2019年6月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

自己紹介のようなメモ

  • 気になる、もしくは愛すべき作品にはついついツッコミを入れてしまう、ドラマの感想中心のちょっとおっちょこちょいなブログです。

TBとコメントについて

  • TBとコメントは認証制にしています。頂いたTBには記事と関係がある限り、必ずお返しするようにしていますが、サーバーのご機嫌次第で時々お返しできない時があります。

過去の感想記事について

  • ドラマ感想及びまとめは下記の「クール別:鑑賞したテレビドラマ・映画・DVD一覧」に、 DVD、映画、舞台の感想は「DVD、映画、舞台のINDEX」にアカサタナ順に、 読書は「読書:著者&編者別のINDEX(アカサタナ順)」に収納しています。

クール別:鑑賞したテレビドラマ・映画・DVD一覧

DVD、映画、舞台のINDEX

カテゴリー

今月の読書

無料ブログはココログ

« 2013年冬クールドラマ 初回の感想その1 「書店員ミチルの身の上話」「サキ」 | トップページ | 2013年冬クールドラマ 初回の感想その2 「信長のシェフ」「dinner」 »

2013年1月15日 (火)

とんび 第1話

公式サイト

原作:重松清「とんび」(角川文庫)
監督:平川雄一朗、山室大輔、中前勇児/脚本:森下佳子/プロデュース:石丸彰彦/音楽:羽毛田丈史/音楽プロデュース:志田博英
出演:内野聖陽、佐藤健、吹石一恵、常盤貴子、野村宏伸、加藤貴子、音尾琢真、麻生祐未、柄本明、五十嵐陽向、荒川槙、福崎那由他

原作未読ですが、昨年はじめに放映されたNHK版は見ていたので、だいたいの筋は覚えています。

簡単に感想のみ書きます。

前後編のNHKと1クールの連ドラとは比べられないとは思いつつ。
時間的に余裕があるので、さすが細かいところまで描いているかな、という感じです。
その分テンポも遅くなるだろうから、それが吉とでるかどうか。

初回、安夫と美佐子がお互いを思い合う気持ちがじっくり描いてあったので、安夫が再婚する気になれなかった気持ちがより、伝わってきました。

また、美佐子がいつもできた嫁さんでないところを描いていたのも良かったです。・・・それが事故の遠因となるのですが;;
いつも笑ってばかりはいられない。安夫は他人の中で生きてきた美佐子が唯一甘えられる、本音を言える人間。
これからも、小さな喧嘩を重ねながら夫婦として年を重ねていくはずだったのに。

子役がうまかったです。
美佐子と一緒に突っ込むところとか。まだもの心がつかかどうかの年齢なのに。
あまり子供は好きじゃないのですけれども(汗)、可愛い、と思っちゃいました。
安夫と美佐子がでれでれになるのもよくわかる。

葬式から帰ってすぐに美佐子のものを全部処分してしまう安夫。
ひとつひとつに思い出がある。
片付けなければ、思い出に、悲しみに浸ったまま家から出られなくなるかもしれない。
安夫が人並み以上に感情の豊かな人間だからこそ、捨てざる終えなかった。

足の爪のエピは効果的でした。
ものは片付けられても、体に、心に残された美佐子の記憶は消えない。

まだ死を理解できない旭。
母がいなくなってしまったことを海雲和尚から、違う家に引越していったのだ、といわれて、おうちを探します。

そのおうちは自分の中にある、お母さんは自分の中に住んでいる、と父に言われて、素直に納得する旭。
その言葉は安夫自身にとっても救いとなった・・・

こうして父と息子の生活が始まる、というところで、続く。
.

