロ宣言してから。
今年もレベルの高い大会で、面白かったです。

オープニング、音楽が流れなくってちょっとどっきりしましたが、雨上がりさんの司会が落ち着いていて、その後は何事もなく進行しました。

出場者のいじり方、ゲストの扱い、審査員の時間配分。
全て安心して見れました。

特に演技が終わった後のコメント。
受けたら受けたなりに、すべった時はそれなりに、時間内で的確にフォローする。
熟練のお笑い芸人でなければできない進行でした。
これがなかったらアナウンサーだけの司会でもいいわけですから。
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三浦マイルドさん、おめでとうございました。
納得の結果でした。

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ドリームマッチ2013
THE MANZAI 2012
キングオブコント2012
R-1ぐらんぷり2012
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キングオブコント2009

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最高の離婚 #06

公式サイト

粗筋だけ書いても、面白さが伝わらないドラマ。
かといって膨大なセリフを書きとめるのは、無理(^^;;
それにセリフだけでも雰囲気は完全には伝わらないし・・・
微妙な間とか表情とか立ち位置まで書き出すと、とんでもないことになると思うので、印象に残ったエピソードのみメモることにします(投)。

諒のトラウマらしき出来事が明らかになりました。

高校の時にクラスメイトと駆け落ちした。
カシオペアに乗って、雪の降る中を北海道まで。
諒、17歳、シオミさん(彼女の名前です)16歳。
シオミさんは頭が良くて美人で・・・クラスのマドンナだったようです。
だから、諒は舞い上がった。
本当に結婚するつもりだった。
1年たって結婚できる年齢になるのを待って。
それまで一生懸命二人で働いて。
でも。

「シオミさんは誰でも良かったんだ。」

その理由を灯里じゃなくって明希に語る、というのが屈折しているなあ。

ドラマはここで光生と結夏、淳之介の話に移りますが、このまま諒のエピを書きます。

どうして諒は、シオミさんは誰でも良かったんだ、逃げ出したかっただけなんだ、と思ったのか。
シオミさんは担任のヨシカワ先生と付き合っていたんだそうです・・・DV男の。
それも承知で諒は駆け落ちしたのね。

でも、シオミさんは結婚を申し込んだ諒に

「嬉しい、ありがとう。でも結婚はしないの。上原君のことはいい人だと思うし、感謝している。
私、上原君じゃ足りないの。好きなのは先生だけ。」

3日間で駆け落ちは終わり、先生は懲戒免職、シオミさんは退学、僕だけが一人学校に残った。
それから、自分に足りないものを考えた。
で、美術の先生になった・・・ヨシカワ先生が美術の先生だから。
ちなみにシオミさんはその後結婚した。同い年の男と(^^;;

それでもシオミさんのことだけが好きだった。もしシオミさんと結婚していたら、幸せだったかも。浮気もしなかったかも。

・・・シオミっていう美少女(恐らく)の残酷さも、それでも好きで逃避行に付き合った諒の純粋さも、結末も、この出来事全てがトラウマでありつつも美しい思い出として凍結してしまった諒も。
全てが甘ったるい青春ドラマすぎて、ちょっと肩透かしをくらった感じもしましたが、自分に足りないものを考えた末に美術の先生になっちゃったのは普通じゃない(笑)。

大事なところがボコっと抜けているのね、この人。

通俗的な思い出を暗く遠い目で語る諒。
ひとつ間違えば「あほかいな、こいつ」と、なるところを、彼の今までの人生の中で、能動的に情熱を傾けた唯一の経験だったからこそ忘れられないんだ、と思わせるのは綾野マジック。
お見事でした。
雪降る線路のシーンが、駆け落ちの思い出の象徴なのね。

諒の思い出を聞いた明希が「犬や猫が苦手な人がいるように、この人は幸せになるのが苦手。頭ではわかっていても人と繋がれない」(このセリフ、すごくあやふやです;;)と深刻ぶって勝手に断定するのも、なんだかおかしかったです。
なんだろう、このおかしさ。

話を聞いていた光生も明希の推測を、推測だとちゃんと突っ込むも、「人と繋がれない」という言葉に反応して黙ってしまいました。
「足りない」とか「繋がれない」とか。
どれも光生にぐっさりくる言葉です。
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その光生。

諒と灯里に待ちぼうけを食らわされ、咳がとまらない。
肋骨に引き続き今回は風邪?と思ったら違いました。
結局風邪ではなかったことを大喜びする姿が可笑しくもラブリー(笑)。

そのかわり、結夏が風邪を引いちゃった。
潔癖症の光生は、予想通りの行動に。
せめて食べたい物くらい真剣に聞いてあげようよ。
ほんとにこいつは、もう(爆)。

倒れた結夏のかわりに、ピンチヒッターでクリーニング店を切り盛りする淳之介。
バイト暮らしを侮るなかれ。経験があるとはいえ、タグの位置など、細かいところまで見についているのはすごいです。しかも結夏の好物まで買ってくるとは。
できる男ですっ

その上、光生のネチネチした嫌味にまったく気がつかない。
なんて働き者で素直で青年でしょう。

三人で鍋を囲んで。・・・このシチュエーションはがさつな結夏っぽいです。光生が嫌がるのを喜んでいる?いやー、嫌がらせに人を利用する神経はもっていないですね、結夏は。

それより二人はいいとしても。淳之介が可哀想かも?←この「?」は上で褒めたけれども、純粋なのか、図々しいのか、の境目がよくわからなかった「?」です。

悪意がないところは、結夏と淳之介、よく似ています。

さて。
光生は淳之介を追い出しすために普段以上に嫌味を吐きまくりますが、淳之介には全く通じません。全て善意で返されてしまいます・・・哀しいぞ、光生。

挙句、結夏に、頭がいいとかそんなことより、

「人を元気にできることの方が価値がある」

と、とどめをさされて「そのとおりだよ。」と黙り込みます。
それで大人しくなるというか素直になるかと思ったら。
負けず嫌い、天邪鬼、めんどくさい性格を抑え切れませんでした。
なんと気持ち悪い話に方向転換します。
美味しい、と褒められたぎょうざを。

「ぎょうざって蛹に似てるよね。」

こいつは~(笑っ)

でも、言った後に自分の部屋というか納戸に引き篭もって落ち込みます。
めんどくさいなあ、もう・・・

淳之介が帰った後。

「心が広くて、男らしくって素晴らしい人だね。いいんじゃないかなぁ、すごくお似合いですよ。
ファンキーでモンキーでベイビーズな感じで。」
(笑)

と、無表情、無感動に二人を祝福?・・・はしてないですね。
あ、ファンモンネタについては、ドラマを見てください(投)

言われた結夏もなんだか寂しそう。いつもみたいにポンポンと言い返しませんでした。
.

明くる日。

結夏は、バイトかけもちのために寝不足の淳之介を自分の部屋に寝かせ、自分はシャワーにはいります。ここも風邪でお風呂に入れなかったから、という細かい設定あり。

この一見すると意味ありげな風景を、風邪の結夏のためにお弁当を持ってきた亜似子に目撃されてしまいます。
「何かありましたか」
「はい、年下の男の子が。」(
笑)

亜似子は驚きのあまりお弁当を持って帰ってしまいます。
気まずさに頭を抱える結夏。
夫婦の綻びがそろそろバレてきました。

一方光生はひたすらジョギングする灯里を、独自の理論で何かある、元気がない、と決めつけて心配します。
この、独自の理論、めんどくさいのでもう、書きません(^^;;

ま、光生の観察は当たっているわけですが。
灯里も、当たっているからこそ腹立たしかったのでしょう。光生に心配されるっていうこと自体が腹立たしいのかも。
なんせ「死ねばいいのに」と思った男ですから。

と、色々あって。

お節介な光生の頑張りで、再び濱崎家の食卓を囲むこととなった4人。

いい女の仮面をかなぐり捨てて、すっかりやさぐれちゃった灯里。
諒は女性のところではなく、本当に研究室で寝泊りしていたようです。
人んちのことに首を突っ込んで、と機嫌の悪い結夏。
そして、その場を仕切ろうとする光生。

ここからは、もう、セリフの嵐でして。メモるのは諦めました。

上原か、紺野か。
むっつりだまりこむ諒と灯里。

賞味期限の酒のアテを気にせず出す結夏と「ちょっと弱ったハムスターだったら、死んでる」と突っ込む光生は相変わらず。

諒に灯里に謝らせることで元の鞘に収めるつもりだった光生。
何を言っても女性たちの矛先は光生に向いちゃいます。
うん、めんどくさい理屈ばかり並べるものね。諒を責めるかと思えば、女性を責めたり。

婚姻届を出さなかった理由を聞かれて、何も考えていない、という諒に一瞬ベクトルが向かうと思いきや、やっぱり

「うるさいっ」(結夏&灯里のユニゾン)

あと、「死ねばいいのに」「別れてよかった」のダブルパンチも受けてました。(爆)

最初は投げやりだった灯里もだんだんエキサイト。
私が悪いんだから。

「ごめんなさい、別れてください。」

ここで諒が意外にも踏ん張ります。

許してください。

何度灯里が別れを告げられても、あやまり続けます。
先週の指輪のこともあるし、どこまで持つかな、と思っていたら。

光生の盆栽用の花鋏を取り出して。

「今度浮気したら、俺のオチンチン、斬っていいから」

そう、きましたか。

でも、信じない灯里。諒、頑張ります。

「じゃ、今、斬る。」
「どうぞ。」

パンツまで脱ぐも一瞬の躊躇を見せる諒を、見逃さない灯里。
自ら花鋏を手にとって・・・本気ですっ

あわてて止めに入る光生と結夏。
あわてさせるだけの迫力がありました。

結夏はとりあえず灯里をなだめにかかりますが、そういうことじゃない、と逆に一気に爆発する灯里。

痛みじゃごまかされない。
だって、負けているんだもの。
負けている方は正しいことばかり言って責めてしまう。
正しいことしか言えなくなる。
正しいことしか言えないって。

