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2013年2月28日 (木)

夜行観覧車 第6話

公式サイト

原作未読です。

今回は彩花が暴れるシーンがなかったので、一息つきながら見ることが出来ました。
そして良幸があの、超絶に非常識な女に「帰ってくれ」と言ってくれて、ほっ。

自分もひとこと言わせてください。

そうだ、帰れ!!

えー、コホッ(汗)、・・・今回も登場人物中心に書きます。
.

まず、良幸。

自分が今までめんどうなことに向き合おうとしていなかったことを後悔する良幸。
もっと利己的な青年かと思っていたのですが、先週も書きましたが、本当に普通の、真面目な青年でした。

父の死、聞いただけでは実感がわかなかった。
父の亡骸を前にして、初めて、本当にもういなくなっちゃったんだ、と。
その気持ちの動き、よくわかりました。
突然の死って、しばらくピンとこない。喪失も感じない。

しかし、ビジネスホテルで20才の誕生日に父からもらった時計を見ながら、在りし日の父を、父の、男なら逃げるな、という言葉を思い出します。

もう、逃げない。
弟を思い、妹を抱きしめる。
ひばりが丘の住人の中では一番、真っ当な人かもしれません。

父、弘幸はどうやらDVではなかったようです。
少なくとも、良幸、比奈子に対しては。

気になったのは、母、淳子の方です。

外からみたら幸せそうだった高橋家。でも、
「うちの家は色々あって。」

母からのプレッシャーで押しつぶされそうになっていた弟、慎司。
母が慎司にべったりなのを寂しがっていた比奈子。
母は血の繋がっていない良幸を分け隔てなく可愛がってくれたけど、どこかで気にしていた良幸。

でも父がいたから、家族としてまとまることができた。

「おおらかで、優しくて、包容力があって。
僕の目標でした。」

父のことを語る良幸に嘘は感じませんでした。

「でも、結局僕はいつだって逃げてばっかりで、比奈子や慎司が悩んでいるのを知っていたのに。」
京都に行ったのも、そう。

「僕が逃げたりしなければ、父は死なずにすんだかもかもしれない。」

良幸は、家族の誰かが・・・淳子、もしくは慎司が殺したと思っているみたいです。
外部の者の犯罪である可能性は限りなく低いと。

プレッシャーを感じている弟、寂しい妹、血の繋がらない母と自分・・・それだけの理由で、家族の中に加害者がいると確信できるのでしょうか。

良幸も比奈子も、嘘はついていないけれども、語っていない、思い出していないことがあるのでは。
.

さて、お話の方です。

結城は真弓のことを「弱った人間が頼りたくなる人種」と評し、それ故に真弓を張ります。
必ず淳子は真弓に接触を図るはずだ、と。

その通り、すでに一度、二人は会っています。
しかし二度目には、真弓を張っていた刑事に捕まってしまう淳子。

その場には、淳子に会いに行くことを真弓がメールで知らせた慎司も来ていました。
慎司を見た淳子は逃げるのをやめ、真弓に「やったのは、私なの。」と告げて大人しく確保されます。

.

ひばりが丘の小島宅に集まったいつものとりまき連中の間では、高橋家に貼られた中傷ポスターが問題となっていました。
困ったものだ、あんなポスターを貼られたら、ひばりが丘の品が落ちる、と。

「あら。」

イメージを傷つけているのはポスターを貼られるようなことをした高橋さんでしょ、と小島。

口をつぐむとりまきたち。話を小島の初孫誕生に切り替えます。
が、ご主人も喜んでいるでしょう、という問いかけに一瞬目を三角にする小島。

小島の夫は確かロンドンに赴任している、っていうことでした。

そうではない?彼女たちは何か知ってそうです。マー君のことも。
全ての質問が確信犯的でした。

ラスト近く、妻が犯人、ということで高橋家に押し寄せるマスコミをヒステリックに追い返そうとする小島を冷ややかに、いや敵意すら含んで眺めていました。

精神的なバランスを欠きつつある、小島の独裁体制が崩壊する日は近いかも。
かと言ってとりまき連中が取って代わっても、ひばりが丘の空気が変わるとは思えませんけれども。
.

