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カテゴリー「#ドラマ:2012年第3クール」の67件の記事

2012年10月 2日 (火)

tick,tick…BOOM!:舞台

公式サイト

少し前に日帰りにて見てまいりました。

2003年の初演は見ていません。2006年の公演は見ています。

今回は

翻訳・訳詞・振付・演出:山本耕史(公式サイトより)

のためでしょうか、前回のステージより、ジョナサン・ラーソンと山本さんの想いがより融合していたように思います。
コミカルなジェロさんがいい感じ。
すみれさんのヒップラインは感動的なくらい美しかったです(^^)
3人のハーモニーも聞き応えがありました。

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ライブはやっぱり良いです(^^)

写真は新装完成間近の丸の内口。ずっと工事中で不便だったのね~。

20120920

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2012年9月28日 (金)

2012年9月のまとめ<2012年夏クールのドラマ・まとめ>

まだ終わっていない作品もあるのですが、都合によりまとめてしまいます。

この夏は感想を書くドラマの選択を誤ったような気がします。(汗)
ドラマ、いやテレビ全体を面白いエンターティメントだと思えなくなってしまった時期もあり、かなりキツいクールでした。
多忙だったのと、体力が低下したことも原因かもしれません。
結局「SHERLOCK」などのBSドラマも見れないまま、夏が終わってしまいました。

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※ミラー&トラックバック専用として「昼寝の時間@R」を運営しています。
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以下は初回から最終回まで感想を書いていて、今期で終わったドラマです。 
各作品のタイトルは最終回の感想、もしくはまとめ記事にリンクしています。

<連続ドラマ>

※終了した順番です。

GTO
トッカン-特別国税徴収官-
ビギナーズ!
薄桜記
東野圭吾ミステリーシリーズ

仮面ライダーフォーゼ

<継続中>

特命戦隊ゴーバスターズ
仮面ライダーウィザード  
平清盛

<単発ドラマ>

ほんとうにあった怖い話~夏の特別編2012
だましゑ歌麿 簡単感想
みをつくし料理帖 簡単感想

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感想はリタイアしたけれども最後まで視聴したのは「ザ・サマーレスキュー~天空の診療所」「浪花少年探偵団」。
毎回感想を書かなかったけれども、最初から最後まで視聴したのは「ぼくの夏休み」「ゴーストママ捜査線」「ボーイズ・オン・ザ・ラン」「ドラゴン青年団」「走馬灯株式会社」「梅ちゃん先生」。

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以下、まとめを兼ねた寸評です。

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「薄桜記」
原作未読です。
原作とは違う展開だったようですが、ドラマとして面白かったです。

脚本、演出、美術。回を重ねるごとに面白くなっていき、ラストの見事さに落涙。
オーソドックスな時代劇を堪能できました。
ドラマの根幹に関わる設定を、枝葉を取り除きつつ大事に丁寧に描く、というドラマの基本を思い出させてくれた作品でもありました。
10月18日木曜日(20:00~20:43)から地上波で放映されるそうです。

「ゴーストママ捜査線」
原作未読です。
初回を見た時、まとまってはいるけれどもすごく面白いとも感じなかったので、感想は書かずじまいだったのですが、面白かったです。
特に、以前にも書きましたが、生瀬さんが幽霊になってからは、間がいい具合に埋まってテンポがよくなり、ほのぼのとした雰囲気が心地よくも切ないドラマになっていきました。
仲間さんと生瀬さんのタッグにはずれなしです。

亡くなった人たちが、本当にこのドラマのように見守ってくれていたら、一緒に笑ったり泣いたりしてくれていたなら。
そんな風に思うだけで涙が・・・
蝶子の声だけが流れるラストも良かったです。
あまり一般的に話題にはならなかったけれども、今期の地上波ドラマの中では一番の良作だったと思います。
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以上二作が今期見ていたドラマの中のツートップです。
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「浪花少年探偵団」
原作未読です。
感想は休止してしまいましたが、視聴は完走しました。
多部ちゃんは元気一杯で可愛かったです。
休止したのは、テンポが肌に合わなかったからです。
例えば最終回の泣き2連発。斉藤さんの母の気持ち、多部ちゃんの教師の気持ち。ひとつひとつはいいんだけれども、重ねられるとちょっとくどいと感じてしまう、とか。
でも、これはこれでいいのかもしれません。あくまで好みです。

福島くんのお母さんが情状酌量になって良かったです。
濱田さん、随分背が伸びたように見えました。
本間さんは榛名先生といい感じになる?薄桜記の主人公とのギャップが楽しめました。もっと壊れて欲しかったかも(^^)

「ドラゴン青年団」
ドラゴン退治、という目的は非日常ですが、地方都市に生きる平凡な若者たちの日常をまったりとコミカルに描いた作品。
強烈なアイロニーも奇想天外なパロディもないかわり、のんびりと鑑賞できた癒し系の作品でした。
面白いと思うかどうかは好みでしょうけれども、ヨーロッパ企画さんが仕切ったので、テーマ、キャラ、演出などにぶれがなくて見やすかったです。
脚本などに疑問を感じることが多かった今期のプライムタイムのドラマより、日常を描く、という点で、ずっとまともでしっかりしたドラマだったと思います。
ヨシオの出生にまつわる仕掛けは効いていました。結局ドラゴンを倒したのが誰だったのか、ということも含めて。(笑)