本気で同意する結夏。

バカみたいで、恥ずかしくて。
当たり前のことを言っているのがバカバカしくなる。

男はみんな子供。
だから、妻って鬼嫁か泣く嫁の二択しかない。

結婚なんかするからこんなことになる。
一人で生きて、一人で暮らせばいい。

「みんな一人なんだよ。」

その言葉で光生が大反論。

「だめだよ、だめでしょ。」

それじゃあ。

「大概ここにいる全員が誰も幸せになれないでしょう。

そんなんじゃ、ファンキーでモンキーなファミリーズになれないよ!」

4人のベクトルがセリフひとつでガンガン変わっていく様、パンツ一丁になる諒(笑)も含めてのみんなの表情と間。
面白くってスリルがある。

圧巻でした。

このドラマ、今まで後半は、誰かしらが本音を言うエピでシリアスになるのですが、今回は大笑いしてしまいました。
「男は皆子供」「鬼嫁、泣く嫁」。
「ベイビーズ」が「ファミリーズ」に。
ひとつひとつがツボでした。

めんどくさい光生も、高校時代の駆け落ちを結晶させたり、足りないものを考えた末に美術教師になる諒も、ほんとお子ちゃまです。
本人たちにとっては人生を左右する大問題なのはわかりますが。
.

こういうコメディは、テーマ、セリフ、キャスト、テンポ、アングルも照明、全てが噛み合っていないとできない。

素晴らしかったです。

幕切れ、光生のファンキー発言にあっけにとられる三人の表情は永久保存版決定です。

エンディングタイトルは、みんながわちゃわちゃしている初めての映像を含めての新ヴァージョン。
最後は光生が長ーく映っていました。
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男性のダメっぷりと女性の本音が爆発した今回。

諒は本気なのかな?
お子ちゃまの行動は予想不能です。
かつて光生と「誰でも良かった」と付き合った灯里とシオミさんは似ているかもしれません。
灯里の方は本気で諒が好きだったんですけれどもね。

諒が過去のトラウマを灯里に話せなかったように、光生も「僕には癒し効果がない」とか「自分で自分がめんどくさい」とかいう弱音を結夏には言わないんですね。

めんどくさーい。(笑)

一番家族にこだわるの光生が、一番他人と一緒に暮らすのが不向き、というのが皮肉といか。こだわる具体的な理由はあるのでしょうか。
家族を作ることに、人と繋がることにこだわるのなら、まず結夏とちゃんと向き合ったらいいのに。その結果がやっぱり別れであっても。

でも、正論通りに人は生きていけないんですよね。
なので言ってることとやってることが違う光生が憎めないんだろうな。

そうそう、菜那ちゃん、映画とか小説読んで「考えたことないですよね。」って決めつけるのはどうかな。
人それぞれだと思うぞ。

予告で、女性二人が妙に穏やかな表情でありがとう、って言っているのがとても気になります。

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#01 #02 #03 #04、#05

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2013年2月14日 (木)

泣くな、はらちゃん 第4話

公式サイト

「この世界は・・・越前さんが描いている漫画の中なんです」

自分の住む世界が漫画の中だと気づいたはらちゃん(長瀬智也)。
しかし、そんなことを言われても理解のできない漫画世界の住人達は、
はらちゃんの言うことを全く相手にしてくれない。(公式サイトより)

でもユキ姉だけは知っている・・・外の世界にも行ったことがあるんだよね?
ブロガーさんの間で、矢東薫子と関係がある、ひょっとしたら本当の矢東薫子かも?と囁かれていますが、もっと斜め上行く理由があるのでしょうか、どうなのでしょうか。
はらちゃんの言葉に悲しそうな、切なそうな表情をしていたのが今後の伏線であることは間違いないでしょう。

皆に説明して欲しい、と言われても「さっぱりわかりません」と答えるしかないはらちゃん。
うん、そりゃそうだ。説明できないよねー。

今回は風邪で寝込んだ越前さんを一生懸命看病するはらちゃんの話でした。

度々「はらちゃん」として現れるはらちゃんが気になってきた越前さん。
そんな越前さんの変化を喜ぶ百合子さんは最初は「それは恋。」とけしかけたりしましたが、ふと、我に帰って「やめておいた方がいい。」と。

漫画の世界の人間に恋をしても結ばれない、というのは普通の理由だけれども、百合子さん自身の経験が深く関わっているような気がします。

「救急車」はもちろん「病気」も「風邪」もわからないはらちゃん。
唯一事情をはらちゃんの正体を知っている百合子さんは色々説明します。
でも。

「わからないことがたくさんあって、それを知ることが楽しいんです。
でも、自分の世界と違いすぎて、なんだか悲しくなるんです。」

わからない、知らないことが悲しい。

「どうしてこんな切ないことになっちまったんだ。」

はらちゃんの、どうして、というのは越前さんが風邪に罹ったことなのですが、百合子さんはちょっと違う受け止め方をしたようで、彼女もまた、切なげな表情に。

越前家を去る時には「がんばれ」と、再びはらちゃんにそっとエールを送りました。

そうそう、玄関を知らない、という設定には虚をつかれました。そうねえ、漫画の世界には入り口がないもんね。

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越前さんが今、体の中で悪い奴と戦っている、と聞いて、悪い奴を追い出そうと必死になるはらちゃん。

「私も病気になりたいです。風邪になりたいです。越前さんだけつらいのは、嫌です。」

病気の時にこんなふうに一生懸命看病されたら嬉しいだろうなぁ。ちょっとうるさいですが(^^;;

明くる日、熱が引いた越前さんははらちゃんにツンデレっぽく「ありがとう」とお礼。
ありがとうございました、ということは何かお礼がもらえるのでしょうか、と田中君から幸せになる食べ物だ、と教えてもらった、バレンタイン・チョコが欲しい、とお願いするはらちゃん。

幸せになる食べ物。素敵なフレーズです。

もちろんはらちゃんの思いなど全く知らない越前さん。
見返りを求められるとは思ってもいなかったこともあったのでしょう、バレンテインチョコは要求するものじゃない、とブチキレてしまいます。

「もらって、驚いて、喜ぶものなんですっ」

そして勢いで、何故はらちゃんのふりをしているのかを厳しく問いただします。

私の漫画の登場人物のふりをしているのが恐い。

確かに。
ありえない話だし、見方を変えるとストーカーにも見える。

はらちゃんが悪い人ではないことは感じているし、どうやら馬鹿にしているわけでもなさそうで、逆に好意も持ち始めている越前さん。
他人と距離をおくことで心の平穏さを保つことを頑なに守っているのに、強引にその壁を越えてやってくる男が、これまた正体不明、とは複雑です。

多少謎があったほうがいい(百合子さん談)、とはいえ、謎がありすぎます。
越前さんでなくても問い詰めるでしょう。

と、言い合っているうち、漫画ノートを開いた途端に消えてしまったはらちゃん。
消える寸前は見ていなくても、目の前で消えてしまったことは確か。
混乱する越前さん、また熱がでちゃいました。

.

会社では。
バレンタインデーを前にそわそわする田中君と清美、そして玉田(笑)。

田中君は漫画が好きなのね。
「自分は漫画の世界の住人です」というはらちゃんの告白をすんなり受け止めました。
意味は違うけれども(笑)。

はらちゃんから田中君が荒田ヒトシの漫画の大ファンだと聞いた清美は、サトシ先生の漫画を大人買いし、先生の本を表紙をそのままチョコにしちゃいました!
口は悪いけれども、健気です。

田中君、喜んでしたけれども、どこで売ってるの?って。
そんじょそこらの義理チョコと一緒にしちゃだめ~(苦笑)

隙あらば姉のモノを金に換えようとしている弟、ひろし。
今度は姉の才能を売りに行きました。
でも、ダメー。
理由は、伝説の矢東薫子にそっくりな画風だから?それともお話そのものが内向き過ぎるから?
ひろしは姉を売り込むことをまだあきらめていないようです。
こちらの方向、今後も盛り込んでくるのでしょうか、それとも今回限りでしょうか。

そうそう、「やさしくていい人だけど、ただのいい人」設定で、中間たちといる世界が大好きなあっくんが偶然外に出てしまいました。
その途端、シェパード三頭といぢわるな飼い主に遭遇。
ああ、お気の毒。
初めて見た人間以外の生物が噛み付きそうなでかい生物だったら、それは恐いです。

さて。

目の前からほんとに消えちゃったはらちゃんは、本当に自分が書いた漫画の世界のはらちゃんなのか。
半信半疑で漫画ノートを開き、はらちゃんの手に何かを書き加える越前さん。

それは・・・でっかい、茶色く、四角くて甘い、板チョコでした。

漫画の中では。

「もらって、驚いて、喜んでます!」

仲間ととも大喜びのはらちゃん。みんなでパクリ。

外の世界では、弟から漫画ノートを奪い返そうとする越前さん。
はずみで窓から放り出された漫画ノートを拾いに降りたら。

そこには自分が書いたとおぼしき大きな板チョコを持って満面の笑みを浮かべるはらちゃんが!

