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2013年2月26日 (火)

とんび 第7話

公式サイト

原作未読です。

平成4年。

東京へ進学した旭がなかなか帰郷しないので、寂しいヤス。

初対面の人に親切心とはわかっていても、酔っ払いあんな風に話しかえられたら、怖いかも(^^;;
さらにグチもくどくなっているようで・・・

子供は20歳を過ぎると、自分はもう一人前だと思い出す。
でも親から見たらまだまだ子供としか思えない。
親子には必ずそういう季節がいつか、やってくる。

.

ざっくりと。

旭が弁護士になる、という希望的かつ勝手な思い込みから、雑誌社に就職したいという旭の進路希望をはねつけるヤス。
学費も払わない、仕送りも止める、と。

なんと無茶苦茶な。
でも、医者になって欲しいとか、子供に後をついで欲しいとか、夢を託すとかというのと似ているかもしれません。

「一言も言ってないと思うけど。」

このドラマがほのぼのしているのは、旭がヤスの期待に全く気がついていないところ。
旭の前ではそういう話は照れくさいというか・・・おくびにもださなかったんでしょうね。
だから旭もプレッシャーを感じなかった。

でもってすごくヤスらしいんですが、予想通り、壮大に、めんどくさくすねだします。
また、周りの雑誌記者に対するイメージのひどいこと(笑)。
ヤスがすねるのを面白がって煽っている?

何があっても上京しない、と言っていたヤスもさすがに心配になり、こういうことはひさつきあわせて一度じっくり話し合わなければな、と会いに行く気になります。めずらしくまともです(笑)。
しかし、旭がアルバイト先の雑誌社で左手を骨折した、と聞いて、逆に会いに行くのを止めてしまいます。

怪我があまり大したことがなかったこともあるでしょう、就職の件をはねつけた手前、駆けつけるのがこっぱずかしいのか、とにかく強がってしまう。
ほんと、めんどくさい親父です。

代わりに旭を見舞いに行ったのは照雲。

「ずーっと怒っているよ」

雑誌編集記者になりたかった理由をぽつぽつと語る旭。

「俺みたいな奴も等身大で東京を楽しめるようにって。」

東京に出てきた時の心細さが雑誌記者になりたい、という思いに繋がるまでの、微妙な感情のゆれは、確かに伝えにくいかもしれません。少なくともヤスには到底理解できないだろうな。
旭にしても、自分の思いを他人に伝える自信がなかったのかも。

でも、聞き上手の照雲さん相手に自分の思いを語ることで、自分の考えていたことを言葉として整理できたようです。
旭の思いを「旭らしい、いいんじゃないか」とにこやかに聞いていた照雲。
旭が成人式を迎えたら渡して欲しい、と海雲から託されたふくさを、ちょっと早いけれども、と渡して帰ります。

「弁護士が無理なら、教師か、警官か、役人か。」

と、まだ納得できないヤス。
そういうのだったらこっちへ戻ってくるかもしれなから?と尋ねるたえ子と照雲。

ち、違うとヤス。
一体何がそこまで嫌なの?

「俺に何の相談もないっていうのは、おかしいじゃねえか!」
「そこ?」
「そこかあ」

相談。確かに。

旭からの電話に、またもかみつきます。
敷居をまたがせない、どうせできないと思っているだろう、本気だぞ?!

旭は冷静に答えます。

「親父にはそうする権利がある。
許してもらおうとは思っていない。
俺が親父を認めさせなきゃいけない。」

意外な返答に二の句が告げないヤス。

旭の真意はまだ理解できないけれども、もう、押しても引いても動かなくなってしまったことはわかったようです。

おおみそか。

スキー場で雑誌のアンケート収集に励む旭。
故郷ではヤスが一人寂しくラーメン屋に入ります。

そこには若い人たちに読まれてボロボロになった「シティ・ビート」が。
旭が就職を希望している雑誌です。
タウン雑誌なんてヤスの興味を引くわけもなく、ふて気味でペラペラめくります。

しかし、この雑誌で俺の息子がバイトしている、と聞いた若いラーメン屋の兄ちゃんに、すごいじゃないですか、息子さん、がんばりやさんなんですね、と言われて、姿勢が前のめりになりました(笑)。

