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カテゴリー「#ドラマ:2012年第4クール」の66件の記事

2013年12月12日 (木)

リーガルハイ(2013) 9話

公式サイト

古美門研介(堺雅人)と黛真知子(新垣結衣)は、上告を決めた安藤貴和(小雪)に面会。しかし、貴和は相変わらず殺人容疑については否定しない。また、地裁での判決前に面会に来た吉永慶子は、昔世話になった近所のおばさんと話す。それでも古美門は、最高裁では貴和の無罪を勝ち取ると言い放った。貴和が真実を何も話してくれないことを気にする黛に、古美門は打つ手をすべて打って無罪にすると、あくまで強気。だが、古美門のこだわりは、裁判の勝率を100%に戻すことの様子。(公式サイトより)

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前半は飛ばし気味に、細かいシチュエーションもカットしつつ、粗筋と感想をメモります。
セリフは概略です。
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ひとつ、人より良く喋る。
ふたつ、ふらちな弁護活動
みっつ、醜い浮世の鬼も金さえもらえりゃ無実にしちゃう
人よんで 「横わけ侍」

横わけ侍に刺客が。それは「吉永慶子」!

オープニングは古美門の見た悪夢でした。

さて。貴和は稀代の悪女として世間から大バッシングを受けています。

古美門は大手以外のマスコミに貴和が本当は心根の優しい女性であることをアピールし、黛には色仕掛けで羽生から情報を引き出せと命じます。

黛をNEXUSに行かせたのはこの時のためだ、と断言した古美門。
初耳です、と驚くも、抵抗なく実践する黛、やはり気持ちは古美門事務所の人間のままなのね。
しかし、色仕掛けが羽生に通じるわけもなく、失敗(笑)

公判が始まりました。

かつて自分が受け持った裁判で死刑判決が出たことを悔やんでいる、という羽生が傍聴。
あ、忘れてました、あの時はまだ検事だったんだ・・・

裁判官から検事出身者を除く、という荒手を使うも(恐らく;;)、何とか貴和の印象を良くしようと仕掛けた作戦がことごとく醍醐検事に論破される度に、かつてないダメージを受ける古美門。

古美門の論点は。
貴和は徳永の殺人及び徳永の娘の殺人未遂を犯したかもしれないけれども、ほとんどが状況証拠のみ。
唯一の物的証拠として提出された毒薬の空瓶すら、裏づけがあやふやである。
そんなことで死刑にして、人の命を奪っていいのか、ということ。

しかし、毒薬の空瓶が捏造である証拠もまた、ない、と醍醐検事。
貴和が殺人犯であることは、目撃証言などで明々白々であると。
無実が証明されない危険な殺人犯を野放しにしておくわけにはいかない・・・大意はこんな感じでした。

あなたは今まで駆け引きや弁論技術や策を持って裁判に勝利する手法をとってきた。
しかし、裁判はゲームではない。
罪を犯したものは償う。時には命でもって。

「それがこの社会で真っ当に生きる人々の民意だ。」

彼の弁論に拍手がおきます。

古美門とはいうと、前回負けたトラウマでいつもの調子が出ず、挙句の果てに法廷で昏倒してしまい、事務所に帰っても引きこもり状態に。
民意が恐い、とウルトラマンシリーズに登場する怪獣たちを唱えています。

何とか気持ちを引き立てようとするピグモン(笑)、ではなく、黛。
でも、だめーな古美門。
黛、奮起します。
判決を覆す重要証拠がある、と裁判官たちに半ばはったりをかまし、公判を再開させることに成功。

そのころ古美門事務所は、貴和を弁護した、ということで世間から大バッシングを受けていました。
ネットだけでなく、石を投げ込む輩、殺人予告ビラを貼る者・・・これが民意だ、全国民が敵なんだ、とますます怯える古美門。
公判が始まる前に繰り広げたプロパガンダ作戦が裏目に出た、と服部さん。

ついに黛は禁じ手を使います。それは、担当検事だった羽生から情報を得ること。
検察は何か不正を働いているのではないか、と詰め寄る黛。

守秘義務や職務規定より大事なことがあるはず。
あなたはいつも皆が幸せにするために動いてきたじゃない。

羽生は、検察側の隠し玉とおぼしき人物の名を書いたカードを、うっかり落としてしまった、と机の上に置きました。

その人物は徳永家の元家政婦で、今は優慶大学付属小学校の給食センターで働いている江上順子。

毎日校門の前で江上を待ち伏せし、真実を話してもらうよう、説得する黛。

貴和を恨んでいるのはわかる。
しかし、間違った証拠で死刑になったら。あなたが死刑のボタンを押すことになる。
その手で子供たちの給食を作り続けることができるのか?

前シリーズなら、ここで終っていたでしょうけれども、もう「朝ドラヒロイン」ではありません。証人になることの現実的な利点を提示しました。
それは、江上の夫が会社の金を使い込んでしまっために請求されている損害賠償を、綺麗にするお手伝いをする、ということ。

その帰り。
貴和、そして貴和の弁護人の古美門と黛を弾劾する一団に出くわした黛は襲われ、意識不明となって入院してしまいます。

ベッドに昏睡状態で横たわる黛を心配そうに見守る服部、蘭丸。
犯人は国民の敵、と襲ったそうで、江上の情報を教えた僕のせいかも、と悔やむ羽生。
しかし、黛をじっと見詰めていた古美門は、僕がやらせたことだ、このことをマスコミに大々的に報せろ、と静かに告げます。

公判が再開されました。

立ち直った古美門。
江上を証人に呼び、提出された毒薬の瓶が事件とは無関係であるだけでなく、警察と検察の捏造である可能性を立証します。

そして、貴和が徳永家の勝手口から出てきたところみた、という複数の目撃証言に信憑性がないことを指摘します。
本当は見えない所から見た、という証言。勝手口から出てくるというわずかな時間を目撃した証言が多すぎること。

勝手口から出てきた人間は、みな安藤貴和に見えただろう。それを望んでいるから。
人は見たいように見、聞きたいように聞き、信じたいように信じる。
検察もそうでしょう。

検察を侮辱した、と醍醐検事。

そう、侮辱した。なぜなら、証拠ではなく、民意に応えて起訴したからと、古美門。

「我々は公僕だ。国民の期待に応えるのは当然だ。」
「愚かな国民の、愚かな期待に応えなければならないのですか。」

愚かで、卑劣、と古美門。

傲慢だとやり返す醍醐検事。

「私は素晴らしい国であり、美しく誇り高い国民だと思っている。」

議論は貴和事件から逸脱しましたが、興味深い議論だと、裁判官は止めません。
こういうことってあるのでしょうか。裁判には全く無知なので知りませんでした。

「美しく誇り高い国民が、証拠もあやふやな被告人に死刑を求めますか。」
「本件の場合、有罪ならば極刑が相応しい。わが国においては、それは死刑だ。」
「生命はその者に与えられた権利です。それを奪うものは、たとえ国家であっても、人殺しです。」
「あなたが死刑廃止論者だったとは、意外だな。」

「いいえ、反対じゃありませんよ。
目には目を、歯には歯を、殺人には殺人を。立派な制度だ。
ただ、人知れずこっそり始末することが、卑劣だと言っているだけです。」

白昼堂々と。
青空の下、市中引き回しの上、磔、火あぶりにした上で、みんな一刺しずつ刺して、首を晒し、万歳三唱した方がはるかに健全だ。

「だが、わが国の愚かな国民は、自ら人殺しになる覚悟がないんです。
自分たちは明るいところにいて、誰かが暗闇で社会から抹殺してくれるのを、待つ。
そうすれば、これ以上死刑について考えなくてすみ、この世界が健全だと思えるからだ。」

「仮にそうだとしても、それもまた民意だ。」
「民意なら何もかも正しいのですか。」
「それが民主主義だ。」
「裁判に民主主義を持ち込んだら司法は終わりだ。」

醍醐検事が反論します。

「法は決して万能ではない。
その不完全さを補うのは・・・人間の心だ。
罪を犯すのも裁くもの、人間だからだ。
多くの人々の思いに寄り添い、法と言う、無味乾燥なものに血を通わせることこそが、正しい道を照らす。
裁判員裁判は、まさにその結実だ。

そして本件において我々が下した決断は、安藤貴和は、死刑に処すべき、というものだった。
愛する家族と友人と子供たちの、健全なる未来のために。

これこそが、民意だ。」

拍手。

「素晴らしい。さすが、民意の体現者、醍醐検事。」

古美門の反撃が始まりました。

ならば死刑にすればいい。
確かに安藤貴和は社会を蝕む恐るべき害虫だ。駆除すべきだ。
次に寝取られるのはあなたの夫かもしれない、恋人かもしれない、父親かもしれない、息子かも、あるいはあなた自身かもしれない。

「死刑にしましょう。

現場での目撃証言はあやふやだけど、死刑にしましょう。
被告の部屋から押収された毒薬が犯行に使われたという確たる証拠はないけれど、死刑にしましょう。
現場に別の毒薬らしき瓶が落ちていたと言う証言もあるけれど、気にしないで死刑にしましょう。