「うそでしょっ」

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ついにはらちゃんが自分の書いた漫画のキャラそのものであることを知ってしまった越前さん。

越前さんがどう動くのか、これからどういう方向にお話が進むのか、全く検討がつきません。

「若いっていうか、青いっていうか、頼りにならない」設定のマキヒロも外の世界に行く、という念願を果たすようです。

心配なのは、ひろしがこのことを知ること。
もし、知ったら。彼のことだから、きっと何か良からぬことを企みそう。

それ以上に心配なのは、はらちゃんたちが外の世界に出る仕組みのこと・・・今更ですが(大汗)。

振動で柱からはずれて落ちてきたコマ、というか枠にすっぽりに入ると出れる。
ということは、その度に建物・・・世界が壊れていっている?
最初はそういうシステム、と割り切ってみていたのですが、今回、いつもより振動する様子がリアルに感じられたので、ちょっと心配になってきました。
ここからはこの勝手な推測にに基づいた仮定ですが・・・もしそうなら、越前さんが一杯コマを、漫画を書きたしていけば食い止められるのかな、と。

いや、岡田さんはそういうあからさまでわかりやすい危機は描かないだろうな、多分(^^;;

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次回も楽しみです。

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2013年2月13日 (水)

とんび 第5話

公式サイト

原作未読です。

「おまえは、息子にとって最高の反面教師だ。」
入院してもいつもの和尚節は変わらず。
しかし本当はガンがリンパに転移していてもう、長くないらしい。

文中のセリフは全て概略です。エピソードも前後しているかもしれません。
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父のようだった海雲がもう助からないと知って激しく動揺する安男ですが、「いい人生だった。これ以上望んだらバチがあたる。」と淡々と自分のやるべきことをこなす照雲や、夫の死を穏やかに受け止める妻、頼子の佇まいに、次第に静かに・・・あくまで受け入れていきます。

しかし、納得できないのは旭がお見舞いにいかないこと。

高校2年生になった旭。
「今は部活を休めないし、レギュラーを決める大事な時」と、自分のことで精一杯です。
上手な1年生が入部したのにもカリカリきている様子。

健康な子供にとっては病気も死も、遠い遠いもの。
海雲が死にかもしれない、ということもピンとこないのでしょう。
ましてや死んでいく者の気持ちがわかるわけもなく。
煩い親父に売り言葉に買い言葉で
「今行くほうが辛いんじゃないの」とか「じゃ、言っても行かなくても一緒じゃない。」とか。
どこかであの和尚が死ぬわけない、とも思っていたかもしれません。

自分も中学や高校の時は、身近な死がなかったこともあって、同じような感じだったなあ。
すごく自己中心的というか。

学校や部活が生活の全て。家族から独立して自分の世界が出来る頃です。
普段の会話も、もう小学校の時とは違う。二人で頑張ろう、と言っていたのに、今や父の言葉など馬耳東風、生返事しかしなくなってしまいました。

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ある日ヤスが野球部の練習を見に行ったら。
何と旭が下級生にバットで制裁を加えているのを目撃。思わず止めます。

何てことをするんだ、というヤスに。

これは伝統なんだ。自分も先輩たちから受けていたこと。それに叩かなかったら。

「俺、ケツ叩かれた分大損だっていうの。みんな叩かれている分、大損だっていうの。」

あまりの情けなさに旭を殴ってしまいます。殴った手が痛そうです。

またまた子育ての壁に激突するヤス。

和尚たちの家族は、そんなヤスの気持ちも、旭の気持ちもわかってくれています。
無理してこなくてもいい、と。
特に元野球部だった照雲はレギュラー争いの厳しさを知っています。
「半日抜けることが命取りに感じられるじゃないかな。」
そして親に殴られるのは子供の権利だからな、俺もよく殴られた、ゲンコで、と。

一方、たえ子はオカンムリ。

「子供にベタベタ甘えさせてやらない親は、親じゃない。」

甘え、というとネガティブな感じになりますが、子供が自分は愛されている、と感じさせない親は親じゃない、ということなのね。

制裁を加えた下級生、山本の母親から抗議の電話がかかってきますが、なおも

「あやまりになんか行かなくてもいい。うちはそういう野球部だから。
それが嫌なら辞めればいい、と、親が体罰に口を出していることにすら腹立たしさを隠さない旭。
下級生の前で殴られてメンツを潰されたことにもあって、父に対していつも以上に反抗的です。

「親は子供が怪我したら、つらいんだよ。」
とヤスが言えば
「じゃ。これは。」
とヤスに殴られた後を見せる旭。
「俺は謝らないぞ」とヤス。
「じゃ、俺も謝らない。」

「おまえ、いつから・・・」
そんな口をきくようになったのかっ

「育て方が悪かったんだろ。」

わあ、言っちゃった。(_ _;;

それを言われたら返す言葉がない、ヤス。
和尚やたえ子たちの助けで、なんとか手探りで子育てしてきたんだもんね・・・。

どうやったら、間違っていることをわかってもらえるのか。
口では、もう、適わない。でも、殴りたくない。

自分の拳で自分の頬を殴り始めました。
さすがに驚き、慌てて止めようとする旭。

驚かすっていうのはいい手かもしれない。
もちろんヤスには「いい手」なんて考える思考も余裕もありませんが。

そこへ山本の父親が訪れます。
野球部を辞めていただく、そうでなければ、しかるべき処置をとらせてもらう、と。
時代は違うとは言え、体罰が明るみに出たら野球部全体に何だかの迷惑がかかるでしょうね・・・

今なら。責任を一生徒にだけ追求することはないでしょう。
「伝統」そのものが問われたはず。
伝統の中に入れば、それが悪いことであっても申し送りされてしまい、事の是非の判断がつかなくなる。
損する、というのも本音でしょう。
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慌てて土下座する旭。
明日はレギュラーを決めるテストのある日だから・・・まだ、自分の何が間違っているかわかっていないのね。

そんなダメなところも全部ひっくるめて、ヤスは息子を守ります。

旭を奥に下がらすヤスに、そうやって甘やかすのか、と詰め寄る山本。
しかしヤスは、親が子供を甘やかさなかったら誰が甘やかすんだ、と。

「てめえはてめえのガキを甘やかす。俺は旭を甘やかす。
どこに文句があるんじゃ。
そんなに大事だったら、二度と怪我しないように箱の中で野球させとけ!」

あらー、ちょっと無茶苦茶ですが(^^;;

山本の父親も唖然。それでも旭の、親としてのヤスの責任を追求しようとしますけれども、ヤスはなおも啖呵を切ります。

「責任より愛のほうが大切だろうがっ」

と、息巻いた後。

「不出来な親で息子も困っています。今後、俺が出なくてもいいようにします。」

山本の父親は、半分あきれ、半分ビビって帰りました。

「これでどうかしている親で、息子も同情してもらえるだろう。山本さんにはあやまっておけ。」

と笑うヤス。
紙一重のやりとりでした。

でも、ヤスにはこの方法しかなかった。啖呵は切ったけれども、窮鼠猫を噛む状態。
世間一般の常識なんか関係ないなりふり構わぬ愛情。

和尚言うところの「バカなヤス」の真骨頂でした。

的外れであっても。
親の愛情を受けた記憶はずっと心に残るのです・・・

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明くる日。
ついに和尚が危篤を迎えます。
旭を呼びに行くも、レギュラーのテストが始まる直前。
脱線はしたけれども、この日のために頑張ってきたことをわかているヤス。
結局告げれずに病院に行きます。

もう意識のない和尚。
おつとめがあって照雲は来ていません。でも「間に合わなくっても、それも縁だから」と頼子。
今、各自がやるべきことをやる。

「それがお父さんの本懐だから。心の底から望んでいること。」

そこへ旭が駆けつけます。

「和尚、俺、レギュラーとったよ。今度は俺が甲子園、目指すから。」

と、ボールを意識のない和尚の手のひらに乗せます。
と、わずかにボールを握り、何ごとかを・・・「ありがとう」、と旭は聞き取った・・・言葉を呟きました。

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和尚はヤスに手紙を残していました。

おまえのことを考えると思い浮かぶのはゲンコツだ。
親でもないのに何ともご苦労なことだ、と、わしは自分で自分の徳の高さに恐れ入るばかりだ。
そんなおまえに礼を言う日が来るなどとは、思っても見なかった。

ヤスから旭のことを相談されるのが楽しみだった。
バカなヤスが間違いを繰り返しながら、バカなりに努力を重ねる姿をみるのが好きだった。
その度に成長していく旭をみるのが楽しかった。

「それに関われることが、わしの楽しみだった。

わしがお前に望むことは一つだけだ。

バカでもいい、間違ってもいい、殴ったっていい。
嫌われるかもしれない。

だけどおまえはおまえなりに親であろうとし続けろ。
そしていつか、わしがおまえと旭を見て思ったことを、味わって欲しいと思う。」

親父のゲンコツは震えていた。
思いっきり握りしめて。
言い尽くせないような想いを握りしめて。

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そんなヤスのゲンコツを思い出している旭。

健介が保育園で殴った子供の父親が、坂本宅に抗議に訪れているのを目の前にして、もう、逃げないと決めます。
殴った原因は旭のことを揶揄されたから。

旭はヤスのように自分を殴り、ヤスがしたように健介を庇います。
プロポーズまでしちゃうのが、ヤスとの違い(^^;;

