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2013年2月19日 (火)

とんび 第6話

公式サイト

原作未読です。

市川家のカレーには、グリーンピースがのっている。

「あの日、親父は二日目のカレーを食べただろうか。」

ヤスとの日々を思い出す旭。
.

今回は大学を受験する旭に一喜一憂、じたばたするヤスの姿を描いていました。

まず、地元の国公立を受けるもんだと決めてかかっているヤス。
地元の大学出たって就職先がないぞ、というお馴染みの面々に、弁護士になるから関係ない、とご機嫌さんです。
弁護士なる、という根拠は法学部を受ける、ということだけなのを知ってあきれるも、
「ヤスのバカをみくびるな」
とか何とか、暖かく見守る人々。

しかし。
旭から早稲田を受けたい、と頼み込まれてしまいます

先生からももう少し頑張れば、と言われた。
バイトもするし奨学金もあたってみたりして、なるだけ負担をかけないようにするから受けさせて欲しい。
一度は東京に行ってみたい。知らない世界を見てみたい。

自分の思い描いていたことと違って動揺するも、旭が頭の良いのが認められたことはわかるヤスは「都の西北だぜ」と、自慢しまくります。
ところがクズが「東京へ行ったら、もう帰ってないだろう」なんていらないことを言うものだから、「東京の大学に行く」という意味や可能性に気がついてしまうヤス。

美佐子と一緒になる前はたった一人だったヤスが、また一人ぼっちになってしまう。
ヤスを案じる人々。

一方旭は、自分がいなくなれば一人っきりになってしまうヤスが心配でなりません。
息子の方が先を見ているのが、この親子らしいです。

鍋を火にかけっぱなしでお風呂に入ったり、そのお風呂でもお湯を出しっぱなしで寝てしまったり。
お酒を飲み過ぎないか、バランスのとれた食事をしてくれるだろうか。
今までは僕がいたけれども・・・ついつい口うるさく言ってしまいます。
でもヤスが子供の説教を素直に聞くわけはなく。

「マジで気をつけてよ」
マジ、に切れたヤス。
寂しさと合いあまって、大人気なくすねまくってしまうのであります。

困った旭は照雲に相談、というか愚痴をこぼします。
このままじゃ心配でたまらない。
こういう時に話を聞いてきてる人が身近にいるのが、旭の幸せ。
照雲は穏やかに話を聞いた後、だからといって東京に行くのをやめるの?と。

「・・・」

心穏やかでないヤスはクズにパンチをくらわすは、果ては酔っ払って東京から来た旅行者につっかかるは、大荒れです。

このままじゃ心配で受験ができない。ちゃんとして欲しい、と飲みすぎを諌める旭。

親に説教するのか、と切れるヤス。
「親を小バカにしやがって。」

後は売り言葉に買い言葉、はてはもみ合いに。

田舎捨てていくのか。行きたいきゃ勝手に行け、そのかわりビタ一文ださない。
行きたければ家出でもなんでもすればいい。
そんな根性もないくせに。

「受験の金なんて全部飲み干してやるっ」

と、勢いで仏壇を揺らしたため、美佐子の写真が落ちて割れてしまいました。

気まずい雰囲気。

明くる日、ヤスが起きると、もう旭の姿も勉強道具一式がなかった。

「本当に家出しちまった。」

行き先はもちろんお寺。
この家出はたえ子のアドバイスを受けた旭の、ヤスの一人暮らしの予行練習でした。
それに、横で喜怒哀楽そのままにジタバタする親父がいたら勉強どころじゃないですからね。

一人住まいをはじめたヤスは、たえ子の店にも寄らず、毎日カレーを作って待っていました。
そのうち、栄養失調で倒れてしまいます。
家の中も荒れ放題に。

「ヤスのバカを甘く見ていた。」

あきれる人々。

目覚めてなおスネ続け、食事をとることを拒否するヤスですが

「せっかくお母さんに助けてもらったのに、栄養失調で死ぬなよ。」

という旭の言葉で我に帰り、起き上がって食事を食べ始めます。
かつて自分がついた渾身の嘘、嘘をついた時の気持ちが、ヤスをようやく平静に戻しました。

これを言われたらスネてなんかいられません・・・

そんなヤスを、亡き父、海雲に代わって海辺に連れ出し、諭す照雲。
カイロをヤスの背中に貼り付けて。

「寒かったよね、あの時。みんなで旭の背中をあっためたよね。
カイロ。便利なものが増えたね。」

その分、人との絆が薄れてしまったと言われているけれども。

「悪いことばっかりじゃない。
カイロ、携帯、新幹線。
きっと寒くないよ。思ったより大丈夫だよ。
俺も幸恵もたえ子さんも社長もいる。」

かつてあたためたのは旭でしたが、今、寒がっているのはヤス。

「寂しさを恐れるな。
親だったら自分の寂しさを子供にのっけるな。」

旭も子供でいられる時間はあと少し。

「そのうち、まわりの誰かのために笑ってなきゃないけなくなる日がくるんだら。
せめて、もう少しだけ子供でいさしてやろうよ。」

一番子供なのはヤスなんですが。
そんな父親を持った旭は、しっかりしているようでも、子供。
ヤスだから突っかかれる・・・

早稲田一本に絞ることを条件に、旭の受験を許しヤス。ヤスには受験生のプレッシャーなんて理解できないですよね(苦笑)。
男ならここ一本で勝負してみろってことで。
でも、一か八か、をすんなり受け入れた旭も、やっぱりヤスの子供でした。