証拠も証言も関係ない。

高級外車を乗り回し、ブランド服に身を包み、フカヒレやフォアグラを食べていたのだから、死刑にしましょう。

それが、民意だ。
それが民主主義だ。
なんて素晴らしい国なんだ。

民意なら、正しい。
みんなが賛成していることなら、全て正しい。

ならば、みんなで暴力をふるったことだって、正しいわけだ。
私のパートナー弁護士を寄ってたかって袋叩きにしたことも、民意だから正しいわけだ。

冗談じゃない。

本当の悪魔とは、巨大に膨れ上がった時の民意だよ。
自分を善人だと信じて疑わず、薄汚い野良犬がどぶに落ちるといっせいに集まって袋叩きにしてしまう。
そんな善良な市民達だ。

だが、世の中には、どぶに落ちた野良犬を平気で助けようとする馬鹿もいる。
己の信念だけを頼りに、危険を顧みない馬鹿がね。

その馬鹿のおかげで今日、江上順子さんは民意の濁流から抜け出して自分の意思で証言してくださいました。
それは江上さんたった一人かもしれませんが、確かに民意を変えたのです。
私はその馬鹿を、誇らしく思う。

民意などというものによって人ひとりを死刑しようというのなら、すればいい。
しょせんこの一連の裁判の正体は、嫌われ者を吊るそうとする国民的イベントにすぎないのですから。
己のつまらない人生の憂さ晴らしのためにね、そうでしょう、醍醐検事。」

裁判官たちに向かって。

「あたながた五人はなんのためにそこにいるんです。
民意が全てを決めるなら、こんな格式ばった建物も、権威づいた手続きも必要ない。
えらそうにふんぞり返ったじいさんもばあさんも必要ない。
判決を下すのは断じて国民アンケートなんかじゃない、我が国の碩学であられるたった五人のあなたがたです。

どうか、司法の頂点に立つ者の矜持を持ってご決断ください。

お願いします。」

深々と頭を下げる古美門。

「数々の無礼、お気を悪くされたかもしれませんが、しょせんは金の亡者で嫌われ者のど腐れ弁護士の戯言です。
どうかお聞き流しください。

以上です。」

感激の面持ちで拍手をする羽生。同調してパラパラと気のない拍手。

公判が終わって病室に駆けつける古美門と羽生。

黛は・・・

「蹴散らしたんでしょうね。」

うわ、貴和みたい(笑)

暴行を受けたのは、世論の風当たりを変えるための、黛の「体当たり馬鹿作戦」でした。
古美門の引きこもりは、如何にも嘘くさかったのですが、黛までも、とは思わなかったです。

「女相手にそんな手荒なことはしないだろうと思ったんですけど、意外とやられました。」
「天井知らずの馬鹿だ。しかも世論は何一つ変わってない、お前に同情する奴なんかいないんだ、ばーか。」

でも、おかげで古美門は復活し、勝てた、と黛。

「それが本当の狙いだったんですよ。騙されましたね。」
「あれは君を追い込んで情報を取らせるための作戦に決まっているだろうが、愚か者め。」

あとはどちらが先に気づいていて乗ったか、の応酬(笑)

判決は、東京地裁へ差し戻し、でした。

最高裁が自分で判断するのを避けた、と古美門。でも異例中の異例、歴史的勝利だと喜ぶ黛。
るんるんな古美門は醍醐検事に勝利宣言。

「原判決が破棄されたと言う事は私の敗戦もきれいになかったことになった、つまり、あなたが私に勝ったという事実もなくなりました。」

「もちろん、私はあなたに勝った事など一度もない。
あなたに勝った人間があるとすれば、それは、私ではない。

本当の敵は、敵のような顔をしていないものです。

醍醐検事の言葉に引っ掛かるものを感じた古美門と黛。
黛は、羽生から渡された江上順子の勤め先のメモを見て気がつきます。

優慶大学付属小学校・・・慶・・・吉永慶子と同じ間違いをしている。

その頃、醍醐検事は羽生と本田と会っていました。
全て希望通りに手配していた、と醍醐。

醍醐検事を見送りながら、羽生。

「サウジアラビアにこういう諺がある。
乗っている人間がラクダを操っているように見えても、実はラクダが人間を導いているんだ。

ここまでご苦労様でした。」

羽生の顔が歪んだ天使のようになりました。

そして古美門は。

「本当の敵は、あいつだ。」
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民意、民主主義、 司法のあり方、死刑・・・普段考えない事ばかりです。

ただ、自分たちが愚かである事は、自覚しておくべきだと思いました。愚かさが集団心理の恐ろしさ、すなわちバッシングや黛を襲った暴力に繋がるのですから。

いつも逆説というか、普段当たり前と思われていることをひっくり返すことから始まるのが古美門論法。
観ただけでは、古美門の、いや、堺さんの演技もあって、古美門論法に惑わされてしまうのですが、文字にしてみると、過激さが半端じゃないことがよくわかります。額面通り読むと受け入れ難い部分も多いです。
しかし、本当に公開死刑を望んでいるかどうかは問題ではない、あくまで勝つため。詭弁を承知で、とにかく勝ちにいく、というスタンスを取り続けるのが古美門の生き方。

醍醐検事の方がよほど真っ当で美しい事を言っています。
しかし、その真っ当さが恐ろしい。
証拠から逸脱して理念で死刑を求刑することを正当化してしまう、強くて正しい言葉が。

司法は圧力や思想はもちろん、悪意や善意など、何者の介入を許してはいけない。しかし、裁判員にもし選ばれたら・・・難しいです。

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黛、すごく成長しましたが、怖い事するなあ(汗)
蘭丸のサポートがあると思っていたので、びっくりしました。
集団暴行の生け贄に、女も男もないですよ〜
この捨て身の作戦は古美門にとっても予想外。しかしきっちり後を引き継ぎました。
それ以上に何かを感じたはず。

黛、もっと劇的もしくはコミカルに古美門事務所に戻るかと思ったら、古美門が引きこもりになってから、なしくずし的にNEXUSから離れちゃいました(笑)
それだけ古美門のことが大事ってことなのね。

ついに本性というか、本意を明らかにした羽生。

毒薬の瓶を証拠として提出し、そしてその証拠が証拠として成り立たないことを黛に教える。
ご苦労様でした、と言った相手は醍醐だけなのでしょうか。

彼は、貴和に死刑の判決を下すように仕向け、古美門がその判決を覆す事を待っていた。

最後に自分が理想とする結末へ持っていくつもりなのでしょう、「崇高な理念」の実現のために。
黛が襲われた時の、教えなければ、という言葉は本心だと思いたいのですが。

服部、いや古美門パパは羽生の証拠捏造のことを知っていたのでしょうか。

そして貴和。
母と義父との確執は真実なのか、何より、本当に何人もの人間を殺してきたのでしょうか。
貴和は羽生からどんな取り引きを持ちかけられたのでしょう。
磯貝はまだ三木事務所にいた頃から羽生にたらされたのか、組みしていた。貴和は磯貝の示唆で古美門を指名したのでしょう。
三木事務所の皆さんが登場するのは嬉しいのですが、三木が羽生の思惑に絡んでいるかどうか、謎は深まるばかりです。

いよいよ最終回。ここから先の展開は見てのお楽しみ、ということで。

なお、最終回の感想は、間違いなく大幅に遅れます(^^;;

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2013年1月 8日 (火)

2012年観た映画

ランキングが作れるほど観れていません(汗)

ですので昨年まではほったらかしにしていたのですが、いつ、何を観たのかを忘れてしまっているの気がつき、愕然。_| ̄|○

備忘録を兼ねて書くことにしました。
2009年~2011年度も時間がある時に作ってしまおうっと(^^;;
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この1年、録画した作品は、いつでも観れる、という安心感から溜まる一方です。
逆に無理矢理にでも時間を作らねばならない映画館で観た作品の方が多かったです。

以下、録画を含む、2012年に観た映画の一覧です。

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アベンジャーズ (簡単感想)
ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館
宇宙兄弟 (簡単感想)
桜蘭高校ホスト部@映画
J・エドガー
人生の特等席
劇場版 SPEC~天~
ダーク・シャドウ
テルマエ・ロマエ
ドリームハウス
ドライヴ
ドラゴン・タトゥーの女
ヒューゴの不思議な発明
ホタルのヒカリ (簡単感想)
僕達急行 A列車で行こう
ホビット 思いがけない冒険
ミッドナイト・イン・パリ
ミツバチのささやき 簡単感想 ※BS
モーリス  ※BS
リンカーン 秘密の書 (簡単感想)
ル・アーヴルの靴磨き
るろうに剣心
わが母の記 (簡単感想)

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うわっ少ない・・・(大汗)

ええっと、気を取り直して。

お薦めは

「ドライヴ」「ミッドナイト・イン・パリ」です。

「ドライヴ」はハードボイルドがお好きな方はぜひ。
「ミッドナイト・イン・パリ」はウッディ・アレンが好きじゃない人も楽しめる作品だと思います。

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その他、理由は様々なれど、記憶に残った、そして今後も忘れないだろう作品です。

「僕達急行 A列車で行こう」 まったりとした時間と車窓の美しさが忘れられません。
「ミツバチのささやき」 映像の力を感じました。
「るろうに剣心」 アクションはお見事。ちょっと贔屓入ってます(^^;;
「ル・アーヴルの靴磨き」 北仏の風景とともに。

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今年もぼちぼち観るつもりです。
感想は書けなくても、タイトルだけでも記録しておかないと(^^;;

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2013年1月 2日 (水)

