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カテゴリー「#ドラマ:2012年第2クール」の72件の記事

2012年7月 7日 (土)

2012年6月のまとめ<2012年春クールのドラマ・まとめ>

夏のドラマが始まってしまったので、そちらに時間をとられ、まとめを書くのが遅くなってしまいました。
7月にずれ込んだドラマもありましたし。
新ドラマの感想も遅れ気味。(汗)

感想は全く書いていませんが、アニメもちょこちょこ見ています。
今は「黒子のバスケ」が面白いです。原作が面白いのでしょう。

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※ミラー&トラックバック専用として「昼寝の時間@R」を運営しています。
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初回から最終回まで感想を書いていて、今期で終わったドラマは5作。
各作品のタイトルは最終回の感想、もしくはまとめ記事にリンクしています。

<連続ドラマ>

鍵のかかった部屋
リーガル・ハイ
37歳で医者になった僕~研修医純情物語
カエルの王女さま
ATARU

<継続中>

仮面ライダーフォーゼ
海賊戦隊ゴーカイジャー 
平清盛

<単発ドラマ>

SPEC~警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策係事件簿~ 翔の回(SP)
永遠の泉:簡単感想

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最初から最後まで視聴して、感想を書かなかったドラマは「コドモ警察」「たぶらかし~代行女優業・マキ~」「都市伝説の女」「陽だまりの樹」「スープカレー」「RUN60」です。
※「スープカレー」は6話を見損ないました。

以下、まとめを兼ねた寸評です。
※「家族のうた」は先月のまとめの時に書いたので省きます。

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「リーガル・ハイ」
初回で度肝を抜かれた後、途中、評価の分かれる回もありましたが、テーマはブレませんでした。
圭子シュナイダー登場の第6話からは加速度的に完成度が高まり、ぶっちぎりで今期ダントツの作品に。
特に7話はゲストのキャスティングも抜群、金田一シリーズのパロディとしても秀逸で、楽しませてもらいました。
大げさでなく、こういうドラマをまだ作れるんだ、という希望を抱かせてくれた作品。

続編は、どうなのでしょう。
恐らく俳優さんたちを含め、製作にはかなりエネルギーがいる作品だろうから、作るとしてもすぐには無理だろうと思います。それとも勢いで作っちゃえる?(^^)
映画化だけはやめて欲しい;;

「ATARU」
回収されない伏線など、ストーリーに突っ込みどころが多く、決して完成度が高いとは言えない作品だったとは思いますし、もう少し本筋に関係のない遊びを整理した方が、主人公含む三人が生きたような気がする・・・などなど、好みが分かれる作品だったと思います。

自分は漂う雰囲気が好きでした。
結末が読めないストーリーだったこと、及び「リーハイ」もそうですが、オリジナルなのも高得点です。
今回でチョコザイの生い立ちは描いたので、今度は捜査中心の連続ドラマを見てみたいです。もちろん、トリオはそのままで。

「鍵のかかった部屋」
密室モノを編集やテンポで面白く見せてくれた作品。
純粋なミステリーですので、テーマ性のある「リーガル・ハイ」「ATARU」と比べると、気楽に見れた分、食い足りない部分もありました。
テーマがあった方が面白い、とは限らないのですが。好みですね。

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以上三作が記憶に残る作品となりました。
弁護士では「リーガル・ハイ」と「鍵のかかった部屋」が、男女の組み合わせでは「鍵のかかった部屋」と「ATARU」が被っていたこと、そしてなぜかどの作品にも苗字に「沢」がつくレギュラーが登場していたので、初めはややこしく感じたことも忘れられません。(笑)

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「37歳で医者になった僕~研修医純情物語」
うーん。最終回の感想をご覧くださいませ。途中で主人公が動かなくなったのが痛かったです。

「カエルの王女さま」
この作品も最終回で書いたことが全てです。不安もあったけれども期待はしていたんです。残念です。

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「コドモ警察」
ゆるゆる楽しみたくて感想は書きませんでした。とっても面白かったです。
ちょっと際物っぽい感じをうまく利用しているのは福田雄一さんならでは。
そういや子役だけの映画もあったなぁ、と思い出しつつ。
イノさんが一番子供に返っている?
ナベさん役の鏑木海智さんのファンになっちゃいました。
最終回、平泉成さんが声をあてていたのがオカシかったです。そうね、本当は定年間近なんですもんね。
で、感想は書きませんでしたが、SPドラマ「一休さん」も見ました。
鈴木福さん、マルモの時より上手くなった気がする。
このSPドラマこそもっと早い時間に放映したほうが良かったんじゃないでしょうか。

「陽だまりの樹」
原作未読です。感想は書いていません。書けば良かったかも。
史実とフィクション、苦味とかろみがほどよく混ざり合っており、特に前半、青春時代劇らしいフットワークの軽さが気持ち良かったです。市原さん演じる伊武谷万二郎に関わった女性たちが皆なんらかの不幸にあってしまう、悲しい話なのですが。
市原隼人さんは熱血漢がよく似合います。

「都市伝説の女」
開始当初、突っ込み所が多かったので感想は書きませんでしたが、終わってみると、この枠らしい、まったりとしたミステリーになっていたと思います。

「たぶらかし~代行女優業・マキ~」
何とか完走しました。
原作未読です。この枠独特のゆる~いミステリーでした。
このゆる~い感じのメリハリのない演出、はまる人ははまるのでしょうが、谷村さんには合っていなかったように思います。サブでは飛び道具的な役を軽々とこなしてられますが、本当はすごく正統派な女優さんなのでは。
最終話、立てこもり犯を説得するシーンが一番しっくりきました。
一番面白かったのは母親の代行をする前後編です。
息子役の伊澤柾樹さんも良かったし、何よりもんぞうの謎の過去とリンクさせたトラップが「たぶらかし」にふさわしかったかな、と。マキよりもんぞうの方が記憶に残りましたが。(汗)

「スープカレー」
うーん。結局「2012年4月のまとめ~冬クールドラマの中間報告その1」で書いた印象と変わりませんでした。
5人が揃うシーンがあれだけとは、もったいない。

「RUN60」
先月のまとめの時に書いたことと変わらず。
完結編としての映画を同時に撮っていたようですが、動員できるのかな?

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番外編として「梅ちゃん先生」の中間感想を少し。

弥生以外の女学校の友人たちは何処へ?せめて医師国家試験に合格したかどうかだけでも触れてあげようよ、梅ちゃん、いや、尾崎さん。
彼女たちの描き方が、メインキャラ以外の登場人物たちを描く共通項。
キャラ造形の深さを求めてはいけない、伝統的な朝ドラが戻ってきた、という安心感はあります。(大汗)
でも、むかっとさせるところまで受け継がなくてもいいのに。

むかっとくるシーン、挙げたらきりがないのですが、一番最近のをひとつ。
いくら仲が良くないからといって、百歩譲ってお腹の中で思っていたとしても、医者ともあろう人物が、病気で倒れたことを幸いだ、なんて倒れた人の娘の前で言うのは無神経というか黒すぎませんか?

と、突っ込みつつも、視聴をやめないのは、ストーリーではなくキャストの皆さんが魅力的だから、と言っても過言ではない。(きっぱり。)
途中、松子の仕草に手話っぽい動きが混ざっていたのが妙に印象に残りました。(汗)

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○印象に残った女優さん
栗山さん、戸田さん、新垣さん。立ち位置は似ていましたが、それぞれその人ならではの個性を発揮されており、しかも新たな面を見せてくれました。逆に言うとダントツの人がいない、ということでして。
後はその人が好きかどうかになっちゃうし、それでもいいのですが、今回はそれは許されない気がして・・・パスさせていただきます。

○印象に残った男優さん
こちらはあっさり決まりました。
堂々たる主役を張った堺雅人さんで。

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以上、あくまで、好みです。お許しくださいませ。

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2012年6月27日 (水)

リーガル・ハイ  11話 最終回

公式サイト

古美門(堺雅人)のもとを去った黛(新垣結衣)が、1年ぶりに古美門法律事務所を訪れる。1年ぶりの再会に花を用意し、黛を歓迎する古美門。以前とは異なり、口調も穏やかに黛と世間話をする。
黛は現在、黛法律事務所を立ち上げ、個人で仕事をしているという。今回、古美門のもとを訪ねたのは、彼女が準備している訴訟を共にやらないかという相談のためだった。黛の依頼者は、八木沼佳奈(田畑智子)。佳奈は、1年前の仙羽化学の公害訴訟で、古美門と黛に協力した女性で、裁判での証言後、仙羽化学のライバル社・フロンティアケミカルラボにヘッドハンティングされていた。
黛によれば、佳奈は長期間、会社に飼い殺された挙句、解雇されたという。仙羽化学とフロンティアケミカルラボはライバル関係と見なされているが、両社の社長は大学の先輩と後輩という間柄で、仙羽化学が佳奈に報復人事を行った疑いがあり、両社を訴えるという。「私たちが一緒にやるべき仕事」と古美門に力説するが、古美門はスケジュールがないと断る。(公式サイトより)

で、フロンティアケミカルラボ側の弁護人として、登場!