泣かせようとする人情ドラマは好みではないので不安だったのですが、さすが内野さん、安夫という男の内面から湧き出る悲しみをじわじわと演じていて、さすがでした。

落ち着いた雰囲気のホームドラマになりそうです。
映像もきれいででした。
居酒屋「夕なぎ」の店内は照明など「JIN」っぽい感じ。

原作の設定は知らないのですが、NHK版が昭和37年から始めたのを、10年後にずらしたのは正解だったと思います。
昭和37年の時点で既に古いアパートの建築資材に、どうしても違和感を感じてしまったので。
あの頃のアパートで今も残っているものはほとんどないだろうから、仕方がないとわかってはいるのですが。

昭和47年なら、アルミサッシも普及していたし、金属の郵便受けも当たり前にありましたので、無理がないかと。
37年から47年の10年間。オリンピック、万博などで日本の街並みは劇的に変わったのかもしれません。

.

大人になった旭の出番は少なかったです。
最後、旭が保育園(多分)に行くところで、ちょっと前のドラマを思い出しました・・・そうそう、そうだった。
旭の恋愛、結婚の話も平行して描かれるのでしょう。

高校生くらいから佐藤さんが演るのでしょうか。
それはちょっと楽しみかも(^^;;

時間の都合で感想しか書けませんが、一言でもメモっていこうと思います。

.

.

.

にほんブログ村 テレビブログへ    Q_2

« 2013年冬クールドラマ 初回の感想その1 「書店員ミチルの身の上話」「サキ」 | トップページ | 2013年冬クールドラマ 初回の感想その2 「信長のシェフ」「dinner」 »

#ドラマ:2013年第1クール」カテゴリの記事

□とんび」カテゴリの記事

コメント

見る前は「2時間かよ~」とちょっとうんざりしていたのですが、見始めたら、あっと言う間でした。
>また、美佐子がいつもできた嫁さんでないところを描いていたのも良かったです。
そうですよね。いくら美佐子だって人間なんだから、いつも観音様みたいにいられませんよ~(笑
子供が産まれたら変わるのも当たり前だし。
でも、めったにケンカをしないであろう二人がケンカをしたせいであんなことになってしまったのが切ないですなぁ・・・
>ものは片付けられても、体に、心に残された美佐子の記憶は消えない。
このエピソードは本当にうまいなぁと思いました。
この夫婦ならではの思い出というか、愛情を現す習慣だったし・・・
>高校生くらいから佐藤さんが演るのでしょうか。
それはちょっと楽しみかも(^^;;
HPの子役さんは」11歳までだったから、15さいぐらいからとか?(笑
それは、もうキツイか?高校生は大丈夫ですよね。
そちらも楽しみです( ̄∀ ̄)

きこりさん こんにちわっ

>見る前は「2時間かよ~」とちょっとうんざりしていたのですが、
ええ、私もそうでした(^^;;
私事ですが大河も特撮もあって、日曜日の晩は忙しいのね~。(汗)
でも、ちゃんと見れて良かったです。
>でも、めったにケンカをしないであろう二人が
雨降って地固まる、はずだったのにね・・・ほんと、切ないです。
ものをすぐに片付けてしまわねば、という気持ちも良くわかりました。
残されたものを片付けるのは辛い。辛いからこそ、ええいって感じ。

私の場合、えいやっと倉庫に引き上げた形見のうち、直前まで使っていた鞄や写真関係には、1年以上たっても手がつけれません。見るだけで辛くて(_ _)。

そうまでして踏ん切りをつけても。
>この夫婦ならではの思い出というか、愛情を現す習慣だったし・・・
美佐子への思い・・・自分の中に美佐子が生きていることをふっと実感するシーンには思わずうるうる。

>それは、もうキツイか?高校生は大丈夫ですよね。
ひょっとして中学生からなのかな?色んな意味で(笑)、ドキドキ。
見た目が華奢なので、大丈夫なような気もしますが。(^^;;

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: とんび 第1話:

» とんび [のほほん便り]
内野聖陽の不器用な父親、熱演ぶりと、子役の健気な可愛さが印象に残りました。なるほど、大宣伝をうつ気合いに応えられる作品です。 サブタイトル「「~昭和を生きた家族の愛と命の感動物語~どうしようもない男がどうしようもなく妻と息子を愛した30年間…全ての父親に捧ぐ-」 原作は重松清のベストセラーだとは知ってたのですが、そして映像化は4度目なんですね。びっくり。なるほど、とてもベーシックな人情路線物語。それにしても、受賞歴がスゴイ 2012年6月14日、第52回モンテカルロ国際テレビ祭にお... [続きを読む]

» 日曜劇場 「とんび」 第1話 [トリ猫家族]
 これはバカでお調子者だけど、本物の愛情を持った父とそんな父親に愛された息子の物語。 ちょっと寅さんをも連想させるような、しょうがないねぇといいつつも見守りたい男ヤス ... [続きを読む]

» とんび 第1話 [ドラマハンティングP2G]
第1話「~昭和を生きた家族の愛と命の感動物語~どうしようもない男がどうしようもなく妻と息子を愛した30年間…全ての父親に捧ぐ-」2013年1月13日放送 平成10年(1998年)。出版社の徳田書店で働くアキラ(佐藤健)は、小学生学年誌の付録のプレゼンを行うもうまくい…... [続きを読む]

» とんび 第1話 [レベル999のgoo部屋]
『〜昭和を生きた家族の愛と命の感動物語〜  どうしようもない男がどうしようもなく妻と息子を愛した30年間  …全ての父親に捧ぐ−』 内容 平成10年。 出版社で小学生向け雑誌の付録のプレゼンをする市川旭(佐藤健) だが、どうも上手くいかない。 子供だけで作れ...... [続きを読む]

» 【とんび】第1話 初回感想 [ドラマ@見取り八段・実0段]
これは 僕の父の物語だ。 僕の父と、母と、そして僕の。 とんびとタカが旅をした物語。 とんび 第1話    市川旭は小学生の雑誌付録のプレゼンをしていたが、なかなか上手く行かない。 ふ...... [続きを読む]

» とんび (第1話 初回2時間スペシャル・1/13) 感想 [ディレクターの目線blog@FC2]
TBSテレビ系ドラマ『とんび』(公式)の第1話『~昭和を生きた家族の愛と命の感動物語~どうしようもない男がどうしようもなく妻と息子を愛した30年間…全ての父親に捧ぐ-』の感想。なお、重松清氏による原...... [続きを読む]

» 「とんび」第1回★内野聖陽は常盤貴子のお陰で足の爪が伸びない [世事熟視〜コソダチP]
「とんび」第1回 2005年に放映された綾瀬はるか、市原隼人、神木隆之介出演の『あいくるしい』というドラマと肌触りが似てる・・・と思って調べたらプロデューサー石丸彰彦、監督平川雄一朗さんの名前が共通項でした。 両氏は『JIN-仁-』『世界の中心で、愛をさけぶ』のスタッフさんなんだけど、『あいくるしい』の味の方が強いです。 あと両津勘吉の「子供時代・昭和エピソード」にも通じるものがあるような・・・。 −◆− 昭和47年(1972年)。 子どもが産まれるまで酒や博打も絶っているヤ... [続きを読む]

» 《とんび》☆01 [まぁ、お茶でも]
平成10年(1998年)秋 旭は父親に似てとても不器用で、少年少女用の雑誌の付録を使ってプレゼンして見せたが、見事に撃沈。 空にはなぜかとんびとタカが大きく舞っていた。同僚は、父親にヒントを貰って、探偵グッズをつけるアイデアを出していた。写真を眺めても旭には何もヒントが来なかった。 これは、僕の父と母と僕の物語… ... [続きを読む]

« 2013年冬クールドラマ 初回の感想その1 「書店員ミチルの身の上話」「サキ」 | トップページ | 2013年冬クールドラマ 初回の感想その2 「信長のシェフ」「dinner」 »

作品一覧