雑誌社なんてチャラチャラした仕事についたって、資格の一つも取れるわけじゃない・・・

かたい職業について欲しいのは、帰って欲しいだけでなく、将来を案じてのこと。できるだけ苦労はさせたくない・・・旭はヤスにとってはまだまだ子供なんです。

ラーメン屋の兄ちゃんは、資格を持ってたって、どこで何をするにも苦労はします、と。

「親って子供のこと許すじゃないですか。
結果ださなっても見放さないし。
それじゃだめだって、息子さん、気がついたんじゃないですか?」

「そんな気遣い、いらないだけどな。」
「好きなんですね、息子さんのことが。」

スキー場での旭。

旭の頑張りは上司に認められつつあるようです。カップそばを奢ってくれました。

「頑張るね」
「早く認められたいんで。」

それは親父に。

俺、ずっと親父に許してもらってばかり。
あれだけ我儘を通した野球も結果を出せなかった。
でも、許してもらっていた。

親父に意見を通すには、許してもらうんじゃなくて結果を出して、認めてもらわないと。
でないと親父も安心できないだろうから。

それぞれの場所で聞く除夜の鐘。
あ、そうか。別々に聞くのははじめてだったんだ。
ヤスの表情は穏やかになっていました。

.

正月明け早々。

ラーメン屋の兄ちゃんが社長の息子だとわかってのドタバタがありーの。
ヤスの下へ旭からシティ・ビートが手紙とともに送られてきます。

「僕が初めて書いた記事です。
弱きを助け、強きを挫くことはできないけれども、東京を歩く人たちの助けになればいいなと思っています。」

記事の終わりに(A)という署名が。

旭の職場に電話・・・したのね。
ヤスにしては素早い動き。わざわざ呼び出してもらわない、名前を名乗らないのはヤスらしい。

「登板おめでとうございます。エースのA様」

早速本屋で20冊買い、たえ子さん、照雲さんたちと舐めるように旭の記事を読み、やっぱりすっきりしている、とヤス。

「BやCだと、こうはいかないから。」

あ、そこなのね(爆)

「旭で良かった。」

美佐子とつけた名前(泣笑)。

その後もヤスは20冊買い続け、町の人々に配り続けました。

「近所の人たちはやたら東京に詳しくなったって、そんな話があって。」(笑)
.

平成10年。

そんなめんどくさい親父なんです、と楽しそうに愛情を込めて語る旭を、複雑な思いで見つめる坂本さん。
ラーメン屋の兄ちゃんが感じたのと同じ事を感じたのね。
いかに旭がヤスに愛されているか。

「市川君とは結婚できません。
お父さん、がっかりされると思う。
7才上のこぶつきなんか連れてきたら。」

もし、健介が連れてきたら、例えその子がどんなにいい子でも反対する。

去っていく坂本さん

指輪を買うつもりだったのに、思いがけない言葉を言われて唖然とする旭。

「めんどくせー」

旭としてはもう、ゴール!のはずだったのに。
指輪を自然に買う流れに持っていくのに苦労した今回だけでなく、まず健介に近づいたりと、かなり頑張っていましたからねぇ。
思わず「めんどくさい」と言いたくなる気持ちもわかります。

会社に戻って引き出しを開けると、骨折した時に照雲さんから渡されたふくさが。

まだ開いていなかったのでしょうか。
それとも、書いてあった言葉を思い出していたのでしょうか?
.

坂本さんの話は長くなったので、次回にします。
ここからが本番ですもんね。

.

自分は何をやるのも中途半端で、ついに親に結果をみせることができませんでした。

お稽古事から始まって、部活、通信教育、就職・・・。
でも、結果を出さなくても、確かに許してもらっていました。
家の敷居をまたがせてもらっていました。

親は子を許す。
その気持ちに甘えっぱなしだったこと、そして許してもらっていたことの幸せに改めて気がつかせられ、しみじみしてしまいました。

20才で気がついた旭はやっぱり賢い子です。

前半はまたヤスのめんどくさいのが始まった、と思ったのですが、後半、子供を子供として愛するストレートな気持ちが伝わってきました。

大人になる過程では反発した旭ですが、健介の父親になろうと思った時から、ヤスの愛し方を鏡として見るようになったのかなあ、と。

でも、ヤスには鏡となるべき存在はいなかった・・・?

2年前というと・・・ヤスは今、少し変わっているのでしょうか。

・・・おっと、思わずスルーしかけましたが、前回のフリは坂本さんの早とちり、ということで。
でも、一人で写っている写真を二つ並べて置いていたらねぇ。(苦笑)

.

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