あっけにとられる黛。

以下、文中のセリフは概略です。(大汗)

お化粧を変えるだけで随分大人びて見えました。さすが女優さんです。
冒頭の古美門との「穏やかな会話」が可笑しい。
独立したのはいいけれども、事務所は「時には図書館、時には喫茶店、時には公園」って。(爆)

フロンティアケミカルラボは古美門の顧客だったんですね。
仙羽化学の顧問弁護士が三木だから、二人で共同弁護・・・違和感あるわ。(笑)

この二人が敵なんて。どう見ても黛に勝ち目はなさそう。
早速ぼろぼろにやられてしまいます。
唯一、持っているカードは、八木沼がかつて仙羽化学の社長の愛人だった、ということ。
でも、そのカードを使えば、八木沼自身が受けるダメージが大きすぎる。

だから黛には、使えない、と古美門は断言。
その通りでした。

黛を呼び出して、200万くらいで和解しろ、と勧告する古美門。

黛は服部さんに弱音を吐きます。
「私を挑発しているんですよ。いい加減非情になってみろって。やっぱり私、甘いんですよね。自分でもわかっているんですけど。どうしても古美門先生のようには・・・」

私の記憶が確かならば、1年前、黛先生はこうおっしゃった。
「古美門先生には絶対になれない弁護士になるんだ。」

全てのものを敵に回して打ち負かして勝利を得ているのが古美門先生ならば、黛先生には別の手法がお似合いかと、と。
その手法とは、北風の太陽の、太陽になること、という服部さんのアドバイスを聞いて、何か閃いた様子の黛。

太陽作戦その1。
正義派弁護士、大貫を飲ませて、本当は共同弁護なんて嫌で嫌で仕方がないはずの三木と古美門を共食いさせろ、というアドバイスをもらう。

太陽作戦その2
かつて古美門から、自動ドアが開かないくらい影が薄いと言われた杉浦検事を、最高の検事とおだてて、手持ちの証人がいない時は、古美門が立ててくる証人を自分の手札にすることができれば、きっと勝てる、というアドバイスをもらう。

太陽作戦その3
古美門の父から、あなたの良さはその真直ぐさだ。その目を見ていると引き込まれる、と、自分の長所を教えてもらう。
そのまままっすぐに戦え。邪道は所詮邪道、正道には敵わぬものだよ。

太陽作戦その4
古美門の元妻、圭子からアドバイスをもらおうとする・・・が、「知るか」。
これは失敗。(笑)
しかし、「馬鹿で頑固で夢想家、世界を変えてきたのはいつもそういう人。」というエールはもらえました。

さて、実践です。

まず、三木に、「さおり」のことを思い出させ、古美門との共同弁護を不快感を煽り、私を協力してくれるのなら、仙羽化学に対する訴えを取り下げる、と申し出ます。
「一緒に古美門先生を倒しましょう」
これは大成功のようです。

次に、古美門側の証人、元フロンティア社員で今は独立している村上に、科学者としての倫理観を訴えます。
「村上さん、私の目を見てください。」 ←古美門父のアドバイスを生かしてます(^^)

「科学関係に従事する皆さんの多くが、貧しい生活の中で研究に全てを捧げていることを知っています、そして、ほとんどの方が報われずに生涯を終えることも。
だからこそ、栄光を手に入れたほんのひと握りの人が担う責任は大きい。
八木沼さんは、あの頃のあなたです。
全ての若き研究者たちの指標として、あなたには答えていただきたいんです。
八木沼さんに対し、フロンティアが用意した待遇は適切だったと思いますか。」

「彼女の実績を考えると、確かに不当な待遇だったかもしれない。
私は、正しいことをしたものが報われる社会を望むものです。」

お見事、陥落しました。

しかも、金銭トラブルをめぐる駆け引きで、古美門からでフロンティアに有利な証言をするように頼まれたことも暴露させちゃう大手柄。
沈黙する古美門。

やられる古美門を満足気に見る三木は、さらに黛を援護するために秘密兵器を持ち出します。

それは・・・沢地。
沢地は、証人として法廷に立ち、1年前の会食の席で仙羽化学の社長が、携帯でフォロンティアの社長と交換による報復人事の相談を話していたのを聞いた、と証言します。
早速古美門は沢地の証言をあやふやさをつつきますが、沢地自身の人間性までつついてしまって、自爆。(爆)
「君にお尻ペンペンされている夢(注:古美門→沢地へのメール)」
「もうやめて、お願い。」(劇爆)

しかし、仙羽化学の社長を被告から外したことの不利さを宣言するのは忘れない。

「最も大事な鍵を投げ捨てたことだ。」

おっと、ここで太陽作戦その5が発動しました。
黛に言われて、蘭丸が役者の道に専念することを決意。古美門の「草の者」を引退してしまいました。

ここへきて連続パンチの古美門。ダウンするか?

一方、黛は着々と手を打ちます。つまり、「投げ捨てた鍵」、仙羽化学の社長を拾うこと。
このままでは古美門はきっと、証人に立たなければ八木沼との関係を家族にバラす、と脅かしてくるに違いない。その前に先手をうとうと、三木同席で提案します。
こちら側の証人として証言台に立ってしまえば、ご家族の問題は向こうにとって無価値になる。
「フロンティアと人事取引があったことを証言してください。このままいけば恐らく私たちが勝ちます。」
ならば、積極的に認めたほうが、企業イメージの傷も浅く、家族も守れる、と。

しかし、拒否する社長。

案の定、社長を脅かしにかかる古美門に、先生が勝つことにこだわるのは「さおり」のせいじゃないのか、と問う黛。

「あなたは勝つために、罪のない子の命を奪ってしまった。もし勝利にこだわるのを辞めたら、自分のしたことを否定することになる。
あなたは勝ち続けることで、罪の意識から必死で逃げている。
その旅はきっとお辛いものだったでしょう。

勝たせていただきます。それが、私の先生への恩返しです。」

うっわー、朝ドラ(古美門曰くです;;)やってる。(笑)
黛らしいくっていいです。
しかし、本当に古美門の核心をついているのかはどうかは、わかりません。
わからないまま、法廷へ。

証言台に立っているのは八木沼。

かつて極秘文書を社外に持ち出し、会社に多大な被害を与えた。だから報復人事を受けたと時には、そういうものだ、と諦めようとしたのだが、黛が戦おうと言ってくれた。
どのような判決がくだされようとも、戦って良かったと思っている。この先、胸をはって生きていけそうだから。

八木沼の証言を受けて、裁判長に訴える黛。

「正義とは、法とはなんでしょうか。
この世界に正義などない、勝ったものが正義だと言う人がいます。」

私もそうかもしれないと思った時もあった。でも、今は確信を持って言える。

「我々人間には正義を愛し、求める心があると。
裁判は、勝ち負けのゲームでも、金儲けのギャンブルでもありません。
また、傷つけ合う場でもないはずです。
きっとどこかにある正義と真実をみつけ、皆が幸せになれる道を探す場なのではないでしょうか。
正しい人が報われ、幸せになれる社会。そんなのは、夢物語。現実は非情だ。
確かにそうかもしれません。
だけど、人は夢を見るから生きられるんです。理想を叶えようとするから、私たちは、このあきらめに満ちた現実を生きていけるんです。
私は理想が現実を覆せると信じています。必ず。

以上です。」

おお、太陽作戦で得たアドバイスを全て自分のものとし、三木たちを含め、法廷に感動の渦を引き起こしたようです。社長も?

完全に沈黙してしまった古美門。
かつてない表情です。
八木沼への尋問も
「ありません。」

家に帰って、法廷画家(にしてはヘタクソすぎる笑)の絵を静かに眺める古美門。
「馬鹿も突き抜けるとそれなりになると感心しているだけ。」

服部さんが黛と同じことを言っている・・・遂に黛に倒されるのか?