2012年12月のまとめ<2012年秋クールのドラマ・まとめ>

この夏、落ち込んでしまったドラマの視聴意欲が一気に挽回したクールでした。
冒険的な作品が多かったと思います。

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※ミラー&トラックバック専用として「昼寝の時間@R」を運営しています。
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以下は初回から最終回まで感想を書いていて、今期で終わったドラマです。 
各作品のタイトルは最終回の感想、もしくはまとめ記事にリンクしています。

<連続ドラマ>

※終了した順番です。

ゴーイング・マイ・ホーム
結婚しない
PRICELESS~あるわけないだろ、んなもん!~
悪夢ちゃん

平清盛

<継続中>

特命戦隊ゴーバスターズ
仮面ライダーウィザード 

<単発ドラマ>

最後から二番目の恋 2012秋

感想はリタイアしたけれども最後まで視聴したのは「遅咲きのヒマワリ~ボクの人生、リニューアル」。
毎回感想を書かなかったけれども、最初から最後まで視聴したのは「てふてふ荘へようこそ」「大奥」「東京全力少女」「高校入試」
あと、こちらでは最終回がクールをまたいだ「走馬灯株式会社」。

薄桜記は前クール、BS鑑賞時に書いています。

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以下、あくまで個人的な、まとめを兼ねた寸評です。

「ゴーイング・マイ・ホーム」
毎回の感想で書いていますが、どんな見方も出来たドラマ。
ゆっくりしたテンポや映画的な作風に評価はわかれましたが、好きなドラマでした。

「悪夢ちゃん」
このドラマも見る人に色々と考えさせられた作品。
ところどころに綻びを感じましたが、ラストでそれも作者の計算だったことがわかりました。
ちょっと難解だったかもしれませんけれども、独特の雰囲気が好きでした。

「高校入試」
このドラマの感想は書いていません。
1話完結ではないミステリーで45分、全13話。
1クール平均11話というスパンに慣れているためもあって、4話で緊張感に耐え切れず、一旦離脱してしまいました(汗)。
海外ドラマはもっと長いんですけれどもね。

結局、最終回前に一気見してしまいました。あーしんどかった(^^;;
途中で止めれなくなるほど面白かったです。

ゴマホが映画的なドラマだとすると、こちらは長編小説風なドラマだったように思います。
もう少し短くしても良かったような気はしましたが、長編小説の趣きを出すための、この長さなのでしょう。

12話、掲示板が崩壊してく画面とリンクしているかのような、水面(みなも)が乱れるようなBGM。
そしてラストシーンの、不安を感じさせるBGM。
一応の決着はついても、生徒たちの人間関係、教師たちの前途が、現実と同じように決して明るいばかりではないことが、見終わった後で澱のような不安となって残りました。

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以上三作が今期のベストスリーでした。
それぞれの作家さんたちの世界観がぶれない、テーマがしっかり伝わる意欲的な作品で、見応えがありました。

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「大奥」
このドラマの感想も書いていません。原作、映画とも未読です。
男女が逆転した大奥、という設定に初めは違和感を感じはしましたが、しっかりした時代劇かつラブストーリーで面白かったです。
中世及び近世に女帝を持たなかった日本に、もし英国のように女帝がいたら、という目線で見ることもできました。

「PRICELESS~あるわけないだろ、んなもん!~」
変に捻らない、明るく素直な雰囲気のサクセスストーリーで楽しめました。

「てふてふ荘へようこそ」
感想は書いていません。原作未読です。
まったりと切ないドラマで、ほっこりしました。

「遅咲きのヒマワリ~ボクの人生、リニューアル」
感想は途中でリタイアしてしまいましたが、最後まで視聴しました。

丈太郎、順一、弘樹。今の20代後半男性の現状、不安定さは描かれていたと思います。
でも、初回の感想の時に感じた、脚本に対する予感はあたってしまったような気がしました。
今作も手を広げたわりには伏線の回収の仕方が粗かったかな、と。

うーん、二つの不倫話は必要だったのでしょうか。
さよりの、夫や妹に対するもつれた感情もしつこく描いたわりにはあっさりと解決しちゃったような気がします。
あんなにミステリアスだった彩花もあっさり立ち直っちゃったし・・・彼女の気持ちは最後までよくわかりませんでした。わからなくってもいいキャラかもしれませんが、そういうキャラが生きるお話にはなっていなかったのでは。

何より、丈太郎と順一が米作りが軌道に乗るまでどうやって食べていくのかが曖昧だったのには、びっくり。
リニューアルの手段がすっぽり抜けているんですもの。

丈太郎とかほりのラブストーリーだったかのような最終回後半の流れは個人的には残念でした。
「若者たちの群像劇」ではなくなってしまったような気がします。

「東京全力少女」
感想は書きませんでしたが、最後まで視聴しました。
初回感想では突っ込みまくっていたのですが(汗)、こういうドラマなんだ、と割り切って見ればそれなりに楽しめました。
主役の二人の間(ま)が安定してきたこともあったと思います。
卓也を巡る女性たちがサバサバしていたのも良かったです。
ただ、コメディドラマを支えれる人が少なかった、という印象は拭えません。
コメディの要素を持ったアイドルドラマ、というスタンスで見ても。

「結婚しない」
感想を書いていたので、そちらをご覧くださいませ。

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「平清盛」
好みは別れるでしょうし、回によっては出来不出来もありましたが、人間ドラマとして、がっつりと歯ごたえのあった大河だったと思います。

「走馬灯株式会社」
中盤はいい話もあったのですが、後半は畳み掛けるように後味の悪い話が続き、ミステリーのアンソロジーとして面白かったです。
後味の悪さで一番印象に残ったのは第2話、柏原収史さん主役の整形手術の話。
サスペンス風味の強さで印象に残ったのは第7話、平田満さん主役の家族の話。
いい話では第6話、山中聡さん主役の警察官の話でした。
最終話が総集編のごとくでオチも弱かったのは残念でした。
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番外編として「純と愛」の中間報告。
感想は書いていません。

展開が辛すぎて、何度か見るのをやめようと思ったのですが、見続けています。
それだけの力があるドラマだとは思います。
遊川さんの世界が着々と構築されていっている、ということでしょう。

純と善行は似たもの親子だということを、これでもか、と描いた前半の最終週。
何にもなくなって一から出直すことになる後半。
純のまわりの人々がいわゆる”いい人”になるお約束の展開が待っているとは思えないし、そんな展開になったら逆にがっかりするかもしれない。
不愉快ではあるのですが、ドラマとしては面白いとは思います。

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○印象に残った女優さん
多部未華子さんと北川景子さんで迷いました。

底知れぬ演技力を感じた宮崎あおいさん、主役を魅力的に見せた香里奈さんも素敵だったのですが・・・主役のこのお二人から選ぶことにします。
うーん、全く違う個性なので難しい。

ここはしっかりした演技だけでなく、「ヒノキオ」など、子役時代からのイメージを壊さずに女性としての成長も見せてくれた多部未華子さんで。

○印象に残った男優さん
阿部寛さん、堺雅人さん、中井貴一さん。
それぞれの魅力と実力を発揮されたドラマが多くて、喜ばしい限り。

ここは、今クールの枠外ですが、1年間平清盛と取り組んだ松山ケンイチさんで。
特に晩年の姿には引き込まれました。

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以上、あくまで、好みです。お許しくださいませ。

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2012年12月30日 (日)

東京散歩 2012年冬

去年訪れた「文京ふるさと歴史館」の「坂道展」で購入した特別展図録を手に、文京区を巡ってきました。

Photo

※販売は終了しているようです。

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今回の散歩のくくりは、

・去年行けなかった坂道を、ひたすら歩くこと。
・出発点は「本郷三丁目」(都営バス・丸の内線)
・最終目的は、今年2012年11月に開館した「文京区立鴎外記念館」。

です。

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この日の東京の空。

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予定通り「本郷三丁目」駅で下車。
本郷通り沿いに北へ歩いて「東大前」駅(都営バス&南北線)付近へ。

まず「新坂(S坂)」を目指して本郷通りを東へ曲ったところ、何となく雰囲気がある道だな、と思ったら、森鴎外の作品「青年」を元に整備された道でした。

201212_002

「青年の散歩道」という標識と地図が要所要所にあります。
小説や評論に出てくる地名を迷わず巡れるので、とても助かりました。

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S坂と根津神社。

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根津神社を抜けて根津裏門坂(千駄木通り)に出て、一旦坂の頂上を目指して本郷通りの方へ歩いてみました。
目で見るよりも、きつかったです。

引き返して不忍通り方面に向かう途中で、適当なところで径を北の方に、つまり団子坂の方向に曲がってみました。
本当は藪下通りを曲げれば良かったのだけれども、そのことに気がついたのは帰宅してからでした。残念。

区立小学校、中学校の手前で右に曲がって不忍通りに出たのち、団子坂を登りました。
根津裏門道よりさらにきつかったです。

頂上手前に、旧森鴎外宅「観潮楼」、今は「文京区立鴎外記念館」があります。

文京区立鴎外記念館 公式HP

201212

※記念館HPより

たっぷり2時間以上閲覧したあと、館内にあるカフェにて、唯一「観潮楼」時代の痕跡が残る庭園を眺めながら一服しました。

201212_2

※記念館HPより

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昔は東京湾も一望できたという「観潮楼」正門から西の眺めです。
人寂しかった坂も今はこの通り。

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わかりにくですが、ビルの狭間からスカイツリーが見えます。

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わかりますか?(汗)

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文章の中の世界を、そして時の移り変わりを自分の足でたどるのって楽しい。

