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2012年9月 6日 (木)

薄桜記 第8回「両成敗」簡単感想

公式サイト

原作未読です。

松の廊下事件は瞬く間に江戸中に広まってしまいました。
面白おかしく話を膨らませていく人々。

典膳に仇討ちのことを聞かれて、にんまりと「あった方が面白い(概略)」と答える白竿屋。
直接自分に関係ないことですもんね。

ここに至るまでの経緯については色んな説があるようです。
このドラマでは、幕府の采配、つまり向いていない役職に浅野内匠頭をつけたこと、事件後の処理がまずかったことが挙げられていました。

高家とは儀礼典範を司る家柄。つまり儀礼の段取りやそれにともなう行儀作法の家元のようなもの。間違いを指摘するのが仕事ともいえます。
部下が失敗すれば、罪は自分が被ることになるので、なぞかし吉良上野介は口うるさい上役だったろうなぁとは想像はできます。我慢できない人もいただろうなぁ、とも。
でも、そこは宮仕えの辛さ。耐えねば会社が潰れてしまうのですが。
宮仕えに耐えられない性格のトップを、大事が起こる前に隠居にもっていけなかった浅野家家臣も、ある意味無念だったかもしれません。

問題は遺恨なのか乱心なのか。
遺恨ならば敵意があるということ。切腹は妥当。しかし乱心ならば蟄居が妥当。
そのことを詮議することもなく事件の明くる日に切腹、という幕府の拙速すぎる沙汰を聞いて浅野家以外で一番驚いたのは、吉良上野介でした。きっと恨みを買うに違いない・・・
さすが気配りを長年の慣わしとしていただけあって、人の気持ちの流れを読んでします。
対して、そこまで読みきれない暢気な家臣たち。
上杉家も同様です。長尾パパってほんとに使えねぇ。(苦笑)
一人、上野介と同じ危機感を持っているのが、千坂兵部でしたが、大事を前に亡くなってしまいました。

千坂兵部の遺言を典膳に伝えたのは、龍之進。
あの一件以来、ちゃんと挨拶を交わしたのは初めてです。
詫びる龍之進に、遺恨だったのか、乱心だったのか、を問う典膳。

遺恨であればわだかまりが残る。乱心であれば、水に流す。

乱心だったと泣き伏す龍之進を許します。
龍之進の本心を見定めた後、ふっと哀しそうに微笑む典膳。

ここ、本日の、いやこのドラマのハイライトのひとつでしょう。いいもの見させていただきました。

おぬしは情に弱い、気をつけよ、というのが伯父、後藤七左衛門のアドバイスでしたが。
情に流されて、ではなく、武士としての理屈が通るかどうか、が典膳にとって、一番大事なこと。
口入屋の用心棒を選んだのも、典膳の中では紀伊国屋を手伝うことより理屈の通った道。うむむ、しんどい生き方です。

典膳の世話を焼くお三を、嫉妬の眼差しで見ていた千春。
気持ちはわかるけれども、ちょっと怖かったです。

吉良家、浅野家臣たち。それぞれのやむにやまれぬ気持ちが、カタストロフィに向かって手繰り寄せられていく。
忠臣蔵ってやっぱり面白いなぁ。←白竿屋と同じやん。(苦笑)

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