いーーーーや。(激爆)

黛が追加の証人として呼んだ仙羽化学の社長が、報復人事をはっきり否定してしまいました。
「そんな事実はありませんっ」

古美門じゃないけれども、何故呼んだの~?!と、思わず突っ込み。

勢いづく古美門。
沢地の情報が曖昧であることを証明。

逆に、黛が、報復人事であることの確たる証拠を何一つ持っていないことを指摘、ひたすら情に訴えるのみの・・・・

ああ、こっからは、とても拾えない(^^;;

「我々は神ではありません。
この私も含め、愚かで感情的で間違えてばかりのちっぽけな生き物です。
そんな人間に、人間を裁くことはできるのでしょうか。
いいえ、できません。
だから、人間に成り代わり、法が裁くのです。
どんなに怪しかろうと、憎かろうと、一切の感情を排除し、法と証拠によってのみ、人を裁く。
それこそが、我々人類が、長い歴史の中で手に入れた、法治国家という大切な大切な財産なのです。」

あっらー食らっちゃいました。
黛、完敗。

冷静に見ると、証拠を提示てきなかったのは、確かにまずいです。
言い方は憎々しいけれども、古美門の言うとおりです。
証拠もないのに情緒に訴えて判決を左右するのは、それこそ邪道でしょう。

「百億万年早いわぁ~っ」

裁判には負けたけれども、証言したとおり、八木沼はさばさばしていました。タイの企業にスカウトされたとか。新しい人生に向かって歩き出せたようです。

仙羽化学の社長とは最初から組んでいた。
フロンティアが負ければ、仙羽化学も無傷ではいられない。
家族より会社の方が大事なんだ・・・長くなるので(もう、充分長い;;)、つまり、黛は古美門の仕掛けたお涙頂戴のトラップに見事に引っかかった、というわけです。

「ぜんぜん、成長していない(以下略)」

完敗を認める黛でしたが、「さおり」問題を解決し、三木との確執を溶こうと、古美門を三木の元に引っ張っていきます。

「先生だって心の傷になっているんじゃないんですか」

顔を合わせるやいなやいつものごとく言い争いを始める二人。
ついには取っ組み合いの喧嘩を始めました。

「さおり」とは。
沢地が明かしてくれました。

製薬会社同士の時に、相手側の新薬を発売停止に追い込むため、投薬実験が行われた・・・もう、書いちゃいます。(汗)
そう、マウスハムスターでした。

数ヶ月の実験の間、事務所で飼われていたんですね。
で、すっかり情が移ってしまって、実験台にすることに耐えられなくなってきたのですが、古美門が強硬に続行した、ということのようです。

「あの子を殺した」
「あそこでやめたら実験が無駄になる」
「お前だって癒されいたはずだ」
「勝つためだったんだ、勝つためだったんだ」

どちらも本気じゃないと、喧嘩はできません。
古美門、本当に苦しんでいたのね。(笑)

そんな二人を笑いながら見ている沢地は「男の喧嘩が好き」なんだそうで。
このセリフがとっても似合ってて、素敵でした。
黛の?な表情も良かったです。

沢地の高笑いが響く中、殴り合う男二人。
中々シュールなシーンでした。(笑)

で、黛は、再び古美門の元で働くことになったのであります。蘭丸も戻てきたよっ(*´∀`*)

「なんじゃそりゃ~~~~」 (で、あってるのかな?汗)

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・・・タイトルバックは、黛の投げた六法全書が命中するも、持ちこたえた古美門・・・を再び蹴ろうとしている黛の足だけが映っていました。

当分の間、黛は粉砕されつづけ、そのたびに古美門の頭に六法全書が放たれる、という関係が続きそうです。
本当に古美門が蹴り倒される日はくるのか?

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ふぅ・・・ストーリーは公式サイトを転載して、感想だけ書こうと思っていたのに、結局セリフも少し拾っちゃいました。少しなのに、この長さ。(滝汗)

エネルギーを使い果たしたので、後で何か書くかもしれませんが、今は簡単にまとめ感想おば。

最後の最後まで面白かったです。

始まる前に
「闘うことを忘れてしまったすべての人たちに贈る「弁護士ドラマ」史上最も笑える極上のリーガルコメディ!」

というコピーに感じた、本当に笑えるのかな?という不安と否定的な予想は、ものの見事に覆されました。

笑いの中に、実に重いテーマをきっちり紡いで描ききったお話、お見事でした。
お見事、としか言いようがないです。

名前を覚えてもらえなかった井手を含め、レギュラー全員が生きていました。

生瀬さんは楽しんでましたよね。(爆)

失礼ながら、新垣さんがこんなに出来る人とは思ってなかったです。
あて書きだったにしろ、期待に見事に応えておられました。

そして、堺さん。
もう、何も言うことがありません。堪能させていただきました。ただ、ひれ伏すのみ。
堺雅人という俳優の底知れぬ力と魅力をリアルタイムで視聴できた、この三ヶ月。幸せでした。

スタッフ、キャストの皆さん、楽しかったです。ありがとうございました。

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※文中の誤字脱字は後日訂正します。

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2012年6月26日 (火)

鍵のかかった部屋  11話 最終回「硝子のハンマー 後編」

公式サイト

原作未読です。

ちょっと突っ込み入ってます。ご注意下さいませ。

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榎本を信じるか、どうか。
榎本とはどういう人物なのか、何も知らないことに気がつく二人。
それでも青砥はもちろん信じる、と言い切りますが、ふむ、と含みのある態度をとる芹沢。
この状態をもう少し引っ張るかと思ったら、久永が自供したため、あっさり釈放されてしまいました。

改めて副社長から、久永を助けて欲しい、と依頼された芹沢。
いつも疑わしい役が多い、鈴木一真さんが、すごくいい役だったのが新鮮でした。

現場の第一目撃者である窓拭きスタッフ、佐藤学が怪しいと、社長室に呼び出して榎本が問いただすも、もちろん否定する佐藤。

まさか、この中に入れるとは思わなかった。本来はガラス越しにしか眺めることしかできない人間だから。
「あなたもこっち側の人間ですよね。」
無言の榎本。

そのうち、社長が会社の金を6億円も横領していたことが発覚します。
榎本曰く、以前自宅の貴金属を愛人に取られた社長は、きっと会社に隠しただろう。
今回の事件は、そのお金が絡んでいる。

ま、色々あって(汗)、芹沢が警察から入手した情報を元に探りを入れる青砥は、佐藤学が偽名であることを突き止めます。

・・・というか、警察は動かないの?(苦笑)

話は前後しますが、鴻野から榎本が腕のいい窃盗犯であるかもしれない写真を見せられた芹沢。
黙って立ち去ります。
今は目の前の事件を解決することが先決、と思ったのか、榎本を疑わなかったのか?どちらでだったのでしょうか。

さて、中々破れない密室トリック。

芹沢に代わって、推理を乱発する青砥。
一方、今まではずし続けてきた芹沢は、カップがすべり落ちたソーサーにヒントを得て、介護ロボットに目をつけます。
榎本に「さすがです」なんて言われて大喜び。青砥にも持ち上げられて、記念写真まで撮っているし。(爆)

芹沢の推理とは。
介護ロボットは抱きかかえた人間を落とすことはけしてないが、人間からすべり落ちた毛布には気をとめない。
もし、カウチに社長を寝かして、カウチそのもの持ち上げたら、すべり落ちた社長には気がつかない、ということ。
しかし、ツメが甘かった。
重さはOKだったのですが、70cm以上の幅のあるものは抱きかかえられないから、介護ロボットがカウチを持ち上げるのは不可能なのです。←じゃあ、KONISIKIは無理なのね(汗)。この理論は空論としても結構面白かったです。

真犯人は、もちろん、玉木さん演じる佐藤学こと、本名、椎名章でした。

明くる日、椎名と二人きりで会う榎本は事件のカラクリを解き明かしていきます。

要点だけ書くと、社長に介護ロボットを抱きかかえさせ、頭を窓ガラスに着け、そこをボーリングの玉で外から撃つ、というのが殺害方法。
盗ったダイヤモンドは、自分のアパートにある古い洗濯機に隠したことまで、つきとめていました。

社長は椎名の両親を裏切って自殺に追い込んだ人物。そもそも復讐が目的だったのです。
ところが、社長が横領した金をダイヤに代えて隠し持っているところをみて、欲を持ってしまった。
ちなみに、ダイアモンドは、介護ロボットが持ち上げることができるキャビネットの底に隠してありました。
榎本の言うとおり、介護のために技術を結集して作ったロボットを、フォークリフト代わりにするなんて、どこまでも酷い社長です。

ガラスの向うに行きたい。
この気持ち、君にはわかるだろう、と榎本に聞く椎名。
しかし榎本は、椎名がガラスの中に閉じ込められているように見える、と。
「僕は閉じ込められるのはごめんです。例え向こう側にいけないとしても自由でいたいんです。」
がっくり肩を落とす椎名。
自首しました。

事件は解決するも、榎本は行方不明に。
実は榎本は、椎名が奪ったダイアモンドのうち、1億円分をニセモノと取り替えていたのです。文字通り泥棒の上前をはねたってことですね。
で、海外(?)へ高飛びしちゃったみたいです。
残された、芹沢と青砥。

・・・ここ、もう少しドラマチックに書けばいいのですが、ちょっと疲れちゃった。(大汗)

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今回のトリックも、無理があるなぁ、と思いました。

でも、機械的な密室ものを映像にすると、無理が生じるのは仕方がないのかもしれません。
一種のファンタジーと思えば楽しめるかも。

カラクリ以外で、よくわからなかったのは、いつもは眠らない副社長が眠ったのは、社長と同じコーヒーを飲んだからだっけ?ということで・・・ああ、前回を見直さないと見ないとわからない。(汗)
社長は何故自分の会社の金を横領したのか・・・そういうことには触れないドラマだから、置いておくとして。
ま、酷い経営者であることは間違いないですね。

今回、冒頭で前回の粗筋を紹介していましたが、前回分、まんまあの尺で充分だったのじゃ?なんてことも少ーし思ったりして。(滝汗)

で、ラスト。
すみません、納得できなかったんです・・・

榎本が実は泥棒だった、というオチは全くかまわないし、ピカレスク(悪漢物語)は嫌いじゃないのですが。


地の底を這うような生活をしていた椎名。
彼を説得した言葉は榎本の本音でしょう。自由でいたい、という気持ちもわかります。
でも、結局、椎名のお金で自分だけガラスの向こうに行ってしまった、ということですよね。
確かに榎本は殺人は犯していませんが・・・ちょっと裏切られた気分がしました。