「ボーイズ・オン・ザ・ラン」
原作未読です。
ストーリーは好みではありませんでしたが、展開が早くて面白かったです。
丸山隆平さんは初主演。頑張ってました。ただ、劇画的なストーリーだったためもあるのでしょう、ONになるまでやONになった時の表情がいつも同じように見えたかな?パワーは感じましたので、これからに期待しています。

「走馬灯株式会社」
原作未読です。
うちの地域ではまだ最終回を迎えていません。
1話完結モノなので、最終回を見なくてもだいたいの感想は書けるかな、と思ったのですが。公式最終回の粗筋を読むと、見てからの方が良さそうな気がしてきたので、まとめのPART2を書くか、もしくは次回のまとめに回そうと思います。

「東野圭吾ミステリーシリーズ」
原作未読です。
最終話の感想に書いたことが全てです。
ただ一つ付け加えるとすれば、全部見終わって改めて振り返ってみると、初回と最終話のインパクトは頭ひとつ抜き出ていたかもしれない、ということでしょうか。

「ビューティフルレイン」
アルツハイマーと宣告された男の話を、症状や看病をする人々及び環境をシビアに描くのではなく、ゆったりと時間が流れる大人の童話にしたドラマでした。
この時間帯に現実を突きつけるドラマはしんどいだろうし、これはこれで良かったように思います。
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さて、ここからは、どうしたもんかいな、と思ってしまった作品です(^^;;

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「GTO 」、「トッカン-特別国税徴収官-」、「ビギナーズ!」についてはうっかり(汗)、感想を書いていたので、そちらをご覧下さい。

「ザ・サマーレスキュー~天空の診療所」
感想は書いていませんでしたが、半分まで見てしまったので、頑張って最後まで見ました。

山の診療所って、その国の文化の豊かさの指標になるのかな、とは思いましたが、取り上げ方に失敗したように思います。
ストーリーやキャラについての突っ込みは書き出すときりがないので止めておきます。
ひとつだけ・・・許婚って必要なキャラだった?(毒)

さて。
結局、一つの病院の経営に任せるのではなく、NPOのようなものを立ち上げればいい、ということでした。
それだったら、その運動を立ち上げる苦労とか、運営にまつわるエピソードを中心にすえた方がもっと起伏のあるドラマになったのではないでしょうか。
山の病院の封鎖だけで1クール引っ張るのは、無理があったように思います。
しかも、大騒ぎして得た結論であるボランティアのシステムを、たった1年で作り上げちゃうんだもんなぁ。(苦笑)

いみじくもラストで登場した登山客が言っていた、登るのは自己責任だ、という言葉を打ち消すほどの山の診療所の存在意義が伝わらないまま・・・ラストの爽やかな向井さんの笑顔以外、見終わった後に何も残らなかったのが残念です。

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以上の4作は、キャストのファンは楽しめただろうし、好みもあると思いますが、個人的にドラマというエンターティメントの力を感じれなかった作品でした。えらそうですみません(滝汗)
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えっと、まだ最大の問題作が残っていました。

「梅ちゃん先生」
長くなるかもしれないので、後ほど別記事にすることにします・・・するつもり(汗)。

番外として「ぼくの夏休み」
途中で脚本家が変わったことは後で知りました。
でも、そんなことで納得できないですよー。
子役さんたちを含め、キャストの皆さんが良かっただけに、何とも残念というか、とんでもない結末になってしまいました。
昼ドラとしては王道なのかなぁ。普段見ていないので慣れていなかったのかもしれません。
とにかく、記憶に残る作品でした。

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○印象に残った女優さん
う~ん・・・レギュラーキャストの中には今期もおられませんでした。

○印象に残った男優さん
印象に残るもなにも、長いこと見守っているのでちょっと気が引けるのですが・・・もう、贔屓目でも何でもいいです(^^;;
「薄桜記」の山本耕史さんで。

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以上、あくまで、好みです。お許しくださいませ。m(_ _)m

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2012年9月26日 (水)

東野圭吾ミステリーシリーズ 8~11話(最終話) 簡単感想

公式サイト

原作:東野圭吾「犯人のいない殺人の夜」「あの頃の誰か」「怪しい人びと」(光文社文庫)

やっと最終話まで見れましたので、寸評を書きます。
いずれも原作未読です。

■第8話「小さな故意の物語」
あれで事故が起きるのか、あの教師はあのままでいいの?などツッコミどころはあったものの、三人のすれ違う恋心の物語として見れば、切なく哀しい心に残る一編。
冒頭の三人のシーンを達也の視点から撮ったラストでほろり。
語り部であり、物語の中心にちゃんと良を据えたのも良かったかも。
少し内向的でストイックだけれどもごく普通の青年を、三浦春馬さんの硬質な魅力で魅せた作品でもありました。←ちょっと贔屓目(^^;;

■9話「結婚報告」
友人から結婚を知らせる手紙と写真が届くも、そこに花嫁として写っていたのは、見知らぬ女性だった・・・
という切り口は面白かったのですが、蝶コレクターとか、あっさり殺されちゃったストーカー女性とか、何だかごちゃごちゃしてたかも。
蝶のコレクター・・・映画「コレクター」のテレンス・スタンプの偏執狂っぷりを思い出したのもまずかったもしれません。テレンスのイッちゃている度がレベル9だとしたら、こちらのコレクターはせいぜいレベル3くらいだったから。
モテモテの男性を大倉孝二さんが演じているのが、ほのぼのと楽しめました。