無事合格した旭。

美佐子の写真に報告するヤス。
旭の頭の良さはお前譲り。

「俺の言ったとおり。苦労ばかりで勉強が出来なかっただけで、本当はお前は賢い。」

そして、旭のために何がしてやれるか、考えます。

出発前夜。親子水入らずでなごやかにカレーを食べます。
市川家の普通のカレー。
ここに落ち着くまでに色々試行錯誤したんですね。
父と息子が、あーだ、こーだと、失敗作も楽しみながらカレーを作っている様子が目に浮かぶようでした。

「二日目のカレーがこの世で一番おいしいかもしれない。」

一人だったらレトルトで充分。
だから、このカレーも明日で食べ納め、とヤス。

お前がここに戻ってくるのは勝ってだが、俺からは絶対に東京に行かない。
野垂れ死にしたら骨くらいはひろってやる。

そのかわり俺もお前の足手まといにならない。
俺のことは気にしないで好きなようにやれ。
でも、お母さんだけは、連れて行け。

あくる朝。
父の穴の開いた靴下を感慨深げに見つめる旭。

「ちゃんと長生きしてくれよ。」

思わず涙ぐむ旭に、もう、ヤスはがまんできません。
トイレに閉じこもってしまいます。
照雲が迎えに来ても出てきません。

しかし、今はヤスの気持ちがわかる旭。無理強いはしませんでした。
トイレに向かって。

「今までありがとう。東京へ行かせてくれてありがとう。
俺、頑張るから、親父も頑張って元気でいてくれ。」

旭が立ち去ってから、照雲の車を靴も履かずに追いかけるヤス。

.

あれから俺は家でカレーを作っていない。
もし、親父もそうなら、あれが親父の食べた最後のカレー。

坂本さんは旭と付き合うことにしたようです。
六川、松本たち職場の人々も祝福してくれています。
でも、年上で子持ちの自分は旭とは不釣合いだと感じ、躊躇もしてる。
周囲の視線が自分を通り越していくのがわかる・・・

皆の後押しで思い切って晩御飯を作り、旭を招こうとしましたが、残念、旭は六川と飲んでいました・・・って、夜明けまで?(笑)

店を出て、坂本さんからの伝言に気がつく旭は、そのまま坂本家に行っちゃいます。
朝方なのに、嬉しそうな坂本さん。

もう、相思相愛ですやん。

出されたのはカレーでした。

カレーの朝ごはんってどうかな、と尋ねる坂本さんに。カレーは二日目の朝が一番美味しいんですよ、と旭。

1日目のカレーはお客さんも食べられる。
でも、二日目のカレーは家族しか食べられない。
家族だから。昨日の残り物だって食べるから、特別に美味しい。

.

カレーで、旭と坂本さんの絆が構築されていく様子も描いていました。
ヤスはどうなっているのか・・・はネタばれにて自粛します。

まるで似ていない親子。
熱血な父親と、頭がよい分、少し醒めているようにも見える息子。

家族を知らないからこそ家族に、息子に拘るヤス。
そんなヤスや周囲の人々の愛情に育まれて育った旭には、家族とは空気のようなものだと感じているのかもしれません。少なくとも、故郷を離れるまでは。

基本的に熱血人間はツンデレ人種に弱いっていうのもあるのかもな、とも思いながら見ていました。
もし旭がヤスそっくりだったら、どうなっていたんだろう。
.

粗筋を書くのが精一杯で、感想はほとんど書いていないような気がする(^^;;

次回は「法学部=弁護士」が抜けきっていないヤスがまたひと騒動おこすようです。

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コメント

こんばんわ~♪
>ところがクズが
あら、クズなんてLargoさんにしてはキツイ調子で書いてらっしゃる・・・と思ったら、葛原ですもんね(笑
でも、余計なこと言うもんだから、ヤスが荒れちゃった。
今回は視聴者も「ヤスのバカを甘くみていた」感じですよね(´∀`;)
まさか、ここまでだったとは・・すねるし栄養失調になるし・・
困ったもんです。
>ヤスはどうなっているのか・・・はネタばれにて自粛します。
きゃー!Largoさんは知ってるのね・・・
私、もう、情報を遮断してますから・・(笑
でも、わかったとしても、このドラマは結末変えてるかも?とか思いこむかも。
サブタイトルの『最期のカレー』とか、アレ以来カレーを食べていないとか、そっちに誘導しようとしている感じですが・・
わたしゃ、あくまでヤスが生きてるって信じますわっ。
>基本的に熱血人間はツンデレ人種に弱いっていうのもあるのかもな、とも思いながら見ていました。
そうかも(笑
旭は冷めたところのある大人になったけど、やっぱりヤスとおなじような熱血人間に憧れるというかほっとするところがあるのかも。

きこりさん こんにちわ!

>葛原ですもんね(笑
公式のプロフィールに書いてあったのをそのまま転載したんですが、キャラがキャラだけに、ちょっとキツイ感じがしますね(笑)

>今回は視聴者も「ヤスのバカを甘くみていた」感じですよね(´∀`;)
あははっ。壮大なすねっぷりでしたね。ヤスらしいって言えばヤスらしいですが。
でも、そんなヤスのバカっぷりに自分にない魅力を感じているのかもしれません。
たとえ時々鬱陶しく思っても。

ネタ・・・NHKのドラマを見ただけなんですけれどもね(^^;;
おっと、お口チェーック!

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