椎名が社長みたく、騙されて当然の悪キャラだったら、すっきりしたと思うのです。

原作ではどうなっているのか知りませんが。

騙した相手が椎名のような悪人といえども虐げられた人間だったためでしょうか。
榎本にとって、芹沢と青砥も、彼を閉じ込めるガラスの箱の一部、世間のしがらみにしかすぎなかったのかな、と思えてしまったのが、ちょっとむなしくって。
考えすぎでしょうか。(汗)

最後の榎本の微笑が、榎本を信じ、心配した芹沢と青砥のお人よしさを笑っているように見えてしまった。うーん、それでもいいんですけれども。

置いて行かれた芹沢と青砥、そして椎名役の玉木さんの孤独で絶望的な眼差しが、榎本のキャラを暗くしてしまったような気がします。

もっとすっきり、ああ、やられたぁ~、という快感を感じさせて欲しかったかな、と。


うわ、大分辛口になっている・・・すみません、あくまで好みです。

なんだかんだ書きましたが、大野さん、戸田さん、そして佐藤さんのコンビネーションと、編集が良く、久しぶりに面白く見れた月9でした。

特に佐藤さんの、調子はいいけれども、実は人がいい、という軽さが絶妙で、楽しかったです。

最後の最後。騙す相手のキャラ設定だけが、もったいなかったと思いました。

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ATARU #11 最終回

公式サイト

最終回。

蛯名の母、真理子は事故で亡くなったのか、自殺だったのか、それとも?
真理子の死に父、達夫が関わっているのかのかどうか・・・

沢は予想通り、駆け出しの頃、真理子の事故の担当でした。
駆け出しゆえに、周囲に押し切られて「捨て山」として処理されてしまった事故が、ずっと引っ掛かっていたんですね。
でも、今更蒸す返すことは不可能。
が、前回の殺人に、あの時の事故が、達夫が絡んでいるかもしれない、となれば、話は別です。

チョコザイも動き出そうとします。
チョコザイは蛯名家に起きた悲劇を全てインプットしているんですね。
何とか止めようとする沢と蛯名。「捜査しなくていい」とインプットしようとしますが、効き目なし。

真理子のお墓から骨壷を取り出し、お骨を並べ始めます。
その様子を見て「私が妻を殺したのだ」と取り乱す達夫。

チョコザイの、真理子の右手の中指がない、頭蓋骨の骨に血痕がある、というヒントを元に動き出す「捜査一課第4強行班12係沢班」(公式参照;;)。
あれほど蛯名が捨て山に首を突っ込むのを嫌がっていたのに、今や一団結して捜査にあたります。ラリーもチョコザイのために、協力してくれてます。

あ、捜査しているのは、真理子がつけていたはずのブレスレットです。
この経緯は長くなるので、端折ります。(汗)

一方蛯名は。「勝手だけど。」
今まで人の捨て山は平気で調べていたのに、自分の捨て山を調べるのが怖い、とチョコザイの隣で泣き出します。
蛯名の涙を拭くチョコザイ。
泣いたら前が見えない。泣く時は見たくない時だけ。

事件が終わった後に泣いていてのは、見たくないものを見ないためだったのでしょうか。

ラリーにとっては、チョコザイが積極的に人と関わり始めたことが大変"興味深い"ことのようで、蛯名のためだ、と。
蛯名の母を思う気持ちが、自分の母への気持ちが重なったのだ、と解釈します。

確かにそういう気持ちもあっただろうし、出会った時から蛯名から離れようとしなかったのは、蛯名の中の気持ちに感応したのかもしれませんが。

チョコザイに負担がかかると知りつつ、力を貸して欲しい、と頼む蛯名に、にっこり笑ってグーサインを出すチョコザイ。
そのサインは蛯名に向けてだけではなく、沢にも向けられたもの。
二人は、チョコザイの友だち。
ラリーには、チョコザイが"友だち"という概念を持つことが理解できていないような気がしました。

アタルを障害者ではなく、天才として歩ませたい、というラリー。
それだけの能力がある、と。
対して沢は、今までの事件を降り返って。
「能力、病気、障害。それをわけるのにどんな意味があるのか。
とてもやっかいだけど、愛すべき個性じゃだめなのか。天才も同じだ。天才じゃなきゃだめなのか。」

ラリーの論法だと、天才と認められなければ、障害者、ということになりますからねぇ・・・。

15年前に真理子がタモリさんに(違)注文したファミリーリングも届いて。
真理子の事故は、自殺でも居眠り運転でもなく、突然脳に起きた障害のためであることがわかりました。やと長年、一家を苦しめてきた疑惑が晴れたのです。
チョコザイ、捜査一課のみんなに礼を言う蛯名一家。

シャボン玉が消えても、今までのように泣いたり哀しそうな表情にならないチョコザイ。
蛯名家、沢たちの嬉しそうな顔が見たかったから。満足げです。

エンディングは。

渥見の誕生間近の第五子は、本当は双子らしく、第五子と第六子なのね。
でも、生まれてみたら、第七子もいたのね。つまり三つ子だったのね。
びっくりしつつ大喜びする渥見にほのぼのしました。
うん、大家族ものに出れますよ。(笑)

チョコザイをわりとあっさりラリーに渡す両親。
チョコザイの才能をのばす・・・という言葉が決め手になったのでしょうか。
一方で、一緒に住むのは、やはりきつい、と、どこかで思っていたのかもしれません。
例えそうでも、その気持ちを咎める気にはなれませんでした。普通の親子でも、長年離れて暮らしていたら、しっくりこなかったりしますし。
NYへ会いに行く、と言った母の複雑な表情には親子ならではの葛藤を感じました。

ラリーの誘いを断り、警察も辞める蛯名。
これからは一般人として捨て山を拾っていくようです。
手があいていたら手伝ってやってもいい。野崎も大分変わりました。
あ、ポスターが早速石川に変わっている。

空港にて、アメリカに旅立つチョコザイとラリーを見送る沢と蛯名。
と、ラリーを背後から飛び蹴りする男が・・・すっかり暗示から立ち直った犬飼です。
犬飼の言うとおり、これくらいしたっていいですよね。(笑)

去っていくチョコザイの後ろ姿に、思わず泣き出す蛯名。
と、チョコザイが戻ってきて大事に大事にしていたネズミのマスコットを「もう、絶対に離れません」と渡しました。
沢には手にしていたケチャップを・・・やっぱり若干差があるようです。(笑)

大ラスは。
チョコザイのいなくなった部屋で、モルモット(かどうかわからないけれども、ネズミ系)を飼い出した蛯名でした。

沢はあの部屋に住み続けるのかな?
蛯名、いや、蛯名家のためにも、住んで欲しいです。

能力と障害と病気をわけることに意味はないだろうけれども。
それにちゃんと名前をつけて、それで初めて対処の仕方がわかり、救われる人がいる。

空港での別れ際にラリーが言った言葉です。
かつて門倉教授が言っていたことと同じ。

蛯名が拘った捨て山の存在もですが、能力か、障害か、病気かについてのラリーと沢の会話が、このドラマが言いたいをあらわしているように感じました。

どちらが正しい、とか言うのではなく。

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最終回を見て。

捨て山の存在や、能力か障害か、という難しい問題はさておき。
あくまでドラマとしてみると。
結構突っ込みどころがあるというか、回収されなかった伏線が多かった気がしました。

気になった部分をいくつかあげると。

犬飼と一緒にさらわれた女性はどうなったんだろう。そんな酷い目はあっていないと思いますが、宙ぶらりんでした。

それから野崎が子供虐待に異常したこと。

チョコザイが中鎌田に拘ったのは、単に住んでいた時期が長かったから、というだけなのでしょうか。それにしてはフリ方が大仰だったなぁ、とも。
八王子にはいい思い出がなかったから?それもうやむやでした。

すべてを意味ありげに描くのはいいけれども、コネタはともかく、ミステリとして大事な部分には、それなりの決着は見せて欲しかったです。

などなど、中途半端な部分が目につきました。

また、野崎が断片的なことしか言わないチョコザイに苛ついて「ほな、最初に言えよ」と言うのに、答えた蛯名の言葉、
「それをくみ取るのが私たちの役目なんです。」
という流れがもっと前に出ていたらな、とは思いました。
チョコザイという特異な探偵をどう生かすか。
最初は手探りだったのかもしれません。

中盤から、事件よりチョコザイそのものが謎として大きくなってきたのですが、ここは好みでしょうねぇ。
事件を描くのか、つまり捨て山メインで描くのか、チョコザイ、という存在を通して特異な体質を持った人々の生き方、苦悩を描くのか。
少し分離していたような気もします。

それでも、面白かったです。

最初は過去の経験から、事なかれ主義に自分を押し込めて、休職中の蛯名を止めてばかりだったのが、最後には中津川にガキのようにゴネるまでに変わっていく沢の存在は大きかったです。
蛯名を心配する姿勢がブレなかったのも良かったし、誰よりもチョコザイを人間として見ていました。
チョコザイに精神的に入り込んでしまって、謂わば盲目的に守ろうとする蛯名とは違って、少し離れたところから冷静にみるスタンスも好ましかったです。

