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2012年10月

2012年10月31日 (水)

ゴーイング・マイ・ホーム 第3話

公式サイト

小さい人って良多の夢オチだったのね~。しかも阿部サダヲさんかぁ。(爆)
子供はあの双子。

メモはとったのですが、ノタ~っと楽しんだ方が良さそうなので、印象に残った部分を感想のみのらりくらり書きます。

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「あんまり騒ぎすぎない方がいいぞ」
「うん」

って、良多、信じているし。(笑)
このシーンも含め、阿部さんの存在そのものがおかしかったです。

長い足を不器用に使いながらのサッカー、と思ったら案の定コケたみたいです。しかも水たまりで。
下は菜穂の蒸発した旦那のパンツ、で、なぜ上だけハローウィンなんだ。(笑)
良多親子の月夜のシルエット、悪魔と小鬼みたい。
そりゃ、駐在さんもびっくりするって(^^;;

萌江は、こまっちゃくれた口はきくけれども、ちょっぴりクーナのことを信じかけたりする父が大好きなんですね。ほのぼの。

めったに顔を見せない母のことを、お料理してお金がもらえるなんていいわね、なんてすこーし皮肉る祖母、敏子から母、沙江のことも庇いました。

ママの料理は特別。友だちがお金を出して買いたいと思うくらいに。

庇う、というより、誇りに思っているようです。
お金に反応して、謹慎処分を受けたことを褒めた敏子さんがお茶目。

学校では一人で平気そうだったのが、今は教室に入れない萌江。
そのことをどう思っているのかな?
一人、リレーごっこをしながら運動場を走っているシーンが印象的でした。

最初は大地の一人遊びだったのが、菜穂が相手をし、萌江そして良多が加わったサッカー。
擬似家族のようでしたが、何か意味かあるのかどうか。

さて、良多が父、栄輔の書いたノートを見ながら町を歩くうちに、だんだんと色んなことが明らかになってきました。

菜穂の母、久美は、かつて栄輔の恋人だった。
しかし栄輔は村を去り、治と結婚した。
その後、栄輔はクーナ探しに故郷に戻ってきた。
大地を抱いた栄輔の笑顔の写真を見つめる良多。
菜穂に、母は栄輔と結婚した方が幸せだった、と思わせるほど優しく接していたようです。

親父は外面がいい。
うん、多分そうだったのでしょう。

それにしても治の立場がないです・・・。
治が良多に少しつんけんしているわけもわかりました。
治と菜穂、この二人の親子関係はまだ詳しくは描かれていません。

萌江だけには、クーナを見たといい、萌江がクーナの人形を隠し持って走り去る後ろ姿を、とろけるような、懐かしむような、暖かい表情で見守る治。
この表情だけで、事情はわからなくとも、じん、ときました。

そして。
実は栄輔はゴルフ場で倒れたのではなく、良多たちがサッカーをしていた、まさしくここで、大地とサッカーをしている時で、そのことを、病院へ運ばれるつかの間、意識があった栄輔に「家族に言うな、いろいろ勘ぐるから」と口止めされていたことを菜穂がカミングアウト。

自分は勘ぐっていないです、と言いつつ、勘ぐっているような微妙な良多の表情。
勘ぐっているというか、複雑な心境なのかも。
クーナ探しから始まり、初恋の人への想い、優しい祖父役・・・家庭ではワンマンで好き勝手に生きていた父親の全く違う面が、次々に明らかになるのですから。

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撮影現場での良多の妻、沙江。
監督の無茶な要望を叶えることにもやりがいを感じていて、生き生きしています。
アシスタントのじゅんじゅんこと潤もいい子です。

ようやく見つけたイメージにピッタリな古い赤いお重箱。
持ち主の娘さんは、祖母が大事に使っていた、といい、また使ってもらえるのなら。映画に映れば、このお重箱の記憶もまた残る、と、快く貸してくれました。
その思いをくみ取る潤。

しかし沙江は、思い出に引きずられてはいけない、と釘をさします。
彼女の思い出は映らないから。もし映ると思ったら私らの仕事はできない、と。
映ってしまったら、作品のテーマとは違う思いが画面に出る、ということでしょうか。

・・・と、言いつつも、亡き持ち主がこのお重によくつめていた、というおはぎを作ることにしました。
思い出に引きずられたのではない、予算、色、季節。色々考えた結果、一番映えると思ったとのこと。

ものにはそれぞれ神様がいる。大きな神様は信じていないけれども、小さな神様は信じる。

潤の言葉です。日本人らしい言葉。そして、このドラマのテーマでもあるのでしょうか。

ヤマケンに、何で俺を選ばず「マー君」を選んだのか、と酒の席で戯れに尋ねられる沙江。
やはりかつて三角関係「風」(笑)な間柄だったようです。

夫をとりえのない男、比べて自分は才能があるのに、と駄口を叩くヤマケンに、才能があるなんて言わない控え目なところがいい、と口調は物柔らかだけれども、ピシっと言う沙江。
CMなんて、なんて、という言葉にも、CMも映画も嘘。私はどっちも一生懸命嘘をついている、と。

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町では。良多は菜穂に、父が倒れた時に、そばにあなたがいてくれて良かった、と礼を言います。クーナのことを家族にには言わずに、菜穂たちだけに言っていたことにも。

「きっと誰かに聞いて欲しかっただろうな。信じてくれそうな人に。」

こうして良多と沙江がそれぞれの場所ですごした、魔女やお化けがやってくるという、ハローウィンの晩。

病室の敏子さんは。

意識の戻らない夫に、帰り際に注意します。
今夜は魔女たちでこの病室はいっぱいになるかもしれない、でも、もし美人でもお化けはお化けですからね、と、まんざら口先だけでもなさそう。敏子も本当は信じる人なのかなぁ、なんて思った瞬間。

なんと、栄輔の目が覚めた!

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栄輔のノートには、母から聞いたクーナの伝説が書かれていました。
食べる以上には殺さない小さい人たち。
母は、生きている人と、死んだ人を結びつける人だと考えていたようだ、と。

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ああ、本当に順不同の、のらくらした文章になってしまった。(汗)
最後まで読んでくださった方、ありがとうございますm(_ _)m

冒頭が夢オチだったり、萌江が研究所から持ってきたクーナ人形を隠しつつ、色んなことをクーナから聞いた、とごまかすシーンで、やっぱり幻を追いかける話なのかな、と思いつつ見ていたら、またわかんなくなってしまいました。

公式HPのチャート。(爆)

このテンポ、確かに好みはわかれるでしょうねぇ。
でも、最後まで描ききって欲しいです。(願)

まったりと見守ります。

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2012年10月30日 (火)

PRICELESS~あるわけないだろ、んなもん!~ #02

公式サイト

感想を簡単に書きます。

今回は彩矢のキャラ紹介。
お菓子の景品の武将コレクターで、デイトレーダーであることは先週描かれていました。

加えて、野草にも詳しければ、釣りも上手い。
お金がなくても生きていけるスペックは二三男よりはるかに優れており、「幸福荘」の暮らしにも驚かない貧乏育ちで、そんな境遇から脱したくて頑張っていた・・・という意外な一面を持っていることを描いていました。
しかも経理畑のエキスパートぶりを発揮して、貫太にかけられた万引きの疑いをはらし、その上、二三男の無実を立証しようして、模合を説得したり、財前を探るなど、大活躍でした。
二三男に個人的な思い入れがあるわけでもなく、単なる正義感のお節介でもない。
自分が左遷された理由が、二三男の事件を探っていたことならば、なぜ二三男が解雇されたのか?
真実を知りたいこともあるでしょうが、「間違った計算」が許せないことの方が大きな動機に思え、それが自然に見えました。
香里奈さんは、こういうサバサバした役が似合ってます。

そのため二三男はちょっと脇になっていましたが、これで存在感の釣り合いがとれた感じです。
バディものになれば、もっと気楽に楽しめそう。
ラスト近くになれば二三男の物語になるだろうし、そうであって欲しいけれども、途中はこういう話でもいいんじゃないでしょうか。

その他、幸福荘の人々のことや、憎しみに満ちた統一郎のことなど、色々ありましたが。

専務が黒幕、みたいなことを言っていた社史編纂室室長は何をして左遷されたのか、とても気になりました。このエピ、ちゃんと拾ってくれるのかな?

「あの人は間違ったことはしない。いつも正しい。」と二三男に評されて、真実を伝えようとするも、専務と社長に出世のエサで釣られてしまった模合さん。
途中で二三男サイドにつく、という普通の流れになるのかどうか?

印象に残ったのはレジの計算のシーンでした。

もし、もっと少し早回しにすると完全にギャグになってしまう。
そうはせずに、そんなアホな(笑)、の中に、少しのリアリズムを入れる塩梅が、このドラマを象徴しているように感じました。

このテイスト、テンポで可笑味をどう広げていくか。
次回の予告を見る限りですが、何だか楽しそうでした。

コメディ好きとしては、ぜひ頑張って欲しいところです。

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2012年10月29日 (月)

悪夢ちゃん #03「ドリー夢」

公式サイト

原案となった恩田睦氏の小説「夢違」は未読です。

ああ、面白かった。

まるでオモチャ箱をぶちまけたような夢のシーンが一杯でした。
どれもいかにも夢って感じがたまらなくキレイで怖くて、楽しかったです。
しかも、その夢そのものがテーマになっているのがすごい。

今までのように、故実を引っ張り出す夢判断がなかったのも良かったです。

粗筋は公式ページを見てもらうとして。
映像美が満ち溢れているので、とても文章にはできないと思いつつ、思い出せる限り、印象的なシーンをあげていきます。

まず、最初の、少女が握った鉄棒がグーンと伸び上がるシーン。
本で読む、見越し入道のようでした。
一転して墜落、鉄棒に頭をぶつけてしまう女の子。鉄棒は元の大きさになっています。
保健室に担ぎ込まれた少女。琴葉は軽い捻挫と判断しますが実は頭を打っていて、それが元で亡くなってしまった・・・ようです。
琴葉の元に押しかけてくる少女の母親の白目は真っ赤。
娘の代わりにあなたが娘になれ、と琴葉に詰め寄ります。
すると、琴葉のおなかが大きく膨らだし、ついにはエイリアンのようにおなかを割いて亡くなった少女が出てくる・・・

と、ここで悪夢ちゃんの夢が醒めます。ああ、怖い。

早速悪夢ちゃんは彩未に告げますが、その少女は隣のクラスの子だから私には関係ない、自分でなんとかしな、と突き放されてしまいます。

何とか琴葉に夢の内容を告げた悪夢ちゃん。

ここまではプロローグ。

その後、悪夢の内容を漫画化したノートが、朝、誰もいないうちに彩未の教室に置かれます。
最初はなんだ、ヘタクソな漫画、とバカにしていたクラスの子供たちですが、実際に少女が鉄棒で頭を打つ、とい事故が起きたため、騒然となります。
琴葉が悪夢ちゃんの言葉を信じたため、少女は助かりました。

その少女は実はいじめっ子なんですが、そちらのお話は今回のメインではありません。彩未のクラスのことじゃないもんね(^^;;

その後も誰が書いたかわからない漫画ノートはおかれ続け、漫画に書かれている通りのことが起こります。
漫画の主人公は誰にも存在を気がついてもらえない子供。
好きな少女のハンドクリームを塗ると透明人間になることを発見、透明人間になっては悪戯を起こす、という内容です。
その悪戯はエスカレートしていきます。

最初は驚いていたクラスメイトも、だんだん慣れてきて、どうせなら人が死ななきゃね、と言い出すようになります。
その期待に沿うように、窓際に近づいたものは死ぬ、という内容の漫画が書かれるまでになり、彩未も見過ごせないようになります。
学校の怪談ぽい感じでもあり、書くほうも読む方もエスカレートしていく様が恐ろしくもありました。

漫画を書いているのは誰なのか。

琴葉から、悪夢ちゃんが夢の話をしている時に、保健室のベッドで休んでいる彩未のクラスの少年がいたことを聞き出す彩未。
赤根祐輔・・・名前を聞いても思い出せない彩未。