■10話「二十年目の約束」
この話の語り部は亜沙子。だけれども、傍観者的スタンスでした。別に篠原さんでなくてもよかった・・・(以下自粛)
娘を殺された両親の嘆き。その嘆きを目の当たりにして、幸せになっちゃいけない、と思い込む少年たち。
一番悪いのはもちろん犯人なのですが。
残されたものの悲しみは深いです。
明るく締めくくってくれたのが救いでした。

■11話「再生魔術の女」
鈴木京香さんの魅力で押し切った作品かと。

章代の告白。妹の死体から検出して冷凍保存した精液で妊娠した・・・不可能ではないとは思いましたが。
普通なら、時間的なことなどを考えると、かなり確率の低い妊娠じゃないかと疑うと思うのですが、章代がそれくらいやっちゃう医師なのだ、とすっかり洗脳されていたんでしょうねぇ。
DNA鑑定をする余裕もないほど動揺してました。罪の意識のため、そして京香姐さんの追い詰め方に迫力があったとも。
「案外もろい人だったんですね」
小説ならなるほど、と思える話。でも、映像化すると、関係のない赤ちゃんを道具にしたことが生々しく思えてしまいました。
根岸が自殺ではなく子供を殺す、という可能性を考えなかったのかな、とも。
すでに一人、殺している男ですし。

と、色々と突っ込みましたが、最初に書いた通り、京香姐さんの大人の女性の色気と迫力に圧倒された作品でした。姐さんがやるっていうなら、止めようがないもん。(笑)

■ナビゲーションパート
ケチャップで捜査は振り出しに・・・というとことろで終わってしまいました。
驚いていた相島一之さんが犯人なのか、それとも皆がぐるなのか?・・・
答えは見ていた人におまかせ、というのが、このシリーズにふさわしい終わり方だったと思います。

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小説だとすんなり納得できるのに・・・という作品がいくつかあったような気がします。
そこを無理と感じさせない、加えて言うと、1時間をもてあました作品もあり、もう少しシナリオや演出を練って欲しかったかなぁ、というのがまとめ感想です。

ミステリーとして無理を感じなかったのは「エンドレスナイト」と、犯人探しや復讐のミステリーではありませんが「二十年目の約束」。
ドラマとして好きなのは「シャレードがいっぱい」「小さな故意の物語」でした。

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第2話 第3話 第1話、4~7話

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2012年9月25日 (火)

みをつくし料理帖 簡単感想

公式サイト

原作:高田郁「八朔の雪-みをつくし料理帖」「花散らしの雨-みをつくし料理帖」(角川春樹事務所:時代劇文庫)

原作は最新作の「夏天の虹」まで全部読んでいます。
ストーリーの内容についての感想は書きません。

北川さんの澪は「8月の読書」でも書いたとおり、不安でした。

再掲すると・・・

※キャラとしても下がり眉の澪がきりりとした面立ちの北川景子さんというのは違うんじゃないかぁ、と。あさひ太夫の貫地谷しほりさんとキャスティングが逆のような気がします。

しかし、確かに原作より大分男前(?;;)ではありましたが、北川さんなりの、初々しく頑張り屋の澪がしっかり描けていたので、すんなりと見れました。
関西弁に違和感がないと思ったら、神戸出身だったのですね。安心して聞けました。ここ、大事なところです。
多少、着付けに不安はありましたが(汗)、それは慣れればいいこと。
地毛を生かした髪型もあって、存在そのものが時代劇に溶け込んでいたのは、予想以上でした。

そして貫地谷さんのあさひは、さすがの貫禄でした。

このお二人のキャスティングは大成功だったように思います。

また、御寮様(ごりょんさん)の原田美枝子さん、種市の大杉連さん、おりょうの室井滋さん、小松原の松岡昌宏さんなどなど、原作のレギュラーキャラが全てはまっていたので、ストーリー以外の部分に気を取られることなく、じっくり見ることができました。
御寮様の勝負時と普段着のファッションのメリハリのつけ方が良かったです。こういうのはドラマならではのインパクトかと。

永田源斉の平岡祐太さんは、原作と少し違うスタンスになっていたため、若干頼りなく描かれてはいましたが、好青年ぶりがぴったりでした。

さて、ストーリーですが、澪と野江の幼い約束を軸に、原作をテンポよく上手く脚色していたと思います。
あ、脚本が「浪花少年探偵団」の吉田紀子さんなんだ。

特に、作品のキモである料理のシーンが生きていました。
どれも美味しそうでした(^^)

料理をするシーンがほとんどが吹替えだったのは当然として、澪の表情とのリンクはうまくいっていたと思います。
ですので、澪の料理人としての才能や苦悩が伝わってきて、原作を知っていても、どうなるんだろう、と、思わずぐっとのめりこんで見てしまいました。

予想以上に原作の雰囲気に忠実なドラマで、面白かったです。
原作を知らない人にも面白かったのではないでしょうか。
何より、丁寧なドラマ作りに好感を持ちました。

次回作を期待させてくれる、爽やかなラスト。
この後、原作ではもちろん数多くの紆余曲折があるのですが、このスタッフ、キャストならうまく映像化してくれそうな気がしました。

自分の中の北川さん株が一気に上がった作品。
もっと時代劇に出演して欲しいです。

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2012年9月23日 (日)

キングオブコント2012

銀シャリとしずる以外は知りません。トップリードは去年も見ているはずなんだけど、覚えていない。(汗)
寸評はあくまで個人の好みですので、ご容赦くださいませ。(以下敬称略)