蛯名は途中でラリーの誘惑に揺らぎましたが、それとて損得勘定とは無縁の思いから。
二人とも真直ぐで優しい人でした。
ラリーのような打算がない。
恐らく、沢と蛯名は打算を持とうと思っても持てない人間で、ラリーは自分でも気がつかないうちに打算が働くタイプなんだろうな。

チョコザイにとって、二人は友だちであり、父親、母親だったような気がします。
蛯名を慰めるシーンには、ほろりとしました。
本当は自分が一番苦しいだろうに・・・

今回をチョコザイの登場篇とし、本格的に蛯名を沢とともにサポートして、事件を解決するシリーズも見たいような気がします。

中居さん、北村さん、栗山さんをはじめ、キャストの皆さんの雰囲気が良く、完璧な作品ではなかったけれども、好きな作品でした。

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2012年6月23日 (土)

ロミオとジュリエット 簡単感想

原作:ウィリアム・シェイクスピア
翻訳:松岡和子
演出:ジョナサン・マンビィ/上演台本:青木 豪/音楽:かみむら周平/舞台監督:小川亘/美術・衣裳:マイク・ブリットン/企画・プロデュース:千葉伸大、松田誠
出演:佐藤 健、石原さとみ、賀来賢人、菅田将暉、尾上寛之、姜 暢雄、コング桑田、楠見 薫、原 康義、玉置玲央、平間壮一、平埜生成、玉置孝匡、石倉良信、大村 学、多和田えみ、石野真子、長谷川初範、キムラ緑子、橋本さとし 他

@シアターBRAVA!

半月以上前に見ました。(汗)
簡単に感想をメモっておきます。

原作未読ですが、粗筋は何となく知っています。

実はあまり好きな話じゃなんです。ですので映画も見たことがありません。破滅に陥るほどのテンションの高い恋愛って、疲れそうで。(大汗)

それでも観に行ったのは、ミーハー心からです。(きっぱり。)

佐藤さんの始めての本格的な舞台で、しかも古典中の古典って・・・どうなるんだろう、と。
共演キャストに惹かれたこともあります。橋本さとしさん、キムラ緑子さんと、そうそうたるメンバー。
その上、賀来賢人さん、菅田将暉さん、尾上寛之さん、姜 暢雄さんまで出演するんだもん(^^;;

前知識なく観たので、これほどカジュアルな演出、衣装、美術になっているのは知りませんでした。
雰囲気は同じ話を元に作られた「ウエスト・サイド・ストーリー」に近いかな。

後の方の席だったので、キャストの皆さんの細かい表情までは見れませんでしたが、生の舞台の空気感、キャストの方々のオーラは充分楽しめました。

石原さんは洋画でよく見かける・・・部屋に入るやいなや男性を押し倒さんばかりの勢いでせまってくる肉食系女子(笑)、あの感じをあくまで可愛らしく巧みに演じられていました。

コメディリリーフ、玉置孝匡さんとキムラさんは期待通り、客席を沸かしていました。特にキムラさんの舞台姿を見れたことには感激しました。←ミーハーです(^^;;
神父役の橋本さんも貫禄充分。
神父は本当はジュリエットを狙ってたんじゃないか、という解釈を読んだことがありますが、それもありかもしれない、と思わせる色気が漂っていました。

賀来さんたちの動きはさすが。菅田さん、本当に大きくなったなぁ。今やWの相棒、桐山さんより高いじゃないだろうか。
ロミオの従兄弟を演じた尾上さんは、表情までは見えなかったのですが、他の仲間とは違う、ロミオを心配する微妙な陰影が伝わってきました。

ベテランの方々が自由自在に締めている面白い舞台でした。

佐藤さんは、彼の個性を生かした演出で、古典に押し込められることなく、自分のロミオを演じられていました。

お坊ちゃまで、繊細な神経の持ち主で、ちょっとすかしたところもあるけれども、仲間たちからいじられ可愛がられたりする、ごく普通のミドルティーンの男の子。
あ、ちょっと思い込みはきついかもね。←じゃないとこのお話が成り立ちませんから。

ジュリエットに完全に主導権を握られるのが可笑しかったです。ベットシーンでの間の取り方が自分的にベストでした。
何より、舞台的な発声などへの心配が杞憂に終わって嬉しかったです。自分ごときが心配することはないのですが(汗)

佐藤建、という俳優の個性は、映画、ドラマから受けていた印象とあまりかわらなかったです、色んな意味で。
ただ、その個性は誰にも真似できない種類のものではある。
佐藤さんて、パーフェクトな二枚目では決してないと思っているんです。そしてそこが魅力になっていると。「欠落の魅力」とでもいうのでしょうか。

まだ23歳。どういう俳優さんになっていくのでしょうか。
色んな役を演じて欲しいです。

これからもよい仕事に恵まれますように。

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2012年6月22日 (金)

カエルの王女さま 第11回 最終回「涙のラストソング」

公式サイト

音楽堂取り壊し工事を早めたのは安見市市長、鴻池でした。
しかも、いつの間にか、由芽市の業者の請負工事もすべて鴻池の三男が経営する安見重建グループ関連の会社に変更されていました。
鴻池は合併後の市長に、三男を立候補させる算段を立てていることも判明しました。

何も知らされていなかった清忠は由芽市をコケにされて激怒します。
テキパキ反撃を指示する清忠を、尊敬の眼差しで見る哲郎。(笑)
清忠が桜さんの店に何気なく座っているのが可笑しかったです。

シャンソンズも負けていません。
コンサートを明後日に早める。
そのためには極秘で特訓。
立ち入り禁止になている音楽堂には強行突破で入館。
話がもれるとまずいから、期日変更のお知らせはチケットを買ってくれた900人に直接知らせる。
テレビ局を動かす・・・などなど。

澪の「ゲリラ・ライブ」作戦に盛り上がります。
桜さんも入部しました。
南ってレディースだったのね。

<中略>←(汗;;)

結局、哲郎が鴻池のバカ息子が談合をしている証拠を掴む大金星をとり、鴻池の野望を打ち砕きます。
検察、動くの早いな!
清忠がブルドーザーの前に仁王立ち。
哲郎のことを娘婿、ではなく、うちのバカ息子、と呼んだのが、何気に良かったです。

そして、開幕するシャンソンズのステージ。
超満員の音楽堂。

ここまではフーン、と見ていたのですが、アンコール前の澪の挨拶、そして最初に歌った「風になりたい」のステージは少しうるうるきました。
ストーリーは置いといて(汗)、澪の挨拶から、本当に大変だったんだろうな、というのが伝わりましたし、天海さんの表情も良く、そして純粋にステージが良かったです。
すごく練習したんだろうなぁ、そんなやりきった感がみなさんのダンス、表情から伝わりました。

清忠がステージの上にあがって嬉しそうにしているのも、隣の哲郎と談笑してるっぽいのも、お祭りっぽくて楽しくみれました。
あれ、館長が元気に立って手拍子している・・・(滝汗)

祭りの後は。
由芽市と安見市の合併は対等の立場で行なわれることに。
音楽堂は保存決定。
哲郎は清忠の肝入りで、市長に立候補するようです。
玲奈には恋の予感?
無事、レコード会社に就職できたまひるはすっかり明るくなりました。
産業復興の補助金もおりて、一希、忍の働いていた工場も再建されました。
一希、なんでそんなに固まってるの?(笑)
そして、シャンソンズには入部希望者が殺到します。

そんな由芽市を後にして。
再びブロードウェイに戻る澪。
前回、ピートが持ってきたオーディションはとっくに終わっている。
戻っても、何の仕事もない。
そんなのは承知。

夢を追って立ち去る澪は格好良かったです。

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以下、簡単にまとめ感想を書きます。
かなり突っ込んでいます。ご注意下さいませ。
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ありえない話を、それでも楽しいからいいや、と思わせるほどのパワーが感じられなかったのが残念です。

「風になりたい」にのって挿入された回想シーン。
ほとんど忠子絡みのエピソードだったのが少ししらけてしまいました。
感動のステージだったのに。
でも、結局、そういうドラマだったんだなぁ、とも。

例えば、回想シーンを入れるにしても。
それぞれの回想が走馬灯のごとく流れるともに、ひとりひとり、踊っている表情をピックアップしていたら、もっと感慨深いステージシーンになったと思うのですが。
それはできない。
なぜなら、まひる、玲奈、一希、忍はともかく、他のメンバーのエピが薄すぎるし、メインキャラにしたって、練習に励む姿があるわけでもなく・・・
全11話、何を描いてきたんだろう、てことです。ちょっとキツイですが。