そして彩未は夢を見ます。
教室で出欠をとる彩未。
赤根祐輔と呼ばれた少年には顔がない・・・
漫画を書いたのがバレてクラスメイトに責められます。

顔がないなら書いてやる、とクラスメイトに書かれた顔には、思わず泣きました。

翌日。

夢と同じことが起きます。

しかし、話題の中心はすぐに赤根から漫画の上手な少年に移っていく。
また、空気に戻ることを感じた赤根は、彩未の夢と同じように窓から飛び降りようとします。

「先生はサイコパスです」

赤根も含めて凍りつくクラス。

本当は異常かもしれない、と思って生きている。
あのブログに書いてあることは本当。
本当は笑いたくもないし、泣きたくもない。
殺したいけれども殺さない。

赤根くん、はしゃいでいないで座りなさい。

赤根は薄笑いを含めて席に戻り、クラスの皆も薄笑いを浮かべて着席しようとしますが。

「空気を読んで笑うな!」

と、一喝する彩未。

「先生もこれからなるべくもう無理して笑わないようにします。」

笑顔を一旦手のひらで隠し、笑っていない顔を見せる彩未・・・

鳥肌がたちました。

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赤根を説得するセリフは、じっくり聞くとあまり筋は通っていない気もしましたが(汗)、気合と迫力で、赤根と同じように納得させられちゃった(^^;;
人の心を動かすのは理屈より、気合なのね。

最後の啖呵は、彩未をサイコパスであるとするブログが彼女の私生活を事細かに綴っていることから、クラスの中か、もしくは身近に作者はいるだろう、と検討をつけての開き直りとも言えるのかな、と思いました。

その他、志岐のアプローチをけんもほろろに振り払うエピを挟みつつ。(笑)
どこかで見たことがある設定もあったり、ストーリーにもほころびがあったりもしたのですが、そこがまた、夢っぽかったです。

空気のような存在、赤根が、本当にどこにでもいる少年で、うっすら笑いを浮かべているのが、何とも切なかったです。

北川さん、大変でしょうけれども、頑張って欲しい。
今回のラストの豹変ぶりは、しばらく脳裏から離れないでしょう。

子供たちに本音を明かした彩未がこれからどう動くのか。
来週が楽しみです。

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秋クールドラマ 初回の感想その3 「悪夢ちゃん」「TOKYOエアポート」 02

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仮面ライダーウィザード #09「ドラゴンの叫び」

公式サイト

フェニックスによって痛めつけられた洋樹に、自分の過去を重ね、怒りに燃えるも、今のままでは勝てない・・・そこにコヨミが魔宝石から作られた指輪を持ってきました。

あの魔宝石は、やはり晴人の内に封じ込めてあるファントム、ドラゴンの力を引き出す力を持っていました。

最初はエラーしかでない指輪。

晴人は自らのアンダーワールドへと入り込んでしまう。そこは幼いころに両親が息を引き取った病室…。現れたドラゴンに晴人は絶望の時でもあるが、両親から希望をもらったときだと言い放つ。(公式サイトより)

しかし、ドラゴンの力を使えば

晴人自身が絶望に近づくことになると警告を発する。
しかし、晴人は動じなかった。
「お前の力も、俺の希望だ」。(公式サイトより)

今回は、この言葉が全てでした。

コヨミの嫌な感じ、というのは、ドラゴンの力を使えば晴人がダメージを受けることだったなのでしょう。
しかし、その力もまた、勇気、と言い切った晴人は魔法使いとしてだけでなく、人としてパワーアップしたようです。

力を使うことが自分へのダメージになるかもしれないことを知りつつ戦うライダーって、すごく久しぶりのような気がします。
しかも、この世を助けることができるのは自分しかいない、という使命感を持っている。

主人公の設定が何となく薄かったここ何作かに比べると、影を背負った正義の味方、というを設定をはっきり打ち出してきたのには好感度大です。

洋樹ともうまく重ねていました。

フェニックスはその名の通り生きていました。
白いガルーダ使って魔宝石を晴人に渡したのは白い魔法使ですよね、あまり覚えていないけれども。(汗)

次回放映は再来週になるとのことです。

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特命戦隊ゴーバスターズ 第35話 「ゴーバスターライオー ガギーン!」

公式サイト

パワードカスタムがかなり負担で、お疲れ気味のバディロイドたち。
新しいおもちゃ(違)、ライオーに夢中のゴーバスターズにもかまってもらえず、へそを曲げてしまい、ストライキを決行します。
改めてですが、J、いいキャラだなぁ。(爆)

ザブトンのようなチャンピオンベルトようなライオアタッシュは、司令部のメガロイド探知システムよりも優秀。
なので、オペレーターの二人は、自分たち、いらないんじゃないの、と。うん、そうですよね~。
こちらの話は後ほど、なのでしょう。
ジングル、アニキの声なのね。なるほど~。(笑)

と、バディロイドがメインだったため、ゴーバスターズには珍しい、軽いコメディタッチのお話になっていました。

エスケイプさんも久しぶりに暴れていました。
パワードカスタムでパワーアップしたブルーさんの強さが気に入ったようで、今後の活躍を期待しています。
東映公式での。エンターさんのつぶやきが可笑しかった。ヴァグラスサイドって、本当によく働きます。しかも生身で。(拍手)

結局、ゴーバスターズがバディロイドをないがしろにしていたことをあやまり、バディとして作られたのに、バディのいないライオーって寂しいよね、と同情したバディロイドたちが、なら、僕らがあいつのバディだ、と、ライオーを仲間として受け入れて、めでたしめでたし。

ライオーが仲間になるまでを描く、というテーマをうまくまとめてあって、面白かったです。
次回もちょっとお遊びモードみたい。楽しみです。

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2012年10月28日 (日)

平清盛 #42「鹿ヶ谷の陰謀」

公式サイト

俊寛の別邸で平家打倒の陰謀を練る、法皇、西光、成親たち。
そこへ呼び出されたのは多田行綱・・・この人、紆余曲折の人生をおくるも最期は不明なんだそうです。

平家を撃て、と命じられますが、自分の兵はただ働きはしないと。
平家を撃つことに大義名分などないし、何より自分の一党に得になることがなければ動かない。また、兵を動かすだけの財力が公家たちにはないことに不安を感じているのが、興味深かったです。
沢山の領地を持っているので心配ない、と説得する俊寛。
ポイントは源氏の白い旗でした。この企が成功すれば、自分は源氏一族のイニシアチブを取ることができる・・・と、考えたかどうか。

法王は清盛を都におびき寄せて捉えたあと人質にし、その後平家を攻める計画を立てます。
清盛をおびき寄せる罠とは。
延暦寺の明雲を些細な罪で捕らえ、拷問の末、伊豆に流されることに。この裁きには、公家たちも首をかしげています。
途中の護衛は源頼政でしたが、叡山の山法師たちは明雲を奪還、比叡山に逃げ込みます。
しかし動じない法皇。
そのことを理由に、重盛、宗盛に比叡山を攻めることを命じます。
山を攻めることなど、前代未聞のこと。
重盛たちだけで決めれることではありません。清盛入道の判断を仰ぐことに。
そしてそれこそが法皇の狙いでした。

法皇の計画通り、上洛する清盛。
何やら不穏な空気を感じる清盛は、即断を避け、攻略の命は一旦預かることに。
平家一族での会議は相変わらず。日和見だったり、いたずらに勇ましかったり。
清盛に決断を求める、会議の〆の合図をだしたのが重盛の家臣、貞能で、盛国が少しむっとしているようだったのが妙に印象に残りました。

印象に残ったと言えば、陰謀に参加するように誘いに来た多田行綱に言った源頼政の言葉。

平家のためにも源氏のためにも戦う気も力も持ち合わせませぬ、と断り、行綱に忠告します。

「ひとつ申し上げまする。やんごとなき方々が、酒の席で思いつかれた企てで倒せるほど、平家は脆くない。」

保元、平治の乱での公家たちの情けない有様と、のし上がっていく清盛を見続けてきた頼政ならでは。
この言葉が、元々不安を感じていた行綱に、密告を決心させました。

しかし、頼政もまた、結局はこののち、公家たちの陰謀に加担してしまうことになるわけで。彼が動くきっかけはどのように描くのでしょうか。

たちまちの内に成親と西光はが捕らえられ、瓦解する企み。
脆いものです。

清盛の前に引き出された西光。

我が主、信西の目指した国つくり、そなたごときがあの方の代わりが務まると思うてか。
無頼の高平太。

ここで清盛の表情が固まり、西光は平家の一党にフルボッコにされます。でも、悪口雑言はやめません。
清盛を野良犬と罵り、清盛の国づくりを批判します。

信西は義朝が討たなければそなたが撃っていた、なんとなればそなたの国つくりは志ではない、復讐だからだ。己を犬と扱う王家への恨みつらみに突き動かされているだけだ。

民も公卿もうぬらも、どこから現れ、どこへ行くのかもわからぬ、得たいの知れぬ男の復讐に付き合わされている。

その途端、清盛がキレます。
自ら西光を何ども足蹴にします。

間に頼朝と政子のエピソードを入れていたので、随分長い時間のように感じました。

素性や育ちのことは清盛にはタブー。志を否定されたことも怒りを煽ったのでしょう。
とは言え、異常な切れ方でした。
年をとって堪え性がなくなってきたのでしょうか。その姿は、あれほど忌み嫌っていた白河院・・・物の怪に似ていました。
清盛の志については、彼の物語が終わった時にまとめて感想を書きたいと思います。

最後に今までの思いをぶちまけた西光。
しかし結局信西の志の深いところは理解していなかったのでは。最後まで公卿という枠を超える発想ができなかったし、平家への反乱を決意したのも、身内の恨みからだし。

一方、平氏の血を引く山木家に嫁ぐことを承知した政子。
輿入れの道中、頼朝の元に向い、

そしていきなり源氏重代の太刀・髭切を取り出して頼朝に向き直り、清盛が頼朝に太刀を渡した理由は、配流先でも「武士の心をなくすな」と頼朝に伝えたかったからではと叫んだ。(公式サイト)

ついに政子にプロポーズ。
「連れていってくれ、私を明日へ。」
頼朝らしいです。
「連れて行けとは女々しいお方じゃ。ともに参ろうぞ、まだ見ぬ明日へ。」
お父さん、怒るだろうなぁ。

私は私の明日を見つけた。
その時、平清盛は明日を見失いかけていた。

計画は頓挫し、側近を失った法皇。
国の頂きを巡る壮大な双六遊びをするなら、いくつもの駒を失うのが道理・・・と、乙前。
もう乙前ぐらいしか側にいないってことなのでしょうかね。

駒・・・生きている駒。政治って残酷です。

清盛の暴行シーンと頼朝と政子が結ばれるシーンのカットバック、意図はわかるのですが、ちょっとくどく感じました。
全体的には面白かったです。

次週、ついに重盛が壊れてしまう?
ううう。

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2012年10月27日 (土)

2012年9月の読書 その2

※読書順、敬称略です。

○読書<新読>   

チューダー王朝弁護士シャードレイク 著:C・J・サンソム/訳:越前 敏弥(集英社文庫)
ソハの地下水道 著:ロバート・マーシャル/訳:杉田 七重(集英社文庫)
日本の歴史をよみなおす(全) 著:網野 善彦(ちくま文芸文庫)

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「チューダー王朝弁護士シャードレイク」

16世紀イングランド。国王ヘンリー8世の摂政クロムウェルの命により、弁護士シャードレイクはスカーンシアの修道院で起きた殺人事件の真相究明に向かう。彼を待ち受けていたのは曲者ぞろいの修道士や修道院の暗い秘密…。自身を追い詰める劣等感と戦いつつ奔走する彼だったが、やがて自らの信念を揺るがす衝撃の事実が明らかになる。イギリスで大人気のCWA賞受賞シリーズ待望の第1弾。 (「BOOK」データベースより)

英国の純粋時代推理小説が文庫本に訳されることは珍しいので、興味深く読みました。

二番目の妃でありエリザベス一世の母であるアン・ブーリンの処刑の記憶も生々しい、中世から絶対王政へ移行した頃。
日本だと戦国末期、種子島に鉄砲が伝来したくらいでしょうか。足利家最後の将軍であり、信長を苦しめたことで有名な、義昭の兄、義輝が将軍につく直前の、下克上もここに極まれり、という時代です。日本でもこの時代を舞台にした推理小説はないかもしれない。