短くても充実した時間でした。

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東京散歩 ←去年の記事です。

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2012年12月26日 (水)

悪夢ちゃん #11 最終回「ドリー夢」

公式サイト

原案となった恩田睦氏の小説「夢違」は未読です。

武戸井彩未(北川景子)が志岐貴(GACKT)を殺してしまったと思い込んだ古藤結衣子(木村真那月)はショックで意識を失い、昏睡状態に陥ってしまう。結衣子が目を覚まさない原因は医者にも不明。古藤万之介(小日向文世)が言うには「意識の世界を捨て無意識の世界に行ってしまった」という。このまま眠り続けると現実にいる結衣子の身体は滅びてしまう…しかし、そんな状態でも結衣子は予知夢を見ていた。その夢札を見る彩未。

シスターマリカ(藤村志保)に会うために児童養護施設にやって来た彩未。そこで彩未は人身売買を行なっていた闇の組織の全貌と自らの過去を知る事になる。

病院のベッドでは、未だに結衣子は眠り続けたままだった。しかし5年2組の生徒は、口々に「結衣子を見た」と言う、公園や、駅や、美容室で…結衣子は友達の前に現れ、すぐに姿を消した。

このまま夢の世界に行かせるわけにはいかない…彩未は結衣子の無意識にアクセスすることを試みる。

彩未の過去、夢獣の正体、結衣子の父親…全ての謎が、今、明らかになる。(公式サイトより)

リアルタイムで見たのですが、粗筋を書いている時間がないので、公式をまるまるコピペしちゃいました。(汗)

以下、補足します。

人身売買にかかわっていたのは先代の施設長でした。
止めることができなかったシスターマリカは施設長を殺し、白いブランコの下に埋めた。

全てが終わった後に彩未が描いた絵を見て、愕然とします。
その絵を神のお告げとし、自分への戒めとして受け入れたシスターマリカは、白いブランコの上に聖堂を建てて密かに弔っていました。
しかしそのことを嗅ぎつけた組織はシスターマリカを脅します。
シスターマリカは施設の子供たちを守るために誘拐事件に協力したのです。

これが、シスターマリカの秘密。
告白の後、自ら聖堂に火を放って自殺しようとしましたが、悪夢ちゃんの夢札を見た彩未、琴葉、山里によって救われ、警察に引き渡されました。
謎のシスターを含む一味も捕縛。
シスターマリカの証言で、少なくとも組織の一部は解明されそうです。
こうして人身売買の件は終わりました。

夢獣の正体は、シスターマリカが持っていた菜実子が描いた絵から明らかにされました。

悪夢ちゃんの母親、かつて彩未の友だちだった菜実子が、自分の飼い犬、ユメノスケを欲しがる彩未をなだめるために、ユメノスケの絵を描いてあげたのです。
その絵を見せられた教授は、幼い彩未が見た夢札を見せます。

そこには、学芸会にはミュージカルがしたい、と楽しそうにはしゃぐ悪夢ちゃんの姿が。
その夢札を一緒に見る、幼い彩未と菜実子。
もちろん、菜実子にははしゃいでいる少女が誰であるかわかりません。
彩未は、あの子は菜実子の娘であると。そしてこの時にはもう菜実子はこの世にはいないと、無邪気に答えます。

菜実子は、自分の母親が亡くなった時には彩未を罵りましたけれども、その後ずっと彩未のことを気にかけていました。
高校生の時に自分が長くは生きれないことを悟り、身ごもった子供を産む決意をします。
この子を彩未に会わせなければ、彩未は一生自分の昔を思い出せないかもしれない。
それは父のせいなのだ。

彩未ちゃんに必ず結衣子を会わせてあげて。
自分はいい、結衣子の中で生きていくから。

こうして菜実子は子供の父親の名も告げず亡くなりました。

悪夢ちゃんと彩未の夢の両方に登場する夢獣とは、菜実子だったのです。

彩未と悪夢ちゃんは会うことが決まっていた。
そして彩未が教師になることも。

菜実子の写真を見つめる彩矢。
そこには志岐と校長先生の姿が写っていました。

そこへ教授に呼ばれた校長先生がやってきて、菜実子との思い出を語ります。

実は校長は菜実子が小学生だった時の担任でした。
何年かぶりに菜実子に呼ばれて病室を訪れた時、武戸井彩未、という名を覚えて欲しい、と言われたのです。

その子は私の一番の親友。
子供の頃に別れて、向うにはその記憶がない。
でも、その子は必ず教師になる。
その時は見守って欲しい。
必ずいい先生になる。そうでないと私が困る。

その言葉を実行すべく、校長先生は彩未を自分の学校に赴任させ、見守っていたわけです。

夢獣といい、人を信じていなかった時からずっと菜実子に守られたことを知った彩未。
眠って夢の中で悪夢ちゃんを助けに行きます。
悪夢ちゃんをおぶって学校へ行く彩未。

また誰かの悪夢を見てしまうのが怖い、という悪夢ちゃんに、夢なんか少しも怖くない、と、かつて悪夢ちゃんの夢がきっかけで二人で助けた人々のその後の姿を、自分の明晰夢の中で見せます。

お酒をやめた父とキャッチボールをする冬馬。
父の夢だった歌とギターを継いだ姉。

目の手術が成功した弟とお金を掘り出しにいったサッカー少年、翔。
缶の中には「ちゃんと届けようね 神さまは見てるぞ」というメモが入っていました。
あの時は山里の人相の悪さもあって(琴葉に指摘されていました;;)、てっきり志岐とネコババしたと思っていたのですが、そうね、ここまでくれば、そんなことをするはずがないことがわかる。

自分も母親の呪縛に苦しんでいた琴葉は莉音の母に近づいて、彼女の心を少しずつ変えていった。そのため莉音母娘はとても良好な関係になった。
琴葉の努力が母娘の未来を変えたのです。

悪夢ちゃんが死を予知した、貝原の元生徒は、貝原が足しげく見舞いに訪れ、彼の教師になる夢を応援するようになって生命力を高めていった。
頭の中の腫瘍もどんどん小さくなっていっている。

みんな悪夢ちゃんに影響を受けたかもしれない。
だけど、そこから先は自分で歩いてる。
自分の力で未来を変えていく人もいる。
その人間の未来は、その人にしかつくれない。

だから、あなたは何も恐れることはない。
悪夢ちゃんは悪夢ちゃんのままで、未来をつくっていけばいい。
私が受け止めてあげるから。
どんな悪い夢でも。
ちゃんと受け止めてあげるから。

そこへ夢王子と夢獣が登場。

良い夢が見たければ、いつでも呼んで、と夢王子。
みんないるから。夢の中でも君は一人じゃない、と夢獣。

「さあ、戻ろう」

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駆け足の補足でも、こんなに長くなってしまいました(_ _;;

菜実子が彩未と悪夢ちゃんの出会いから、彩未が教師として目覚めることまで、全てのお膳立てをしていた、ということでした。
彩未が記憶を取り戻すために、病弱をおして子供まで作って。

菜実子がそこまでする理由が少し見えにくく、唐突な気がしないでもなかったです。
全て彩未の予知夢のためなのか、彩未を大切に思っていたためか。
両方なのでしょう。

その事実に涙する彩未・・・も難しい役どころだったでしょう。
自分が彩未の立場なら、ええ~?!と涙するより前に呆気にとられたかも知れません。
しかし、菜実子の書いたユメノスケの絵を見てピンときた彩未は、どこかでそのことに気がついていた。
だから涙した・・・ということなのかな、と。

幼い頃に母の死や、自分が長く生きられない未来を見せられた菜実子が一番可哀想。

彩未が予知夢を見たり、意味もわからず無邪気な予言をしたりするのは仕方がないとして。
彩未を実験台とし、彼女の夢を不用意に娘と一緒に見せた教授が、一番罪深いかも。

菜実子が、お父さんのせい、と言うのももっともです。
教授は悪夢ちゃんを通してひたすら贖罪をしていた。

悪夢ちゃんも可哀想。
彼女は彩未を救うために誕生した。
つまり教授の実験の結果が回りまわって生まれたわけで。
「結衣子」としての誕生を祝ってくれる人はいたのでしょうか。
人造モンスターの変形のような気がします。

彩未の夢に導かれて悪夢ちゃんを産んで生を終えた菜実子が、こんどは彩未を導くことに。

そして悪夢ちゃんは彩未と出会うことでモンスターではなく「結衣子」になることができた。

ああ、ややこしい。

よく考えてみると、マッドドクターとその血を受け継いだ娘・・・相当ブラックな話なのかもしれません。

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教授が10年以上も助手を務めていた志岐に、悪夢ちゃん自身や、彼女のデータに触れさせなかったのは、菜実子の相手ではないかと疑っていたからでしょうか。
事情は語られていないのでわかりませんが、はた目には娘を捨てた男ですもの。

そして志岐が悪夢ちゃんに執着したのは、娘だと知っていたから。
アメリカに連れて行くというプランも、本当に悪夢ちゃんのことを思ってのことだったのでしょう。

と、思わせといて。
やっぱり生きていた?!

