2019年6月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

自己紹介のようなメモ

  • 気になる、もしくは愛すべき作品にはついついツッコミを入れてしまう、ドラマの感想中心のちょっとおっちょこちょいなブログです。

TBとコメントについて

  • TBとコメントは認証制にしています。頂いたTBには記事と関係がある限り、必ずお返しするようにしていますが、サーバーのご機嫌次第で時々お返しできない時があります。

過去の感想記事について

  • ドラマ感想及びまとめは下記の「クール別:鑑賞したテレビドラマ・映画・DVD一覧」に、 DVD、映画、舞台の感想は「DVD、映画、舞台のINDEX」にアカサタナ順に、 読書は「読書:著者&編者別のINDEX(アカサタナ順)」に収納しています。

クール別:鑑賞したテレビドラマ・映画・DVD一覧

DVD、映画、舞台のINDEX

カテゴリー

今月の読書

無料ブログはココログ

« 泣くな、はらちゃん 第5話 | トップページ | 最高の離婚 #07 »

2013年2月21日 (木)

夜行観覧車 第5話

公式サイト

原作未読です。

各登場人物の動きを中心に。
.

逃亡中の慎司に出会った彩花。
思わず助けたい、と呼びかけますが、ついこの間心傷つけられたばかりの慎司が応えるわけもなく。拒絶されます。

彩花が素直に言葉を発したのは、この時だけでした。

慎司にメールを打とうとしている所を志保たちに見つってしまい、からかわれた挙句、母、真弓の働くスーパーでの万引きを命じられてしまいます。

ここ、今回、いやーな気持ちになったシーン、その一。

そういうシーンばかりのドラマなのですが、その中でも突出して嫌なシーンでした。

あと、事件の関係者というだけで淳子の妹、昌子をまるで犯罪者のごとく忌避し、ていよくリストラする店の人々。理解できません、というか理解したくないです。

言われるままに万引きをし、警備員に見つかって危ういところを逃れる彩花。
そんな娘の姿を見てしまった真弓は、学校へ行って最近の彩花の様子を担任に尋ねます。

・・・って、今頃かいっ、と思わず突っ込み。

早退は大分長いこと続いているけれども、受験を控えた生徒にはよくあることだし、と気にしていない先生。
いつも笑っている、大人しい生徒としか思っていません。
志保たちに苛められた時に泣き叫ぶかキレるかすれば、多少は気に留めたでしょうが。

悲鳴を挙げる勇気が持てない彩花。
鬱屈した気持ちのほとんどを母に、あとは比奈子、慎司に向けてしまっているんですね。
本人が一番そのことをわかっているのにねぇ・・・

真弓は。

早引けが常態化していること、私立の受験を取りやめ、公立一本にすること。
何もかも寝耳に水のことばかり。

万引きを強制されたこと、危うく捕まりそうになったこと、何よりそういう事態に陥ってしまった自分が情けなくてヨレヨレになって帰宅した彩花を問い詰めます。

彩花のことを信じている。
彩花のことが知りたい。何を考えているか知りたい。

うーん。今更?って感じです。
暴れ出した時になぜ動かなかったんだろう。
ほぼ3年間。娘のことを見ていなかったに等しい、としか思えません。

じゃ、何を見て生きてきたのでしょうか。
近所付き合い?その他に隠されたものがある?

勢いで突き飛ばしてしまった母親を抱き起こすかどうか、「ごめんなさい」と言うかとうか・・・躊躇する彩花。
しかし、降り返って自分を呼ぶ母親の顔を見て、逃げてしまいました。

このまま逃げ続けるのでしょうか。
志保の言うがままに公立一本にしようしているのは、驚きました。
押さえつけられ続けると、そんなふうになってしまうのでしょうか。うーん・・・

.