山本の時と同じくあっけにとられる父親。
フォローしたのは坂本でした。

「ふしだらのどこがいけないんですか。どうも私は常識に外れたところがありまして。
未熟者ゆえ、ご指導、よろしくお願いします。」

・・・ヤスみたい(笑)。

健介から渡されたタオルを見て、事故のことを連想する旭。

あの日、俺が壊してしまったもの、親父から奪ってしまったものを、もう一度見せてやろう。

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血が繋がっていなくても。
子を育てる親を、そして成長する子を見守る人々。
それを楽しいと思う気持ちが切なかったです。

正直、今まで暑苦しい、という思いのほうが勝ったりしていたのですが(汗)。
今回、ヤス親子の成長を見守る和尚の気持ちに、うるうる。

和尚にとっては息子同然だったろうし・・・なんていう言葉が陳腐なほど、深い想いをヤスに抱いていた。
和尚の「わしがおまえと旭を見て思ったことを、味わって欲しいと思う」という言葉が、ヤスが和尚の年齢、立場になって、はじめて心底から理解できるのかな、と思うと。(涙)

そうやって先人は後に残される人々へ想いを伝えていく。

親のようにがっつりとは関われないけれども、だからこその、いい関係、いい絆というものがあるのだ、ということがひしひしと伝わった回でした。
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短くしようと思ったのにすっかり長くなってしまいました。

佐藤さんの高校生役、鬘はちょっと気になったりしましたが(汗)、その他は全く無問題でした。まだ23歳だもんね。
そのあと、たまたま東映チャンネルの電王を見て。
今回、それから次回も、の、旭は電王を演じていた佐藤さんとほぼ同い年。
全く変わっていないようで、随分と筋力がついたなぁ、と親のように見てしまいました(^^;;

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2013年2月12日 (火)

夜行観覧車 第4話

公式サイト

原作未読です。

彩花と比奈子中心の感想を書きます。

事件のためにお嬢様だった比奈子は一気にどん底に落ちてしまいます。
叔母、昌子の家ではやっかいもの。友だちたちからも、腫れ物をさわるような扱いを受けてしまう。

比奈子の友だちたちはいじわるをしているわけではありません。
自分たちの想像を超える状況に陥った比奈子にどう接したらいいかわからない、もう、自分たちとは違う世界の人、といった感じです。
自分たちとは違う世界の人、重たい状況に陥った人と接する努力もしない。そもそもそういう考えは彼女たちには、ない。

それは事件前の比奈子と一緒。
もし、比奈子の友人が比奈子のような立場になったら、彼女たちと同じような態度をしたでしょう。

彼女たちだけのことではない。その立場にたってみないとわからないことが実に多いです。

でも人によってはその無関心さに傷ついたり、悪意を感じるかもしれません、彩花のように。

彩花も本当はわかっている。比奈子に悪意がないことを。
もし、ひばりが丘に引っ越す前の彩花だったら、比奈子の友人たちよりははるかに心のこもった言葉をかけたかもしれない・・・だったら知り合っていないわけですが。(汗)
でも、今やすっかり負のスパイラル状況に陥っていしまいました。
母親に対する反抗心、イジメにあっている鬱憤そのままを、混乱している比奈子にぶつけ、追い詰めます。

制服の写真・・・比奈子は自分のしたことがこれほど彩花を傷つけていたことを知らなかった。
それがいっそう彩花を苛立たせたのかも知れません。

そうやって比奈子を追い詰めた後、落ち込む彩花。
八つ当たりであることはわかっているのだけれども。
・・・でも、やりすぎだよなあ。
後味が悪いです。湊さんらしいというか。

典型的な中ニ病。
でも心理描写が丁寧なので、思わず引き込まれました。

母から精神的に独立すれば、イジメは続いて・・・もっと色んな風景が見えてくると思うのですけれども。

比奈子。
本当に慎司が受けていたプレッシャーに気がついていなかったのならば、単なる世間知らずというよりかなり鈍感かも。
ひょっとすると父のことが大好きだったから、暗い部分から目を背けていたのかもしれない。
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こっそり会っていた啓介と淳子を目撃して、心穏やかならぬ真弓。

慎司の回想で。
淳子が、真弓の前で見せるおっとりした顔とは全く違う姿を持っていることが描かれていました。
慎司が追い詰められていくのを見るのは辛いです。
彩花は何と声をかけるのだろう。

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啓介は弘幸から借りた1000万円には全く手をつけていないそうです。
利子は払わなくてもいい約束だったにしても、借りたまま凍結するってすごく不自然だなぁ。

そして死ぬまで隠しとおそうとしている秘密とは。
原作未読なので全くのあてずっぽうなのですが、昌子が妊娠したっていうのが気になるんですが・・・

小島も怪しいけれども、真弓が不気味です。
アリバイは今のところ完璧なんだけれど・・・何を隠しているのでしょうか。

誰もかもが怪しい・・・って、製作者の狙い通りに転がされちゃってます(^^;;
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2013年2月11日 (月)

仮面ライダーウィザード #22「不死鳥の暴走」

公式サイト

前編なので簡単に。

わけのわからない料理はライダー名物です。(苦笑)

仁藤登場以降、晴人がどんどんコミカルになってきました。
瞬平もファッションが派手に、動作がオカマチックに。あんまりそっちの方向に行くとドーナッツ屋さんが目立たなくなっちゃうかも。

相変わらずツンデレな木崎。

ユウゴは本当に情け容赦のない悪い奴すぎて、何の思い入れもできない。
悪役としては正解なんでしょう。ファントムが残忍なことも改めて確認できました。

と、いうことは、ソラも残忍なんでしょう。
白い魔法使いと繋がっていたり、ワイズマンのやり方に納得できない、と言ったり。
どんなやり方ならいいのでしょうか。謎がいっぱい。

ユウゴ・・・フェニックスは一旦退場の後、復活しそうな気がする。あ、まだ倒されていないか(大汗)

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特命戦隊ゴーバスターズ 第50話 最終回 「永遠のキズナ」

公式サイト

カードのデータが転送されたマサトの本体は、データとともに消える。データを失ったことにより、エンターはダークバスターから元の姿に。(公式サイトより)

恒例の顔出しシーン。ヘルメットが壊れて、といのは珍しいかも。
でも、センパイはデータでしかないから顔が見えないのね・・・

センパイ、やっぱり亡くなってしまいました。家族も戻らず。
戦隊らしからぬ、でも小林さんらしい、容赦のない展開でした。
ガラスケースが壊れて空になってしまったシーンは、わかっていてもちょっとショック(涙)。

さすが最後の切り札。最終話はまさしくセンパイ中心に動いていました。
感情表現が苦手なレッドさんが泣きじゃくるのも、センパイの覚悟があってこそ。
センパイの体が消えた時に司令官が何かを感じる、というのもベタではあるけれども印象的でした。
13年間、眠ったまま、ついに目覚めぬまま逝ってしまったセンパイ。
Jの、センパイを思う気持ちにも、涙。

そのかわりエンターさんの最期の印象がちょっと薄かったかも。
彼の目指していた完璧な人間、というのも今ひとつピンとこなかったし。

人間は不完全だからこそ、助け合い、思いを託す。人間はバックアップなどなくても繋がっていくのだ。(公式サイトより)

この、完璧な人間なんていない、というレッドさんの心からの叫びへの反応もはっきりしなかったし。
いや、理解できなかったから、反応のしようがなかったのかも。
でも、最後の最後まで粘りました。お疲れ様です。

みんなの力を合わせての戦いは戦隊らしくって良かったです。

残り3分強で戦いが終わった後の皆をさささっと描いていました。
イエローさんの始業式にはちょっと感動。

登場した時は無愛想だったレッドさんも随分成長しました。
大ラス、旅立つ姿に13年間の重みを感じました。
今更ですが、戦うことしか考えられなかった13年だったんだなあ、と。

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まとめとして。

当初のクールなテーストが途中で緩~い感じにギアチェンジ。
お正月過ぎてのラスト5話、エスケイプさんの再登場からいきなり最終回に向けて盛り上げてきた、という感じは拭えません。
センパイと明るい裏に悲劇を抱えたキャラ設定は良かったし、最後まで切り札として温存していたのは良かったですが、それしかなかったのかな、とも(汗)。
中盤でレッドさんたちの家族の話に終止符をうったのは、うーん、早すぎたような気もします。
後半、話が持たなかったというか。(大汗)

あと、上でも書きましたが、ヴァグラス・・・エンターさんの最終目的もよくわからなかったです。
エンターさんの、ミステリアスな雰囲気と悪役としての存在感がしっかりしていたのが救いでした。
悪が強くなければ正義も映えませんからね~。

エンターさんだけでなく、ゴーバスターズ、エスケイプさん、管理局のメンバー。
安定感のある方々ばかりで、安心して楽しむことができました。

スタッフ、キャストの皆さん、1年間お疲れ様でした。
今後の活躍を楽しみにしております。

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八重の桜 第6回「会津の決意」

公式サイト

水戸藩を弁護したことで目をつけられてしまった容保。
慶喜は父を助けてくれたことを素直に喜んでいましたが、春嶽は一大名の進言で決定を覆す幕府を、屋台骨が緩んだものだ、と苦々しげです。

幕府を差し置き兵を率いて上洛する薩摩藩。
一大名がこれほど天子に近づくのは開幕以来のこと。
将軍上洛の勅命を引き出します。

今や政治は江戸ではなく、都で決まる。
その都は治安は乱れに乱れております。
そんなところに将軍が乗り込んだら・・・

これを受け幕府は、京都の治安維持にあたる京都守護職の選任へにわかに着手。(公式サイトより)