というところでジ・エンドでした。

親子、そして恋人の再会を喜んで・・・いいのかな?
勘ぐればですが、彼もまたマッドドクターなのだから、ひょっとして何か企んでいるかもしれない・・・最後の最後までスパイスの効いたドラマでした。

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最終回、伏線回収を詰め込みすぎた気もしましたけれども、逆に言えば回収し忘れた伏線が少ないということでして、すっきりしました。

父を刑務所に見舞いに通っていることを全く隠さない杏奈や、ミュージカルのステージで、かつて顔を書かれて泣いていた赤根が楽しそうにメイクをしていたりと、細かいところまで拾っていたと思います。

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「SF学園ファンタジー」にしては学園の部分は少なかったかもしれません。
しかし、切なくもハートウォームなファンタジーとして、この枠のテーストはしっかり守っていたと思いますし、夢をテーマに、彩未が教師として目覚める話をぶれずに紡いだドラマだったと思います。

悪夢、特に中盤までの映像や、夢と現実の狭間にいる奇妙な感覚は好みでした。

キャスティングもぴったりでした。

一筋縄ではいかない琴葉を演じた優香さん、善悪定まらぬミステリアスな雰囲気そのものを纏ったGACKTさん。
悪夢ちゃんを演じた木村真那月さんは、ときどきはっとするほど美しく見える時があって、魅力的でした。
悪い顔や態度そのものがオチだった和田正人さんも(笑)。

そしてなんといっても彩未を演じた北川景子さん。
今までは美人すぎることがかえってハンデになっていたようにも見えたのですが、今作品は、成長するたびに変わる表情が楽しめました。
一生懸命な時もいいですし、意地悪な表情も素敵でした。
今後の作品が楽しみです。

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今クール、毎週心待ちにしていたドラマのひとつでした。
終わってしまって寂しい。
スタッフ、キャストのみなさん、ありがとうございました。

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秋クールドラマ 初回の感想その3 「悪夢ちゃん」「TOKYOエアポート」 02 03 04 05 06 07 08 09 10

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2012年12月25日 (火)

PRICELESS~あるわけないだろ、んなもん!~ #10 最終話

公式サイト

全社員に逃げられた統一郎は幸福荘の二三男を訪れ、自分の負けを認め、二三男が自分の異母兄弟であることを明かし、父の遺言を伝えます。

自分は何ももっていなかった。
経営者としての器も、父の愛情も。

二三男は、父親のことにも驚きましたが、統一郎がそんなでかい悩みを一人でしょってたんだ、ということにも。

しかし、先代はちゃんと統一郎のことを思っていた。
ミラクル魔法瓶の特許を最初に出願したのが統一郎の誕生日。
それからも特許出願日はいつも統一郎の誕生日だった。

社内のゴタゴタが世間に知られて信用をなくし、存続の危機の陥るミラクルを救うために、二三男たちは、究極の魔法瓶をミラクルの名で作ることを決意します。
二三男、模合、彩矢や榎本たちの屈力で、心離れた社員を呼び戻し、生産ルートや流通ルートを確保、広瀬からの資金援助を取りつけで、なんとか踏みとどまることができました。

二三男は社員全員を集めた場で、統一郎を社長にする、と宣言します。
そんな奴いらない、という声に、「いらない奴なんかいない」と二三男。
台上に上がった統一郎は、みんなと魔法瓶を作りたい、頭を下げます。
彼の謝罪は受け入れられ、社長に戻ります。

ミラクルを去る二三男たち三人。
次には1週間温度が変わらない魔法瓶を作るそうで・・・ラストの生中継は北海道での試作品の実験シーンでした。

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時間の都合で粗筋は簡単にしました。

生放送のシーン、余分感が出なければ良いのだけど、と心配でしたが、三人のコンビネーションと一発勝負の良さがでていて、まずは良かったです。
魔法瓶からうまくお湯が出てこなかった時にはドキドキしました(笑)

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先代も罪な遺言を残したなぁ。

幼い頃に一度会ったきりの二三男のことは恐らく影ながら見守っていたんでしょう。
亡くなる直前は二三男に対する贖罪に心が占められていたのかもしれません。
財前が唯一、尊敬する先代の遺言に背いたのは、先代がもう正常な判断力を失っていると判断したのでは。
このあたりは脳内補填で(^^;;

一人ぼっちの統一郎が、皆の輪の中に入っていけて良かったです。

そして、新たな冒険に旅立つ三人。
幸福荘での川の字はそのままなのね(笑)

炊き出しの人たち。
内緒にしておくからって。
以前、コメントをいただいたことが納得できました。
二三男だから、なんですね(^^)

最終話は三人の絡みがたっぷり見れて楽しかったです。
二三男と彩矢が良い感じになるその背後にのっそり立つ模合(爆)
お約束だとわかっていても、笑っちゃいました。

萌の大叙事詩に付き合う彩矢、大島、さらには豪田と川の字になる模合の画も可笑しかったです。

統一郎とのカインとアベル設定があっさりしていたのも、好みです。
そうそう、ボールの伏線は回収したけど、寛太と両太の行方不明の父親の話は回収しなかったのね。

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まとめとして。

ストーリーについては「あるわけないだろ、んなもん!」がテーストの話なので、ちまちまとした突っ込みは入れません。

会社の危機。
普通ならまず買収、あとは欠陥製品の販売などを持ってくるのでしょうか、そういう生臭いものではなく、全社員逃亡、というある意味牧歌的な理由を持ってきたのは、このドラマらしくて良かったんじゃないでしょうか。

サラリーマン・ドリーム・ストーリーの変形バージョンでした。
こういうテーストでの男性が主人公のドラマは最近あまり見なかったので、そういうドラマだと割り切って見ると面白かったです。
不快に感じるところがありませんでしたし。

大家さんや遥子など、脇キャラの使い方がちょっともったいない気もしましたが、主役の三人と統一郎を立たすためには仕方がないでしょう。
書き込まれなかったエピもあったし、もう少し話数があっても良かったかもしれません。

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最近の木村さんのドラマは、主人公をひたすら持ち上げるだけ持ち上げたあげく、主人公の一人旅にさせてしまう変に力んだ作品が多かったのですが、"チーム二三男"を作り上げた本作は気楽に楽しめました。

中井さんの模合、香里奈さんの彩矢とのバランスが良く、藤木さんの統一郎も、憎たらしさを感じさせつつ最後は踏みとどまって欲しい、と思わせるライバルキャラで、ドラマを支えていたと思います。

彩矢との恋バナのコミカルなテーストは好みでした。
彩矢がさばさばしていたのが好感度大です。
もう少し彼女の特殊技能を生かしたエピがあれば良かったのですが。

特に木村さんのファンではないのですが、これでまでドラマ界を牽引してきた人としての敬意を持っています。
そういう人の魅力を引き出すドラマになったことが嬉しいです。

中井さんには、よくぞこのドラマに出演してくれました、と、お礼を言いたくなっちゃいました。
それほどのキーパーソンであるにもかかわらず、圧迫感のない、優しい存在感が素敵でした。

続編はあるのかな?
ちょっと噂を聞きはしたのですが・・・映画じゃなく、連続テレビでお願いしたいなぁ。

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2012年12月22日 (土)

ホビット 思いがけない冒険 (感想を含むメモ)

2012年 米 170分 G 原題「The Hobbit: An Unexpected Journey」

Photo

原作:J・R・R・トールキン/訳:瀬田 貞二「ホビットの冒険」(岩波少年文庫)
監督:ピーター・ジャクソン/脚本:フラン・ウォルシュ、フィリッパ・ボウエン、ギレルモ・デル・トロ、ピーター・ジャクソン/製作: ピーター・ジャクソン、フラン・ウォルシュ、キャロリン・カニンガム、ゼイン・ワイナー/共同製作:フラン・ウォルシュ/音楽:ハワード・ショア/コンセプチュアル・デザイン:アラン・リー、ジョン・ハウ
出演:マーティン・フリーマン、リチャード・アーミティッジ、イアン・マッケラン、アンディ・サーキス、ケイト・ブランシェット、イライジャ・ウッド、クリストファー・リー、エイダン・ターナー、ピーター・ハンブルトン

「ロード・オブ・ザ・リング」の前章となるJ・R・R・トールキン著「ホビットの冒険」を映画化した3部作の第1部。「ロード・オブ・ザ・リング」より60年前の中つ国(ミドル・アース)を舞台に、指輪の前所有者であるホビット族のビルボ・バギンズが繰り広げる冒険を描く。ドラゴンに支配されたエレボールのドワーフ王国の再建をかけ、旅へ出ることになったビルボは、戦士トーリン・オーケンシールドら13人のドワーフとともに、ゴブリン、オーク、巨大なクモなど危険が待ち受ける荒野を進む。やがて旅の途中でゴラムと出会ったビルボは、中つ国の運命と深く結びついた指輪を手に入れ……。若きビルボを演じるのは、英国の新鋭マーティン・フリーマン。ガンダルフ役のイアン・マッケラン、ゴラム役のアンディ・サーキスら「ロード・オブ・ザ・リング」でもおなじみのキャストが再登場。監督も「ロード・オブ・ザ・リング」3部作のピーター・ジャクソンが務める。(映画.comより)

@MOVIX

3Dは上映時間が合わなかったので2Dで観ました。

3時間弱の作品を映画館で観るのは、ほんとに久しぶり。
寒い時期でもあるので、鑑賞前の過ごし方を含めて、体調維持に気を使っちゃいました(^^;;
11月末からの、自分にとってはハイペースな映画館通いは、この映画を観るためのペーシ配分作りだった、と言っても過言ではないかも。