<1stステージ>

1. さらば青春の光
数字の単位が係累の名称にまで持っていく展開は面白かったです。
テンポも滑舌もよく、トップバターとして頑張ってました。

2. 銀シャリ
ネタは・・・一言では言いにくいかな。(汗)。不倫+熟女+妄想、といったところでしょうか。
テンポは良かったのですが、間の取り方が漫才風。ネタも滑ってました。これはいつものことですが(笑)

3. トップリード
コンビニでの話が強盗→警察→テレビ・・・と、テンポ良くどんどん展開していくのは面白かったです。

4. かもめんたる
眼鏡店でのコント。目とか鼻とか・・・とにかく痛いネタ。(汗)
独特の世界は安定感がありましたが、笑うより、痛っと感じる方が先立ったかも。

5. うしろシティ
転校生ネタ。地味な転校生の方がとんでもなく希少価値がある、という展開。もう一人の転校生のイキリ方も何だかほのぼのしてて、好感度大。面白かったです。

6. しずる
SPECネタね。相変わらず狭いところを狙っていました。作り込み方はさすが。

7. 夜ふかしの会
学級会ネタ。人数が多いとネタが限られるので大変。
入れ替わるのが段々ヒートアップしていくのがキモなのですが、お芝居的にきれいにまとめすぎちゃった気がしました。

8. バイきんぐ
同窓会ネタ。同窓会、といっても自動車学校(爆)。これでツカミはOK。
とにかくツッコミが抜群にうまく、緩急をつけていました。
くすぶっていた期間が長いにもかかわらず、ヨゴレていなくて、ちゃんとキャリアとして身についているのが、好感度大。

1stステージの順位と点数

1. バイきんぐ 967
2. しずる 913 
3. かもめんたる 883
4. うしろシティ 843
5. さらば青春の光 862
6. 夜ふかしの会 778
7. 銀シャリ 754
8. トップリード 711

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<2ndステージ>

1. トップリード
羊数えネタ。このネタもしっかり作りこんできたと思いますが、ちょっと青臭いというか、好みが分かれそう。表情などのプラスαも一歩及ばないのかなぁ。フリートークは大丈夫そうでしたが。

2. 銀シャリ
銀行強盗ネタ。面白いしうまいのだけれども、そのうまさが芸人受けしないのかも。昨年までのTKOみたいな感じかな。ピストル、うまくいって良かったね。
ロケで鍛えているだけあって、フリートークは達者でした。

3. 夜ふかしの会
カラオケBOXネタ。こちらも綺麗にまとめてきました。縦に細長く狭いカラオケBOX、という設定をうまく使っていて、1stステージより面白かったです。

4. うしろシティ
ヤンキーネタ。1stのネタよりは普通な設定でしたが、彼らだけの世界を作っており、その世界を閉じていないので愛嬌が生まれる。こういう持っていき方は確かに上手い、と思いました。

5. さらば青春の光
いたいのいたいのとんでいけネタ(笑)。
いたとん、に縮めたのがキャッチーでした。すぐに真似できる、というのが芸人さんたちには受けたようです。

6. かもめんたる
教師と生徒ネタ。編集者と作家にシフトし、二人の関係が逆転していく瞬間などよく練りこまれていて、生徒役の人の高い声、ころっと変わる表情とともに印象に残りました。面白かったです。

7. しずる
びっくり先生ネタ。いちいちびっくりする先生の仕草をオーバーにしないで微妙に小さいのが、らしかったです。

8. バイきんぐ
父と息子の再会・・・ではなく、娘の再会。(爆)
ネタそのものは目新しいものではないのですが、技術で持っていきました。後からくる4000万円、が可笑しかったです。

2ndステージの順位と点数

1. バイきんぐ 971
2. さらば青春の光 945  
3. かもめんたる 907
4. しずる 875
5. うしろシティ 837
6. 銀シャリ 732
7. 夜ふかしの会 717
8. トップリード 683

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<総合順位>

1. バイきんぐ 1941
2. さらば青春の光 1807  
3. かもめんたる 1790
4. しずる 1788
5. うしろシティ 1680
6. 夜ふかしの会 1495
7. 銀シャリ 1486
8. トップリード 1394

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今回はメジャーな芸人さんが少なく、しかも全て正統派で、去年の2700のような飛び道具的なコンビ(チーム)がなかったので、比べるのがとてもむつかしかったです。
すでに売れている芸人さんたちが頑張る姿も見たかったのですが、これからの人たちを贔屓目なしに見るのも、コンテストらしくって良かったんじゃないでしょうか。
ただし、すぐにタレントとして売れそうな人は、あまりいなかったような気がしました。

その中でも、バイきんぐの1位は納得。断トツに力強くて面白かったです。
好きなのはうしろシティの雰囲気。
トップリードの得点は低すぎるような気がしました。

バイきんぐ、優勝おめでとうございました。

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R-1ぐらんぷり2012
ドリームマッチ2012
THE MANZAI 2011
キングオブコント2011
R-1ぐらんぷり2011
ドリームマッチ2011
M1グランプリ2010
キングオブコント2010
R-1ぐらんぷり2010
ドリームマッチ2010
M1グランプリ2009
キングオブコント2009

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2012年9月22日 (土)

薄桜記 第11回 最終回「雪の墓」

公式サイト

吉良邸の警護が長引き、士気の低下を目の当たりにした丹下典膳(山本耕史)。
<中略>
上野介は月見の茶会を催すため、警備強化のために増築した高塀を無粋だと壊してしまう。(公式サイト)