白羽の矢が立ったのが、容保。

そのことを聞いた覚馬は、会津から京都へ出兵したら人も金もかかり、肝心の兵制改革が遅れる、と頼母に訴えます。それでなくても蝦夷の警護、房総の守備、品川砲台の守りなどで出費がかさんでいるのです。
頼母も承知している。

「こんな割の合わないお役目を引き受けたら会津は、死ぬ。」

江戸にて。
京都守護職を堅く辞退する容保を春嶽が、秀忠の息子である藩租、保科正之が定めた御家訓、徳川宗家に忠勤を尽くすべし、の一条を持ち出して説得・・・というか脅かしています。

「ご下命に従わぬは御家訓に背くこと、ではござりませぬか。」

養子だからこそ余計に御家訓の重みがのしかかる。
この時代、藩租直系の藩主をいただいている藩は少なかっただろうけれども・・・
真面目だからこそ、受けざるをおえなかった容保。

急ぎ会津に戻った容保。
京都守護職を引き受けたことを家臣に告げます。

必死に止める頼母たち。
十万石の減俸に処せられた彦根藩のことを例に持ち出します。

「井伊掃部頭様は死に損でございます。
いざとなれば御公儀はトカゲの尾のごとく我らを切り捨てまする。」

「大君の義。」

容保の言葉に居ずまいを正す一同。

「大君の儀、一心大切に忠勤に存ずべし。二心を懐かば、我が子孫にあらず。
徳川ご宗家と存亡を共にするのが会津のつとめ。
是非に及ばぬ。
この上は、都を死に場所と心得え、お役目をまっとうするよりほかはない。
皆、覚悟を定め、わしに。わしに力を貸してくれ。」

頭を下げる容保に、得心がいかぬと食い下がる頼母。

「こたびのことは、会津の命運を左右する二股道でございます。
おおそれながら殿は、会津を滅ぼす道に踏み出されてしまわれた。」

「頼母、言うな。」

断ることは、もうできない・・・
家訓を裏切れない容保の辛さ。

トカゲの尾、という言葉は、今の福島など・・・復興が遅れている震災地域のことを言っているようで、息がつまりました。
頼母たち、家臣たちの苦しみも生々しく。

会津が京都守護職を引き受けるには、こういう事情があったんですね。
特殊な成り立ちの藩ならではの悩みがあったんだ・・・

殿について遠い遠い京に赴く人々の覚悟、見送る人々の心痛やいかに。

対して、政治に関わるのを忌避する慶喜。
頼母の言葉が的中してしまうのが悲しいです。

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福澤諭吉が登場。

敏姫がはや、亡くなられてしまわれました。
照姫の気持ちを知っていたのですね。
前藩主の実娘だった妻が亡くなったことは、容保の、養子としての責任感を増すことになったのかもしれません。

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八重たちの話と大きな歴史の流れの噛み合わせ方やバランスが良かったです。

母上がなぎ刀の使い手、長女の二葉はすごい堅物というかツンデレ、という山川家が描かれたことで、娘が砲術を学ぶ山本家の特異性が薄まる一方、武を重んじる藩風が伝わってきて、さらに見やすくなりました。
なぎ刀の試合で二葉の覚悟を表しているのも良かったです。

せっかく子供を授かった覚馬も京へ行くこととなりました。
これが長の別れになるのでしょうか。

余所者だけれども男だから政治の話に加えてもらえる尚之介と、女だからと外される八重。
そこに居続ける流れにしなかったので、ほっとしました。
悔しそうな八重をそっと気遣う尚之介も描かれていましたし。こういうところ、繊細です。

めまぐるしく動く世の中の流れが今ひとつわかっていない八重。
それは八重だけではないでしょう。
こういう感じならば。この先の八重の活躍を応援できそうです。

面白くなってきました。

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2013年2月 9日 (土)

最高の離婚 #04、#05

公式サイト

感想メインで。
でも、長くなりました。
シーンひとつひとつに意味がありすぎて・・・感想を貯めたらいけないドラマナンバーワンかも((-_-;)

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4話。

諒に婚姻届のことを問いただす光生。

普通はこんなややこしい事態、それも凄くプライベートな問題に首を突っ込んだりしないだろうけれども、光生なら・・・光生だからこそ聞いちゃうんだろうなあ。

本当はかなり無理な設定なんだけれども、キャラ設定が絶妙なので納得させられます。

そしてタイミングを逃しただけ、捨てといてください、としゃらしゃら答える諒。
そんな大事なことを黙っていて、浮気もして、なおかつ大事に思っていると。
典型的なダメ男なんだけれども、ダメなところがエキセントリックに見える。

離婚した男が結婚を薦めることに突っ込む、薦められた男。(笑)

なんだかんだとあって、円形脱毛症になってしまい、そのことを気にして余計に悪化させる光生。

結夏はそんな光生を軽くいなしながら効くよ、とアロエを渡します。

離婚の件を言うためにプロレス観戦の後、亜似子の家に寄る二人。
一人暮らしの亜似子の住まいは、それでもそこそこに思い出が漂っていて寂しさは感じませんでした。
でも、この部屋に亜似子と光生の二人しかいない、と想像すると、亜似子一人の時より寂しいだろうなぁ、と思ってしまいました。
結夏が離婚のことが言い出せないのはそのためかも。そしてそれは光生も自覚している。
結局二人は亜似子に離婚したことが言えませんでした。

淳之介んちになんだかんだと遊びに行く結夏。実家と雰囲気が似ているんでしょうね。居心地が良さそうです。
淳之介の妹の誕生日に得意料理のロールキャベツを作りに行きます。

一方、アロエのお礼にロールキャベツを作って結夏の帰りを待つ光生。

そこへご機嫌で帰ってくる結夏・・・恋人、夫婦でなくても、親子、家族を含む同居人ならば。
外の空気のまま帰ってきた人間には、待っている人間の不機嫌さの根拠がわからない。
待っていた方は、待っていることの不快感を理解してくれないことが余計に苛立たしい。
こういうシチュエーション、よくあるんですよね。特に食事が絡むと。

後はこの二人なら、こういう場合ならこうなるだろう、という予想通りの喧嘩が始まります。

光生のいいがかりに、離婚した直後には言わなかった結夏の不満が爆発、思いのたけをぶちまけます。
予想以上だったのは、セリフの多さと(汗)、結夏の光生への熱い思いでした。

光生と家族になることを望んでいた結夏。結夏の思う家族とは、実家のような、淳之介の家族のようなもの。
でも、光生にはそういう家族のありかたがわからない。
子供のことも・・・わかった、つくろう、って。
そりゃ、キレますわ。

コケも本もぶち倒す結夏。

あんたが好きなのは自分のことだけ!

二人の、家族及び人間関係に対する価値観の違いをはっきり描いた回でした。
どちらが正しいとか悪いとか、という問題じゃない。
光生が可哀想には見えましたけれども、実際こういう人間と夫婦になれるか、というと、うーん、ですもんねぇ。

さて、書ききれませんでしたが、諒の浮気相手に気づいてしまった灯里。
家を飛び出した結夏と出会い、紆余曲折を経て結夏の手に渡った、出されなかった婚姻届けを見てしまうことに。

エンドタイトルは諒フィーチャリングヴァージョンでした。
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ええっとセリフを書かなくても、この長さ(汗)。
まだ半分なのねー。粗筋もすっ飛ばします。

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5話は灯里の本音が爆発しました。

今度は肋骨を折ってしまう光生。
腰、指、円形脱毛症・・・ほとんど毎回何かしら故障してます。(笑)
1週間くらいは咳しただけでも響くんだけど・・・温泉に行っちゃうのね。

プロテクターを巻いてくれる結夏に「ありがとう」と言う光生。
少し変わった?いや、夫婦という枷がなくなったからでしょうか。「他人」になら言えるのかな、とも。

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キチキチと神経質な光生と投げやりな生き方が掴みどころのなさにもなっている諒、あけっぴろげな結夏とあくまで本心を隠そうとする灯里たちの旅行、楽しかったです。

旅館にて。
こんな人間になりたくなかった、と言いつつ、白濁の温泉に潜る男、諒。
灯里に婚姻届の件を平謝り。
許す灯里が可愛かったです。
でもその可愛さは灯里のコンプレックスの裏返しでもあったわけで・・・

旅から帰って。
本気で灯里と結婚する気になった諒は千尋に別れ話を切り出します。
一旦は承知したと思わせる女たちですが・・・

石を投げて窓ガラスを割ったり、ライバルをわざと灯里に会わせたり、灯里に惨めな人、と宣戦布告したり。
怖い人です。女子大生に見えないなぁ。

紅茶をぶっかけて、あなたには人は愛せないって言ったのは明希っていうのね。
詩織といい、みんな同じ髪型なので違いがよくわからないですー(汗)
わざとなんでしょうか。

それでも、いつになく(恐らく;;)踏ん張った諒。

一方灯里は、八戸から遊びに来た妹に今まで隠してきた過去や気持ちを暴かれ、ズタズタになっていました。

出されなかった婚姻届を見た時は結夏の手前もあってか動揺を見せなかったけれども。
何より「取り乱す女」になりたくなかったのでしょう。

しかし、妹の言葉がきっかけとなって、諒に複数の女性の影を見るたびに傷ついていた気持ちがついに諒に向かって爆発します。八戸の訛りとともに。

悪いのはあなたじゃない、私。

諒に語った両親が仲が良かった、という話は全部嘘。
父親には何人もの愛人がいた。
そのことを悲しみ愚痴る母親を気持ち悪いと、惨めだと、思った。
母親が嫌いになってしまった娘。
父のことは嫌いにならなかったのに。