ヘンリー8世と修道院、すなわちローマ・カトリック教会との確執、クロムウェルの立場を教科書程度に知っているとなお面白いかもしれません。
主人公、シャードレイクがどんな劣等感を持っているかがポイント。冒頭ですぐにわかることですが。

あとがきによると、作者は弁護士だそうで、すでにシリーズ5作目まで発表されており、ケネス・ブラナーによるテレビ化も決まっているとか。

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「ソハの地下水道」

1943年ポーランドの町ルヴフ。加速するホロコーストのもと、地下の下水道へと逃げこんだユダヤ人と、金銭と引き換えに彼らを匿うことになったポーランド人の男ソハ。下水道はまるで地獄のよう、悪臭と暗闇、死の恐怖と闘いながら、彼らは14か月を生きる。忍耐、葛藤、裏切り、絶望、そして希望―極限状況のなかで人間のもちうるさまざまな感情と行動を浮き彫りにした、迫真のノンフィクション。 (「BOOK」データベースより)

第二次世界大戦下、ナチス、ポーランド、ユダヤ、そして地下水道、とくると、どうしてもワルシャワ蜂起を描いたアンジェイ・ワイダ監督の「地下水道」(1956製作)が思い出されます。
小学生の頃にテレビで放映されたのを1度見たきりなのですが、今でも、地下水道に逃れた人々のそれぞれの最後が目に浮かびます。
一番印象に残っているのは、オカリナを吹きながらさ迷っていく狂った青年の姿です。
事実をベースにした話なのが怖くて怖くて。自分があの中のひとりだったら・・・しばらくうなされました。
その後VHS化された時に、あ、あの映画だ、と勇気を出して借りたものの、結局見ないまま返してしまいました。
今、こうしてあの映画のことを書くのも怖いくらいです。

本作は、助かった人々を取材して書かれたノンフイクション・・・つまり、助かった人がいる、ということで、地下水道でどうやって生き延びたか、というサバイバルな物語にもなっており、多少安心して読めました。多少、ですが。
内容は上記解説の通りです。

映画化されて、今は全国を順次単館上映中。近所で上映されるのは来年になりそうです。うう、見に行くかどうか迷うところです・・・

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「日本の歴史をよみなおす(全)」

大転換期・中世。そこに新しい光をあて農村を中心とした均質な日本社会像に疑義を呈してきた著者が、貨幣経済、階級と差別、権力と信仰、女性の地位、多様な民族社会にたいする文字・資料の有りようなど、日本中世の真実とその多彩な横顔をいきいきと平明に語る。ロングセラーを続編とあわせて文庫化。  (「BOOK」データベースより)

網野善彦氏の著書を読んだことがある人なら想像がつくように、年表的な歴史書ではなく、社会構造そのものの歴史について書かれた作品です。

今の日本文化は室町時代から始まっている。ではそれ以前はどんな社会だったのか。
また、室町時代に始まり、戦後しばらくまでおおよそ600年以上綿々と続いた文化が、今、決定的に変わりつつある。それはなぜか。
まず、それまで日常で使われていた道具が消えていき、それとともにそれらの名称も人々の記憶から消えていく。

また「五徳」が出てきても、これもまるで彼らは知らない。
<中略>
牛や馬が働いているも彼らはまったく見たことがない。
<中略>
たとえばトイレにしても、その臭さには彼らはほとんど無縁になっているのだと思いますし、

以上、「はじめに」より抜粋しました。
文中の「彼ら」というのは主に学生たちのことです。

難しいテーマですが、学校での講義を元に書かれているので、硬い単語の羅列になっていません。
ものやわらかい話し言葉なので、何にも知らない自分でも読みやすかったです。

落語に「ごとくごとくで十徳」というネタがありますが、「ゴトクゴトクデジュットク」という音が面白くて覚えているだけで、五徳や十徳がどんなもの知らないままでした。実物を知っていれば、ナンセンスなダジャレギャグをもっと楽しめたと思います。

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2012年10月26日 (金)

結婚しない 03

公式サイト

感想を書けないような気がする、と言いつつ三話まで書いちゃったので、カテを作りました。
感想のみ書きます。

まず思い違いしていたこと。
春子さんち、戸建ではなく、テラスハウス、日本語で言うところの長屋のようでした。

今回は春子の家の鍵を千春がまだもらっていない、というネタでドラマをまわしていました。キーワードは花束。

職場が変わったため、時間に余裕のできた春子は、母、陽子が一人で祖母の世話をしている実家に帰ります。
春子のことも覚えていない祖母。
春子がお土産として持ってきた花束を、初めてお会いするのに、と丁寧に礼を述べます。
陽子も春子も、そういうことには慣れているようで、喜んでくれたことを優しく見守ります。
老いたる祖母を前にして「私は誰かにとって必要な人なのかな」と呟く春子。

本棚の書籍・・・亡き祖父や父のものというより、祖母のもののように思えました。そういう設定の方が、老いるということについて色々考えさせられるかな、と。
そういうところを深く描く方向にはいかないような気がしますが。(大汗)

ということで、今回は春子サイドの物語も動きました。
とは言え、千春に比べると恋愛面が大きく動かないため、千春の物語とのバランスが悪いように思いました。
大人な天海さんは素敵なんですが。

今のところ、千春との関係は次々とぶつかる結婚やら恋愛のアドバイサーでしかないかな、と。
そのまんま大家さん、もしくはいきつけのお店のママみたい。

純平に対しても・・・千春と純平は恋愛モードになるかもしれないけれども、春子はあくまでアドバイサー?

今回は今までとは逆に、千春が春子の心を揺さぶる言葉を言っていましたが、お互い傍観者なままなのは、変わらず。

前にも書きましたが、春子と千春が同居をはじめることになった理由づけが弱いのが、ここへきてじわじわ響いているような気がします。

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と、なんだかんだ突っ込みましたが、それでも最後まで見ちゃった(汗)のは、菅野さん演じる千春の痛さや健気さに惹かれたためです。

千春の焼けぼっくいに火がついた恋愛話の結末、すごくベタなんですけれどもね。
だからこそ菅野さんのうまさを感じた、と言えるかもしれません。
どこかでわかっていても、少しの期待に気持ちを弾ませる千春の気持ちや、真実を受け入れる潔さが伝わってきました。

元恋人・・・ほんとに「ごめん」ですよ。結婚しても、喧嘩するたびに浮気しそうですー。

花束のエピはしんみりしました。
純平の、絵の具の代わりに花で"絵"を描いていることに、やりがいを感じている様子が伺えるのも良かったです。

後、春子さんのメイク、ちょっと80年代ぽい感じがしました

・・・ああ、そうか、トレンディドラマなんだ。それも、確信犯的に構築している~。やっと気がつきました。気がつくのが遅いですね。(苦笑)

純平を励ます千春、対して頑なに絵を書くことを拒否る純平の、少しこっぱずかしいセリフなど、そう見ると納得です。

あ、トレンディドラマを否定しているわけではありません。(汗)
あんな無邪気な世界を手を変え品を変え、何年間も作り続けていた頃のエネルギーが懐かしい・・・

それぞれの優しい気持ちが描かれているので、まったりと楽しめるドラマではあります。
三人の関係の変化も気になりますし、ベタな展開とセリフが、キャストの皆さんによってどれだけ肉付けされていくかを見守る楽しみもあります。

・・・ってやっぱりキャスト頼みで見てますなー。

春子と教授・・・なんらかの動きがあるのでしょうか。
小市さん、頑張れっ(^^☆)

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秋クールドラマ 初回の感想その1 「結婚しない」「高校入試」 02

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遅咲きのヒマワリ~ボクの人生、リニューアル 第1話 

公式サイト

演出: 石川淳一、植田泰史/脚本:橋部敦子/プロデューサー:成河広明、小林宙、江森浩子/音楽:海田庄吾
出演: 生田斗真、真木よう子、桐谷健太、香椎由宇、木村文乃、柄本佑、国仲涼子、嶋田久作 、ミッキー・カーチス、矢柴俊博、田口淳之介、松重豊 他

思いついたまま、バラバラと感想主体で書きました。

昨日書いたのだけれども、アップする時間がとれませんでした。ふうー。
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今期、プライムタイムでは最後にスタートした本作。
しっかした構成とテンポのいい編集で大変面白かったです。
そして落ち着いていて美しい映像。風景だけでなく、美しい俳優さんたちを美しく撮ってくれていました。

愛想がよくて如才がなく、男前でもあるので地元の老人たちに"まれびと"として迎え入れられる丈太郎。
そのまま客人としてしばしとどまる程度ならば気持ちよく過ごせたのでしょうが、住人になろうとすると人間関係が密な分、息苦しいことも多い・・・とストレスがたまりつつあったところで、隣家の老婦人、大村の死に立ち会うことになります。

ここは都会より人が身近です。それは人の死も身近ってことですから。

人が社会人として人間関係の輪の中に踏みとどまろうとするならば、どこであろうと息苦しさを感じることはあるのだけれども、都会なら個になれる時はある。
でも、ここは・・・ずっと都会で暮らしていたら、重い環境です。自分なら、とっとと逃げだします。でも丈太郎は踏みとどまりました。

これからこの町で、丈太郎はどのようにして気持ちのバランスをとっていくのでしょうか。
「僕らの価値って、何ですか。」というドラマのコピーとは少々外れた感想ですが、一番気になったことです。

そして研究者としての道を否定され、息苦しい故郷に帰郷した医師、かほり。臨床経験はほとんど、というか全くない。何でもこなさなければならない総合病院で悪戦苦闘しそうです。
看護師の彩に謝った時はちょっと可愛かったです。同時に、畑違いの職場に飛ばされた悲哀を感じました。

生田さんのちょっと頼りないけれども優しくて素直な丈太郎、真木さんのやさぐれたUターン医師、謎の切れ者ツンデレ美人看護師、彩役の香椎さん、それぞれがピッタリはまっていました。

桐谷さんの高知弁。龍馬伝の経験が生きてました~(^^)
柄本さん、木村さんは今回は顔出し、次回以降のお楽しみです。

松重さんの日下さんは、きっと逃げ出した人々は多かっただろうと思うのですが、それでも、新しい人をきちんと受け入れようとする姿勢は崩さない。
丈太郎を見守ってくれそうで頼もしいです。

火曜日のフジ、今期はレベルが高いです。
曜日だけでなく、クールも分散してくれたらいいのに、なんて無理なことを思ったりして(^^;;

もし不安要素があるとするなら、同じく橋部さんの「フリーター~」の初回とちょっと似た感じがしたことでしょうか。
「フリーター~」、初回を見た時は、これからいったいどうなるんだろう、とすごく期待したのですが、母親の病気や霊感商法などサイドテーマを取り入れすぎたため途中で、主人公が家を買う、というテーマが見えなくなっちゃったんです。(汗)

でも、今回は「群像劇」。メインキャラたちの背景もしっかりしていそうなので、大丈夫かも。

ということで感想を書く事は決定したけれども、「ゴーイング・マイ・ホーム」との兼ね合いが難しいです。

時間帯ではなく、スタート順で、こちらを後にしようかな~。
どちらにしても時間の都合で、感想のみになると思います。

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2012年10月24日 (水)

ゴーイング・マイ・ホーム 第2話

公式サイト

夏物、冬服の入替をしていたら、うっかり禁断の箱というかガラクタ箱を開けてしまい、予定外の大掃除に発展。(_ _)
なので「遅咲きのひまわり」を見る時間がなくなってしまいました。
今晩視聴します。

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今回もまったりとした時間が流れていました。

しかし、まったりとした中にもほの苦さも。

自分のCM企画案が採用され上機嫌だった良多は、上司の陽(伊藤洋三郎)から、今後の進行は部下の真田(新井浩文)に任せるからと、さりげなく有給休暇を取るよう勧められる。(公式サイトより)

採用されたCMは、ださい、と部下たちには不評なのに加えて、真田が新しいクライアント、例の洋菓子メーカーの社長に気に入られたのは自分のアドバイスのおかげなのに。
外されちゃった良多。