さて小島は、自治会で、ひばりが丘ブランド維持のために高橋家を追い出すことを提案します。
極論に慌てる役員たち。
そりゃそうだ。追い出すったって、借家じゃないんだから。いや、借家であっても権利っちゅうもんがあるからー。
小島の意見に賛同するのは取り巻きくらいのようです。
高橋家の味方というより、日頃の小島の行いが目に余るんでしょう。
こんな人が近所にいたら、と思うとぞっとします。

そこへ、本当に存在しているのかどうかが話題だったマー君が登場しました。
しかも夏には赤ちゃんが生まれるという吉報を持って。

マー君は普通の人でした。
なので、母親を疎ましく思っている。
夫婦そろって同居なんて真っ平なのね。
しかし、ストレートに自分の気持ちを伝えたら、嫁や嫁の実家を巻き込んでの修羅場になることは目に見えてるので、殺人事件があって落ち着かないのを言い訳に「子供が生まれるまでは」と同居を拒否しました。

その言い訳に小島の表情が変わります。

深夜、高橋邸に張り紙を貼るわけですが。
あれだけ貼るのは大変だったでしょう。それもたった一晩で整然と、禍々しく。のりの量も半端じゃなかったはず。
それにコピー機、使ってないですよね?だったら書くのも大変・・・ってそういう突っ込みはいらないですね。(汗)

精神的に不安定なんでしょう。
それにしても、なんともごくろうさまなことです(溜息)。

というか、あの風景を作り出したあんたが一番ひばりが丘の品位を落としているよねっと思わず突っ込み。
自分がやったとは言わないでしょうけれども。
その気になれば筆跡でわかりますよね。取り巻きを集めてお習字会も開いていましたし。

.

部下と居酒屋で飲む啓介。

「事件がおきる家と事件がおこらない家は、多分紙一重なんだよ。
明日は被害者なったり、加害者になったりするかもしれないんだよ。」

真弓と出会った頃の思い出も少し語ります。
その時妻は住宅展示場で働いていた。おっとりとしていて・・・
やさしい表情で懐かしむ啓介。
きっと啓介の方からアプローチしたのでしょうね。美しかった真弓の姿が目に浮かびます。

啓介を張り込んでいる結城。
彼は真弓にも大学時代の友人として接近しています。
しかしどんな時も刑事の目をしている。

逃亡中の淳子、慎司、そして啓介も容疑者です。

あの晩、理屈に合わない行動をしていた小島はどうなんでしょうか。
真弓の家に到来物のおすそ分けを口実に、クレームをつけにいったのと同じことを高橋家にもしたわけですが、すぐに立ち去らなかったのは?
・・・単なる詮索好き、のような気はします。

一方、京都で研究に没頭していた良幸は。

比奈子から良幸に送られたメールを勝手に見た恋人、明里から、思わぬ事態が起こっていることを知らされます。

でも明里は、良幸にびっくりする時間も与えません。

ここ、いやーな気持ちになったシーンのその二、というか今回のワーストワン

ショックを受けている良幸、傷心を抱えて横浜からやって来た妹の気持ちを推し量るどころか、だだをこねてバスルームに閉じこもってしまいます。

親より兄弟よりも私の事だけを考えて!

なに、言ってんだか(怒×2)。

もう、突っ込む気にもならないです(_ _);;

これ以上の登場がないことを祈ります。

すがりつく妹と恋人に「少し考えさせてくれ」と言って、一旦研究室に戻る良幸。

ネットで初めて事件の概要を知り、改めて呆然とします。
警察から学生課に電話があったことを教えてくれた友人に、父親が死んだことを告げます。

「何でここにおるん。実家に帰らんでええんか。」

ぼうっとしている良幸。

「京都にいるうちは普通の大学生なんだよな。」

横浜に帰ったら、

「知りたくない、聞きたくない、じゃすまされないんだよな。」

「大丈夫か、高橋。」

今回、ここまでで唯一、邪念なく他人を心配する言葉で、ほっとしました。つまり、ここにいれば、普通の大学生でおられる、ということ。

結城も真弓に全部抱え込むな、と言ってはいましたが、半分は刑事の眼差しでしたから。

そこへ慎司からの電話が入ります。

「うちに帰りたい。
兄ちゃん、俺、死ぬしかないのかな。」

屋上から下を覗く慎司・・・

「兄ちゃんはここにいるよ。
お前の声、ちゃんと聞いている。
だからそこを動くな。どこへも行くな!」

慎司、慎司と必死に呼びかける良幸。

切羽詰った時に、兄に電話をかけてきた慎司と、真剣に心配する良幸。
良幸が普通の人で良かった、仲の良い兄弟で、本当に良かったです。

でも普通の人だからこそ、これから辛いことになりそう・・・
彼の口から、高橋家の内情が語られることはあるのでしょうか。

携帯、いやスマホか、に入った電源で慎司の居場所を突き止めた警察。
屋上に駆けつけますが、姿はなさそうでした。

まさか、本当に?!