当初二部作の予定が三部作になったことを知ったのは観に行く直前でした。
観て納得。
原作を読んだのは大分前なので忘れているところもあるのですが、まだまだこれからだってことはわかりました。

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以下、ネタばれなし、超・簡単感想です。感想以外の部分が長いです。

この話の後日談「指輪物語」は愛読書、「ロード・オブ・ザ・リング(以下LOTR)」三部作はDVDのスペシャル・エクステンデッド・エディション ・バージョンを持っています。

本作は瀬田さん訳の「ホビットの冒険」で読んでいます。

ですので、単独の映画作品としては、もう観れなくなっています。
LOTR三部作や原作を全く知らない人が観たらどう感じるのでしょうか。

LOTRを観ていないとわからない部分がありますし、第一部なのでお話も完結していないですし。

原作未読でLOTR第一部を観た時は、何も知らなくても第二部が観たくてたまらなくなったのですが、本作品はどうなんだろう。

「シャーロック」のワトソンを演じているマーティン・フリーマンのビルボは、イメージにぴったりで大満足だったのですけれども、通りすがりの観客にとって魅力的かどうかはわかりません。

原作についての本音を言っちゃうと、お話そのものは面白かったのですが、ビルボにも、ドワーフの山の下の王、トゥーリン・オーケンシールドにもあまり魅力を感じなかったんです。ちびっこな年寄りのイメージがね・・・主人公が男前であることを期待する時期に読んだためでしょう(汗)
なので、彼らより、ちょっぴり意地悪な闇の森のエルフ王、スランドゥイルの方が好きだったかもしれない。

映画ではトゥーリンの偉丈夫ぶりも良かったですが、ドワーフ一族の若者たちに目がいきました。特にキーリ。注目株かも。

まあ、そういうことも踏まえての全体のざっくりとした印象は。

アクションシーンを盛っているためか、原作よりかなり毒々しい感じはしました。
LOTRでは新しく感じた特殊メイクやCGにはもはや驚かなかったし、戦闘シーンには荒く感じた部分もありました。
橋を使ったシーンはLOTR第一作に似ていたかも。
荒野を歩くシーンも・・・でも、これは同じ世界観で作っているのだからOKでしょう。

※「中つ国」歴史地図 ― トールキン世界のすべて(評論社)
愛読書です。トールキンの作り上げた「中つ国」を目で楽しめる実に豪華な本です。

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と、ここまでなるたけ客観的に書こうと思うあまり、突っ込みが多くなってしまいましたが・・・本当はこのチームで映画化されたことが嬉しい、の一言でして。(^^;;

まず、冒頭のドワーフの王国が素晴らしかったです。
ドワーフが古い歴史を持った誇り高き一族であること、トゥーリン・オーケンシールドが王国を取り戻そうと思う気持ちがひと目で理解できます。

何よりこんな映像が観れるなんて。「シルマリルの物語」に通じる壮大な画でした。

空撮シーンは前作に引き続き迫力があり、美しい自然とともに満喫できました。
懐かしいホビット庄、そして裂け谷の遠景も変わらず美しかったです。
小さい時からエルフに会いたかったビルボが惹かれるのもわかります。

ゴラムは・・・キモ可愛さと切なさが増してました。

有名ななぞなぞのシーンが観れて楽しかった・・・って、やっぱり原作やLOTR、「指輪物語」から離れられないです。(汗)

ちゃんとした感想は三部作が完結してから、それら全部を通して観てから、それからLOTRを観てから・・・になるかもしれません。ヽ(´Д`;)ノ

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原作との違いをほんの少しだけ。

フロドや老いたビルボの登場はファンサービスとして。

トールキンの構築した「中つ国」の物語全般を通じてほとんど登場しない茶色の賢者、ラダカストが活躍しているのには、びっくり。今後も登場するのかな?

ガラドリエルも原作には登場しませんが、お会いできて嬉しかったです。

「指輪物語」追補編に書かれている、「ホビットの冒険」には書かれていないドワーフたちの歴史「ドゥリンの一族」の一部が脚色しつつ交えてありました。これも嬉しかったです。
・・・と、いうことは同じく「ホビット」には書かれていなかった、トゥーリンの父の消息、ドワーフ一族に伝わった「いとしいしと」の顛末も描かれるのでしょうか?

そうそう、ピーター・ジャクソンが大好きな大蜘蛛も早々と登場しました。(苦笑)

その他の原作との違いは、これから読み直して確認する予定です。
で、間に合えばもう一度観にいくかもしれません。
DVDもしくはブルーレイは今から買う気満々です。でも、買い焦らないようにしないとねっ(^^

原作ファンとしては、完結するまで1年、2年と待たされるのがもどかしくもあり、楽しみでもあり、というところです。

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ちなみに、原書には言葉遊びが多く、その面白さを日本語に訳すのは難しいんだそうです。

映画館には外国の観客が目立ち、隣の席は恐らくアメリカ人留学生の、女の子二人と男の子一人の三人組でした。
彼らが、日本人たちがくすりともしないところでクスクス笑っていたのが印象的でした。
どうやら韻を踏まえた洒落で笑っていたようです。
字幕には全く反映されていなかったというか、訳しがたいユーモアだったんでしょう。

原書が読めれば、もっと面白さがわかるんだろうなぁ・・・

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2012年12月20日 (木)

THE MANZAI 2012

リアルタイムで見れなかったので、録画にて視聴。

結果はわかっていても楽しんでみれました。
風物詩でもあることですので、感想を書かしていただきます。

構成は去年より大分改良されていました。
4時間超から2時間半に。
16組から12組に。

その他、たけしさんの途中退場もなく、バラエティ色やトリッキーな舞台映像が控えめになり、真剣勝負らしさ・・・厳しいコンテストを勝ちあがってきた人たちへの敬意が感じられるようになっていました。

でも、不満もいくつか。

まず、審査方法。

途中でわかっちゃうのはいいの?
10しかない点が5つ来た時点でわかっちゃうっていうのは。

1つもはいらないまま待っている方はたまらないだろうし、ショー的にも緊迫感が感じられませんでした。
審査員票が偏ったグループは、去年、さんざんこき下ろしていた(汗)、「ワラテン」システムに救われたかもしれません。

もう、M-1みたく、持ち点100でいいんじゃないのかなぁ。

ちなみに、審査員と視聴者の感覚が違うのは、全くかまわないと思っています。

それから「お忍びゲスト」。
ご本人たちは心から笑っているのでしょうが、やらせっぽく見えてしまって、映った途端に醒めてしまうんです。
昔も笑い屋さんみたいな人たちがいたようですが、芸能人だとちょっと感覚が違ってしまう。
今は個人情報管理が厳しく、客席の一般人を撮るのが難しいための工夫なのはわかるのですが。
もう、客席を撮る時は遠景のみでいいんじゃないでしょうか。

あと、まだ時間配分がバタバタしている印象を受けました。
演者さんたちへのフォローも欲しです。
司会者との絡みでも面白さを発揮する人たちもいるのと思うのです。後でネタにも出来るし。
それも含めてのお笑い芸人じゃないかな、と。
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前置きが長くなりましたが、以下、贔屓はいりまくりの、超・個人的寸評です。

<Aブロック>

1.テンダラー(予選11位)
一番手って、演者だけでなく見ている方も緊張しているから難しいでしょうね。

仁義なき戦いネタ。ツカミの部分がぎこちなく感じました。本来ならば本ネタに入ってからどんどん挽回できるのでしょうが、いかんせん、時間制限がありますから。
下ネタを入れたのは失敗だったかも・・・。
これからも応援します。

2.ウーマンラッシュアワー (予選6位)
八つ当たりネタ。ツッコミが食い気味だった去年に比べ、随分聞きやすくなっていました。順番も良かったのでしょう。
コンテスト用なのでしょうけれども、いきなりトップスピードで始まり、畳み掛けるようにヒートアップしていく「若い漫才」でした。
早口に馴れたためでしょうかネタも面白く、愛嬌が滲み出るようになってきて、楽しかったです。
ただ、この早口の関西弁が全国区になるにはもう少し時間がいるのかな?
この1年でファンになりました。今後が楽しみです。

3.ハマーカーン(予選5位)
「わたしはいったい、何をしているんだ」ネタ(笑)。いいなぁ、耳に残ります。
去年も出場していたそうですが、全く記憶に残っていませんでした。
段違いに面白くなっていました。

4.オジンオズボーン(予選2位)
AKBネタ。というか、ダジャレメインなのでわかりやすかったですし、さすが、スタイルが確立されていて、テンポが良かったです。
苦節13年。華が出てきました。これからが期待できるコンビ。

※自分が選んだのはウーマンラッシュアワー。ワラテンはオジンオズボーン。審査員評はウーマンと割れましたが、ハマーカーン。

<Bブロック>

1.トレンディエンジェル(予選10位)
ハゲネタ。矢部さんの言うとおり、楽しい漫才でした。
しかし、一発芸扱いにされるかも。インパクトがありすぎて普通のネタができないというか。
舞台オンリーならいいのですが、総合的お笑いを求められるテレビではちょっとキツイかもしれません。彼らがどのスタンスを目指しているのかはわかりませんけれども。

2.NON STYLE(予選9位)
「全然進まない男同士の友情」ネタ。
基本的なテクニックは言うまでもなく、コンテスト用のネタの流れ、テンポアップの仕方。
ツカミから段違いの安定感があり、面白かったです。もっと見たかったー。

