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2012年6月 6日 (水)

リーガル・ハイ  8話

公式サイト

天才子役と母親であり事務所の社長である母親、そして古美門親子の確執を重ね合わせたお話でした。

セリフを拾うのはとうに放棄しているので(汗)、1回見たのみの感想を書きます。
とは言え、何をピックアップして書いたらいいか迷ってしまう。今回も濃い内容でしたから。

まず、タイトルバック。
黛、自滅していました。(笑)

さて、今回の依頼人は、天才子役。
母親との縁を切って欲しい、というのが内容。
最初は相手にしなかった古美門ですが、弁護料が二千万、と聞いて態度豹変。

12歳で急性アルコール中毒・・・確信犯ですね。

もちろん縁を切られたくない母親は、弁護人を立てて争います。
弁護人は、また、三木事務所。
古美門が法廷弁護士に復帰してから、ことごとく絡んでくるのはどうもわざとのようです。

天才子役、安永メイ役はツンデレなお嬢様を演じさせたらピカいちの吉田里琴さん。さすが天才子役です。←ややこしい(^^;;

当初の性悪っぽい表情が、ラスト、ロンドンに旅立つ時には別人のように清々しくなってました。メイクや衣装、照明のおかげもあるでしょうが。
また、セリフでも、あの古美門と張り合ってました。すごいです。
いやはや、古美門の言うとおり、天性の女優です。←これはメイに対してですが。
成長期の中学時代はゆっくり休んだ方がいいかも。

古美門も今回はメイに自分の幼少期を重ね合わせたせいか、ちょっとおとなし目でした。
しかも母親側の参考人として登場したのが、厳父ときては。

そう、三木が今回秘密兵器として引っ張り出してきたのは、九州でその名を知られた元検事だった古美門の父、清蔵でした。
三木は清蔵を尊敬して法曹界に入り、清蔵の息子、研介を事務所に入れたのだそうです。
だがしかし、研介は怪物になってしまった・・・
だから、父親である清蔵と弁護士そして育てた自分が葬らなきゃいけないんです、というようなことを言ってました。う~ん・・・

また、三木が言っていた、清蔵が関わった昔の事件・・・1991年でしたっけ、間違っていたらごめんなさい・・・が、今後の展開に何か関係があるのかないのか?

古美門の小学生時代の思い出。子役さん、雰囲気出てました。

「サンタクロースなんかいない」と言ってクラスの女の子を泣かしたことを「いないことを証明しろ」と、理屈で問い詰める父。
わあ、ほんと、この父にしてこの子ありですな。
でも気分次第で理不尽に怒られたりするよりはいいかもしれない。

謝罪のために持っていくはずのカステラを自分で食べてしまった研介。
父にやり込められた悔しさ、女の子に謝る悔しさ。プライドが邪魔して、いくつもの嘘を重ねてしまいました。

自分が悪いとは言え、「頭の悪い子供は嫌いだ」と言い棄てられたのはかなり応えたようです。
父の期待に応えようとしていた研介にとっては致命的な言葉でしょう。

短い回想シーンで、父に対する心理及び嘘をついてしまう流れが端的に描かれていました。うまいです。

こういうことが重なって、父の意に沿った人生を歩むのをやめ、自分で人生を切り拓くことにした古美門。

メイもまた、同じ。
メイの母は古美門父のような厳父ではなく、娘が離れそうになるとリストカットを繰り返すような娘依存症ですが・・・キツイなぁ。離れて正解なような気がします。

幼い頃は母の期待に応えようと一心に演じてきたけれども、もう、自分の人生を歩みたい。
そして、母にも自分の人生を歩んで欲しい。
それがメイの本心でした。

暖かな家庭で育った黛をちょっと能天気に描くことで、幼くして社会にもまれて生きてきたメイの覚悟を際立たせていました。
その分、今回の黛、いいところがなかった、というか、影が薄かったですが。

親子の問題は親子の絆で解決できるはずだ、と主張する黛。
古美門に「12歳にして母親との断絶を決心した子供の、血の吐くような思い。それが君にわかるか」とこっぴどくやり込められてしまいました。

絆、そして正義に対する黛の純粋な思いや理想は、今後経験を重ねていっても貫くことができるのでしょうか。

と、なんだかんだと駆け引きはありましたが、蘭丸の活躍のおかげで、今回も古美門の勝利でした。

が、負けたはずの三木、がっかりするどころか、これで用意は整ったと。
そこへ沢地がなにやらわけあり気な書類を持ってきて、あの老人達が動き出した、と報告。
何とか化学、って書いてあったような。何なんでしょうか。

.

元妻が登場した時とは対照的な、父との再会でした。
表情を硬くするだけの古美門。

古美門家を訪れ、弁護士になるべきではなかった、と言い置いて去っていく古美門父。
いつものようにキレず、同じくサンタクロースを信じないメイと静かな闘志を共有するシーンが印象的でした。
ロンドンに留学するメイにシェークスピアを学んでくるといい、なんて声をかけたり、いつもより優しかったです。

そうそう、サンタクロース。
服部さんがお目付け役だったとは。
一番のサプライズでした。
古美門父に命を助けられたということでしたが・・・

古美門父は息子をやり込めるためだけに訪れたわけじゃなかったんですね。
元気でやってるかどうか、どんな暮らしをしているのか。自分の目で確かめたかった。不器用な人。
ラスト、チラっと流れたBGMが「木枯し紋次郎」の主題歌というのが、単なるお遊びなのかどうか。意味深ではありました。

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訴訟の争点、メイ母娘がどうなるか、ということ自体には強い興味は覚えませんでしたが、父と息子、母と娘の関係の違いがよく出ていて、考えさせられました。

・・・書き出すとキリがないので、この辺でやめておきます。
これ以上書いてもまとめきれないと思うので。

よくできたお話でした。
静かな古美門も、また良し(^^)

次週は本格的な訴訟のようです。
そろそろ古美門と三木の確執の原因の一端が見えてくる?

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