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2013年2月20日 (水)

泣くな、はらちゃん 第5話

公式サイト

自分が漫画に描いたチョコを持って現れたはらちゃん(長瀬智也)を目の当たりにして、ついに、はらちゃんが漫画の中の人物だという事を知ることになる越前さん(麻生久美子)。(公式サイトより)

それでも信じられない越前さんは、ノートを開いたり、閉じたり、と、ちょっと楽しんでもいました。
その度に大揺れする漫画の世界。住人たちは大迷惑です。

「だから神様、なんだ。」
やっと信じれた?
.

今回は「死ぬこと」について・・・「死」がわからなかったはらちゃんが、こんな形で知ることになるとは。

とりとめなく感想を交えて書きます。文中のセリフは概略です。

死ぬってわからない、と呟くはらちゃんに、私もわからない、と秀子さん。

こんな風に、世界が違うことから生まれるギャップ、ちぐはぐな会話も、全てはらちゃんって悪気のない天然さんなんだ、と、すんなり受けれる秀子さん、たまちゃん、田中君。

勘違いやすれ違いのパターンを暖かい笑いにしていて、ほんわかしました。

はらちゃんとどう接したらわからず、混乱する越前さんは百合子さんに相談しますが、「いいんじゃない、別に。」とあっさりいなされてしまいます。
百合子さんが漫画の世界の人物が現実に現れたことに全然びっくりしないことにもびっくり。
ありえないことなのに。普通、信じますか?
じゃ、嘘なの?
「・・・」

しかし「自分が作った男なんて、理想だよ。」という言葉に、ちょっとにんまりしちゃってます。

さて、願いかなって初めて外に出ることが出来たマキヒロ。
最初に出会った清美に一目ぼれ。

「好きです。」

清美は訝しげに「はらちゃんの仲間?」と。
同じ匂いがしますもんね。

マキヒロに名前を尋ねられた清美は「清美。清く美しい。」と答えます。

「ぴったりです。」
「生まれてはじめて言われた。」

いつもちゃかされていたのですね。思わずぐっときた清美。
それに、あんなにまっすぐできらきらした瞳で言われたら・・・。

二人きりの岩場の海岸シーンがシュールで印象に残りました。

清美はいったん会社に戻り、田中君に「ごめんなさい。」と言ってマキヒロの元に。
清美の気持ちに全く気がついていないので、なんであやまられたのか、さっぱりわからない田中君。
癒し系でいい奴だけど、鈍感。
鈍感というより、自分に自信が持てないっていう感じです。
だから、まさか自分が清美に好かれているとは思ってもいないのね。
ともかく、今は鈍感さで傷つきませんでした。

はらちゃんに「チュー、またの名をキッス」のレクチャーをする工場長のたまちゃん。
「女が男を信じることは、絶対に、ないっ」と断言していたので、よほどひどい結婚生活をおくったのかな、と思ったのですが。

親とか兄弟は?とはらちゃんに尋ねます。
その言葉の意味自体がわからないはらちゃん。
いません、と答えるしかありません。
するとたまちゃんは、俺もそうだ、親も兄弟もいたのかどうかわからない、と。

「親はいたんだろうけれどもな。わからないな。
結局、家族も持たずに、一人だよ、一人っきり。
時々思うよ。俺が死んだ時に泣いてくれる人はいるのかなって。」

死ぬってよくわからない、というはらちゃんに、自分もよくわからないけれども、とたまちゃん。

「消えてなくなる。命がなくなる。」
「もう、会えないってっこと?」
「この世界にいるものは、いつかいなくなっちゃう。」

じゃ、漫画の人間は死にますか?と尋ねるはらちゃんに、ちょっと考えて。

「漫画の世界の人物は、死なない。
命がないから。うらやましいな。」

街を歩く清美とマキヒロ。
何にでも驚き、ビビってます。
一輪車に乗った人を見てびっくり仰天、思わず清美の手を握ります

「あたたかい・・・」

そうかぁ、彼らには体温はないのね。
そういうマキヒロの反応にもまり驚かない清美。

その頃、たまちゃんにレクチャーを受けたはらちゃんにキスを迫られた越前さんが漫画ノートを開いたため、マキヒロも同時に消えてしまいました。

「ほんとに漫画の人なんだ・・・」

清美はいつから、どこまで知っていたのでしょうか。
越前さんと百合子さんの会話を聞いていた?

はらちゃんを強制退去させた越前さんに百合子さんは、前は止めたけれども、あれは取り消すと。

「ハッピーエンドにはならないかもしれないけども。」

彼の気持ちにはちゃんと応えるべき。

「だって造ったのはあなたでしょ?
世界を造った神様にも責任はあるんじゃないかな。」

そういって立ち去る百合子さんは悲しそうでした。

一人残った越前さんは、漫画の中のはらちゃんの涙をなぞります。

「ごめんなさい。」

.