でも、上司は、(クライアントの意向ばかり気にしている良多のようにではなく)面白い作品が作りたいという真田に、だんだんそうはいかなくなるんだよ、と少し遠い目で諭していていました。
真田の今後も気になります。

さて、新人にチャンスを与えないと、父の看病もあるし丁度良かった、と上司にも沙江にも強がる良多。
沙江の仕事の方は順調で、監督、山中健太郎直々の依頼で映画の仕事も入ります。
地方ロケで1週間。
良多にとっては相手が山中ということが、仕事を外されたことより気になるようです。「映研みたいだ」などと悪態をつき、悪夢まで見てしまいました。(笑)
山口さん、水着になっても全然大丈夫。

良多と山中も古くからの知り合いのようです。仕事上ではなくて学生時代からなのでしょうか。
良多は陸上部だった。とすると、沙江と山中は同じ大学の映研仲間だったとか。
DVDを見た後、「へっ(ふっ、だったかな)」と言った時の微妙な表情が印象的でした。ジェラシーだけではわざわざ見返さないと思うのです。

沙江の出張中、丁度いい感じで(^^;;)、学校でお弁当のおかずを売ったことで一週間の謹慎処分を受けてしまった萌江を連れて、父を見舞いに長野にでかける良多。

クーナのことは、自分にしか見えない少年、フロドから聞いていた萌江。
お見舞いもそこそこに、クーナ研究所に行きます。
研究所、といってもそこは鳥居の歯科医院。
鳥居の娘、菜穂が子供たちを集めてクーナの伝説を語っていました。

明くる日、菜穂に誘われて、12月のクーナ伝説のイベントの下見に菜穂の息子、大地とともに、山へでかける良多親子。

そこで良多たちは見つけたものは・・・。

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わ、見えるかもしれないけれども~、なんていうぼんやりした存在にはしないのね!
どうなるんだろう、面白すぎる(^^)

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粗筋は大体こんな感じでしたが、書ききれない行間、というか空気感が絶妙でした。

いきなり1週間の有給をとった夫を怪しむも追い詰めない沙江と、いじられて何だか喜ぶ良多。(笑)
良多は本当に沙江が好きなのね。
予告を見ると、町の人々に菜穂と関係を疑われるみたいだけれども、こちらの方面ではごちゃこちゃして欲しくないです。

なんで母の作ったお弁当を売ったのかを聞かれて「流れで」と答える萌江。
反論できない良多。しかも、お父さんの知らない私もいる、とまで言われてしまいます。
大人びた娘ですが、一方で妖精を見たりもする微妙な感じが、静かなカメラワークもあって、伝わりました。

虫が苦手な良多。そりゃ、不審者に見えますわ(爆)。
お店で買っていたのはシール式の虫除け。萌江がペタペタ張微笑ましかったです。
なんだかんだ言っても、パパとは仲良しなんだ。

クーナ研究会での子供たち。
おおよそのアウトラインだけを決めて、間やセリフなどはおまかせだったような気がします。
だとしたらですが、宮崎さんの緊張した表情が、萌江の、クーナのことを信じてもらいたいけれども、押し付けてはいけない、と言葉を注意深く選ぶ様子とうまく重なっていたように感じました。

そのほか、意識不明の父に、先にクーナを見つけてやる、悔しいだろう、と声をかけたり。
看護師との会話も印象的でした。
足をもむ・・・ちょっと父親の時のことを思い出しちゃいました。

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萌江と良多の父とは単なるクーナ研究会仲間だった、ということで、ほっとする良多と母、敏子。
でも、なにかまだありそうです。

見えない少年がフロドっていうのに気がつきました。
隠れるのが上手いホビットかぁ。なるほど。

とにかく、次回が楽しみですっ

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01

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2012年10月23日 (火)

秋クールドラマ 初回の感想その4「MONSTERS」

「MONSTERS」

公式サイト

"世にも奇妙な嫌われ者"と"お坊ちゃん"という凸凹コンビが繰り広げる痛快ミステリー(公式サイトより)

トリック重視のミステリーの感想を書くのが苦手らしいことに、最近やっと気がついたので、視聴のみにしておこうかな、とも思いつつ、初回の感想だけはメモっておきます。

苦手、というか、細かい所まで突っ込んじゃうんですね。
だから楽しんではいるのだけれども、突っ込みだらけの感想になってしまうので、書いてから落ち込んじゃう、というか(汗)。

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2時間弱のドラマにしては容疑者が少なすぎたような。4人でしょ、しかもこのメンツだと、最初から絞られちゃうもの。(汗)
見せ方には雰囲気がありましたが。

名探偵風のミステリーは容疑者たちの描き方がステロタイプなので、よほど物理的にせよ、心理的にせよ、あっと驚くトリックを持ってこないと、なんてごく当たり前のことを感じました。
あっと驚くトリック・・・そんな簡単には思いつかないですよね(^^;;

ですので、名探偵ものは、本編のミステリー以外の部分、探偵そのものに謎を持たせるか、もしくは探偵の個性や交友関係をどれだけ魅力的に描くかも重要。

平八が変人なことはわかりましたが、善悪わけがたい人物としての奥行きがあるのかどうかは、まだこれから。
いえ、ヘタに奥行きなんて描かなくても、雰囲気が奇妙だったら、それはそれで面白くなると思います。
その雰囲気にまだ概視感が漂っているので(これは見る方の都合ですが;;)、このドラマならではの世界を見せてくれるのは来週以降になりそうです。

平八と公輔の掛け合いは楽しくなりそうな気がしました・・・というより、二人の掛け合いに金田が絡むシーンこそがこのドラマの面白さの中心になるのかな、と。

うーん、2時間弱はやっぱり長かったかなぁ。
実は所々2倍速、という禁止手を使ってしまったんですね・・・すみません、すみません。m(_ _)m

来週、じっくり見ます。

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PRICELESS~あるわけないだろ、んなもん!~ #01

公式サイト

脚本:古家和尚/演出:鈴木雅之、平野眞/プロデューサー:牧野正、村瀬健/音楽:佐藤直紀
出演:木村拓哉、中井貴一、香里奈、藤ヶ谷大輔、蓮佛美沙子、升毅、前田旺志郎、田中奏生、中村敦夫、イッセー尾形、夏木マリ、藤木直人

木枯らし一号は吹いたのかな?雨が降って一気に寒くなってきました。
今日こそ毛布を出さなければ。

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さて、話題のドラマです。最後まで書けるかどうかわかりませんが、まずは初回の感想はアップしてみました。

主人公は調子はいいけれども仕事はできる中堅サラリーマン二三男。
ところがいきなり会社の最重要機密漏洩の疑いをかけられ会社を首になるわ、住む所も謎の爆破でなくすわで、あっと言う間にどん底に落ちてしまいます。
全ては二三男の勤務していた「ミラクル魔法瓶」の亡き社長の後を継いだ統一郎の謎の思惑でした。
フリーターとなった二三男は、汗してお金を稼ぐ尊さに気づいていきます。

一方で、人のことには興味を持たないらしい経理の彩矢が、その真面目さから、二三男が本当に会社機密を漏洩したのかに疑惑を持ち出します。
存在感のない部長、模合はすべてが統一郎の策略であることを知りますが、自己保全から、見ざる聞かざる言わざるを決め込みます。

統一郎が二三男を貶めるきっかけとなった、冒頭で伏せていた亡き社長の遺言も、引っ張ることなくラストで明かすなど、最低必要限な素材を古家さんと鈴木さんらしいテイストでとんとんと描いていました。

初回はほとんど木村さんの一人舞台でした。
「華麗なる一族」はともかく、「南極大陸」のように豪華なキャストを揃えた結果、主人公のスタンスが霞んでしまうよりはすっきりしていたと思いますが、キャラも含めて主役に好意なり興味を持たない人には、キツイ展開だったかもしれません。
しかもコメディってこの国じゃあまり当たらないないらしい。自分は好きなのですが。だからこそ、頑張って欲しいです。

二三男ってかなり意地っ張り。
恋人になったばかりの瑤子にも頼れないし、行きつけの店のマスター、藤沢にも泣きつけない。どうやら帰る実家もないようです。

まあ、付き合いだしたばかりの相手からいきなりお金の無心をされたら引くでしょうし、
マスターにしても、落ちぶれた常連一人一人の面倒を見るわけにもいかないでしょうしね。
その辺のところはちゃんと読める男です。自分を貶めたくないというプライドも持っている。

この意地っ張りな性格が今後の展開に繋がるのでしょう。

フリーターになってからの描写には時々、ん?と思うことはありました。
でも、月9枠ならこんなものかな、と。

携帯・・・いやスマホか(汗)、をなくす痛さは実感できました。その後、一生懸命電話番号を思い出そうとするのもね。
お金はないけれども、いや、ないがゆえにビールが欲しくてたまらない、というのも、見ていて思わず喉が渇きました。(笑)
でも、夜店で買うよりスーパーで買った方が安上がりだし、ビールなんて贅沢、せめて発泡酒・・・では、お話が進まないですね(^^;;

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一番気になったのは音楽の使い方です。

例えば二三男が空き缶集めを集め出した時、ああ、これはきっと縄張り荒らしということでクレームをつけられるぞ、と思っていたら、案の定・・・というシーン。

あのBGM、いる?

無音の方が効果的じゃないかなぁ。

とにかく、全編に渡って大仰なBGMが多すぎて煩く、笑いの種を殺していたような気さえしました。
ショムニやHEROを彷彿とさせるのも逆効果のように思えました。結局主人公は千夏や公平みたいなヒーローなのね、と感じちゃったんです。
もっと軽めの曲だったら、二三男がまた違ったキャラに見えたんじゃないかなぁ、と。

もし、これら、過去のドラマを見たことがなかったら・・・いや、曲はともかく、やっぱり煩かったと思う。(汗)

中井さん演じる模合・・・あだ名かと思ったら、本名なんだ(笑)、をどう絡ませるかに興味津々なのはもちろんですが、瑤子も気になります。単なる三角関係の一角にしてしまうのか、それともファクターとしてちゃんと描かれるかどうかによって、面白さが大分変わるような気がしました。

二人の持っている不確定要素に期待しています。

次回も見ます。

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2012年10月22日 (月)

悪夢ちゃん #02「チー夢」

公式サイト

原作:恩田陸「夢違」
演出:佐久間紀佳、猪股隆一、菅原伸太郎/脚本:大森寿美男/音楽:横山克/チーフプロデューサー:大平太/プロデューサー:戸田一也、千葉行利、大塚英治
出演:北川景子、GACKT、優香、木村真那月、濱田マリ、岡田圭右、川村陽介、和田正人、阿南健治、キムラ緑子、小日向文世

原案となった恩田睦氏の小説「夢違」は未読です。

時間の都合で感想を書くかどうか迷っていたのですが。
今回のテンポの良さに惹かれて、少し遅れての、しかも感想だけなら書けるかもしれない、と書くことに決めました。
時々2話まとめて、なんてことになるかもしれません。

前回は単身赴任先で不倫をしているらしい父親と、あてつけのように不倫に走る母親の間にたって悩む少女、美羽。
今回は母親の再婚相手から暴行を受け、両親が離婚した後は、父親についていった義理の姉のことを心配する少年、冬馬。

悪夢ちゃんに導かれる形で問題を解決していく教師、彩未自身も施設に育ったわけありの生い立ちをおっている。
明晰夢(自分で夢と自覚しながら見ている夢、夢の内容をコントロールすることが可能な場合もある)を訓練の末、見ることができるようになったのも、生い立ちが関係しているのでしょう。

ファミリー向けファンタジー、というこの枠の括りを見事に生かしています。
2話を見た限りではありますが、今期のドラマの中では、テーマがはっきりしているという点ではトップクラスかもしれません。

前回、悪夢ちゃんに助けられた傲慢美少女、美羽が、クラスの女子にいじめられそうになる悪夢ちゃんを庇うという流れも、連ドラとしては普通のことなのでしょうが、こういう設定を生かしていない作品が多くなっているので、丁寧に見えました。