前回も書きましたが、これなら澪に的を絞ったミニシリーズで良かったんじゃないないかな、と。

ま、突っ込み出したらキリがないし、練習風景は何処へ?など、今までの感想でさんざん書いているので、細かいところは置いておきます。

ショークワイアがメイン、ということで、例え失敗しても、その心意気は買うぞ、という覚悟で見続けたのですが。

予想以上に構成、脚本、そして演出、編集も練られてなくて、残念でした。

歌とドラマを融合させるってすごく手間のかかる作業だと思うのです。
その手間がかかる部分を、少なからず天海さん頼りにしてしまったような気がします。

だからこそ、最後の澪の挨拶に感慨を覚えたのかもしれません。

天海さん初めキャストの皆さんからはひしひしと本気度が伝わったのに、製作サイドからは伝わってこなかったんです。
失敗を恐れて安全パイをひろっているうちに、ドラマの部分がどんどん失速していったようにも感じました。

澪と桜の会話の間とか、面白かったのになぁ・・・
この二人の間の良さが、ドラマ全体のテンポにほとんど反映されていなかったのも残念でした。

結果、ミュージカル好きにも、ドラマを期待している人にも満足感を与えられない作品になってしまったのではないでしょうか。

キャストの皆さん、お疲れ様でした。

片瀬さん、ハイヒールのためもあるでしょうが、天海さんよりでかいんじゃないかな?
こんなにできる人とは知りませんでした。
玲奈って、色気たっぷりでいい男に弱い、というおいしいキャラだったのになぁ。生かされたなかったです。
ほんと、あの不倫話はいらなかったと思います。

玉山さん、踊っている間は足元ばかり見ていたりと、とても緊張しておられたのですが、終わった後、すごく楽しそうだったので、ほんと、良かったです。(^^)

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2012年6月21日 (木)

37歳で医者になった僕~研修医純情物語 11話 最終回

公式サイト

原作:川渕圭一「研修医純情物語~先生と呼ばないで」「ふり返るなドクター~研修医純情物語」(幻冬舎文庫)

医学部長に就任した佐伯ですが、直後、すい癌に倒れます。
佐伯の指名で総合内科を束ねることとなった森下。
治療より経営を重視する佐伯を嫌っているのですが、自分の理想を実現させるために佐伯の派閥に入ったんですね。
佐伯が第一線を退いてから、早速内科のシステムの改革を始めます。
しかし、それは経営を無視した内容のようで・・・
そして今度は自分が政治力を駆使して佐伯後の病院を操り、回復不能な病人として、佐伯をホスピスに転院させようとします。
佐伯も例え治っても、医者に復帰することが不可能なことから自暴自棄になっている。

森下の治療をうけながら、この男に気をつけろ、理想が高い分、冷酷になれる、と新見に言う佐伯。
森下の計略を知った紺野は新薬を佐伯に投与することを提案します。かつて木島に投与した、劇薬とも言える新薬です。

森下先生は佐伯先生を助けようと思っていますか。

助りたいと思わない患者を助けることはできない、と返す森下。

患者が助かりたいと思っているかどうかで治療をするなら医者なんていらない。
まず、目の前の患者を助けること。
それをしない森下を、佐伯と変わらない、と言い切る紺野に、賛同する研修医たち。

青臭いか・・・青臭いままでもいい。

理想を実現するために、佐伯と同じ道をたどろうとしていた森下は踏みとどまりました。

そして2年後。

東央医科大学病院の内科に務める沢村。びしばし研修医をしごいています。
石浜、まだ入院してるのね。いないとドラマとしては寂しいけれども・・・もし現実だったら壮絶な闘病生活だなぁ。

下田は小児科医に。
谷口は大学院に進学、研究をしながら自ら望んで外来を受け持っています。

森下は、中島に教授選に出馬することを薦めています。自分は経営には向かない、と。経営ならお役にたてるかも、と張り切る中島。

新見は、患者の顔を観て診察するようになっています。

そして・・・外来に通う佐伯。新薬が効いたんですね。良かったです。

すずは・・・沢村がお墓参りをしていました。
ラストは、新しい病院に移り、同じように名刺を配っている紺野。

大分と端折りましたが、以上、最終回。

以下、簡単なまとめ感想です。
突っ込んでいますので、ご注意ください。
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うーん。評価の難しいドラマでした。

タイトル及びタイトルバックになっているアニメから抱いたイメージにとらわれすぎたのかもしれません。

・・・でも、やはり「37歳で医者になった僕」という素材を生かしたドラマでは、なかったように思います。

谷口と看護師のトラブルをきっかけに看護師を交えてのカンファレンスを提案する5話くらいまでは、サラリーマン経験者、という設定がなんとか活かされていたのですが。

特に終盤は主役が下田だったり、すずだったり。
すずの症状が悪化するにつれ、どんどん内省的なキャラになってしまって、ほとんど動かず喋らなくなってしまった紺野。
紺野を中心としてみると、成長物語というより、悲恋物語に見えました。
予定通りだったのでしょうか、それとも路線変更したのでしょうか。

最終回はさすがにセンターに戻ってきましたが、37歳、という設定が使われたのは58歳にもなっては生き方を変えれない、という佐伯を説得する時くらい。
37歳になっても青臭い、という言葉もとってつけたようで・・・セリフで連呼されてもな、と。
実際に青臭く行動したのは下田だし。(汗)
出世を望まず、上司に言いたいことを言う。それがこのドラマにおける、青臭い、ということなのでしょう。

また、大学病院の研修医がどういう立場で、どんな勤務形態で、どのような仕事をこなしているのかが具体的に描かれていなかったので、門外漢には、紺野の異端ぶりもわかりにくかったです。
足でまといになっているくらいにしか思えなかったし。

描きたかったことも伝わりました。考えさせられもしました。耐える草なぎさんも良かったです。
でも、主人公が耐える話だったのかなぁ。(大汗)

せめて年齢くらい「年寄り臭い」などというセリフだけでなく、もっと画で表現できなかったのかなぁ、と。世代間ギャップもほとんど描かれていなかったですし。
あー、紺野って世代間ギャップを感じるどころか、まわりからどう見られようが全く気にしないタイプでした。
腕さえ確かなら、すごく頼りになるお医者さんかもしれない。

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2012年6月20日 (水)

リーガル・ハイ  10話

公式サイト

原告団の最終目的は慰謝料5億と安全確認までの操業停止。
前回とは違って肝がすわった老人たち。
減らず口を叩きながらも、満足げな古美門。

今回の訴訟、仙羽グループが大企業のため、大手のマスコミはとりあげない。
そのため動画を自作、ネットに流してアピールする作戦をとっています。
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裁判の焦点は、クロロ・・・(長い;;)、ヘルムート38が有害なのか、仙羽化学工場から流出しているのか、の2点に絞られました。

ヘルムート38が有害であると立証できる可能性を持つのは、研究開発部主任の八木沼佳奈ぐらいしかいない。
しかし、彼女は固く口を閉ざしたまま、古美門と黛を拒絶します。
八木沼が証人になってくれそうにないので、違う方向から攻めます。

古美門側の証人は初代格さんもとい、町村教授。ヘルムート38に毒性があると証言します。
だけどなんだか頼りない証人。
三木側の証人は"不祥事"で教授の教室を追い出された教授の弟子の四代目格さん。ヘルムート38に毒性があるとは証明されていないと、証言。

テーマソングがだんだん短くなるのが可笑しかったです。

弟子の不祥事が実は教授の横恋慕だったことなどがばれて、次第に追い詰めらていく古美門。

クルーザーや車(免許は持っていない)、家屋敷を抵当に入れて作った1億円で工場のまわりの土地を買占め、土壌汚染の証拠を徹底的に調べはじめます。
我が身を削るなんて凄い情熱です。
でも、その情熱は正義感、なんかじゃなくて、あくまで訴訟に勝つため、自分のプライドのため。
一方、黛は。
服部さんという最高のシェフがいる古美門邸の食卓に、ダイエットと称してわざとらしく(笑)、手製のお弁当と水筒を持ち込んでます。
のみならず手製弁当を引っさげて、公園でたったひとりお弁当を食べる八木沼を何度も訪れています。
古美門からは、会社に忠誠心を持っているから無駄だ、と言われてもやめません。

そして、ついに土壌からヘルムート38が出た!

しかし、土壌からヘルムート38が検出されても、ヘルムート38自体に毒性がなければ、公害とはいえない、というところを三木に突かれてしまいます。

三木がドイツから呼んだ証人、ヘルムート38の発見者、ヘルムートさん。
古美門曰く「発見者だから正しいとは限らない!」
その通り。自分の研究にはもっと謙虚になった方がいいのでは?・・・

しかし、形勢は圧倒的に古美門不利。

症状と工場の因果関係が証明されたとは、とても言い難い。
ならば、いたずらに公害、公害と言い立てて、仙羽化学という先進企業のイメージを
損ない続けるのはいかがなものか。

「今、この時も仙羽化学の株価は下がり、わが国の国益は損なわれているのです。
大企業は悪、かわいそうな老人は犠牲者。」

それは、アタリ屋と変わらない!