だから。
私は自分のことを嫌いになる。

なぜなら、本当の自分はお母さんと同じだから。

諒に捨てられないように、母と同じような人間にならないように。
今まで物わかりのいい女を演じてきた灯里。

切ない気持ちはよくわかります。
でも、冷たいようですが・・・いきなり自分の全く関係の無い子供時代の思い出を持ち出されてキレられたら、びっくりするというか、ちょっとうんざりするかも。
それまでに何の伏線も引いてないんでものねぇ。
灯里も不器用な人なのね。

家を飛び出した諒。
手の中にある二つの指輪を見つめて帰ろうとしますが、そこに紅茶をぶっかけた明希からの電話がかかってきます。

「今、どこ?」

ああ、ついに折れちゃった・・・
指輪を投げ捨てる瞬間の諒の目。ちょっと大げさだけれども、ぞっとしました。
灯里に甘える子犬のような目との落差が素晴らしかったです。

そうそう、あまり高そうな指輪じゃなかったなあ。
高くないから簡単に捨てれたようにも思いました。
結婚式とか、指輪とか。多少無理してでもお金をかけた方がいいのかも。(苦笑)

さて。
光生と結夏の方は。
光生には菜那が、結夏には淳之介がアプローチしてきました。

神経質で愚痴ばっかりいっている上に秘宝館にも興味津々な光生って、ドラマだと賑やかしキャラ、絶対モテないタイプなんだけど、そこは瑛太マジック。(笑)

結夏はまだ光生のことが男性として好きなのでしょうか。光生は未練たっぷりみたいですが。
亜似子はひょっとすると離婚のことを知っているのかも?

主役の4人に加えてアニメ声が微妙にいらっとする菜那と、純な淳之介。
キャスティングが全部ぴたっとはまっている感じです。

エンドタイトルは光生フューチャリングでした。

次回も楽しみです。

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2013年2月 8日 (金)

泣くな、はらちゃん 第2話、第3話 簡単感想

公式サイト

このドラマも書き出すと長くなるので、感想のみ簡単に書いておきます。

2話では越前さんのダメダメ弟、ひろしが越前さんの宝物、矢東薫子漫画全集を売り飛ばす騒動と、新作かまぼこのポスターコンクールの話に、越前さんのことが気になって仕方がない気持ちを、それは恋だ、と百合子に言われて動揺するはらちゃんが描かれていました。

3話では越前さんが矢東薫子の大ファンであることを百合子に告白し、今度は新作かまぼこのアイデアを、はらちゃんや母、秀子の励ましで形にするまで。

越前さんに全く相手にされないはらちゃんは、田中くんや百合子に、どうしたら両思いになれるか聞きます。

百合子は越前さんと両思いになるのはまだ無理かも、と。
なぜなら越前さんが自分自身のことが好きじゃないから。自分を好きになれない人が他人を好きになれるわけがないと。そしてなんでもすぐに諦めてしまう、とも。

そういう百合子は、もう人生からおりている、とのこと。

やはり百合子は筆を折って行方不明になっている矢東薫子なんでしょうねぇ。
彼女の今後が気になります。

越前さんは漫画が好きなんじゃなくて、矢東薫子の描いた世界が好き。
だから漫画家にもなろうとしなかったんですね。
越前さんの描くはらちゃんたちが、矢東薫子の漫画のキャラの全くのコピーというのも気になります。

ポスターコンクール、かまぼこ作り競争、新作開発とことごとく越前さんを挑発する紺野は、ちゃんと越前さんが自分と向かい合ってくれることを望んでいたんですね。
どんなボールを投げてもスルーされるばかりなのが腹立たしかったのでしょう。
でも、越前さんはそんな紺野の気持ちには気がついていない。
はらちゃんの涙の意味も、わからない・・・
ひたすら他人との接触を避けるのみです。

猫とか犬とか亀とか・・・漫画の世界しかしらないはらちゃんにとっては全て新鮮で愛しい。
眠ることも知らなかったのね。
越前さんの気持ちと漫画の世界の住人たちの関係って、シナリオライターとアクターみたいなものなのかな。
漫画の中のセリフは全て言わされているだけ。
でも大きい不満はない。
それは越前さんが深いキャラ造形をしていないから。
住人たちは自分たちのキャラに応じた考えも持てなかった。純粋とも言えます。
はらちゃんは越前さんのネガティブな気持ちに全く影響を受けていないものね。

・・・パラレルワールド的なカラクリを追求するドラマではないので、その手のことは一切考えずに見ていたのですけれども。

マキヒロがはらちゃんの話を聞いて羨ましくなって、自分も外の世界に行きたくてたまらなくなり、自分が行けないことを拗ね始めるシーンで、ちょっとカラクリというか因果関係を推測してしまいました。
マキヒロに外の世界に行きたくないのか、と聞かれて、この世界が好きだ、と自分の気持ちをはっきり言うあっくんといい、徐々に書き割りキャラではなくなっている。

だったらはらちゃんはどうなんだ、と言うことですが、それは、そういうドラマ、ということで(汗笑)。

次回。
ついにこの世界が越前さんの描いている漫画の中であることを知ってしまったはらちゃん。
どうなるんだろう。

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とんび 第3話、第4話 簡単感想

公式サイト

原作未読です。

うかうかしていたら5話放映も間近に。(汗)
備忘録としてメモっておきます。

3話は旭に野球を教える照雲にジェラシーを覚える安男の話。
野球はおろか、キャッチボールさえしたことがない安男。
キャッチボールは父親不在の象徴でした。
父親も母親も知らない安男。
例え反面教師であってもお手本がない状態で、しかも一人で子供を育てるって、大変・・・

自我が芽生えてきた旭。
元高校球児の照雲に教えてもらいます。
でも、キャチボールのできない父親をないがしろにしているわけではない。
レギュラーになって父を喜ばしたい。
そのために周囲の中で一番最適な人を選択した。
ないものねだりをして父を困らせたりはしない。
でも、それが安男には寂しい。
しかもキャッチボール。もし、自分に父親がいたら・・・

複雑です。

練習のし過ぎで腕を痛めた旭。
誤る照雲に安男は、球遊びをしたくらいで親づらするな、と激高します。
旭が照雲を庇ったことに余計カチンときた安男。

そんな安男をたえ子は、双葉に託して、親というのは子供の成長を全部見守ることはできない、と諭します。
一緒に暮らせるだけでも幸せだ、とも。

そして照雲の奥さん、幸恵から、流産を繰り返していたことを聞きます。
幸恵さん、辛かったでしょう・・・
夫が旭とのキャッチボールにのめりこんだのは、息子とキャッチボールをすることが夢だったから。

旭の、レギュラー投手になりたい、という素朴な願いは、親のいない安男と親になれない照雲にそれぞれ思いもかけない波紋を生み出しました。
まあ、何と暑苦しい愛情(^^;;

旭が彼らの愛情に応えることのできる聡い少年だから、余計に可愛いんでしょう。
聡いからこその気苦労もあるわけで。
さすが、和尚。
子供に気を使わせて、と二人を一喝します。

旭が成長するたびに安男たちは一喜一憂するんだろうなぁ。

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4話は、母が亡くなった時の真相を知ろうとする旭と、幼い頃に別れた娘と再会するたえ子の話でした。

古い農家だった婚家の家風が耐えられず飛び出したたえ子。
田舎とは言え人の出入りの多い開放的な海辺の町で育ったたえ子には戸惑うことが多かったのでしょう。
その時に置いてきた娘が、結婚を前にして母に会いたい、と別れた夫とともにたえ子たちの住む町にやってきました。
しかし、自分の我儘で飛び出した後、娘を育ててくれた後添えさんに悪い、と会おうとはしません。

「秘すれば花。」

行きがかり上、娘をたえ子の店に連れて入ることとなった安男。
娘を見たとたん、誰かわかったたえ子。
ついに母の名乗りをあげませんでした。
はまぐりのお味噌汁を差し出して、育ててくれた母への感謝の気持ちを忘れないこと、そして強い親になること、何があっても子供の手を離さない親に、と世間話のように語ります。
自分のような母親になってはいけない。そして娘の幸せを願っている。

母娘の語らいはありませんでしたが、たえ子の気持ちは娘さんには充分通じました。

一方、あちこちで母、美佐子のことを聞いて回る旭に困惑する安男。
もう誤魔化せない。でも本当のことは言えない。
お風呂の中で、美佐子が死んだのは父である自分を庇ったからだ、と告げます。

凝った旭はそれから口もきかないようになってしまいました。
旭に嫌われた、と落ち込む安男に、旭に嫌われたらお前も旭が嫌いになるのか、旭が好きでいてくれるからお前も旭が好きなのか、と海雲。

そんなことがあるわけがない、と安男。
だったらお前は何もかわっていないだろう、と海雲。

海雲は旭の気持ちも聞きます。
本当は母の死の原因は自分にあるのではないか、と疑っていたんですね。
疑いが大きくなるにつれ、不安は大きくなり、はっきりさせずにはおれなくなってしまっていた。
その思いに応えるために、つらい「事実」を話してくれた父。
父の言った「事実」は信じたようです。
だからこそ。風呂に潜った時、父が泣いていたことをうすうす感じていました。
ほんと、聡い子です。

自分のために誰かが、それも母が命を落としたとしたら・・・
僕だったら、僕なんか生まれてこなかったらよかったと思うだろう。

海雲は、そんなつらい事実を旭のために話してくれた安男を、いい父ちゃんだ、と諭しました。

安男と旭は周囲の人々の助力で、それぞれに気持ちを整理することができました。

母ちゃんに命をもらったのはこの世に二人しかしない。
母ちゃんのために二人で頑張ろう、と旭。

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大人になった旭は「秘すれば花」作戦で(笑)、カッコいいデスク坂本にアタックしていたのが裏目に出てしまいました。