浅野方はこうした気の緩みを待ち受けている、上杉家に頼んで人を入れ替えては、風紀が乱れては士気にかかわる、という典膳の提言に全く耳を傾けない家老たち。
かえって典膳を、そんなに浅野方が怖いのか、と貶める有様です。
典膳の悔しさはいかばかりか。

その上、月が見えぬ、と遂に気に入らなかった高塀を取り払らわせてしまう上野介。
「茶会の亭主は吉良上野介。」
茶会の席を楽しそうにシュミレーションする様子に、小林平八郎も家臣であるが故に口が出せません。

この時、上野介は自分自身を差し出すことで吉良家、そして上杉家の膠着状態を解く決意をしていたのではないでしょうか。
そして、あくまでも風流人として死ぬことを。

楽しげな雰囲気と、秘めたる決意のギャップ。

その場では何も言えなかった典膳はその晩、上野介を訪れます。
もちろん塀を壊すことに反対するために。
そのことで典膳が来ることを予想していた上野介。
が、典膳が茶会を取りやめるよう意見した時に表情が変わります。

「野暮な男よのう。
そこもとの頭の中は勝ち負けじゃの、命のやりとりじゃのと、生ぐさーい臭いがたちこめておる。茶会は遊びではない。
心と心を通い合わせる場じゃ。思いやりの場じゃ。
月を見たい、見せたい、と思う心が尊いのじゃ。」

お茶会の席に討ち入りがあればいかがなさる、と典膳。

「それはそれでいたしかたあるまい。飛び入りの座興とでも思えばよい。
やるかやられるかで怯えて暮らすのは愚の骨頂じゃ。
そこもとはどうじゃ。
敵と味方の探り合い、我慢比べだけで生涯を終えるつもりか。」

「それがしは剣一筋で生きてきたので」

そう、それが典膳の生きてきた世界。

「そう、しゃちほこばらずに。
一つぐらいは優雅な嗜みを持ったらどうじゃ。
嗜みは楽しみに通ずる。
心の中に楽しみの種を植えるのじゃ。
水をやって育てれば、やがて花も咲こう。
楽しみさえあれば、人はあくせくすることもなく、ゆとりを持って生きていける。」

典膳はこの上野介の言葉は理解できなかったでしょう。もし理解できたとしても、追い詰められた今は受け入れることはできない。
楽しみを持てば仕事を真っ当できないだけでなく、今までの自分の生き方を否定することになるのです。武士のプライドを保ち、死に場所だけを求めてきたのだから。
逆に上野介にとっては、嗜み、楽しみを捨てることが自分を否定することになる。

「満月のせいじゃ。月は浅野側の回し者かもしれんな。」

取り壊されていく塀が典膳の心の中を象徴しているようにも見えました。

こうして、12月14日、上野介の計画通りお茶会が開かれることに。
お茶会の情報を手に入れた浅野方は討ち入りを決意します。

前日。
年おさめのお茶会に上杉家の名代として招かれたことを、嬉しげに富子に報告する長尾権兵衛。
吉良邸に務める千春の心配をする富子。
のんびりした風情が目の前に迫っているカタストロフィを際立たせていました。

運命の日。

お三が、今日中に会いたいという安兵衛の言伝を持って典膳を訪れました。
会う、と答える典膳。
今夜、戌の上刻(19時台)、谷中の七面社で。

夕暮れの江戸のまちに雪が降り始めました。
それもまた一興。楽しむ上野介。

「茶会は亭主七分に客三分と言うてな、亭主は客の何倍も気を遣う。それがまた、楽しみなんじゃ。」

安兵衛たち、浅野方は。
明朝、すなわち14日の深夜、15日未明、茶会で気が緩んだところを討ち入ることを最終決定しました。
その時、突然、弥兵衛に討ち入る前に典膳を斬る、と告げる安兵衛。

一方、吉良邸では。千春に身支度を整えてもらう典膳。

「わしはだんだん浅野家の残党が羨ましく思えてきた。
お家が断絶しても、浪人になっても。
あの者たちには生きがいがある。」

生きがい、それは死に場所のこと。

「世間の思惑通り仇討ちをすれば、満天下の喝采を浴び、浅野家の勇名は後世まで語り継がれる。
身勝手ではあるが、ご公儀に一矢を報いると、言えなくもない。
少なくとも浅野方は己を捨て、命を捨てておる。」

なりふりかわまず。

「あの者たちは死に場所を見つけたのだ。
死ぬることが生きがいなのだ。

その生きがいをぶち壊そうしているのは誰だ。
嵐に立ち向かう小舟を沈めようとしているのは誰だ。
邪魔者はこのわしじゃ。丹下典膳に他ならぬ。

千春、安心せい。心のうちの雑念をちと言うてみただけじゃ。
いかなる時も、わしがお前を見捨てることはない。
千春は丹下典膳の妻じゃ。
武士である限り、いつ死ぬるかわからんが、たとえ死んでもお前の心の中で生きていく。」

常に死に場所を求めている男が、妻に向かって、お前を見捨てることはない、というのは彼なりの優しさなのか、それともエゴイズムなのか。
理屈では割り切れない、割り切ってはいけないことなのかもしれない。

常に死と向き合っている夫に妻は・・・いったいどうしたらいいんでしょう。
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安兵衛に会いに出かける前に文鳥を放しました。
かつて、上野介に、お前にもそんな風流なところがあったのか、とからかわれるほどに可愛がっていた文鳥。