「これは断じて公害ではない!」

三木が王手をうってきました。
さすがの古美門も負けを覚悟した様子。
差し押さえにあってがらんとした家で、あらぬことを口走るほど落ち込んでしまいました。

さらに追い討ちをかけるように三木たちが訪れ、3000万円で和解することを提案します。
ぼんやり聞く古美門に、エキセントリックに復讐の凱歌をあげる三木。

「お前が裁判に巻き込んだせいで命を落としたあの子」

いったい過去に何があったのでしょうか。
沢地も同じく勝利を確信しているようです。
黛にあなたの席は空けてあるわ、とおためごかしに言って去っていきました。

和解案をそのまま原告団に伝える古美門。

だが、自分たちの条件が受け入れられないのなら、一文無しになったっていい、と腹をくくっている原告団たちに、勝手におりるな、とかえって古美門にハッパをかけます。
「ならば私からの条件です。決着がつくまで、誰一人くたばらないでいただきたい!」

蘇る古美門。

「黛、君に賭ける。」
八木沼を何としても落とせ、ということ。
もちろん、必死になって八木沼に食い下がる黛・・・が、八木沼の目の前で倒れてしまいました。

担ぎ込まれた病室を訪ねる古美門。
なりゆきで付き添っていた八木沼の目の前で、お弁当のカラクリを明かします。
黛は、絹美で採れた食材で弁当を作り、絹美の水を飲んでいた、と。

うなずく黛。
私が病気になれば、因果関係を証明できるのではないか。
自分を実験台にしていたんですね。バカか、という古美門に、勝つために手段を選ばないというのは古美門から教わったこと、これが私の手段なんです、と訴える黛。
ともかく、直ちに精密検査を受けるように、と古美門は厳命しました。

このやりとりをあっけにとられて見ていた八木沼・・・元朝ドラヒロインです。(笑)

話を聞いて、服部さんも心配そう。

さて、検査の結果。
居合わせた八木沼とともに聞く黛。

「大腸ガンです。」

覚悟はしていたとは言え、ショックを受ける黛。
八木沼もまた、ショックを受けています。

場面変わって、三木事務所。

仙羽化学がヘルムート38が健康被害を起こすことを認識していた極秘書類を三木に見せる古美門。

これで勝負が決まりました。
崩れ落ちる三木を抱きかかえる沢地。

内部告発をした八木沼は、私ほどの人材はどこでも欲しがる、とさばさばと辞職していきました。

頑張って病気を治します、という黛を抱きかかえ、頭なでなでする古美門。
でも、優しさも含みつつも、微妙にしてやったり感が漂ってます。堺さん、うまいです。
胡散臭いのに、そんなことはわかっているのに、新垣さんの真直ぐさもあって、うっかり感動しちゃいました。

案の定、黛を診察した医師を見るやいなや飛んでいって、お金を渡しはじめました。

愕然とする黛。
君の捨て身の作戦を援護しただけ、さあ、勝利の祝杯だ!と飛び跳ねる古美門。

その晩、祝杯の席で。
黛は古美門の元を去ることを告げます。

わかったことが一つあります。私は先生のようになれない。なる必要もない。私は先生が絶対になれない弁護士になります。

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今回も濃かったです。
裁判のやりとりやコネタを大分削ったのですが、やっぱり長くなってしまいました。

黛の作戦は途中からわかったし、告知も、やっぱり、でしたが、黛の必死な思いは伝わりました。
毒性があるかもしれない食材を食べるのって、とても勇気がいると思います。

そして、相変わらずな古美門。
しかし、自分の体を実験台にする黛の強さは認めているのではないでしょうか。
減らず口を叩きながらも、ちょっと寂しそうでした。

前回の感想で「これが最終章(恐らく)の発端。」て書いたけれども、当たったような当たらなかったような。(汗)

当たっていたのは今回登場した仙羽化学勤務の佳奈が、裁判の当事者として来週も登場すること。
外れていたのは、絹美地区の訴訟の結末がついたこと。外れて良かったです。すっきりしました。

傍聴席の原告団が裁判の行方を、あまり思いつめずに観戦する演出が、このドラマらしくて良かったです。

仙羽グループ・・・個人の生命より経済が何より優先されるのね。
それで経済が破綻しなければ、よし、とするべきなのか否か・・・

次回最終回。

1年後に飛び、人権派弁護士、古美門父も登場するようです。
タイトルバック、黛が立ち上がりました。

何がどうなるのか。寂しいけれども、楽しみです。

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2012年6月19日 (火)

鍵のかかった部屋  10話「硝子のハンマー 前編」

公式サイト

原作:貴志祐介「鍵のかかった部屋」「ガラスのハンマー」「狐火の家」(角川文庫)

原作未読です。

榎本径(大野智)は、青砥純子(戸田恵梨香)、芹沢豪(佐藤浩市)とともに芹沢が顧問弁護を務める介護サービス会社「ベイリーフ」にやってくる。同社の社長室や役員室が入る会社最上階のセキュリティー強化を依頼されたのだ。
社内を調査した榎本は、社長の穎原昭造(佐々木勝彦)らに必要なシステムを説明、後日、工事が行われることとなった。
ところが数日後、榎本が工事にやってくると、穎原が社長室で死んでいた。連絡を受け駆け付けた純子と芹沢に、穎原の甥で副社長の穎原雅樹(鈴木一真)は、穎原の死因が頭部打撲による脳出血であること、社長室が密室だったことを明かした。
刑事の萬田(丸山智己)は、社長室に唯一入出可能だったという理由で専務の久永(中丸新将)を警察署に連行。しかし、久永が犯行を否認したため、芹沢は榎本に事件の調査を依頼した。(公式サイトより)

社長にセキュリーティー強化を思い立たせたのは、12階の社長室に、空気銃が打ち込まれたから。
しかも社長は以前より何者かに強迫されていました。
それなのに、警察に届けることを断固拒否し、ひたすらセキュリティーシステムの強化を主張する社長。

芹沢はセキュリティーの専門家として榎本を推薦します。
いいとこあるやん・・・ってそれが裏目にでちゃうんですが。

榎本は社長を知っていました。が、社長は気がつかない。
警備会社の人間なんて覚えていなくて当然です、と青砥につぶやく榎本。

無表情なまま立て板に水のごとく、ビルのセキュリティーシステムの不完全さを指摘、自分ならば破るのは「こんなの余裕です。」と榎本・・・

さて、1週間後。
社長が何者かに社長室で殺された。
直後に訪れた榎本。

死因は頭部打撲による内出血。普通の人なら死なない程度の衝撃だったのですが、去年、脳動脈瘤で頭蓋骨切開の手術をしている社長には致命傷となったとのこと。
打撲は脳天に加えられ、倒れてから這った痕跡がある。

殺害時間、フロア内にいたのは、会議室に介護ロボ担当の岩切と介護サル担当の安養寺。
秘書室に秘書二人。
専務室で仮眠をとっていた専務、久永。
社長の甥である副社長は外出していた。

かつ、廊下に設置された監視カメラには社長室に出入りした人間は映っていなかった。
そのため廊下内部から社長室に行くことの可能な専務室で、事件時に一人だった久永が重要参考人として引っ張られました。が、青砥には久永が犯人とは思えない。

しかし、副社長は久永が犯人ということで決着をつけたいらしい。
レム睡眠行動障害とかなんとか持ち出して・・・つまり、心神喪失状態でおきた事件だとすれば、会社が受けるダメージを最小限で食い止められる、と。

納得のいかない青砥に、犯人は久永ではない、と同調する榎本。
なぜなら、久永が事件直後に毛布に包まっていたから。それは一人ではできないこと。

動き出す榎本。
芹沢、青砥、副社長たちの前で空気銃の不可解さを解き明かしました。
弾道を計算して、外から撃ち込まれたとしたら、弾痕はもっと上にあるはずだ。
さらに、何者かが部屋の中でドアに向かって空気銃を撃ち、外部から撃たれたようにみせかけるだめに窓を傷つけた、という仮説を組み立て、青砥の協力を得て、可能であることを立証しました。
そんなことができるのは、誰。
社長しかいない。

榎本の結論に呆気にとられる一同。

何故。セキュリティーシステムを強化したかったから。
5年前からセキュリティーを強化した。
今年になって、さらに強化しようとしたのだが、防犯にかける予算はない、と役人会に却下されたしまった、とのこと。
脅迫状がきはじめたのは、その後。
セキュリティーを強めるためのだから社長の自作自演だった。
だから警察に通報させなかったのね。
脅迫状も自作だったのでしょうか。

ともかく、そこまでして強化したかったのはなぜ?

榎本が結論を言う前に、警察がやってきてしまいました。

事件担当の萬田と、顔なじみの鴻野です。
理由は、榎本には動機と、セキュリティーを破るだけの技術があるから。

動機とは。
以前、殺された社長の自宅のセキュリティー設置を請け負っていたのです。
工事の後、社長宅に窃盗が侵入。社長は榎本に疑いをかけ、激怒して会社に乗り込み、損害賠まで請求したとか。
証拠がないので逮捕はされなかったが、何度も事情聴取されたり・・・
防犯会社勤務なのに。
そら白い目で見られますよね(_ _)

結局窃盗犯人は社長の愛人だった。なんじゃそりゃ。
しかも、一言の詫びもないなんて。

その事件以降、榎本は会社の人間と一切話をしなくなり、倉庫に引き篭もるようになったそうです・・・て、こんなこと、誰が垂れ込のでしょう。
曰くありげに登場した、義朝仕様の千秋先輩?

