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2013年2月24日 (日)

八重の桜 第8回「ままならぬ思い」

公式サイト

叶わぬとは思いつつもずっと秘かに思い続けて大蔵が、京に行く前に祝言を上げることを聞いてショックを受ける時尾。
八重だけには打ち明けます。
もう、結婚はしない。裁縫や手習いを教えて生きていく。
ままならぬ思いというのはあるものだ。
ひっそりと諦める時尾。

八重は私も結婚しない・・・まず縁談がこないだろう、と和ましました。
この手の約束は守られることは、まずないのですが。(苦笑)

京に旅立つ前に山本家による大蔵。
尚之助が本を取りに行く、と言ったのは、大蔵の思いを察していたからしょう。
二人きりになった八重と大蔵。

男に生まれたかった。ならば皆と一緒に京へ行って殿様のために働けたのに、とという八重に、大蔵は、同意します。
八重が男だったら幼い頃と同じように一緒に働けたろう、と。

ちょっと屈折した告白でした。
八重が自分のことを幼馴染以上には思っていないことは承知の上。
でも、精一杯の気持ちは伝えました。
京へ言ったら、八重を思い出す。
え?と言う八重に、八重は会津そのものだから、と。

八重へのままならぬ思いを封印して、旅立つ大蔵。
八重には大蔵の言葉に秘められた意味はわかりませんでした。

一方、京は。

ますますテロルがはびこり、本来取り締まるべき町方もびびって手が出せない状態に。
直接取り締まれない会津は、毒には毒を、ということで浪士集団を雇入れることに。
後の新選組です。

朝廷では薩摩を遠ざけることに成功した長州と長州派の三条実美たち。
会津の動きが気にいりません。取り締まられる側ですもんね。
孝明天皇が容保を気に入っているのも気に入らないのでしょう。遠ざける策謀を練り、江戸に戻った将軍後見役の慶喜に攘夷を促せ、という勅旨を容保に出します。

京を離れる、それでは京都守護職を真っ当できない、と顔色を変える容保。

そこへ、薩摩の手を経て、孝明天皇直筆の勅旨が届きます。
江戸へ行けという勅旨は長州派が勝手に書いたもの。ぜひ京に残って朕を助けて欲しい。容保を頼りにしている・・・

偽勅旨って、偽物をでっちあげるんじゃなくて、長州に都合のいい勅使を出すことを、天皇が止められないってことなんですね。
天皇の置かれた状況、孤独を知り、より一層天皇の力になることを決意する容保。

そこへ頼母が、この辺で京都守護職の退任を勧めに上洛しきます。
バットタイミングです。

「対話の道こそ大事とされていたのに、今は素性確かでない浪士組を抱えて、不逞のものはことごとく処断されるお立場にかわられました。」

「今や厳罰を持って処するより、都を守る術はないのだ。」

「ならば、改めて京都守護職、ご退任くださいませ。

これ以上はなりません。
この先、守護職を続けては、殿は、いや会津は、会津の手は、名は、血にまみれまする。
守り神と称えられるは、今だけのこと。
いずれ殿は悪鬼のごとく恐れられ、諸人より憎しみを買うことになりましょう。」

「損な役回り故に放り出せと言うのか。
それは卑怯であろう。
会津にはご家訓がある。他藩とはひとつにならぬ。」

「ならばそのために、会津を潰してもよい、と思し召されますか。」

「何。」

怒る容保。
もう、かつての容保ではりません。
頼母が恐れていた事態になってしまいました。つい、言ってはならぬことを言ってしまいます。

「殿はあまりにも囚われておいでだ。ふたごころ抱くものあらば、子孫にあらず、という一条に。
そうまでこだわられるは、殿が他国から養子には入られたお方故にございますか。」

その問いかけには答えず、孝明天皇への思いを語る容保。

「一藩を賭けてでもお守りする。それが会津の義だ。」

「会津は潰させま・・・」

「去れ。」

容保はついに頼母に謹慎を命じます。

孝明天皇の手紙に感激し、天皇を意のままに動かそうとする力に憤激する容保。
いきなり触れた京の熱き空気、そして孝明天皇からの好意は、彼を熱血漢に変えてしまいました。
ある意味、今の容保は攘夷浪士たちと変わらないかもしれません。
上から下まで、幕府も含めて皆、「攘夷」で沸騰していた時代ですので、そのこと自体の是非を問うのは無意味でしょう。
重大なのは容保が藩主だということ。

藩を賭けても。
義を重んじる。

確かに幕末維新の動乱期に不透明な動きをした藩は謗られました。
でも、名より実をとった、とも言えます。
・・・容保が変貌しなくても、例え藩主が容保でなくても、会津にはそれは許されなかったかもしれませんが(_ _);;

こうして頼母の思いもままならぬまま、時代は動いていきます。

.

あと、浪士組を抱えた、という情報を聞いて、脱藩しても京へ行って働きたい、という佐川官兵衛。
それぞれのままならぬ思いを描いた回でした。

新選組(まだ浪士組ですが)が登場。怖い感じになるのでしょうか。
雇い主の会津にとっては必要悪?

取り締まりという役目は、例え幕府の役人である同心であっても、時代劇のイメージとは違って実際は下級役人、それも卑役とされていたらしいので、素性の知れぬ浪士の集まりならば尚更。
藩士たちが彼らを見る目は推して知るべしってところでしょう。

桂小五郎、久坂玄瑞、真木和泉も登場しました。

次回は八月十八日の政変。
いよいよ会津は抜き差しならぬ立場になってしまいます。

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