3.磁石(予選4位)
言葉遊びネタ。このコンビも去年出場しているのですが、全く記憶にない(汗)。
テンポは速いけれどもどことなくまったりとしていたかな?ごめんなさい、今年もあまり覚えていないですm(_ _)m

4.千鳥(予選1位)
タクシーネタ。よだれだこさん、ね(笑)。
本番に弱いというか、今年もやっちゃったかなぁ・・・ネタをちょっと間違えるほど緊張していたようです。本来ならもっと面白いはず。
あと、前から思っていたのですけれども、口臭いギャグは全国区にはならない気がする。

※自分はNON STYLE。ワラテンも同じく。審査員票はNON STYLEと割れましたが、千鳥。

<Cブロック>

1.スーパーマラドーナ(予選8位)
懐かしネタ。ネタだけでなく、ボケのキャラや「ほんでね」の間などの言い方が何とも懐かしく、微笑ましかったです。いつも怒っている風のツッコミとのコントラストも楽しめました。
これからが楽しみなコンビです。

2.アルコ&ピース(予選10位)
忍者と城の門番ネタ。このコンビも去年の記憶が全くない(汗)。
今年はしっかり記憶に残りました。禁じ手、と言うほどのインパクトは感じませんでしたが、とても面白かったです。
でもナイナイさんのコメントの通り、漫才というよりお芝居・・・コントかな、と。

3.笑い飯(予選3位)
桃太郎の唄ネタ。
こういうスタイルでネタを作り続けていることが凄いなぁ、と。
今日は元気がない、と言う審査員のコメントに納得していなかった様子。元気がないというわけではないように思います。コメントを言った審査員とは違うところを目指しているような気がしました。
それがどんな形なのか。見続けたいと思います。

4.エルシャラカーニ(ワイルドカード 予選13位)
怪談ネタ。去年の記憶がないです(汗)。本当はもっと面白いでしょう。ちょっと見ている方の集中力が切れちゃいました、ごめんなさい。

※自分はスーパーマラドーナ。ワラテンは笑い飯、審査員票はアルコ&ピースに集中しました。

<決勝戦>

1.ハマーカーン
クリケット、が印象に残りました。
お坊ちゃまのボケにキレキレのツッコミ。ツッコミが上手くなったのでしょうねぇ。言葉の選び方も良かったです。
独自のスタイルを確立させていて、安定感もあり、ネタもよく練れていて、面白かったです。

2.千鳥
大人の相談室ネタ。
自分的にはドカンドカンとはこなかったけれども(汗)、彼らの世界は感じました。
がんばれ!

3.アルコ&ピース
パイロットネタ。今度もコントっぽかったです。
漫才の大会なので、漫才が見たかったかな・・・なぁんてえらそうに書いていますが、漫才のスタイルなんて不確定なもの。こういうのもあっていいと思います。
でも、このステージで演じられた部分だけ見れば、やっぱりコントだと思う(_ _);;

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優勝者は、ご存知の通り、ハマーカーンでした。
ワラテンは千鳥。千鳥はこの1票だけでした。あと、審査員票が1点アルコ&ピースに入っただけ、圧倒的勝利でした。

決勝戦の出来だけで見れば、順当な結果だったと思います。自分も同じくです。

1回戦と合わせて一番笑った漫才はNON STYLE、一番好きだった漫才はスーパーマラドーナです。
ですのでCブロックでアルコ&ピースに票が集中したのには、ちょっと納得がいかなかったりもしたのですが、1票しか持っていないのだから、仕方がないですね。

みなさんの今後のご活躍をお祈り申し上げます。

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キングオブコント2012
R-1ぐらんぷり2012
ドリームマッチ2012
THE MANZAI 2011
キングオブコント2011
R-1ぐらんぷり2011
ドリームマッチ2011
M1グランプリ2010
キングオブコント2010
R-1ぐらんぷり2010
ドリームマッチ2010
M1グランプリ2009
キングオブコント2009

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2012年12月19日 (水)

ゴーイング・マイ・ホーム 第10話 最終話

公式サイト

まずざっくりと粗筋を書きます。
セリフは概略です。
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クーナのお父さんが亡くなってしまいました。

100年も一緒にいたのになにもしてやれなかった。
俺たちは小さくて弱いから、こういう時は自然の助けを借りるんだ。
でも人間は大きいから、そんな助けはいらないだろう?
うらやましいな。
俺も人間に生まれたかった。

うたた寝から目覚める良多。

家族でがやがやと進められるお通夜とお葬式の段取り。

この家は一人では大きすぎるから、ここを売ってマンションに引っ越す、と敏子。
いくらなんでもそういう話は早すぎるんじゃない、という子供たちに、早い方がいいのよ。
「期待してないから。」
同居を、ですね。

栄輔との約束通り、精進料理を作る紗江。
じゅんじゅんも手伝ってます。

良多は、栄輔が自分が作ったCMを見ながら言った最後の言葉「くだらない」を笑って言ったことにこだわります。

弔問に訪れる人々。
良多の会社の人々も訪れます。
「ペロンチョ」CMは大好評で、第二弾の製作決定だそうで、真田に、ああいうのは先輩にしかつくれない、必ず戻ってきてください、と言われて良多は「これからは俺の時代だな」と嬉しそう。
次はほら、例のちっちゃい奴で、という上司の提案を断る良多。
「クーナはやめときましょうか。」
「ほっといてあげましょう」

良多と肯き合う真田。

紗江は母に初めて料理を手伝ってもらっています。
「教えてあげる。」・・・普通、逆だけど。

女たちで作り上げた美しい精進料理の数々。

髭が伸びてきた父の顔をなでる良多は、髭の、肌の感触から父と過ごした幼き日を思い出し、亡くなってから初めて涙します。
そんな良多を抱きしめる紗江。

「もっと色々話しときゃよかった。後悔か・・・」
「そこに、後悔があったってことなんでしょう。」
「だったら後悔も、良かった、ということなのかもしれないな。」
「そうね、悪くないかもね。」

治、菜穂、大地が弔問に訪れました。
「くみ」とか「クーナ」の名前が出て、思わずそれは長野ではカブトムシのことをそう呼ぶんです、と誤魔化す治。
女性を見ると誰彼構わず(恐らくですが;;)兄貴の愛人か、と尋ねる栄輔の弟が、長野じゃそんな呼び方はしない、と割り込んできましたが、良多たちが何とかその場から離しました。
兄弟だから、どちらも長野出身なのね。

残された敏子は治たちに尋ねるともなく話します。
今までのハイな表情が一変していました。

「本当は帰りたかったんでしょう、ふるさとに。」

ほんの一瞬ですが、言葉を呑む治。
即座に否定します。

「死ぬ時はこの家でって。家族の下でって言ってましたから。なぁ。」

同意を求められた菜穂も。

「はい。満足だったんじゃないでしょうか。
ここで死ねて。奥さんのそばで。」

「そうかしらね・・・」

少し遠くを見る敏子。

その間に、萌江と大地の二人は、家の庭・・・なんでしょうか・・・からする囁き声に気がつきます。
声のするほうに近づいていくと、りんどうがさわさわと木漏れ日のもと、揺れていました。

「おじいちゃんのお葬式に来たんだね。」

治たちを見送る良多。
治に、僕の知らない父のことを聞かせて欲しいと。

「色々あるんだ、話したいことが。」
「また行きますから。」
「待ってるから。」

来年のクーナイベントに参加することを約束して別れます。

去っていく三人の後ろ姿。
この三人はこれから、いやこれまでも。
三人で家族として生きていく。
当たり前のことなのですが、なぜか切なかったです。

お葬式の晩。
庭に佇む萌江と良多。

かすかな囁きが聞こえます。

「聞こえるか?パパも聞こえる。」

微笑みあう親子。

「わたしの時もよろしくね。」
という敏子の見送りを受けて、良太親子も家路につきます。

長野に帰った治たち。
駅前に佇み、タクシーを待っている間に。

「町で同じ年の女の人を見かけるとお母さんのことを思い出す。」
という菜穂に、俺も同じだ、と治。
「死んでもいなくなったりしない。」

治の家に着いた時、「ただいま」と菜穂。
わだかまりがあった時は言わなかったんですね。
久しぶりの「ただいま」を聞いて嬉しそうな治。

「ああ、いいなぁ、ただいま、かぁ」

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帰路での良多親子。
来年のお正月は家に呼ぼうかな、と。
はりきって料理をつくる、と乗り気の紗江。

栄輔が倒れた時には、姑たちと関わるのをあんなに嫌がっていたのですが、こちらも変わりました。

マンションの前でクリスマスツリーを飾る小林さん。いつも愚痴のネタになっていた娘さんも一緒です。きれいな子やー。

どうやらいつも口だけで参加していなかった良多に、初めて本気の言葉を。

「やりましょう、クリスマス。必要ですよ、ここにも。」

その晩。

ソファーの下を覗き込む良多。

「もう、いないのか。」

でも。
阿部クーナが、書き割りのような森を背景に、たったひとり、どんぐりを抱えて上を、空を見上げて微笑んでいました。

その姿は良多に見えたのか、見えなかったのか。

めぐみちゃんに返せなかった本を本棚に戻す萌江。
ぬいぐるみを抱えてお母さんの寝室に行きます。

「どうしたの?」
「フロドが引っ越しちゃったから。」

ベッドの中に萌江を招き入れる紗江。
ベッドの中に飛び込んだ萌江は母に尋ねます。

「むらさき色のお花が咲いていたところ、クーナのお墓だと思う?」
「うーん、どうかなぁ~。
でもね、あの時、死んじゃったパパのこと、ちょっと思い出しちゃった。」

その頃。
壊れた扉と悪戦苦闘する良多。
何してんだか(笑)

外から撮っていたためか、自分の空耳でしょうか、どこからかクーナたちの囁きが聞こえたような気がしました。

締め出されて冷え切った良多のために紗江はあったかいクラムチャウダー(多分)を作ります。
話題は萌江の学芸会のこと?