典膳が出かけた後、空になった鳥かごを見て不吉な思いにかられた千春は、勘蔵から事の次第を聞き出し、後を追います。

降りつもる雪の中、谷中で再会する典膳と安兵衛。

浅野家に仕えることになったことを恨んではいない、悔いはない、と安兵衛。

「忠義を尽くして死ぬるは、武門の本筋でござる。」
「ご公儀には不忠だぞ。」
「ご公儀は主君にあらず。」
「わかりやすいな。」
「典膳殿はいかがでござるか。吉良も上杉も主君ではござりますまい。お気の毒でございますな。」

うーん、その通りです・・・(涙)

場所を変えようと言う安兵衛。
安兵衛は斬るために典膳を呼び出したのではなく、討ち入りが終わるまで典膳の身柄を拘束するつもりだったのです。

察した典膳、当然承知するわけもなく。

「わしの面目はどうなる。逃亡したと思われるではないか。」
「お主を手にかけとうござらぬ。」
「手にかけとうはないとは、笑止千万。お前にわしが斬れると思うのか。思い上がるなっ」

安兵衛を挑発し、斬りかかります。

「問答無用!」

立ち会い末、安兵衛の刀を振り落とすし、剣を降りおろそうとする典膳。

「覚悟」

その刹那、落とされた刀を拾った安兵衛に腹を刺し抜かれます。

「これで良かったか。わしにも死に場所があったな。」

倒れる典膳を抱きとめる安兵衛。

「安兵衛、心おきなく、本懐を遂げよ。」

これが典膳の最後の言葉となりました。
典膳の亡骸に手を合わせ、雪がかからぬよう傘を立てて立ち去る安兵衛たち。

そこへ千春がやってきました。

「あなた、目を開けてくだされませ。」

降りしきる雪の中。
吉良邸に討ち入る元浅野家の浪人たち。
安兵衛のアップで、画面は谷中の境内に切り替わります。
雪に埋もれて横たわる典膳と千春。
雀の声が・・・もう、夜が明ける。
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久しぶりにセリフを拾った長い感想になっちゃいました。(^^;;
誤字脱字などあれば、後で訂正します。

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以下、とりとめのない感想です。

雪の墓・・・(涙)

典膳が倒されてからの一気の幕引きは、お見事でした。
余韻が胸に刺さりました。

もし忠臣蔵だったならば、討ち入り、そして上野介のしるしを高々と掲げた引き揚げの様子がクライマックスになるのですが、あくまで主人公は丹下典膳。

あれほど防ごうと屈力した討ち入り前に倒れた男。
それも自ら進んで。討ち入りの場ではなく、安兵衛に斬られることに死に場所を見つけた。

ついに楽しみの種を育てきることなく、愛する人を守りきることもなく、死に場所のみを求め続けた生き方が哀れで切ない。
生き方を変えれるチャンスは幾度もあったのに。
そして、そんな男が全てだった女。

典膳が安兵衛に刺されたのは、ショックな反面、ああ、やはり、とも思いました。

やはり・・・やはり、助からなかったのね・・・(泣)

多くの人々の運命を変えた松の廊下事件。
彼の場合、事件以前から運命の歯車は狂っていたのですが、事件に関わる内に彼の中の暗い部分が増幅し、ついには自分自身を押しつぶしてしまった・・・こういう解釈は現代的すぎるかもしれません。
千坂さんがあんな遺言を残さなければ、いや、生きていてくれれば・・・

わざと隙を作って自ら刺された姿に、上野介の姿がだぶりました。
生き方は違っても、自分の生き方に殉じた男たち。
忠義に生きた安兵衛はもちろん、主人の胸の内を知っていて止めなかった勘蔵も。

千春もお話半ばまでは、ストーカーっぽい、などと冷たい目で見ていましたが、そういう人だからこそのラストでした・・・ううう。
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長塚さんの上野介。複雑な風流人像が斬新で、後半、上野介の登場が増えてからドラマがどんどん深くなって見応えが増しました。

山本さんの典膳は端然としていました。
今、時代劇で端然とした悲しさを自然に演じれる人は、そんなにいないのではないでしょうか。←贔屓目です。すいません(^^;;

そして見る人にキャラを押しつけず、かつ不用意に現代人に近づけさせない。
典膳とはどんな男なのか。なぜそんな風にしか生きれないのか。
脚本も含めてですが、武士の生き方など、時代が違う故によくわからない部分もあり、そこを推測する余地を残してくれているように感じました。
推測していくうちに、だんだんと当時の風俗や生活、感情に興味が湧いてくる。それもまた時代劇及び史劇の面白さだと思うのです。

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今期のドラマの中でも見応えのある、脚本の力を感じることの出来た作品のひとつでした。
最終回でポカーンとなる作品が多い中で、最後の最後まできっちり〆てくれました。

あの後、歴史上の人物はともかく、長尾家の人々は、勘蔵はどうなったのでしょうか・・・題材が題材なだけに、もう少し長くても、という欲も出るのですが、典膳の、典膳と千春の物語ならば、これでいいのかもしれません。

仕草、言葉使いなど本筋以外に気をとられることもなく、じっくりと時代劇を楽しむことができました。
スタッフ、キャストの皆さん、ありがとうございました。

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2012年9月21日 (金)