えっと、話は少し戻って。

家に戻ってきた良幸と比奈子を皮肉たっぷりに追い返そうとする小島。

いや、あんたにそんな権利はないですから。

以前の彩花に対する仕打ちといい、子供たちへの態度は、そういうドラマだとわかっていても、本当に腹立たしいです。←うまくのせられているわけですね(苦笑)

立ちすくみ、寄り添う兄妹がかわいそうでした(_ _);;

.

啓介は。
真弓たち家族のことを慮る余裕など全くありません。
手をつけていない、といっていた弘幸から借りた金を300万円ほど使ってしまっています。
何に使ったのでしょうか。
持ち歩く血染めのタオルの意味は?

彩花は。
昼間にじっと観覧車を眺めています。ひばりが丘に越してきた当時の思い出とともに。
早退した後、いつもここでこうして時間を潰していたのかな?

彩花に近づく結城。
なぜ、この時間にここにいるのか、なんてことを問い詰めることなく、自分が離婚した時、最後に息子と観覧車に乗った思い出を語ります。
高所恐怖症なので、びびって何も言えなかった。息子はつまらなかっただろう。

「嬉しかったんじゃないですか。」
と彩花。本当はそういう子なのよね・・・

「やさしいな。」
結城は、自分が真弓の同級生であることを明かし、彩花が真弓とそっくりだ、と。

「穏やかで誰にでも分け隔てなく親切でね。」
「似てないですよ。」

激しく反発するわけでなく、ただ、とまどう彩花。
そんな彩花の表情を観察しながら、「むつかしいな、家族っていうのは。」と結城。

「ボタンを一個、掛け違うと、思ってもみない方に転がって。
こんなはずじゃなかったとあがいてみても、どうやって戻ったらいいか、わからない。」

この言葉、彩花にどう響いたのでしょうか。

.

さて、真弓は。

ここぞとばかり、まめまめしく高橋家の世話を見始めました。

朝早くから淳子に会いに行って良幸たちへの伝言を聞いたり、横浜に戻ってきた良幸たちを励ましたり、守ろうとしたり、また淳子にあって、逃走用グッズを渡したり。
慎司まで呼び出してます。

逃げている慎司が、本当に父を殺したのかどうか尋ねる良幸に
「あなた達が信じてあげなくて、どうするの。」
とか、今更、と、逃げていたことを後悔する良幸に
「今更、じゃなくて、今から、でしょ。」
とか、良いこともいっぱい言っています。

もう、彩花どころじゃないです。

・・・真弓を見る目が厳しいかもしれない(^^;;

ただ、今回の話で、真弓は本当にお人よしなだけなのかも、と思えてきました。
どうなんだろう?
.

取調べで、ただただ「私がやりました」とだけしか言わない、無表情な淳子のモノローグ。

「遠藤さん。どうか忘れないで。私達の運命が、あなたの手に委ねられていることを。」

この人、啓介を利用していそうです。何のためかはわかりませんが。
啓介は、そうとは知らずに操られている?
強請られているって感じじゃないです。頼られているから、みたいな。

そして啓介だけでなく、真弓も。
真弓が、自分のことは二の次にしてしまうほどのお節介焼き、お人よしなのをうまく利用している?

真弓がマークされていることくらいは察しがつきそうなのに、わざわざ二度も呼び出しているのがなんだかねって感じ。

一番普通に考えられることは、自分がいなくなることを想定していて、真弓に子供たちの世話を焼かそうとしている、いわゆるカッコー作戦でしょうか。
今どき、自分ちがガタガタなのに人んちの家族まで面倒みよう、という人は希少価値だもの。
一番怖いのは、真弓を犯人に仕立てる計画。
いや、その役目は啓介にふられたのでしょうか。
全ては慎司を救うために・・・なのか?

真弓が全くのシロだとすれば、ですが。
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「弱った人間が頼りたくなる人種」。

意味深長なセリフでした。

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