女子たちが悪夢ちゃんを責める理由は、お友だちになってくれないから。
子供の世界もややこしい。
ここの部分の感想は書き出すと長くなるのでやめておきます。

偏屈な古藤教授が自ら近づいた彩未に興味を持って、ひつこくつきまとう志岐。
人を信じない彩未は志岐の告白も信じず、門前払い。
ところが、志岐が、研究対象として興味を持っている、と本音らしきことを言うと、少し心を開きます。
そして、冬馬の言葉に心を動かされ「チームとしてなら」と部屋に入れてしまいますが・・・公式によると志岐は今後暴走するようで、目が離せません。

今回の悪夢の主人公はアルコール依存症のミュジーシャン崩れの父親を見放せない娘、輝美を慕い、何とかして救いたいと思っている弟、冬馬でした。

しかし彩未は、輝美は父に、冬馬は輝美に甘えているだけだ、と突き放します。しかし、完全に突き放すことはできない・・・
ついに冬馬は元父親にバットをふるいますが、致命傷になる寸前に駆けつける彩未。
甘えちゃだめ、と冬馬に説きますが、逆に、お姉ちゃんとはチームだから、と言われて、言葉を失います。

うっ、ここでほろり。家族、じゃなくて、チーム。

お酒にいれたのは漢方薬だったのね。
そんないい子に暴力をふるわしちゃだめですよね・・・

父親の借金返済のために未成年者に水商売を強要していたかに見えた「うわばみ」(ネーミングにちょっと笑)のママが、実は姉御肌の良い人だったのも良かったです。
彩未とのやりとりを含めて、制度や法だけでは人は救えないんだ、というメッセージを忍ばしてあったように思いました。

北川さんは、時々ハラハラすることもあるのですが(汗)、騒がしく生き生きとした表情と、ふと見せる冷たくて寂しげな表情の落差がいいです。
このドラマ、北川さんの良い所を引き出していると思います。

優香さんもいい感じです。
彩未の本性を暴こうとする小意地悪さと、いざ本人を目の前にすると、蛇に睨まれた蛙のごとく彩未のパシリをやってしまう気の弱さの塩梅がよく、フットワークの軽みが絶妙。
あと、CGもこの枠の作品中、一番怖い。

なんか手放しで褒めてしまってますね(^^;;
普段ツッコミ多めなので、こういう時もあっていいかな、と。

ラスト、志岐を招き入れて締められた彩未のドアも印象的でしたが、うなずきあう教授と悪夢ちゃんが気になります。
彩未との出会いは、絶対偶然じゃないですよね。どんな秘密があるのでしょうか。

初回とこの第二話の記憶があれば、ペースダウンすることがあっても、見守れる気がします。

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秋クールドラマ 初回の感想その3 「悪夢ちゃん」「TOKYOエアポート」

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仮面ライダーウィザード #08「新たな魔宝石」

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みかけない白いガルーダ・・・ガルーダって神鳥って意味なのね、と今更ですがお勉強。

持ってきたのは、赤い魔法石で、輪島が作ったはいいけれども無反応で用途不明の指輪が反応したため、輪島は早速、その赤い魔法石で指輪作成にとりかかります。
しかし、コヨミは嫌な予感がする、と。

以上、後編への布石ですので、メモっておきました。
公式を読むと、「晴人が体内に封じ込めたドラゴン」に関係があるようです。

で、今回、晴人が一人になった理由が描かれていました。
単に晴人が一人になってしまった理由、というだけのことなのか、事故そのものが因果としてストーリーに関わってくるのかは、まだわかりません。

瞬平と洋樹が同じファッションだったことに意味はあったのでしょうか。
意味がないなら、まだキャストに馴染んでいないためもあって、紛らわしいだけでした。

ユウゴ=フェニックス、さすが幹部だけあって強いです。
ウィザード、ぼこぼこにされた末、かなり高度な水落ちへ。

ワイズマン・・・警察関係者、なんて安易なことはないだろうなぁ。

※タイトル、「魔法 石」じゃなくて「魔 宝石」だったのね。訂正しました。

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特命戦隊ゴーバスターズ 第35話 「タテガミライオー 吼える!」

公式サイト

エネルギー管理局の開発部の研究の方向性とは違ったため、研究室を辞めた葉月博士。
その違いとは、メガゾードとバディロィドを分離させるか、融合させるか、っていうことだったらしい。
で、作り上げたのが、バディゾード・・・どこから制作資金を得たのでしょうか。元々大金持ちだったかのでしょうか、それとも何か特許を持ってそちらがヒットしたいたとか。いや、薄汚れた大人の呟きです(笑)。

もし葉月博士の方針が採用されていたら、ニックたちもでかくなっていたのでしょうか?
理解力が足りず、すみません(汗)。

今回はカードからのメタロイドは誕生しませんでした。

博士とセンパイのシーン、楽しかったです。
博士との思い出をふりかえる時のセンパイの少し暗い表情が気になりました。

博士のオーラのためか、はたまたタテガミライオーのテーマ曲のためか。
お互い相手の力を探るために戦い合う、というジャンプ的なシチュエーションが、昭和の戦隊テイストとなっていっそう際立ち、思わずにやにやしゃいました。

初期の硬質な雰囲気を作り上げていた彼らの真面目さで”遊ぶ”なら、ナンセンステイストなエピより、今回のような昭和な熱血モノがぴったりなのかも。
誤解する娘さん、というのも今回のストーリーに合っていたと思います。
ブルーさんの設計士志望、という設定も生かされてました。

エンターさんも今回はエースとタテガミライオーの力比べに巻き込まれて(笑)、昭和な悪役になっていました。最近はクールさが薄れ、感情むき出しのねばっこい悪役になってはいましたが。
それにしても、素のアクション、お見事です。

そうそう、今やセンパイだけでなく、他のメンバーにも被りまくりのJ。(笑)

なんだかよくわからいほど強いタテガミライオーは、初めからエースに合わせて作られていたのかあ。
レッドさんがコックピットを乗り換えるシーンが珍しかったです。
センパイたちはパワーアップしないのかな?

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2012年10月21日 (日)

平清盛 #41「賽の目の行方」

公式サイト

滋子(成海璃子)の急死は、後白河法皇(松田翔太)と清盛(松山ケンイチ)の関係を大きく変えた。1177年、後白河法皇は福原を訪ね、「もうここへは来ない」と清盛に告げる。(公式サイトより)

滋子がいなくなった今、法皇の気持ちをなだめられる人物はもういない。
清盛の子息の中では、武将として知られていた四男、知盛の蔵人頭への任官を受け入れないことで、清盛に宣戦布告。
この時が来ることを予想していた清盛は延暦寺の明雲との結束を固め、先手を打ちました。

加賀に赴任した西光の息子、師経が延暦寺末寺といざこざをおこした末寺を焼き払ってしまい、そのことを怒った延暦寺が西光の二人の息子の流罪を求めて強訴を起こしたのです。

こういう時こそ、武門である平家の出番だと張り切る重盛は、強訴からお二人を守る、と確約。
一族郎党に対しては延暦寺側には手を出すな、と硬く命じますが、いともあっさりと命は破られ、神輿に矢が放たれてしまいます。
公家だちが神罰が当たると恐れおののくのは、以前の清盛の時と同じ。
強訴から身を守っては欲しいけれども、神罰恐ろしさに、やっつけては欲しくはない公家たち。これでは強訴がなくなるわけはありません。

ますます紛糾する事態に、法王は西光の息子たちを流罪にせざるおえなくなりますが、この騒ぎが清盛の陰謀であることを見抜いていました。

つまり、加賀での事件は西光の息子たちを陥れるために清盛が明雲と仕組んだことだったということを。
西光の息子たちを流罪に陥れ、西光の力をもぎること。
法皇第一の近臣と言われた西光の力をもぐことは、法王の力をもぐことに繋がります。

元々法王は他の圧力によって自分の生き方を曲げさせられることが大嫌いな人です。
「わしを退けて、この国をおもうままに操ろうと企んでおるのじゃ。」
怒っています。

法王から清盛の陰謀を知らされた西光もまた激怒します。清盛が持ち込んだものとはいえ、価値は認めていた宋銭を投げ捨てて・・・
成親もついに「おもしろうないのう」と敵意を露にしました。

多田行綱も登場し、反平家運動の陰謀が練らることとなります。

一方、騒ぎを大きくしたことをあやまりに父の元に赴いた重盛は、清盛に真相を聞かされて、愕然とします。
「平家の力を高め、王家をお支えし、その先に、父上の作りたい国が、あるとばかり思うておりました。」

またもや父の思惑に翻弄される重盛。
神輿に矢がいられた、ということで、清盛の意向が重盛を飛び越えて平家を動かしていることを、再びあからさまにしました。
重盛の立場に対する配慮など、全くありません。
跡取りとして後を任しているのだから事前に教えてあげればいいのに。
教えると、素直な重盛が悩むかもしれず、そこから事が漏れて失敗すること恐れたためでしょうか。

息子を一緒に夢を実現させよう、という気はさらさらないのね。
ここがこのドラマ的にいうとですが、物の怪の血、ということなのでしょうか。忠盛の血を引いていたら。草葉の影で忠正はどう思っているでしょう。

そうそう、その夢ってどんな夢だったっけ・・・(汗)
最近は黒清盛が前面に出ているので、うっかりすると忘れちゃいそう(^^;;

だけど黒清盛になってから確実に面白くなってきてます。
今回も清盛と法皇の確執が決定的になっていく様子、面白かったです。

さて、源氏の人々は。

政子との距離を次第に縮めていく頼朝。
政子に、理不尽に税を徴収される東国の武士のために、源氏の棟梁として立ち上がって欲しいと言われますが。一族郎党を持っていない身の上では挙兵など全く夢のまた夢です。
法皇の力さえ凌ぐ平家を恐れた時政は、政子を平家ゆかりの家に嫁がせるつもりです。
政子に腕をつかまれて、女にしては力が強い、と痛がる藤九郎。そうなんだ。(笑)

弁慶から自分の生まれを聞かされた遮那王。
平家を倒そう、と誘われても突然のことに決意がつかぬままの日々を過ごしていました。

次回は鹿ケ谷の陰謀。
陰謀そのものを清盛のでっち上げとする説もあるくらい未だに真相がわからない事件です。
このドラマでは法王が陰謀のリーダーとして描かれていました。

本当に陰謀があったのかどうかはともかく、その結果起きたことは史実に残りました。
重盛にまたも試練が訪れるわけで・・・(´;ω;`)

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2012年9月の読書 その1

実は8月に読んだ作品も含まれていており、少しl記憶が飛んでしまっている作品もあるので、感想は全体的に簡単にしておきます。

※読書順、敬称略です。

○読書<新読>   

吉原手引草 著:松井 今朝子(幻冬舎文庫)
倫敦暗殺塔 著:高橋克彦(祥伝社文庫)
家、家にあらず 著:松井 今朝子(集英社文庫)
道絶えずば また 著:松井 今朝子(集英社文庫)

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「吉原手引草」

なぜ、吉原一の花魁葛城は、忽然と姿を消したのか? 遣手、幇間、女衒ーー人々の口から語られる廓の表と裏。やがて隠されていた真実が少しずつ明らかになっていく……。吉原を鮮やかに浮かび上がらせた、時代小説のあらたな傑作!  (amazonより)

クリスティーの「五匹の子豚」のように、複数の証言者によって進められていくお話です。クリスティーの場合はポワロを登場させて結末を提示し、ミステリーとして完結させていますが、本作は芥川龍之介氏の「薮の中」もしくは有吉佐和子氏の「悪女について」の手法をとっています。
廓のシステムがよくわかる作品。

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「倫敦暗殺塔」

明治18年(1885)、日本ブームに沸くロンドンで日本風俗博覧会が好評を博していた。士族平民など百名近くが渡英し日本の日常生活を紹介したのである。同じ頃、清国などと国際緊張高まる明治政府では、井上馨らが乾坤一擲の密謀を画策。そんな折、倫敦塔で日本軍人が殺された。彼が持っていたアルファベットの暗号が示すものとは?これぞ歴史推理の傑作。 (「BOOK」データベースより)