ついに告白するのかな?
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寅さん的世界が印象に残るセリフとともにじっくりと描かれていました。

旭が双葉の話や「秘すれば花」という言葉を知っている、ということは、その後誰かから聞いたのでしょう。
事故の真相も?
たえ子さんからなのかな?
NHK版を見ていたのですが・・・ここ、忘れちゃいました。

次回は高校生編。反抗期に入る?
中学時代は描かないのね。ちょっと残念かも(^^;;

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01 02

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2013年2月 6日 (水)

夜行観覧車 第2話、第3話

公式サイト

原作未読です。

2話、3話をまとめて感想のみ書きます。

とはいえ。
かなり重量級のドラマなので、感想を書くにも体力がいる。
それを2話分ともなると、ちょっと限界かも~(汗)
なので、彩花中心にとりとめなくメモっておきます。

私立に落ちて公立中学へ通うこととなった彩花。
微妙に受けいれる小学校時代のクラスメイト、志保たち。
彼女たちに何となく今までとは違う雰囲気を感じる彩花でしたが。
何がイジメの引き金になるのかな、と思っていたら、志保が慎司を好きになったことでした。
慎司のことがなくてもイジメは始まったとは思うのですけれども。
それでなくても私立を受験する彩花をなまいき、と思っていたところに(これは推測)、"あの"ひばりが丘に、しかも慎司の向いに住んでいることは決定的だったでしょう。

彩花にとっては憧れの新築の家が枷になってしまった。
中学受験は自分が行きたい、と言うより、母を喜ばしてあげたい、という気持ちだったから。
真弓が中学受験をお気軽に薦めるシーンには、思わず、おいおい、と突っ込んでしまいました。

素直に母の夢を叶えようとしていた彩花が、だんだん追い詰められて行く様子は息がつまりました。
また、志保役の吉田さんが、予想通りうまいんです。いじめっ子役が実によく似合います。

トドメは清修学院の制服を着た写メ。
落ちたのに送るかぁ~、比奈子。

悪気がないからといって許されることではありません。
少しでも彩花の気持ちを想像したなら、絶対できないと思うのですが。

送るのを止めない真弓にはもっと怒り心頭。
娘の気持ちより高橋家と、淳子と仲良くなることの方を優先させるとは。
いや、娘の敗北感、劣等感をまるで理解していないようにも見えます。

背伸びして高級住宅地に家を建てたのも、娘を名門私立に入れたいのも、全て真弓の見栄から。
そして彼女は娘を、家族を見ていない。

母が自分という人間を見てくれていないことに気がついた彩花。
それはイジメより辛いこと。

お呼ばれでの意地悪なんて、彩花の苦しみに比べたら軽いように思いました。
自分の見栄のためならそれくらいは耐えれる強さ、したたかさを持っている人のようにも見えますし。

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で、3話。
ああ、まだ3話なのね(_ _);;

話の軸は完全に現在に移りました。

事件当日の各々の行動が描かれました。

毎夜大声で罵声を怒鳴る彩花のことは近所に知れ渡ってしました。
まだ暴力は振るっていないようですし、保健室直行とはいえ、学校にも通っている。

中学卒業を目前にして、志保はまだ慎司を追っかけています。
そして慎司をネタに彩花をイジメることを楽しみにしている。
ようは振られ続けているってことなのですが、その鬱憤を彩花にぶつけているということなのでしょう。
志保が高校へいっても同じネタで自分をいたぶるつもりなのを知って、凍りつく彩花。

慎司は中学時代最後のバスケットの試合の朝、ゴミ袋に入れられたスポーツバッグを発見します。
高校へ行ったらバスケを辞めろ、という警告なのでしょう。
誰の意思?
父、弘幸?それとも弘幸のご機嫌を損ねたくない母、淳子?

ゴミ捨て場を漁っている慎司を目撃する彩花・・・

試合は彩花たちの学校と行なわれるもので、彩花も密かに楽しみにしていたのに、慎司は欠場。
志保から理由を聞いてこい、と言われた彩花は帰宅途中の慎司をみつけ、後をつけます。

最初は笑顔で応対する慎司。
好きな男の子とどう話していいかわからない彩花。しかもその気持ちを悟られるわけにはいかない。
次第に自分でも聞いちゃいけない、言っちゃいけないと思っていることを慎司にぶつけてしまいます。

恋バナどころじゃない悩みを抱えている慎司もいつもの笑顔をかなぐり捨てて、彩花につっかります。

中学三年生同士のやりとりがリアルでした。

慎司の笑顔に一瞬ときめく表情から、自分の言葉がきっかけで売り言葉に買い言葉、激高していくまで。
杉咲さん、うまいです。
彩花がそう言ってしまう気持ちがよく伝わってきて、その後、自己嫌悪に陥り、その気持ちをもてあましてしまう・・・わかります(涙)。

だからといってモノを壊したり、罵声をあげていいとは思いませんが、もてあます感じが。

なのに真弓は。
この人、この3年間何を見ていたのだろう。
彩花がなぜ毎晩大声を張り上げるのか、自分に反抗的になったのか。
反抗期だから、というだけで嵐が過ぎ去るのを待っているだけで、理由を探ろうとはしなかったようです。
つまり娘のSOSに全く気がついていない。

気がついたところで、何も出来ないかもしれないけれども。
あの甘やかしは無関心というかスポイルに近いと思います。

慎司と似ているアイドルの高木俊介のバラエティを見ながらの会話・・・じゃないか、言葉には、思わず彩花の気持ちになってしまい「お願いだからもう、黙ってて!」と言いたくなりました。
ここは真弓が悪いわけじゃないんですけれどもね。うーん。親も大変。

でも、真弓さん。
自分の娘のSOSは聞こうとしないのに、向いの家の騒ぎには聞き耳を立てる。

小島といい勝負かもしれない。

父、啓介は問題外・・・。

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さて。
事件のあった晩についてメモっておきます。

彩花の声にそれとなくクレームをつけにきた小島。
あれから3年もたつのに、まだ2世帯住宅にリフォームしていません。
時差を考えずにのべつまくなしに電話をしてくる母親に、息子はうんざりしている様子。
あ、息子が相関図に載りました。ふーむ。

彩花の叫び声を聞いて、家に入らず、車の中に戻る啓介。
彩花が一段落した後、高橋家から、慎司の罵声と、彼を止めようとしている淳子の声が聞こえくる。
その後、娘の買い物でコンビニに行った真弓は、慎司を出会い、お金を忘れた彼に1万円貸す。
家の前で真弓は高橋家から誰かが出てくるのを目撃。
直後、救急車が到着。
重体の弘幸と、意識を失った淳子が搬送されていきます。

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あくる朝。
慎司は事件当夜から真弓から借りた1万円を持って行方不明に。
淳子は病院から失踪。
真弓は結城刑事に昨晩、何者かを目撃したことを告げます。
男か女かもわからない、という曖昧な証言。
昨晩、高橋家で慎司が大声をあげていたことは言いませんでした。
逆に啓介が自分に黙って弘幸から1000万円借りていたことを結城から知らされて、愕然とします。
あら、真弓と結城は大学の同窓生だったのね。(公式相関図より)

警察が引き上げた後、いそいそと遠藤家を訪ねてきた小島は、真弓が慎司の話を警察にしなかったことに驚きます。
淳子を裏切るわけにはいかないから、と真弓。
しかし、小島が高橋宅から啓介が出てきたのを見た、と告げられると、あっさり小島が慎司の話を警察にすることを承諾します。

真弓はいったい何を守ろうとしているのか。
何を見て

啓介の1000万円は、2年半ほど前にあった独立絡みなのは確実。
でも今、全くその気配がないのは失敗したのでしょう。
高橋宅の修繕はお金をとっていないはず。業者を雇った場合は啓介のポケットマネー。

病院を抜け出した淳子は、何故真っ先に啓介に電話をしたのか。
啓介が死んでも隠し通す、という淳子との秘密は何なのか。

次回、楽しみなような、怖いような。
ふぅ・・・

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2013年2月 5日 (火)

八重の桜 第4回「妖霊星」、第5回「松蔭の遺言」

公式サイト

まとめて感想のみ書きます。

頼母が容保公に働きかけてくれたため、覚馬の禁足は解かれ、西洋砲術指南役、蘭学所教授に復帰、新たに軍事取締役と大砲頭取にも任命されました。
尚之助も教授方に。脱藩した古川春英も戻ってきて、会津藩の方は理解ある殿様のおかげで、良い感じに。
嫁ももらったしねっ(^^)

しかし、歴史のうねりは彼らの日々の喜びを留めておいてはくれない。

井伊大老の主導の下、勅許を得ないまま日米修好通商条約が調印されたことで、世の中は沸騰。
いきり立つ攘夷論者たちを力でねじ伏せようと、安政5年、安政の大獄が始まります。
この弾圧がかえって火に油を注ぐことに。
攘夷の方法論は色々あるのだけれども、これ以降異国は一切排除する、という過激で偏った考え方が正義とみなされ、テロルが横行することとなります。

萩で幽閉中の吉田松陰は倒幕を計画するも頓挫、江戸に送還されます。
条約締結の使者として勝はアメリカへ。

攘夷論の高まりは会津まで押し寄せてきました。
山本家を襲う刺客。目当てはもちろん覚馬。
なんとか撃退したものの、覚馬を助けようとしたうらさんが流産してしまいました・・・