さぞかし社長を恨んでいただろう、と、榎本を重要参考人として引っ張っていってしまいました。

・・・セキュリティー会社だったら窃盗の疑いをかけられただけでもクビになりそう、と、一瞬突っ込みかけましたが、それでもクビにならなかったのは、良心的な会社で、しかも榎本が極めて優秀な社員だからだったんじゃないのかな、なんてふうに思い直しました。

冤罪が榎本を、感情を露わにしない人間にした、とは思えませんでした。
元々、人を殺したいと思えるほど、人に強い思い入れを抱くタイプではないような気がします。

しかし、警察が自分の過去を暴いている間の無表情には、怒りや悔しさが隠されているようには思えました。
原作ではこの話がシリーズ第1作なんですね。ふうむ。

青砥は榎本を信じるでしょう。
前とは違って、今回は榎本を信じる仲間がいるぞ!

芹沢も、もちろん。と、言いたいところですが、この男はよくわからない。(笑)
サル、思いつき・・・今回も笑わしてもらいました。
推理小説なんか大嫌い、と言ってるわりには数撃ちゃあたる方式で、推理を連発してます。
榎本のこともあれこれ妄想(笑)しながらも、助けるために奔走しそうな気がします。

鴻野がどういうスタンスをとっているのかは、出番が少ないので全くわかりません。

警察が邪魔したために、榎本の推理を最後まで聞けなかったのが残念です。
いや、それでいいのかな?
榎本の視野に入っていなかった第三の男。
どう関わってくるのでしょうか。

次回、最終回です。

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2012年6月18日 (月)

ATARU #10

公式サイト

昇のいる病院に入院したチョコザイは昏睡状態のまま、目を覚まさない。
心配する蛯名、沢、両親、そしてラリー。

そんな時、小暮桃香(安倍なつみ)という女性が運転していた車が電柱に衝突し炎上、車内で死亡したという連絡が入った。(公式サイトより)

車内部も真っ黒に焼けていました。

事故か自殺か。
どちらにしても状況から事件性はないと判断されますが、自殺ならせめて動機だけでも調べよう、と沢。

一方、蛯名は、桃香の運転していた車が、亡くなった母と同じ車だったことに気がつき、チョコザイが「何かある」と言っている、と嘘をついて捨て山にしないように中津川に掛けあいます。嘘はすぐにバレてしまいましたが。
中津川の”見てみないふり”をありがたく利用する沢は、4話で登場した民間の事故鑑定士・公原に調査を依頼しました。

キャラが変わっている・・・なぜ?(笑)
あの時の幼馴染とは進展がなかったのでしょうか。今は桃香の双子の姉、綾香が気になるようです。
綾香と言えば、桃香の元カレと同じような咳、もしくは咳払い?をしていたのが気になったのですが、全く関係なかったようです。なんだったんだろう。(汗)

今回、被害者サイドで気になったのはこれくらいでした。合掌。
それにしても桃香、年齢設定が31歳かぁ。(遠い目)

自分たちに黙ってアタル=チョコザイに捜査の訓練をしていることを怒る父、誠。
25年前、自分たちがいなくなって一人で生きていけるように、障害者でなく、天才として歩ませたいと願ったのはあなたでしょう、とラリー。
障害者でも天才でも、アタルは私たちの大事な息子だ、という誠に、障害者だと思ったから私たちは追い詰められてアタルを手放したのでしょう、とゆり子が反論します。
責めるのはラリーさんじゃない、私たち。

ラリーは、確かにアタルを可愛がっていたようです。当局がアタルに関する情報を隠すほどに。
その情報とは。
アタルの脳が開発されすぎて、睡眠に支障がおきていること。
アタルが食事代わりにしているケチャップに睡眠導入罪が入っていたこと。
アメリカから持ち込んだケチャップがなくなったから、眠れなくなったことに気がつくラリー。

ラリーって出来る奴なのか、抜けているのか。優しいのか冷酷なのか、よくわからない人です。マッドドクター的ではあるかも。

訓練のおかげで、チョコザイは確かに異能の持ち主として一目置かれる存在にはなったけれども、両親に無断で能力開発プロジェクトみたいなものに入れたのは、やはりやりすぎだと思います。
チョコザイに対する愛情も、ペット・・・いやもっと言えば自作のロボットに感じるようななもの?
どしらにしてもチョコザイを一人の人間として見ているようには思えないんですが。

蛯名もだんだん、ラリーの少し歪んだ愛情に気がついてきたのでしょうか。
チョコザイを捜査に使うのはやめよう、と言いますが、相手にされません。

爪を切らしてくれるんだ、と嬉しそうにはしているけれども、自傷行為を、爪を切れば済む話です、と済ましてしまういうラリーを凝視する蛯名。

ラリーは、事件の捜査に関するデータを提供する、それがアタル。私とアタルが築いた25年、と言い切ります。

沢はもちろんチョコザイを捜査に使うのに大反対。
加えて、秘密を守るために犬塚の記憶をなくし、人格まで変えてしまったことに怒りを感じています。
シンクロナイズドスミイミング刑事のカラクリも突き止めました。
記憶を消しているのではなく、渦巻く水のイメージを使って、記憶を底に沈める催眠術?のようなものをかけている。
ラリーは、人格を変えているわけでもない、と言うのですが・・・一部しろ、強制的な記憶の圧迫の及ぼす影響がいかほどのものか、わかっていないのかもしれません。

「あんたは、魔法使いをかけておいて戻す方法を知らなかったために大変なことを起こしてしまう、"魔法使いの弟子”だ。」

犬塚は「クロロフォルム」に反応しました。しかし、暗示のために、思い出すのをやめてしまいます。

真実から逃げたら、自分の一番大事なもんだって、この手から逃げていってしまう。

かつて犬塚が言った言葉です・・・

事件の方は。
チョコザイのヒント、公原の活躍で、元カレの新しい恋人が計画したことがわかりました。
非情な殺人を犯しておきながら、あまり罪悪感を感じていない、嫌な女でした。

ま、怒りを感じるほど詳しく描かれた事件ではなく、今回の犯罪はあくまで最終回への伏線。

今回の事件を解決に導いた、桃香の乗っていた車の特性が、蛯名の母、真理子の死の謎に繋がっていたのです。

その特性とは。
例えガソリンが引火して車が焼けても、内部は全く焼けない、ということ。
もし、焼けるとすれば、運転席の窓が開いていて、そこからガソリンが入ったためだろう、ということ。

今回の事件では、まずタイヤに細工をして事故を起こさせ、朦朧としている被害者を車に入れたまま、後部座席にガソリンを撒いたために、内部も黒焦げになったのです。

しかし、この犯罪のヒントになったのは、10年ほど前、被疑者にスナックで酔っ払って話しかけてきた見知らぬ親父の話でした。

昔、あの車で妻が死んだ時、簡単に事件性がなくなった。
今と違ってブレーキ痕が残る車だったこと。安全を考えて、ガゾリンが後からもれようにして、引火しても車の中に火がはいらないようにした・・・

桃香の車を見て、その話を思い出し、私なら事故に、もしくは自殺に見せかけることができる、と思った。

「捨て山は新たな捨て山を作るんですね。」
と、事件を中津川に報告した野崎。
多少変化はしていたものの、今までは、毎日どこかで変死体が出ることにいちいち対応できない、と反発していた野崎ですが、はっきり捨て山に対する考えを改めたようです。
でも、対応するな、と言っていたのは沢自身だったんですね。
沢もまた、蛯名、チョコザイと関わるうちに変わりました。

こうして事件は解決しましたが、沢の中にはある疑問がむくむくとわきあがる・・・
まさか、達夫が?!

うーん、女の言葉だけでは、まだよくわかりませんね。
簡単に事件性がなくなって自殺と処理されたことを愚痴っていたのか、隠蔽できたと言いたかったのか。

シャボン玉の由来は、切なかったです。

子供のころのチョコザイ。
チョコザイはシャボン玉を見ていたら大人しいのに。
そんなことも知らない先生ってほんとバカだよな、一緒に遠足いこうぜ、と子供たち。
子供たちはチョコザイを友だちと思っていたのに。
親や教師たち、まわりの大人が抱く先入概念で、普通の生活から弾かれてしまったチョコザイ。

蛯名と沢は、あの時の友だちと同じ、と直感でわかったのでしょうか。
蛯名にはスリスリを許しても沢には許さないチョコザイ、チャッカリしてるぞ。(笑)

両親はチョコザイと一緒に住むことにしました。
用意のために、1日だけチョコザイを預かることを頼まれるも、二日にして欲しい、と蛯名。
きりがいいから・・・そうか、後二日で休職期間が終わるんですね。
二日で、蛯名は戻るか、辞職か、それとも・・・決めなければならない、ということ。

ラスト、母の作ったおにぎりをおいしそうにほおばるチョコザイ。
初めて普通のご飯が食べれたんですね。

この幸せを奪っていたとも言えるラリー。どうでるか、心配です。

次回、最終回は15分拡大です。

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