日本村とその周辺に暮らす人々の情景は今とあまり変わらない気がしました。
かえって主人公というか重要人物であるロンドン在住の日本男子、村上がちょっと美化されているかな、と感じました。だから救われるのかもしれませんが。
ま、そんなに卑屈になることもないかもしれません。世界で活躍している人は一杯いるのだから。

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「家、家にあらず」

江戸北町奉行同心・笹岡伊織の娘瑞江は、おば様と呼んでいる御年寄職・浦尾の勧めで、大名砥部家奥御殿に奉公へ。否応なく、陰湿ないじめや、長局内の勢力争いに巻き込まれていく。折しも、砥部家に勤める女が役者と起こした心中事件を、伊織が探索することになり…。閉ざされた“女の城”で瑞江が遭遇する不可解な事件の数々。家と血の絆を巡る長編時代ミステリー。(「BOOK」データベースより)

「非道、行うべからず」の重要キャラ、笹岡平左衛門がラストで、自分の父親が三代目萩野沢之丞に助けられたことを、世間話的にこそっと薗部理市郎に呟いているのですが、その事件をきちんと描いたお話です。
ですので舞台は平左衛門の父の代にさかのぼっています。
本作だけでも面白いのですが、「非道~」を読んでいたほうがより楽しめるかもしれません。

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「道絶えずば また」

江戸中村座。立女形三代目荻野沢之丞が、引退を決めて臨んだ舞台で、奈落へ落ちて死んだ。大道具方の甚兵衛が疑われたが、後日首を吊った姿で見つかる。次に沢之丞の次男・宇源次が、跡目相続がらみで怪しまれた。探索にあたる北町奉行所同心・薗部は、水死体であがった大工の筋から、大奥を巻き込んでの事件の繋がりに気づくのだが…。多彩な生き様のなかに芸の理を説く長編時代ミステリー。(「BOOK」データベースより)

わぁ、沢之丞が亡くなっちゃった(涙)・・・と泣いている場合じゃない、事件です。
時代は「非道~」より若干後。
ミステリーも面白いのですが、「非道~」で役者の芯を掴んだかに見えた宇源次の、再び迷える姿が印象に残りました。
兄、市之介ももがいていますが、もがき方が違う。宇源次はずっとこのような起伏の大きい人生を経て、役者として大成していくのかも、と。この人に心の平安はないのかもしれない。それが糧になるタイプの役者なのかな、と思いました。

「非道~」では堅物の若造だった理市郎も経験を積み、舅の薫陶を得て同心として成長しています。
本作は「非道~」を先に読むことをおすすめします。

宇源次や理市郎を描いた続編が読みたくもあります。
風俗的にも、江戸の華やかな闇にどっぷり浸れる作品。

前二作で魅力的に描かれていた沢之丞、愛着を感じていただけに、最期に少し納得がいかないのですが、これもまた、ありなのかな~。

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2012年10月19日 (金)

結婚しない #02 簡単感想

公式サイト

脚本:山崎宇子、坂口理子/演出:石井祐介、田中亮/プロデューサー:中野利幸/音楽:末廣健一郎
出演:菅野美穂、天海祐希、玉木宏、小市慢太郎、三吉彩花、伊藤歩、福田彩乃、石橋凌、市毛良江、梶芽衣子

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時間的な理由から、来週からは感想を書けないような気がするので、専用のカテを作るかどうか迷っています(汗)。

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感想のみ書きます。

今更ですが、初回で気になったこと。(汗)

そもそも、初対面に近い千春が春子の家に居候を決め込む気になったのは、春子の人柄はもちろんですが、それだけのスペースがあったからですよね?
初回も含めて、家の大きさには一切触れられていませんでした。セットを見ればわかるっちゅうたらわかりますが。(汗)

普通のドラマなら不必要かもしれないけれども、このドラマはある程度は必要じゃないかなぁ、と思えてきたのです。

知り合ってからの時間が少ない分、間取りに余裕があることを視聴者にわかりやすくアピールしないと、千春が春子の家に転がり込む理由づけが弱くなって、物語の根幹である同居生活の始まりそのものに無理を感じてしまうのでは?と。

千春は結局リビングで寝泊りしているのかな?
不動産広告を眺めるのが好きなので、賃貸なのか持ち家なのかが気になったりもしました。←趣味の問題ですね(汗)

さて、今回。
娘を昼休みに呼び出して、家では落ち着いて話せないから・・・て、見合い話ですか!(苦笑)

ドラマを見る限りですが、ほとんど家出同然で、それも初対面に近い人間の家に居候をしているのに、そのことには全く触れないんですね~。
心配する年齢ではないだろうけれども、今までは仲違いもせず同居していていたんだから、元気にしてるの?くらいは言うのではないのでしょうか。
それともドラマでは描かれていないところでコンタクトをとっていたのかなぁー(棒)

見合いをする動機が仕事とか家の維持、女性なら年齢などであることがほとんどなことは、お見合い経験豊富な友人から聞いたことがあります。
お見合いってそもそもそういうものなんだと割り切れば、いい出会いもあるはず。
でも、ブログ(この手段は微妙;;)でつぶやくとは。
結婚する前にわかって良かったです。

結婚とは条件でするものではない。ときめいてから結婚したい。
自分は誰にも必要とされていない。自分なんか好きになってくれる人はいない。
誰かに必要とされたいし、支えてあげたい、と思える人に出会いたい。

うーん・・・30代半ばだからこその、切実な願いなのかもしれません。
自分が漠然と思っていた結婚とは。
誰かに必要とされたい、ときめきたい、という気持ちの続きなんだ、ということに気がついた千春。

色々突っ込みつつも、ヒロイン二人の力で見てしまいました。

千春って、もし薄い(という言い方でいいのかどうかわかりませんが;;)女優さんが演じていたら、目も当てられない痛いキャラだったかも~。
菅野さんだから、お見合い相手を和ませたり、破産しそうな夫を支える友人の気持ちを素直に受け止めるシーンが生きていて、この人、天然で純粋で、すごくオクテなんだな、と何とか好意的に見ることができたように思います。
今回はすっかりサブでしたが、最近押しの強い極端なキャラが多かった天海さんの、腰の低い新米店長ぶりも新鮮でした。

・・・これって、すでにキャスト頼みで見ている?(爆)

春子の話は次回以降のようです。
千春と春子の人生が深く交わることはあるのでしょうか?
それが純平だけ、というのは避けて欲しいかなー。

次回も見ます。

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秋クールドラマ 初回の感想その1 「結婚しない」「高校入試」

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2012年10月18日 (木)

秋クールドラマ 初回の感想その3 「悪夢ちゃん」「TOKYOエアポート」

「悪夢ちゃん」

公式サイト

原案は恩田睦氏の小説「夢違」。未読です。

学校が舞台で登場人物たちが皆曲者であること、特に女性作家が女性を描くイヂワルさ加減が何となく「高校教師」と印象が似ている気がしました。
でも、そこは土9枠。いい話で終わってくれるかな、と。

ヒロインは外面はいいけれども実は腹黒い、というか子供が嫌いな教師、彩未。
北川さんのコロコロ変わる表情がドラマ全体のアクセントになっていて楽しかったです。特に腹黒い顔が素敵。

不登校児で一見いじめられっ子に見える悪夢ちゃんこと結衣子。
実はしたたかで、彩未を泣き落としで操っているように見え、彼女と関わると彩未が熱血教師になるのがポイント。

保護者であるお祖父ちゃんの古藤教授も、二枚目スタンスの志岐もそれぞれ腹に一物持っていそうだし、普通なら腹黒いヒロインと対照的に気のいいキャラに設定するだろう、保健室の先生、琴葉も実は腹黒かったりするなど、設定やキャラ全てが一捻りしてあって、面白かったです。

彩未が現実で夢王子そっくりの志岐に会っても、驚きはするけれどもあくまで別物、と単純な恋愛モードに発展しないのも、さばさばしてて気持ちよかったし、お話的にも何か仕掛けがありそうです。

転校生でもあり、外見も人とは違う悪夢ちゃんをすらっと受け入れる子供たちのシーンが一番意外でした。
普通なら即イジメの対象になりそうなんですけれどもね。それだけ彩未の外面全開による教育が行き届いている、ということでしょうか(笑)。
今後どうなるかはわかりませんけれども。
でも、悪夢ちゃんて、上に書いたようにしたたかっていうか半分妖怪みたいな存在だから、大丈夫かな。
妖怪・・・そう、妖怪の持つうら哀しさもほの漂っていたりもするんですね。魅力的なキャラになりそうです。

ドラマの座長、北川さんは「ブサービート」の後のドラマが個人的に今ひとつだったのでちょっと引いていたのですが(汗)、SP「みをつくし料理帖」を見てから好感度が大幅アップしました。
そのためドラマ自体に好意的になっているかも(^^;;

この枠らしいテイストで盛り上がってくれれば嬉しいです。

視聴は決定です。感想は時間があれば。

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「TOKYOエアポート」

公式サイト

「TOKYOコントロール」は見ていません。

深キョン、英語上手~。
初回はセットや専門用語など物珍しさもあって、お仕事ドラマとしてそこそこ面白く見ました。

着陸するまで旋回を繰り返す裏にはあんなドラマが日常起こっているのね・・・ちょっと怖い(汗)。
ドラマ内でも語られていましたが、羽田空港の過密スケジュールの深刻さについては以前ニュース特集で見たことがあります。
そういったことを含めて、管制塔のシステム自体を中心にしたストーリー展開になるのでしょうか・・・う~ん、フジ日9枠なのであまり深刻な話にはならない気がします。

だとすると管制塔のお話って刑事モノのような汎用性のない題材だから、ネタに困るのでは、といらぬ心配をしてしまったり(^^;;
結局どの職場でも成り立ちそうな、人間関係中心のおセンチなお話になるのかな?
おセンチになるかどうかは置いといて、成長物語として気楽に見れるかもしれません。
・・・でも今のところ、登場人物というか人間関係に興味が持てないんですね~(大汗)

ともかく2話を見てみて、視聴を決めたいと思います。なんせ金、土、日はドラマラッシュ、忙しいので。

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2012年10月17日 (水)

秋クールドラマ 初回の感想その2 「大奥~誕生 有功・家光編」「東京全力少女」

「大奥~誕生 有功・家光編」

公式サイト

原作未読です。
実は大奥もの、好きじゃないんです。映画も、フジ系の正統派大奥も、リアルタイムでは見ていませんでした。大奥を題材にしたノベルス媒体は松本清張氏の短編集「大奥婦女記」を読んだことがあるくらいです。
好きじゃないのですが・・・面白いのは面白い(^^;;

このドラマは本当なら女性たちの中で行なわれる陰湿ないじめや権力闘争が、男性たちの中で行なわれるのね。
実は男性の嫉妬の方が陰湿だ、という説もあるくらいだから、壮絶なことになりそうです。
キャスティングさえしっかりしていれば、面白くならないわけがないかと。
大奥ものって映画より連ドラの方が合っていると思いますし。お万とか玉栄など、名前もそっくり移しているのでわかりやすそう。

堺さんの女犯エピは玄奘三蔵法師(西遊記の三蔵法師ではありません)のエピのようでした。
玄奘の才能に惚れた王様が還俗させようと、玄奘の部屋に女性を送り込む話です。もちろん玄奘は心固く揺らぎませんでしたが、有功は・・・
明慧、そして遊女たち、哀れでした。

堺さんの僧侶姿及び前髪姿、似合っていました。
さすが。安心して見ていられます。彼の仕草に、ドラマ全体の安定感を感じました。

多部ちゃんはまだよくわからないけれども、ふくれっつらのプリンセスというか若様姿が可愛かったです。手のひらにのりそうな感じ(笑)。

お万には史実ではあんなことやこんなことがおきるのですが、それらをそっくり男性に置き換えたら、ものすごくえげつないことになりそう(^^;;
後、気になるのは将軍の父となる、と予言された玉栄。お玉・・・う~ん、どうなるんでしょうか。