その頃、真弓には、淳子から「会いたい」という電話が。
.

どうして家族の事情を人に言えないんだろう。

「それは、お前の家は壊れていると、後ろ指さされるのが怖いからだ。」

登場人物の中で一番推測しにくいのが真弓です。
淳子のことを本当に親友だと、いつも助けてくれた恩人だと思っているのかどうか。

彼女の心理が最大のミステリーです。
.

もう、と言うか、やっとと言うか。
折り返し地点を過ぎました。ふぅ~。

予告では気になるセリフが・・・

このドラマ、誰か一人でも救われるのかしらん。
.

.

01 02、03 04

.

.

にほんブログ村 テレビブログへ    Q_2

« 泣くな、はらちゃん 第5話 | トップページ | 最高の離婚 #07 »

#ドラマ:2013年第1クール」カテゴリの記事

□夜行観覧車」カテゴリの記事

コメント

ううう(;_:)
今回は(「も」か)イヤなシーンがいっぱいで…特にいじめのシーンは
とても嫌ですね。痛々しくて見るのが辛いです。
それに誰にも共感できないし、みんな変だし。

そんな中で良幸の戸惑いと恐怖、弟に対する思いやりの受け答えがすごく良かった。
ここにはウルッとしました。
さすが兄ちゃん…。

原作知らずなので犯人は知りませんが、子どもたちにはみんな救われて欲しいですね~。

くうさん こんにちわ。

>今回は(「も」か)イヤなシーンがいっぱいで…特にいじめのシーンはとても嫌ですね。痛々しくて見るのが辛いです。
嫌なドラマになることは覚悟の上なのですけれども、ほんと、誰にも共感できないですね、特にひばりが丘の人々には。

事件を聞いた良幸が一瞬思考停止してしまうのは、よくわかります。
しかも彼女がいてかき回すんだもの!←まだ怒っています(^^;;

この事件は青天の霹靂だたのではなく、いつか何だかの形で自分の家に何かがおきることを予想していた、恐れていたのではないでしょうか。
だから半ば逃げるように京都に来たんでしょうね。
それによって慎司一人がプレッシャーを受けることになるもの、どこかでわかっていたはす・・・誰がどんなプレッシャーをかけていたのかはわかりませんけれども。
もし、そうであっても、誰にも責められないと思います。
彼だって、まだ子供なのですから。
慎司への呼びかけが悲痛でした。

>原作知らずなので犯人は知りませんが、子どもたちにはみんな救われて欲しいですね~。
犯人が誰であれ。
ほんと、子供たちが救われて欲しい・・・

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 夜行観覧車 第5話:

» 夜行観覧車 第5話 [レベル999のgoo部屋]
『加速する悪意…暴走する娘と母の叫び 内容 事件の2日後。 姿を消していた慎司(中川大志)を見つけた彩花(杉咲花) 「戻れないんだ」と言い残し、慎司は走り去ってしまう。 そのころ真弓(鈴木京香)は、夫・啓介(宮迫博之)を問い正していた。 なぜ、淳子(石田ゆ...... [続きを読む]

» 夜行観覧車 (第5話・2/15) 感想 [ディレクターの目線blog@FC2]
TBSテレビビ系ドラマ『夜行観覧車』(公式)の第5話『加速する悪意…暴走する娘と母の叫び』の感想。 なお、湊かなえ氏の原作小説は未読。 ごちゃごちゃ… 結局、前回に続いてミステリー要素よりも...... [続きを読む]

» 【夜行観覧車】 第5話 感想 [ドラマ@見取り八段・実0段]
人に家族の問題を話せないのはどうしてだろう。 一番そばにいる家族の心が他人より遠い。 誰かに打ち明けて泣けば、少しは何かが変わるんだろうか。 どうして家族の事情を人に言えないんだろう。 そ...... [続きを読む]

» 夜行観覧車 第5話 [to Heart]
高級住宅街のエリート一家で起きた殺人事件を3世帯の家族を中心に描いたサスペンス 毎週金曜 22:00〜22:54 TBS系 原作 湊かなえ 「夜行観覧車」(双葉社刊) 脚本 奥寺佐渡子 清水友佳子 演出 塚原あゆ子 山本剛義 出演 鈴木京香/石田ゆり子/宮迫博之/杉咲花/安田章大...... [続きを読む]

« 泣くな、はらちゃん 第5話 | トップページ | 最高の離婚 #07 »

作品一覧