そこへ松蔭が斬刑に処された知らせが届きます。
複雑な心境の覚馬。

安政7年3月3日、井伊大老、桜田門外で暗殺。

この間の歴史の流れは何回も様々な作品で見てきたので、緊迫感はなく、ほとんど確認作業でした。
小栗さんの松蔭は熱演でしたが、元々松蔭があまり好きじゃないので・・・(汗)
思想的な人って恐いんです。全くないのもいかがなものか、とは思いますが。

暗殺に水戸藩士及び水戸浪士が関わっていたことから、幕府による水戸藩討伐が検討されますが、容保公が、今国内で争うのは慎むべきであると進言し、中止となった・・・ということは知りませんでした。

そしてこのことが後の会津の悲劇に繋がるとは。

長州の松蔭と会津の覚馬が肝胆照らし合わせた友人だった、というのが悲しいです。
内乱というのは、そういうことなのね。

いわば思想に殺されてしまった覚馬とうらの子供。
悲しい事件でしたが、大きな歴史の渦に巻き込まれた市井の人々の姿の象徴のように思いました。

寡黙で大人しく、こつこつと嫁の仕事を果たすうらさん。
思ったことをすぐさま言葉にできる自分とは違いすぎて、どう打ち解けていいかわからない八重。

しかし作物に話しかけるうらを見て、彼女が何も考えていないわけでもなく、ましてや自分を疎んじているわけでもないことを察します。
独り言って自分のタイムで喋れますからね。
そして身を挺して夫を庇う姿に、寡黙な人の強さを感じたかもしれません。

生き方が全く違う二人が理解しあうことはないかもしれませんが、お互いを尊重しあうことはできそうです。

それにしても、重要な場所に必ず同席する八重さん。
勝からの兄宛ての手紙も一緒に読んでしました。時代劇なら、アリかもしれませんが。

ヒロインだからではなく、八重だから許される、と受け取るにはまだ至っておりません(^^;;
女性が主人公の大河は何かと大変です。

ま、江のようにワープはしていませんし(汗)、史実の八重がかなり特異な人物だったようですので、もう少ししたら慣れるでしょう。
佐久やうらがごく普通の女性として描かれているのが好印象です。
彼女たちまでが特異なキャラだったら、会津の悲劇は描けないと思うので。

と、思ったら。

忍びの者!?(爆)

次回ははや文久。
テロルで京都がめっちゃくちゃになっている時代であります。
京都守護職。
歴史にもしも、はないけれども。
もしも、この、ある意味貧乏くじな役職を引き受けなければ・・・

容保公の出番が多くなりそうです。

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仮面ライダーウィザード #20「近づく真相」、#21「ドラゴンたちの乱舞」

公式サイト

簡単に。

前話で登場した2号ライダー、ビーストのお披露目話かな、と思っていたら、ウィザードのパワーアップ回でした。
ビースト、というか仁藤は俊平と一緒に戯れていました(^^;;
空回り感のあった俊平も、仁藤の登場で良い相棒ができたっていう感じ?

仲間はずれにされる主婦をギャグっぽく描くなど、とても巨匠らしい演出でした。
オーバーアクションは煩かったけれども、こういう内容を真面目に描くと暗くて湿っぽい話になるだろうし、話の比重が主婦に偏るでしょうし。
今回は苛められるゲートではなく、あくまで、パワーアップするウィザードがメインですものね。

ベルゼバブの空間歪曲能力に歯が立たない晴人。

晴人は白い魔法使いの前で自らのふがいなさを嘆いていた。
「もっと俺自身が強くなんなきゃ…」。
白い魔法使いは、その思いをかなえるにはウィザードの魔力の源ドラゴンの力を限界まで引き出せばいい、という。しかし、それに晴人が耐えられるかが問題だが…。
「耐えるさ」。(公式サイトより)

白い魔法使いが何を目的としているかのかは、これからのお話。

ドラゴンの力を限界まで引き出して手に入れたドラゴタイマーをセット。(公式サイトより)

ああ、またおもちゃが登場。パワーアップも含めていつもよりペースが速いような気がする。
今シリーズ、子供たちには受けがいいようで、親御さんたちの溜息が聞こえそうです。(苦笑)

それにして「「ドラゴンたちの乱舞」って。
あくまで好みですが、仁藤じゃないけれども、何だかなぁって感じ。
固体の強さの価値が下がったような気もするし。薄利多売っていうか(^^;;

一方、凛子さんは勘違いと思い込みでフェニックスを焚きつけちゃいました。

外貌は変わらないけれども、その人間はすでにファントムに殺されちゃっているわけで。
生きていた時の記憶や人格は全く失われてしまうことは、映画監督志望の青年の話で学習済なので、いくらユウゴの姿で涙を流されても騙されないぞ、と思っていたら、案の定でした。
それとも生前の記憶のかけらが少しは残っている?

ともあれ、こちらの話は続く。これでフェニックスにフラグが立ったかも。
いや、フェニックスだもんね、まだ蘇るのでしょうか。

次回、木崎の登場が一番楽しみだったりしてます。

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2013年2月 4日 (月)

特命戦隊ゴーバスターズ 第48話「仕掛けられていた罠」、第49話「覚悟と選択」

公式サイト

一番のクライマックスなのに、インフルでぶっ倒れちゃいました。(汗)

長く書く気力がまだ戻っていないので、まとめて簡単に。

48話ではついにエスケイプさんがお亡くなりになってしまいました。
最後は蛇にインストールされたのかな?お花の時とは違ってえらく好戦的になっていて、エンターさんに向かっていきなり乱射。

素直すぎるエスケイプさんに苛立っていたエンターさんですが、こんなエスケイプさんを望んでいたわけでもない。
駆け引きも会話もゼロなのが気に食わなかった?
元のデータが同じでも、エンターさんと時間を共有したエスケイプさんは二度と戻ってこないってことですな。

そのことをわかっていても、エスケイプさんを何度も復元しようする自分の気持ち(というのがあれば)には向き合うことなく。

ついにエスケイプさんを見放してしまいました。

エスケイプさんが走り去った後に首輪だけ残された画は、妖怪「やぎょうさん」を連想させるものがあって、怖かったです。
ついにカラスとか犬のような動物とまで融合できるようになってしまったのね。
でも、まだ人間までは融合できない。
そうなる前に。ゴーバスターズたちによって倒されてしまいました。

自分の思うとおりのエスケイプさんを復元できないことがわかったエンターさんは、もう、復活させない。

なんとも可哀想でした。

そして第49話では。
レッドさんをバックアップにするだげでなく、レッドさんのデータも収集していたエンターさんはレッドさんのコピーである悪のレッドバスターに変身。

動きや能力だけでなく、
ヒロムの不屈の闘志まで手に入れたのだ。(公式サイトより)

しかも倒される度に強くなる。
そしてついに完全な存在になるために、人間との融合を開始し始めました。
完全な存在ねぇ・・・
元々機械というかコンピューターだもんね。

繭を作り始めたエンターさん。
このまま放っておくわけにはいかない。
ゴーバスターズは彼を亜空間に連れ出して決着をつけようとします。

しかし、不安定な亜空間は、その戦いで消滅してしてしまうかもしれない。
その覚悟を持って、エンターさんを格納庫まで誘い込み、一緒に転送・・・

ヒロムたちの覚悟を知ったマサトは、ヒロムからカードを抜く方法を思いつく。エンターのデータがカードに全部バックアップされているなら、マサトの欠けたデータも入っているはず。それを使おうというのだ。しかし、その方法ではマサトがバラバラになってしまう。Jは反対するが、マサトは覚悟を決める。(公式サイト)

センパイが切り札となって登場しました。
最後の最後ですね。

エンターさん、エスケイプさんのキャラ造形と彼らの関係性については、ゴーバスターズについて書くことより多かったりして(大汗)。
あと、ここ一番で「くろりん」を「黒木」と呼ぶセンパイや、必死で基地を守ろうする森下さん、仲村さんも良かったです。
そういうところも含めて小林さんらしいテーストで、楽しめました。

次回、いよいよ最終回。

ゴーバスターズが勝利することはわかっているのですが(←身も蓋もない;;)、エンターさんが散り際に何と言うか、センパイがどうなるのか。

気になります!!

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インフルエンザその後

おおよそ9日、お休みしてしまいました。

インフルエンザそのものは3日ぐらいで治ったのですが。

熱が引いても外へは出られないので、掃除洗濯などをゆるゆるこなし、もう、大丈夫、というころ、お昼間に4時間ほど買い物に出かけたら、帰宅後発熱。

どこかで風邪をもらってしまったようなのです。
所謂「免疫力低下」状態だったんですねぇ。

インフルはもちろん、熱の出る風邪にもめったにかからないので甘く見ていたかもしれません。

もう大丈夫かな?と思っても微熱や頭痛がぶり返す状態が続き、結局9日間、ほとんどPCに触れずじまいでした。

休養期間の後半は1日18時間は寝てました。
人間ってこれだけ寝れるのね~。

起きている時間は読書とドラマ視聴。
が、感想を書く気力がわいてこず。
この気力、というが曲者でして、一度ずるけてしまうと、体調などをいいわけにして際限なく散漫になってしまう。

一時はこのままずるずるとお休みの状態にしてしもうか、とも思ったのですが。
お休みするには今期のドラマは面白すぎる。
ここは踏ん張ってみることにしました。

一言メモ程度であっても、ボチボチ再開するつもりです。

皆様もご自愛くださいませ。

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