視聴は決定です。放映時間が金曜日の晩というのがネックでして、感想は書いても遅くなると思います。

それにしても麻生さんの春日局様はコワイですなぁ。←もちろん褒めてます。
ちょっと胃が痛くなりそう。

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「東京全力少女」

公式サイト

うわっ。

以下、ここ最近で一番突っ込んおります。
このドラマを面白い、と思った方は読まれないことをお薦めします。m(_ _)m

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まだ第1話しか見ていませんが、これは伴さん、やっちゃったかな、と。
いや、脚本の責任だけではないでしょうね。演出のテンポが悪すぎるのではないでしょうか。
同じようなシーンを同じようなトーンで何度も繰り返すので、笑うどころか眠たくなっちゃいました。
音楽で水増しされてもなぁ。

主なキャストの中でコメディらしさを感じれるのは温水さんと塚本さんぐらいだったんですが、やっぱり、という感じです。

そして・・・はっきり言わしてもらうと、コメディドラマほぼ初心者のヒロインを支えるべき父親役が渡部さんでは、コメディにならないでしょ、と。重すぎる。もっと弾けれる人でないと。
脇ならば、その独特の個性を生かした面白みを生かせたと思うし、そういうドラマも数多く出演されておられます。凄い俳優さんであることは重々承知、でも、明朗コメディの軸には向いていないと思いました。

コメディエンヌとしての武井さんは、演出や編集を差っぴいても、待っている体制からツッコミに移る時のタイミング・・・つまり間の取り方が悪い、の一言。
まだ初心者ですから、しかたがないかもしれません。
だからこそ、テンポを引き出してくれるベテランの相方をキャスティングして欲しかったかな、と思いました。

今期のドラマは水準が高いから、余計目立っちゃったかもしれません。

今後、テンポの良いコメディになる予感が全くしないのですが(汗)・・・2話も見てみます。

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秋クールドラマ 初回の感想その1 「結婚しない」「高校入試」

録画しておいたプライムタイムの新ドラマをやっと全部見終わりました。

今期は内容に好みはあれども、ドラマとしての骨格はしっかりしている作品が多いので、どのドラマの感想を書こうか迷ってしまいました。
毎回書くのは4本、多くても5本が限度かなので。

まだこれから始まるドラマもあるので、ここのまでの作品の各1話の感想はまとめて書き、2話から取捨選択することにしました。

なお、「ゴーイング・マイ・ホーム」は感想を書くことを決定しています。
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「結婚しない」

公式サイト

失礼ながら、王道のお話、キャストありきのドラマかも、とあまり期待していていませんでしたが、思ったより作品独特の世界はできていました。
演出のテンポが良く、何と言っても、天海さん、菅野さんの魅力を引き出していると思います。そういう意味では初回を見た限りですが、成功しているのではないでしょうか。

ただ、今後の展開によって、やっぱり悪い意味で「キャストありきのドラマだな」と思ってしまう可能性も否定できません。

また、30代と40代の独身女性の描き方がステロタイプなのも気になるところ。
相変わらずっていうか。10年数年前に20代と30代で同じ内容のドラマがあったような・・・概視感を感じたのは予想通り。
テーマが「結婚」だとこうなっちゃうのかな~。
でも、子孫を残すためには若い女性がいい、というのが男性の本音というのは、ちょっとむかつくけれども(^^;;)認めざるを得ないです。(苦笑)

それだけが結婚か?と内容自体に疑問を持つ人には楽しめないかもしれません。それを突っ込みつつ見る、という楽しみ方もあると思うのですけれども、その突っ込みを書く時間があるかどうかは微妙なところ。←ややこしい。

一人で寝たきりの祖母の世話をしている母を持つ春子(天海さん)の心境、及び春子と千春(菅野さん)と純平(玉木さん)の関係に興味はあるので、たとえ感想は書かなくても視聴は続けます。

そうそう、梶芽衣子さん。お久しぶりにお見かけしました。

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「高校入試」

公式サイト

2話まで見ました。
登場人物の誰にも好感を持てないのが、ミステリーっぽく、奇妙に歪んだ世界を作り上げているのはお見事です。

一番好きになれないのは滝本先生かな。謎の恋人を含めて、どんなトラップを仕掛けてくるのでしょうか、気になります。

次回からは生徒たちや保護者も絡んできて人間関係がさらに複雑になるようです。
シリーズ中盤で何だかのカタストロフィが起こり、後半はその0時間に至るまでの時間をジグゾーパズル式に埋めていくのかな?と思ったり。

面白いんだけれども、2話まで進んじゃったからなぁ・・・感想を書くかどうかは保留です。

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2012年10月16日 (火)

ゴーイング・マイ・ホーム 第1話

公式サイト

監督・脚本・編集:是枝裕和/プロデューサー:豊福陽子、熊谷喜一/音楽:ゴンチチ
出演:阿部寛、山口智子、宮崎あおい、YOU、安田顕、新井浩文、バカリズム、夏八木勲、阿部サダヲ、吉行和子、西田敏行、清水章吾、りりィ、千葉雅子、江口のりこ、蒔田彩珠

レギュラードラマの感想をまず書いてから、と思っていたらすっかり遅くなりました。
うう、やっと感想を書くことができる。(汗)
帰ってきて、いの一番に見たのがこのドラマです。

「世界は見えるものだけで出来ているんじゃないんだよ」

父が倒れたのをきっかけに、クーナという妖精というか、見えないものを探し始める、居所のないサラリーマンが主人公のお話です。(公式サイト参照)

放映から大分時間がたっているので、感想のみ簡単にバラバラと書き留めておきます。

まず、コメント欄で書いたこととの重複を恐れず書きます。
2時間超という長さはテレビドラマとしてはきついけれども、映画だと思えば心地よい。
そして、そういうドラマを期待していたので、面白かったです。

良多の妻、沙江は、時には子供の存在を忘れるほどアーチスティックに料理に情熱を傾けている。その情熱のルーツには、料理がヘタらしい沙江の母、時子との母娘関係があるのでしょうか・・・
でも決してトリッキーなキャラではなく、料理への情熱以外は、ごくごく普通の妻であり母、そして働く女性です。時子も普通のいいおばあちゃん。

ところが、マヨネーズならぬ「まー、まー、まー」の「マー君」、良多は沙江が心傾けて作る料理を美味しいと感じれないようです。
なんでもマヨネーズをかけまくる・・・いるのね、こういう人。うー、沙江さん、よく我慢してますー。
それ以外は優しい夫なんだけれども。

娘、萌江が小さな少年が見えるのは、お母さんが忙しいから寂しいのでは、などという紋切り型の思考では理解できないことなのでしょう・・・ということで、お話が始まります。

阿部寛さんのちょっとダメなとぼけた雰囲気は予想通りでほっこりしました。

そして良多と、姉、多希子、母、敏子や、大学の後輩でもある部下、真田とのまったりとしたやりとり。
メリハリのつけ方がテレビ的ではなく、映画的な計算で撮られていました。

また、基本、その人物がアップになった時にしかセリフをはっきり拾わない。
例えば、リビングダイニングのシーン、あまり画面に映っていない沙江のセリフははっきり聞こえさせないとか、映画そのままの手法で撮っているのが興味深かったです。
ワガママ女優の真乃など、アップにする時には必ず意味がある、ということでしょう。佐津川愛美さん、美味しいところ持って行きました。(笑)

西田さんが映画の顔になっているのも印象的でした。

後、ワンカット出演の俳優さんたちがこれまた映画のごとく豪華なこと。
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これから先、どう展開するのでしょう。
良多が"見えないもの"を探し始めるのは公式のイントロダクションでわかりますが、彼の行動に各登場人物、特に敏子、多希子とその夫、健次がどう関わってくるのか、全くわかりません。
菜穂は坪井家との関係は謎ですが、スタンスは鳥居とともに一番わかりやすいかもしれません。

W阿部のもう一人、阿部サダヲさんも予想通りのキャラ。(笑)
さかんに移住を勧めていましたが・・・彼が良多の先導者になるのでしょうか。

好みは分かれると思います。
自分は好きなタイプのドラマです。
盛り上がることなく終わるかもしれないけれども、構造が大きく歪むことはなさそうなので、ほっとしています。
沙江の料理がとっても美味しそうなのも(^^)

次回も必ず見ます。

今期は見えないものが見える、という話が多いな、と思ったら、「悪夢ちゃん」は元々そういう枠だからいいとして、「純と愛」のためなのね。毎日流れているものな~(笑)

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仮面ライダーウィザード #06「キレイな花には」、#07「思い出を買うために」

公式サイト

まとめて感想を書きます。

スメルリングね。
使い方にはもうひと工夫欲しいかな、と思いましたが、ウィザードのリアクションが楽しかったので、OK。
今回もゲートのファントムは登場しませんでした。
でも、話の半分くらいはウィザードとファントムのバトルで、アクションは満喫できました。

愛美が家に拘るのは、両親がどこかで生きていて、この家があればいつか戻ってきてくれるかもしれないという願いからだった、という解釈でいいのでしょうね。
両親は恐らく愛美を置いてそれぞれ借金から逃げてしまったのでしょうけれども、そこんところはフワっと描いていたので、愛美の境遇をファンタジックに見せていました。
リアルに描くと生臭くなるというか、2時間サスペンスになっちゃうし。

山形さんが良いおぼちゃまだったのも良かったです。
3150万円・・・太っ腹。(笑)
こんな甘い結末も、愛美なら許せちゃうっていうか。
松本さんに思い入れのない人には、なんだかな~、ってお話だったかもしれませんけれども。(汗)

愛美がひたすら美しかった前後編でした。
というか、さすがライダースタッフ。撮り方に愛が感じられました。
アングル、照明・・・他のドラマに出演されている時と全然違います。いくら美しい人でも、ちゃんと美しく撮ってくれるスタッフがいないと、ということですね。
今後もご活躍を期待してます・・・えっと、レギュラーのことを書いていない(汗)。

前編冒頭のコヨミのコミカルな表情はインパクトがあったかな~。いつも暗い感じだったから。
それと、自分ちではなくわざわざ店に万国旗を飾っていた瞬平。←いや、それはドラマだからなんですが(^^;;
どこに住んでいるのかが気になりました。

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#01 #02 #03 #04 #05

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特命戦隊ゴーバスターズ 第33話 「モーフィン!パワードカスタム」、第34話「敵はビートバスター?!」

公式サイト

まとめて感想を書きます。

ギャバン祭りが終わって、いつものクールなゴーバスターズが戻ってきました。

公式を読んで設定を再確認しました。

ヴァグラスは消滅していなかった。
なぜならエンターさんが13枚のカードにメサイアのデータをバックアップしていたから。
これはメタロイドの種ともいうべきもので、エンターさんはこのカードで人間のデータを集めて成長させるつもり。
この間の亜空間での敗北を、自らを犠牲にして我が子や地球を救う、という感情が理解できなかった、つまり人間に関するデータ不足と考えたようです。

人間のデータを取り込む・・・へたをするとこの前の二の舞になるかもしれないということはエンターさんも承知の上でしょう。賭けですね。

1枚はこの回にスナドケイロイド(言いにくいw)となり、後の12枚はばらまかれました。
このメタロイドはエネトロン消費反応を察知できない、という難物のようです。

えっと34話で2枚消費だから、45話あたりで全てのカードが切れる計算になります。
一つ一つのカード、つまりメタロイドが倒されても、どこかにデータは蓄積されていて、メサイアがラスボスで再登場、それが46話以降のクライマックスになるのかな?

いずれにしても、今までは無機質なもののデータでメガロイドになっていたのが、採取相手が人間になったということであり、また、今まではメタウィルスに感染させられるくらいだったのが、今後はデータを採取されると、その人間(バディロイド含む)の存在ごと消しされてしまう、というえげつない展開となったわけで、危機感が高まってきました。

データ化された肉体や物質は、採取したメガロイドを倒せばすぐに元に戻れるようです。
ということは、メサイアのデータは消滅していないので、亜空間でメサイアに取り込まれたセンターの人々もまだデータとして残っている可能性がある。
だとしたら元の姿に戻る可能性もあるってことなのでしょうか?
センターの人々が再びキーになるかも?←あくまで邪推ですが。(汗)

33話の砂に埋もれた学校は漂流教室みたい。学校関係者とほとんど絡ませなかったのもゴーバスターらしいコアな雰囲気でした。
34話のパペットロイドは妙に可愛かったです。

両話ともニックが大活躍でした。
33話では身を犠牲にして砂に埋もれ、つまりデータとしてスナドケイロイドに取り込まれ、34話では司令部では察知できなかったパペットロイドを見つけてセンパイの窮地を救ってました。

メサイアのデータを持ったメタロイドたちは以前のメタロイドたちより強く、苦戦を強いられるゴーバスターズ。
そこでパワードカスタム!