出来上がったクラムチャウダーの上には、人参で作った小さな三角の帽子。

最後のカットは、大きなどんぐりを抱えたクーナ・・・?
エンドロールのラストで、萌江であることがわかります。
.

.

細かいところは書ききれませんでした。
いや、細かいところ、というのは自分が思っているだけで、人によって大事だと感じる部分があったと思います。

終わってみれば、栄輔が倒れて亡くなるまで、本人と彼の家族、友人たちを描いた物語でした。
彼が倒れたこと、亡くなったことが一番大きな出来事で、それ以外のドラマチックな展開はほとんどない。
しかし、彼が亡くなった後。
見た目にはほとんどわからないけれども、良多たち、治たちの気持ちは変化していました。

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以下、感じたことをとりとめもなく、ぽつぽつと書きます。

誰もがどこかで予想していた栄輔の死。
そういう人のお葬式の準備ってこんなもんですよね。
悲しんでいる暇はない。
特に自宅で亡くなった時は大変です。
このドラマでは描かれませんでしたが、場合によっては警察もきますし。

触感からふいに蘇る思い出と喪失感。リアルでした。
母が亡くなってから同じ年配の女性を見ると母を思い出す、という感覚も。

紗江が亡くなった父のことを思い出したように、真田も思い出したのでしょうか。
ふっきれた表情をしていました。

菜穂の、奥さんのそばで最期を迎えたことを幸せに思っている、という言葉は、慰めだけではなかったように感じました。
恵への辛い想いの裏返しのような気がして。

小林さんの、ここにも必要ですよ、という言葉が印象に残りました。
クーナは、森の中にいるだけじゃない。
見えなくても、いる。そこにいる。

それぞれがそれぞれの形でクーナを見たのかもしれません。

見れなかった、見る機会がなかったのは、敏子と多希子たちなのかなぁ。

栄輔が最後に怒っていたか、笑っていたかこだわる良多を適当にあしらう多希子。
こだわりを理解できなかったのではなく、父と息子の絆へのヤキモチが入っていたように思いました。
健次は、存在感のなさで存在感がありました。

敏子は。
夫の気持ちがどこにあったのかを気づいていたのでしょうか。
そもそも、栄輔は敏子との生活をどう思っていたのでしょうか。

思えば、治から「二度とここへは来るな」と言われた時に栄輔は、ふるさとでクーナを見つけること、亡くなった人たちと生きている間に会うことを、見果てぬ夢として、長年連れ添った妻の下へ戻る決意をしたのかもしれません。
やすらかな最期は、その人たちに会えるから・・・

治の言葉を慰めとしつつも、夫の想いがふるさとや亡き人たちに向いていることを確信しているような気がしました。
残されたものは悲しい。
でも、あれこれと夫の想いを自分なりに咀嚼することも、また愛なのかなぁ、と。

順番だから。

敏子が亡くなった時は。
今度は敏子の想いを、子供たちが咀嚼することでその人の記憶は受け継がれる。
そうしてくれる人が居る限り、人は、死なない。

ちょっと気になったのは、栄輔が買った土地かな?
どうするのでしょうね?
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なぜフロドは、クーナは去っていったのでしょうか。
栄輔が去ったから?
それとも良多たちの意識が死から離れたから見えなくなっただけ?
また、見える時がくるのでしょうか。

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三人が長野に着いた時に、もう、阿部タクシーは待っていませんでした。

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以上、自分勝手な解釈です。
解釈に正解はない。
見た人がそれぞれに感じればいいことなんでしょう。

書き漏らしたことはあるとは思うのですが、ものすごーく長い感想文になってしまったので(汗)、このへんでやめておきます。
最後まで読んでいただいた方、ありがとうございましたm(_ _)m
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その変化の描き方のまったりさを良しとするか、退屈だと思うかで、評価は大きく分かれるでしょう。
または映画で良かったんじゃないか、とか。

ずっぽりはまった口としては、ワンシーンたりとも見逃しにできない、温かくて充実した時間を過ごせたドラマでした。

逆に、メッセージを詰め込みすぎた、とも思えるほどです。

「世界は見えるものだけで出来ているんじゃない」
「「後悔とは、そこにかつて愛があったという証しだ」

そして
「いいなぁ、ただいま、かぁ。」etc.

見た人がそれぞれに、心に残った言葉やシーンをチョイスすればいいのでしょう。
そういうドラマがあって良いと思ういます。

クーナははっきりとした存在としては描かれずに終わりましたが、それはそれで良かったように思います。

「世界は見えるものだけで出来ているんじゃない」んだから。

こういう作品を連続ドラマとして企画した製作スタッフの勇気に敬意を表したいと思います。

そして、キャストの皆さん、お疲れ様でした。見応えがありました。ありがとうございました。

数字は取れませんでしたが、伝説的な作品になったと思います。

大丈夫、DVDは売れると思うよっ、と、阿部クーナなら言いそう(^^;;

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2012年12月18日 (火)

PRICELESS~あるわけないだろ、んなもん!~ #09

公式サイト

二三男、模合、彩矢のトリオが復活して、視聴モチベーションが上がりました。

結局広瀬社長が出資したんですね、いきなりりっぱなオフィスに引っ越したハピネス魔法瓶。
魔法瓶一つ当たっただけで、ちょ、ちょっと大丈夫?
広瀬社長の言うとおり、早く新製品を開発しなきゃいけないんじゃないのかな~。
オフィスよりも新しいアパートを、という模合のいうことももっともです。
彩矢はそれほど強く主張してなかったかな?

ともかく、さあ、これから、という時に、ミラクルから痛撃を受けます。
あの二日たっても冷めない魔法瓶の特許はミラクルにある。したがって特許権の侵害でハピネスを訴える、と。
二三男たちに勝ち目のない訴訟です。
二三男を支持する町工場の社長さんたちにも切り崩し工作の手が伸びているとか。

統一郎は二三男がある程度成功してから叩く腹づもりだったんですね。
その方がダメージが大きいから。

何とかミラクルに対抗しようと足掻く二三男ですが、模合に、このままだとみんながやられてしまう、戦略的撤退もある、と諭されます。
それでも戦う、という二三男に模合はミラクルの誘いを断った工場が、ミラクルの差し金でしょう、他の会社との取引も断たれてしまって仕事がない状態になっていることを教えます。
その途中で目つきが怪しい・・・と思ったら倒れてしまいました。

原因は過労。重篤な病でなくて良かったです。
過労の原因は、何とか町工場との取引を再開してもらおうと、取引先めぐりをしていたから。

ここにいたって撤退を決意する二三男。
統一郎を訪ね、ハピネスをなくすから、町工場のみんなとともにもう一度ミラクルで魔法瓶を作って欲しい、彼らのことをよろしく頼む、と土下座して頼み込みます。
承諾する統一郎・・・が、しかし。

ミラクルに呼びつけられた町工場の社長を前に、統一郎は、魔法瓶造りを再開するつもりはない、と宣言します。
榎本も反論しかけますが「あなたたちの代わりは、いくらでもいるんですよ」とばっさり。
約束どおり彼らはミラクルの下で社長たちは働くことになるのですが、経理だの営業だの、およそ畑違いの仕事を押し付けられた・・・というのは、榎本の同僚情報。

同僚の中にも統一郎のやり方に不満を、もしくは不安を持つものが増えてきている様子です。
「かわりのきく人間なんていない」という二三男の言葉を思い出す榎本。

統一郎と二三男の両方を知っている彩矢曰く、二人は似ている。
けれども、統一郎は寂しい人だと思う、と。

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筋は前後しますが、全てを失って元の木阿弥に戻ってしまった二三男、彩矢、模合。
新しいオフィスどころか、一旦戻った前のちっちゃなオフィスまで引き払うことになり、幸福荘の三畳一間に逆戻り。
川の字で眠る三人・・・この絵は何べん見ても楽しいです(^^)

二三男は二人に新しい道を探してもらうつもりだったのですが、どこまでもついていく、と模合と彩矢。
そうこなくちゃねっ。

そんなある日の朝。
ぼや~っと歯磨きをする三人を訪ねてきたのは榎本・・・とミラクルの全社員でした。(笑)

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今までビジネスの進め方などにちまちまと突っ込んできましたが、今回のラストで、ここまで、ぅんなアホな、という絵を見せられたら、全部ふっとんじゃいました(^^;;

1960年代の陽気なサラリーマン映画みたい。
こういうアホな感じは好みです。

でも、生放送を取り入れるのはいかがなものか。
ドラマとして意味がないし、失敗している作品も多いしなぁ・・・

書けませんでしたが、予想通り、二三男は先代の隠し子だったようで。
統一郎と二三男のカインとアベル設定が、ちと不安。
あまりじめじめして欲しくないです。

広瀬社長に斬られ、財前以外の全社員に去られてしまった統一郎、どうする?

次回、最終回。
彼も含めての大団円になってくれますように。

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