元の世界に帰ってきたはらちゃんとマキヒロは恋にうつつ。
ゆき姉が「ここにも女が一人いるんだけど。」と突っ込んでも、上の空です。

そして、現実世界では、満月の晩。
お酒を飲みながらいい気分で岸壁を散歩しているたまちゃん。

危ない、あれっ、まさか、そういう展開?!

.

明くる日。

泣きながらかまぼこを作る工場の人々。

「あのバカが!」
・・・百合子さん。

ほんとに亡くなっちゃったのね(_ _)::

一人、部屋で泣く越前さん。
それほど工場長と親しかったわけではないのに、というひろしに、お父さんが死んだ時のことを思い出したのかも、と秀子さん。

お父さんも事故で亡くなったのでしょうか。
そして父親の死んだ時のことは小さすぎて覚えていなかった、というひろし。
父親の死については、これ以上はドラマの中では語られないかもしれません。
しかし、これで越前家の歩みや越前さんの亡き父親に対する思いは充分に伝わってきました。

泣きながら「呼ばないとこないなんてっ」と漫画ノートを放り投げる越前さん。
はらちゃんはちゃんとやってきました。放り投げてからの間が少しだけ長かったような気がして、どきどき。

「いやらしくなく、抱きしめてください。
こうやって、ぎゅっと。」

おずおずと越前さんの言われたとおり抱きしめるはらちゃん。

「嫌いなの、嫌なの、人が死ぬの、嫌いなの。」
「何があったのですか。」


たまちゃんが死んだことを知るはらちゃん。

「もう、会えないですか、たまちゃんに。
悲しいですね、死ぬって。」

繰り返し繰り返し呟く二人。
はらちゃんの中に「死」がどんなものか、どんなに悲しいかが、繰り返すごとに沁みわたっていくようでした。

そして、気がついてしまうはらちゃん。

「越前さんもいつか死んでしまうんですか。
嫌です、そんなの、絶対に嫌です。
私も死にたいです。
どうして私は死なないのでしょう。」

答えらない越前さん。

「私と越前さんは、住む世界が違うんですね。
これじゃ、両思いじゃないですね。」

「両思いです。
だって、あなたのこと、好きに決まっているじゃないですか。
一番好きなキャラなんだから。」

はらちゃんの涙をなぞる越前さん。
チュー、またの名をキスをする二人。

「気持ちいいもんですね。」

キスに感激するはらちゃん。
この気持ちいいことを皆に言おうと、教えてくれたたまちゃんにお礼を言おうとしたところで、ふと気がつきます。

「もう、いないんですね。
死ぬって、こういうことなんですね・・・」

また、悲しい顔に・・・と。

「あっ。いいこと思いつきました。」

そうね、それは思いつくよね。

越前さんにお願いして、帰っていくはらちゃん。消えた後が寂しいなぁ。

一人残った越前さんは。
ノートを開いて漫画を描き始めます。
涙に滲む絵。

漫画の中でははらちゃんが新しい仲間をみんなに紹介。

「たまちゃんです!」

.

毎回エンディング・タイトルのアニメで、はらちゃんが涙するところで、泣けてしまったいたんです。なぜだかわからないけれども。

だからなのでしょうか、今回、越前さんが漫画のはらちゃんの涙をなぞるところで、涙。
やっぱり、なぜだかわからないけれども。

そして、現実の世界でもはらちゃんの涙をなぞり、告白する越前さん(涙)

なぜ泣いてしまったのか、色々理屈はつけられるでしょうけれども、今は、切なく感じた、という気持ちのみを大事にしたいと思います。

.

と、いいつつ、一応理屈みたいなことを(^^;;

越前さんがはらちゃんへの気持ちを自覚してから、異世界間の恋の切なさが一気にあふれたお話でした。

越前さんの告白は、冷静に振り返ると身勝手でもあるのですけれども、それまでのはらちゃんの奮闘ぶりの愛しさとあいまって、心から良かったね、と思いました。
・・・これからのことは心配ですが。

.

「最後から二番目の恋」では主人公のセリフとして、ドラマの登場人物を安易に死なすことを否定していた岡田さんが、さらっと工場長を死なしてしまったことにびっくりしましたが、その後の流れで、安易ではなかったことがわかりました。

漫画を媒介として表現された「死」。

実はとても孤独な境遇だった工場長が、亡くなった後に漫画で蘇る。
何とも切ないです(涙)。

全くのサブキャラだと思っていた彼がキーパーソンの一人だったんですね。うーん、やられたっていう感じです。

だとしたら・・・ゆき姉は、ゆき姉もまた?
ゆき姉だけでなく??

.

次回、たまちゃんが加わった漫画の世界。
ひと悶着あるようです。
だんだん壊れていく?

清美はマキヒロのことをどう思っているのでしょうか。
清く美しい、と清美が自分の名前をはっきり説明したことで、越前さんが「越前さん」であることの不思議さを再認識しました。

そうだ、たまちゃんが現実世界に来る可能性もあるんですよね?
赤い糸は、越前さんとはらちゃんの赤い糸は?

ああ、どうなるんだろう。

.

#01 #02、#03 #04

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