エンターさんの戦法からヒントを得たゴリサキが、自分たちバディロイドのパワーをプロテクターに転送させることに成功。
でも、これはバディロイドたちには負担になるらしい?という含みを残しつつ。

エンターさんもまたパワーアップしたようで、エスケイプさんすら謎の眼光で従わせることができるようになりました。
この二人ってアバターなんですよね。謎だ~。

34話では哀しいとふざけたくなる繊細なセンパイと、そんなセンパイを見守る天然なJを描き、ラストに正体不明の販促(違)が登場。
センパイたちはまだパワードカスタムしていないから・・・違うかな?

小林さんらしい仕掛けが、ラストに向けて明らかになった2話でした。
視聴者になんやかやと推測させておいて、結局、なんじゃこれ、という結末を迎えるかもしれないことを覚悟しつつも(汗)、それまでは楽しませてくれそうです。

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2012年10月15日 (月)

平清盛 #39「兎丸無念」、#40「はかなき歌」

公式サイト

まだ疲れがとれず、眠たくてたまりません(汗)。

二週分、感想中心に書きます。
粗筋は公式をご覧下さい。

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#39「兎丸無念」

冒頭、牛若、今は遮那王と弁慶が再会します。
弁慶から初めて自分の本当の父の名を聞かされる、と仕掛けならば、この出会いこそ平家の滅亡を決定的にするものと言えるでしょう。

どんどん墓穴を掘っていく平家一族、そのことに気がつかず魔王道へまっしぐらの清盛の暗い雰囲気とは対照的に、すこしコミカルで軽い、少年マンガのような雰囲気でした。
新興勢力の明るさは描かれていたと思います。

そのころ都は、時忠の放った禿たちによる密告によって、誰も平家の悪口を言えなくなってしまう恐怖政治がひかれていました。
そのことを、これで自分の夢を実現させるためには良し、と黙認する清盛に不満を募らせる兎丸。
おりしも大輪田の泊の工事は困難を極め、現場では怪我人が続出する事態に。
まるで黒部ダム・・・土木工事って今も昔も政治の中心なのね。逆に言えば優れた土木技術を持つものが、政治を制す、ということなのでしょう。

この状態を知りつつ、宋からの使者を受け入れるために港の構築工事を無理矢理早めようとし、そのためには人柱も辞さないまで突っ走ろうとする清盛に、兎丸の怒りは爆発してしまいます。

仲間をひきつれて都に帰り、五条の橋の下で酒盛りしつつ、大声で清盛の悪口を叫んで憂さをはらします。わざとなのでしょう。案の定、悪口を聞きつけて現れた禿たち。
子供たちによる虐殺。ホラーでした。

呼びにきた妻、桃李に、溜まっていたうっぷんを晴らした後、明日には帰る、と答えていましたが、それは妻の下になのか、大輪田の泊なのか、それとももう帰れない、と覚悟をしていたのか。
つまり、清盛とは完全に袂を分かつつもりだったのか、もう一度清盛の夢を実現させてみようとと思ったのか、清盛と紡いできた夢が裏切られた絶望が深かったのか、ついに明かされることはありませんでした。

若き日の清盛と兎丸の船上のシーン。
この時は、どんな○ンピース、と思ったものですが、今は哀しいばかりです。

兎丸を殺され、嘆き悲しむ清盛を、禿たちが庭の影からのぞき見ていました。
憧れの人を仰ぎ見て感激する子供たち。
彼らの表情を見て清盛は自分の罪深さを知ったのか。時忠に禿たちを始末するように命じます。
始末って、時忠はどうしたのでしょうか。罪に罪を重ねたのでしょうか。
具体的に描かれていなかったのが、兎丸の最期より怖かったです。

ドラマが始まった頃は、兎丸がこういう形で最期を迎えるとは思ってもいませんでした。
子役時代(違)からの仲間でしたものねぇ・・・
禿の描き方といい、見応えのあるお話でした。

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#40「はかなき歌」

ついに完成した大輪田の泊を経て、厳島神社に後白河法皇と建春門院滋子を招く清盛。
栄華ここに極めり。後は落ちるだけ・・・

今や王家の一員として恥ずかしくないよう、武より舞の修練に励む平家の公達たち。
その姿が情けなくって泣く伊藤忠清。
でも、それは一族が自分のような恥をかかぬように、という清盛の命なのです。

難しいところです。
マナーを知らなければ、人として扱われない宮中で生きていくには仕方がないことなのですが。
清盛が武士の世を作り上げていく間に、こうして子孫たちはどんどん公家社会に取り込まれていっていく。
だから頼朝は都に近づきませんでした。

平家の力に逆らえるものは今や誰もいない。
重盛も大臣一歩手前の近衛大将(だったと思います。間違っていたら後で訂正します;;)に昇進します。
義弟の出世を妬む成親。
一方、西光も。
清盛の銭による商いにわが師、信西の思い描いていた世界を見て機嫌が良かったのが、相撲節会への協力を一蹴されて、一転、本格的に清盛を恨みはじめます。
そして法王もまた。
清盛が夢をどんどん実現させていくのを羨ましく眺めているだけの自分が情けなく、不機嫌に。ならば自分の夢とはなんなのか。わからない・・・

そんな不協和音漂う宮中の舵を切っていたのが滋子でした。
平家を栄えさせるとともに、平家を利用して法王の力も高めた、知性もあり、頭もよく、繊細かつ度量も大きい人。
自分の夢を実現させるのに邁進するあまり人の気持ちを考えない清盛のサブとして活躍する一方、複雑な法王の気持ちを誰よりも理解していた人でした。

清盛のような形あるものを作るのを夢とするのではなく、消え去っていく運命にあるものを残すのが我が夢、と今様の歌集「梁塵秘抄」を編纂する法王をそっと包み込む滋子。
「梁塵秘抄」と聞いてすぐに出典を挙げる回転の良さもまた、魅力なのでしょう。
滋子を抱きしめる法王には、若き日、父、鳥羽上皇や兄、崇徳院に反発した荒ぶる面影はありません。

しかし。
滋子の命は突然断たれてしまったのです。
法王が悲しむ暇もなく。

滋子の不在で再び不安定になる法王の心と宮中のパワーバランス・・・

「滋子の心は滋子のもの。そして滋子の心はいつも法皇様のおそばに。」

鳥羽院の女性関係がメロドラマだったとすれば、法王と滋子はファンタジックに描かれていました。
はかなく消える歌声のように・・・まさしく「はかなき歌」。
今シリーズで一番合点がいったタイトルでした。

伊豆では。
頼朝が源氏の棟梁として目を覚ましつつあるようです。

これから今までにも増して、清盛、重盛、法王、公家たちの思惑が入り乱れ、歴史に名は残しているけれどもその背景については諸説入り乱れる事件が多発。
はっきり言って教科書では絶対にわからない部分です。
どう描いてくれるのでしょうか。

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2012年10月13日 (土)

二回目のロンドン旅行。 その0:帰ってまいりました。

ロンドンへ観光旅行に行っておりました。

前回同様パックツアーではなく、飛行機とホテルのみ旅行会社に手配してもらう個人旅で、前回は現地2泊、今回は7泊、機内泊を含むと9泊・・・くらい。←日付変更線で何だかわからなくなってしまってます(汗)。

飛び立った時は夏だったのに、帰ってきたら秋になっていてびっくり。ロンドンよりは暖かいですが・・・あちらは寒かったです~。最高気温が関西とはおおよそ10°違いました。
ともかく、早く夏物をしまわなくては・・・

かなり長期の旅だったので、その間録画していたドラマを消化するのが大変。
新ドラマは「ゴーイング・マイ・ホーム」、「結婚しない」まで見ました。
後は次週までに観るつもり。

まずレギュラーの大河と特撮の感想をそれぞれ2話分まとめて書くつもりです。

ロンドン旅行の感想は、一段落したらぼちぼちまとめていきたいと思っています。

前回より長旅だったけれども、2回目、ということもあって、それほどドラマチックな感動はありませんでした。
でも、やっぱり失敗ばかり、ため息と苦笑の連続でした(^^;;

前回のロンドン旅行についてはとりあえず「初めてのロンドン旅行」カテをご覧ください。
近々専用のウエブページを作成します。

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2012年10月 2日 (火)

お知らせ

今日から来週末まで、ブログ更新をお休みします。
ちょっとリベンジ・・・しに行ってきます(^^;;

その間に頂いたTBとコメントは、その後お返ししたします。

休む前に「梅ちゃん先生」のまとめ感想を書こうと思っていたのですが、間に合いませんでした。SPの時に一緒に書くかも。←なんだかんだ突っ込みつつも、見るつもりです。(苦笑)

その他のドラマ・・・録画をミスってなければいいのですが。「ゴーイング」の初回が見れないのが残念。

さて、無事に帰ってこれるかどうか。どきどき。

仔細は復活した時にぼちぼち書く予定です。
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tick,tick…BOOM!:舞台

公式サイト

少し前に日帰りにて見てまいりました。

2003年の初演は見ていません。2006年の公演は見ています。

今回は

翻訳・訳詞・振付・演出:山本耕史(公式サイトより)

のためでしょうか、前回のステージより、ジョナサン・ラーソンと山本さんの想いがより融合していたように思います。
コミカルなジェロさんがいい感じ。
すみれさんのヒップラインは感動的なくらい美しかったです(^^)
3人のハーモニーも聞き応えがありました。

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ライブはやっぱり良いです(^^)

写真は新装完成間近の丸の内口。ずっと工事中で不便だったのね~。

20120920

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2012年10月 1日 (月)

仮面ライダーウィザード #05「決戦のコンクール」

公式サイト

「多分、コヨミはファントムを生み出した後のゲートだ」。(公式サイトより)

輪島さん曰く、本当なら死んでいるのだけれども。
何故蘇ったのか。そこはまだ謎のままでした。

コヨミの、前に進むには今を受け止めなければいけない、という言葉で立ち直った高木。
今回はゲートが絶望しなかったので、ファントムも生まれませんでした。
面倒くさがりやのゲトッシーが追い詰めるのをめんどくさがったのかも。

ということは、高木はゲートのままなのね。だとしたらまた狙われるかもしれない?
ともかく、こういうパターンあるんだな、ということで。

高木が優勝にかすりもしなかった、という結末が良かったです。
ちょっとうざかった(汗)凛子でしたが、極北のツンデレ、コヨミのいいお姉さん、というポジションをはっきりさせたので、見やすくなりました。

次回は・・・愛理さんがゲストなんですね。
変わらずお美しい。

次回の感想はお休みし、再来週にまとめて書きます。

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特命戦隊ゴーバスターズ 第32話  「ギャバンとの友情タッグ!」

公式サイト

撃は、ゴーバスターズのことは認めているものの、相棒のバディロイドや、司令室の仲間たちのことを頼りないと感じていた。そんな撃の本音を聞いてしまった森下は、ギャバンには自分たちの力は必要ないと、落ち込んでしまう。(公式サイトより)

ギャバンのインパクトに慣れた為でしょうか。
それとも森下君にスポットがあたったためかな?
相変わらず口の利き方を知らないレッドとか、センパイとJのじゃれあいとか・・・何よりエンターさんの完全復活で、いつものゴーバスターズに戻りつつあって、面白かったです。
魔空空間からの通信を成功させた森下君。がんばりました。
こういうところ、うまいです。
先週の感想で、ギャバン知らない、なんて書きましたが(汗)、彼が持っている明るい空気も楽しかったです。

エンターさんはメサィアのアバターではなかったでしょうか?
メサィアのアバターなら消滅しているはず。東映公式を見るとエスケイプさんも復活していました。ううむ。パパって誰なんだろう?新しいパパ、なのかなぁ?

ゴーバスターズもパワーアップするようです。
不安だった新章が楽しみになってきました。
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次回の感想はお休みし、再来週にまとめて書きます。

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