ビギナーズ! 第10話 最終回

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入賞すれば入部できる。しかし警官にはなれない?←ここ、未だによくわからないのですが(汗)
事情を知らないクラスメイトたちはマラソンに挑戦する徹平が理解できず、素直に応援もできない。
でも、応援しなきゃ仲間じゃない、という比呂の言葉でゴール地点に駆けつける・・・
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まさかこんなふうにマラソンで盛り上げてくるとは。(苦笑)

ちょっとドラマの主旨が違うのでは、と思いつつも、マラソンという競技そのものに吸引力があるので、それなりに盛り上がりました。
1位になって、それで辞退する、ということで徹平の警察官になりたい、という堅い決意は表現されていましたし。

日々トレーニングに励んでいた選手たちの立場がないなぁ、とかその他、細かい突っ込みは多々ありますが、そういうドラマ、ということで置いておきます。

そんな徹平を厳しい目つきで睨む校長と思わせぶりなSE。

さて、夏から四季の移り変わりのカットがいくつかあって、春がきて、卒業式まで早回し。(直前の運動場での行進練習シーンはどう見ても夏でしたが;;)

卒業式の後、校長は辞表を提出した、と桜庭に告げます。
Sクラスを見ていて信念が揺らいだそうです。彼らの今後を見てみたいと。

なんと。まさかと思っていた、校長の心変わりであっさりと全て丸くおさまりました。(苦笑)

こうして、君たちはスペシャルでスーパーだ、という桜庭の熱い言葉で送られて、Sクラスは雄一以外全員無事に卒業していきました。

恋バナについては、もう、いいでしょう。

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竜崎の家族の伏線は何処かに消えちゃいました。
徹平の応援に駆けつけた雄一は今、何をしているのでしょう。まだ登場しただけでも良かった、と思うべきなのかなー。

貼られた伏線がいくつも空中分解したとはいえ、雰囲気は終始ベタに徹していたので、安定感はありました。
キャストのファンに的を絞ったアイドルドラマ。ストーリーがどうのこうのというのは野暮なのかもしれません。
しかし、もう少し緻密に作っていれば、熱い言葉や頑張る姿が生きたと思います。

最大の見せ場がマラソンって。
警察学校である意味もあまりなかったのでは?

ファン以外の視聴者を取り込むほど面白いドラマではなかったです。残念。

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2012年9月20日 (木)

トッカン-特別国税徴収官- 第10話 最終回 簡単感想

公式サイト

原作は読んでません。原作を元にした漫画はぼんやり購読中。

すごく突っ込んでます。ご注意下さい。

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引き伸ばし感漂ったのは、思ったとおり。
少なくとも抵当権の偽造については、本気で調べればわかることだと思うし。
勝てる訴訟じゃないですやん。
吹雪がものすごくオバカに見えました。お気の毒。
正義の発端が体裁???・・・うーん、右から左でした。最後のぐー子のセリフに繋げるためのセリフだったのかなぁ。

吹雪の弁護士ぶりがあまりにもお粗末だったので、唐川夫妻のドロドロを忘れてしまうところでした。
いくらBGMでいい話風に盛り上げようったって、唐川の妻の行為に全く納得がいかないのでしらけるばかり。
他の人の子供?名義変更は夫のため?どういうこと?!

しかし例によって夫婦の問題、ということでタッチせず。
滞納者の事情をクールに突き放す作りは悪くないと思うのですが、今回は唐川夫妻の葛藤が全く見えていなかったので、思わずポカンとなってしまいました。

署長を筆頭に、木綿子など宝町税務署の職員や南部、芽夢・・・白川までがぐー子のフォローをし、ラストは父親と和解して大団円。
で、ぐー子といえば、唐川の奥さんの自殺を止めたくらいで、ほとんど動いていませんでした。

まるで朝ドラのような"主人公上げ"のお話となってしまいました。
白川が相関図に残っていたのは、あの一言のためだけだったのね。

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ということで、簡単にまとめを。

題材もキャスティングも良かったのに、構造のブレのために何とももったいないドラマとなってしまいました。

税務署のお仕事の内容紹介が中途半端だったこと。
シリアスとコミカルパートの切り替え、つまり緩急のつけかたがギクシャクしていたこと。
そのため、本来コメディリリーフとしてキャスティングした人たちが生かされていなかったこと。
鏡のスタンスもはっきりしていなかったし。
そして決定的なのが、ぐー子の成長をほとんど描いていなかったこと。

・・・以上です。

お疲れ様でした。

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2012年9月18日 (火)

薄桜記 第10回「遠い春」簡単感想

公式サイト

原作未読です。

遠い春。

春が来ればいいのだが。

恨むべきは拙速な沙汰を下した御公儀であって吉良家ではない。
典膳の言うことは正論なのですが、世間はそうは見ていません。吉良家が悪役となり、皆が浅野家を応援している。そのことを一番承知しているのは上野介です。

わしは逃げも隠れもせぬ。わしには構わず逃げよ、と典膳と千春に申し付けます。
そして全てが終われば、吉良家家臣として召抱えようと。遺言まで書いてくれたそうで・・・

安兵衛に浅野家への仕官を勧めたことに責任を感じる典膳は、何としても仇討ちを食い止るべく、安兵衛を説得しようとします。
吉良家に討ち入れば打ち首になる・・・それでも討ち入ろうと言うのならば。
「真っ先に斬る。」

