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2012年10月22日 (月)

悪夢ちゃん #02「チー夢」

公式サイト

原作:恩田陸「夢違」
演出:佐久間紀佳、猪股隆一、菅原伸太郎/脚本:大森寿美男/音楽:横山克/チーフプロデューサー:大平太/プロデューサー:戸田一也、千葉行利、大塚英治
出演:北川景子、GACKT、優香、木村真那月、濱田マリ、岡田圭右、川村陽介、和田正人、阿南健治、キムラ緑子、小日向文世

原案となった恩田睦氏の小説「夢違」は未読です。

時間の都合で感想を書くかどうか迷っていたのですが。
今回のテンポの良さに惹かれて、少し遅れての、しかも感想だけなら書けるかもしれない、と書くことに決めました。
時々2話まとめて、なんてことになるかもしれません。

前回は単身赴任先で不倫をしているらしい父親と、あてつけのように不倫に走る母親の間にたって悩む少女、美羽。
今回は母親の再婚相手から暴行を受け、両親が離婚した後は、父親についていった義理の姉のことを心配する少年、冬馬。

悪夢ちゃんに導かれる形で問題を解決していく教師、彩未自身も施設に育ったわけありの生い立ちをおっている。
明晰夢(自分で夢と自覚しながら見ている夢、夢の内容をコントロールすることが可能な場合もある)を訓練の末、見ることができるようになったのも、生い立ちが関係しているのでしょう。

ファミリー向けファンタジー、というこの枠の括りを見事に生かしています。
2話を見た限りではありますが、今期のドラマの中では、テーマがはっきりしているという点ではトップクラスかもしれません。

前回、悪夢ちゃんに助けられた傲慢美少女、美羽が、クラスの女子にいじめられそうになる悪夢ちゃんを庇うという流れも、連ドラとしては普通のことなのでしょうが、こういう設定を生かしていない作品が多くなっているので、丁寧に見えました。

女子たちが悪夢ちゃんを責める理由は、お友だちになってくれないから。
子供の世界もややこしい。
ここの部分の感想は書き出すと長くなるのでやめておきます。

偏屈な古藤教授が自ら近づいた彩未に興味を持って、ひつこくつきまとう志岐。
人を信じない彩未は志岐の告白も信じず、門前払い。
ところが、志岐が、研究対象として興味を持っている、と本音らしきことを言うと、少し心を開きます。
そして、冬馬の言葉に心を動かされ「チームとしてなら」と部屋に入れてしまいますが・・・公式によると志岐は今後暴走するようで、目が離せません。

今回の悪夢の主人公はアルコール依存症のミュジーシャン崩れの父親を見放せない娘、輝美を慕い、何とかして救いたいと思っている弟、冬馬でした。

しかし彩未は、輝美は父に、冬馬は輝美に甘えているだけだ、と突き放します。しかし、完全に突き放すことはできない・・・
ついに冬馬は元父親にバットをふるいますが、致命傷になる寸前に駆けつける彩未。
甘えちゃだめ、と冬馬に説きますが、逆に、お姉ちゃんとはチームだから、と言われて、言葉を失います。

うっ、ここでほろり。家族、じゃなくて、チーム。

お酒にいれたのは漢方薬だったのね。
そんないい子に暴力をふるわしちゃだめですよね・・・

父親の借金返済のために未成年者に水商売を強要していたかに見えた「うわばみ」(ネーミングにちょっと笑)のママが、実は姉御肌の良い人だったのも良かったです。
彩未とのやりとりを含めて、制度や法だけでは人は救えないんだ、というメッセージを忍ばしてあったように思いました。

北川さんは、時々ハラハラすることもあるのですが(汗)、騒がしく生き生きとした表情と、ふと見せる冷たくて寂しげな表情の落差がいいです。
このドラマ、北川さんの良い所を引き出していると思います。

優香さんもいい感じです。
彩未の本性を暴こうとする小意地悪さと、いざ本人を目の前にすると、蛇に睨まれた蛙のごとく彩未のパシリをやってしまう気の弱さの塩梅がよく、フットワークの軽みが絶妙。
あと、CGもこの枠の作品中、一番怖い。

なんか手放しで褒めてしまってますね(^^;;
普段ツッコミ多めなので、こういう時もあっていいかな、と。

ラスト、志岐を招き入れて締められた彩未のドアも印象的でしたが、うなずきあう教授と悪夢ちゃんが気になります。
彩未との出会いは、絶対偶然じゃないですよね。どんな秘密があるのでしょうか。

初回とこの第二話の記憶があれば、ペースダウンすることがあっても、見守れる気がします。

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秋クールドラマ 初回の感想その3 「悪夢ちゃん」「TOKYOエアポート」

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