しかし安兵衛は仇討ちのことは伏せつつ、典膳に吉良家を離れるよう説得します。
まず、浅野家とて仇討ちのみを考えていたわけではない。お家再興を公儀に願い出ていたですが、それが断たれた今、浅野家の名を上げる唯一の手段は仇討ちという花火しかない。
退路を断たれた一部家臣は死に物狂いである、と。

首尾よく浅野家が仇討ちを遂げれば、大喝采。
もし仇討ちを邪魔立てすれば、吉良家家臣であればまだしも、金で雇われた典膳は世間から唾はかれよう、と。
典膳に犬死はして欲しくない。

吉良家に入ったのは、決して金のためではない。
亡き千坂の遺言であり、その根っこには秘密にしなければならない千春の件がある。だから安兵衛には何もいえない、典膳。
吉良家でも、先週の嫌な予感の通り、素浪人めがうまいこと上野介に取り入っている、と冷たい視線を浴びます。
この危機的状況の中で、上野介の覚悟も受け止めず、嫉妬に走る吉良家の雰囲気に嫌気をさす典膳。
うーん。もしも、はないけれども、千春にふと洩らした言葉通り、吉良家が存続しても典膳は仕えなかったかも。

そうこうしているうちに大事な絵図面がなくなり白竿屋、そして千春までが疑われる始末。

まさしく疑心暗鬼の吉良家です。
いつ襲われるかわからない状態が1年半あまりも続いて、ただでさえ武門の家柄ではない吉良家の人々。神経もささくれだつでしょう。
しかも世間は浅野家の味方、公儀からは見捨てられ、唯一頼りになってくれそうな上杉家も今や関わることで累が及ぶことを恐れ、腰がひけている。孤立無援。
いつ襲われるかわからないって、つらいです。

一方の安兵衛は、義父、弥兵衛に、邪魔な典膳を討ち入り前に斬れ、と命じられます。
典膳はわが師匠であり、友人、それは出来ぬと断ると、大義より私情を優先させるとは武士にあるまじきことと裏切り者扱い。
安兵衛もまた追い詰められていきます。

結局絵図面を盗ったのは吉良家に送り込まれた別の女中で、取調べ中に舌を噛み切って自害してしまいました。壮絶です。浪士たちの決意のほどもうかがわれます。

その知らせを聞いて、死に花を咲かせたな、と典膳。
ずっと死を見つめているんですね・・・

小林平八郎が典膳に好意的なのが救いでした。
裾の長いお女中の着物を着た千春の後ろ姿が、まるで浮世絵のように美しかったです。

次回、最終回。
結果はわかっているのですが、物語としてどう幕がおりるのでしょうか。
典膳と千春の行く末は・・・

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2012年9月14日 (金)

ビギナーズ! 第9話

公式サイト

杉山(小柳友)のもとに一本の電話が。それは故郷で醤油蔵を営む父親が倒れたとの連絡だった。
<中略>
徹平に県警の陸上部からスカウトの声がかかる。来週行われるマラソン大会で入賞すれば、長距離走の選手として入部が認められるというのだ。父親を陥れた上官が高村校長(鹿賀丈史)だと知った徹平は、警察官として高村の下で働くか、陸上部で長距離ランナーとしての活躍を目指すか、人生の選択を迫られる。(公式サイトより)

杉山が警察を辞めて醤油蔵を継ぐかどうか悩むわけですが・・・
父親が働けなくなれば自分が跡を継ぐしかない。それでも警官になったんですよね、杉山は。

悩む杉山のエピには「それは初めからわかっていたことでしょ」とずっと突っ込みながら見てしまいました。(汗)
いつか辞める時が来る、とわかっていた。それが予想外に早まった、ということ?
警察を定年退職後、継ぐつもりだったのでしょうか。よしんば父親が元気で長生きしたとしても、いきなり醤油蔵って継げるものなのでしょうか。
うーん、杉山の警官になりたい、という気持ちが、まわりが騒げば騒ぐほどに中途半端に見えてしまいました。せっかくの好漢キャラだったのに。

ワンクッションあれば・・・
例えば、弟子の存在とか。
一人息子なので本当は自分が醤油蔵を継がなければいけないのだが、父の弟子に託す。
しかし父が倒れた上、弟子も何らかの理由で醤油蔵を離れる事態となる。
後は杉山しかいなくなった・・・悩む杉山、という設定であれば納得できたのですが。

でも、杉山の辞職騒動はあくまで主人公二人の思いを引き立てる枝葉にしかすぎないから、あまり複雑にはできなかったのでしょう。
うーん、消化不良です。

・・・初期に辞めた雄一は元気にしているのでしょうか。

今回一番もやもやしたのが、県警の陸上部に所属=警官ではなくなる、ということでして。
どういうこと???
警察官だから県警の陸上部に所属できるんじゃないの?
わからなーい。誰か教えてー。

さて、次週が最終回。

時間的にみて、校長が徹平の父どんな風にして責任をなすりつけたのかは、あまり具体的には描かれない気がします。
それより、その結果の方、警察に不信感を抱いた上、校長に目の敵にされ、校長がいる限り冷遇されだろう、ということで悩む徹平を描きたいようです。

徹平は警察官を続けるでしょう。
だとしたら校長がどうでるか、どうなるかが全てが決まるわけです。
校長が実はいい人だった、というドンデン返し、もしくはかつてのミスを糾弾されて校長を辞めることになる、というような劇的展開はあるのでしょうか。

ここへきて設定に甘さやブレが出てきたように感じました。
それなりにまとまるとは思いますが。

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