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2012年6月20日 (水)

リーガル・ハイ  10話

公式サイト

原告団の最終目的は慰謝料5億と安全確認までの操業停止。
前回とは違って肝がすわった老人たち。
減らず口を叩きながらも、満足げな古美門。

今回の訴訟、仙羽グループが大企業のため、大手のマスコミはとりあげない。
そのため動画を自作、ネットに流してアピールする作戦をとっています。
.

裁判の焦点は、クロロ・・・(長い;;)、ヘルムート38が有害なのか、仙羽化学工場から流出しているのか、の2点に絞られました。

ヘルムート38が有害であると立証できる可能性を持つのは、研究開発部主任の八木沼佳奈ぐらいしかいない。
しかし、彼女は固く口を閉ざしたまま、古美門と黛を拒絶します。
八木沼が証人になってくれそうにないので、違う方向から攻めます。

古美門側の証人は初代格さんもとい、町村教授。ヘルムート38に毒性があると証言します。
だけどなんだか頼りない証人。
三木側の証人は"不祥事"で教授の教室を追い出された教授の弟子の四代目格さん。ヘルムート38に毒性があるとは証明されていないと、証言。

テーマソングがだんだん短くなるのが可笑しかったです。

弟子の不祥事が実は教授の横恋慕だったことなどがばれて、次第に追い詰めらていく古美門。

クルーザーや車(免許は持っていない)、家屋敷を抵当に入れて作った1億円で工場のまわりの土地を買占め、土壌汚染の証拠を徹底的に調べはじめます。
我が身を削るなんて凄い情熱です。
でも、その情熱は正義感、なんかじゃなくて、あくまで訴訟に勝つため、自分のプライドのため。
一方、黛は。
服部さんという最高のシェフがいる古美門邸の食卓に、ダイエットと称してわざとらしく(笑)、手製のお弁当と水筒を持ち込んでます。
のみならず手製弁当を引っさげて、公園でたったひとりお弁当を食べる八木沼を何度も訪れています。
古美門からは、会社に忠誠心を持っているから無駄だ、と言われてもやめません。

そして、ついに土壌からヘルムート38が出た!

しかし、土壌からヘルムート38が検出されても、ヘルムート38自体に毒性がなければ、公害とはいえない、というところを三木に突かれてしまいます。

三木がドイツから呼んだ証人、ヘルムート38の発見者、ヘルムートさん。
古美門曰く「発見者だから正しいとは限らない!」
その通り。自分の研究にはもっと謙虚になった方がいいのでは?・・・

しかし、形勢は圧倒的に古美門不利。

症状と工場の因果関係が証明されたとは、とても言い難い。
ならば、いたずらに公害、公害と言い立てて、仙羽化学という先進企業のイメージを
損ない続けるのはいかがなものか。

「今、この時も仙羽化学の株価は下がり、わが国の国益は損なわれているのです。
大企業は悪、かわいそうな老人は犠牲者。」

それは、アタリ屋と変わらない!

「これは断じて公害ではない!」

三木が王手をうってきました。
さすがの古美門も負けを覚悟した様子。
差し押さえにあってがらんとした家で、あらぬことを口走るほど落ち込んでしまいました。

さらに追い討ちをかけるように三木たちが訪れ、3000万円で和解することを提案します。
ぼんやり聞く古美門に、エキセントリックに復讐の凱歌をあげる三木。

「お前が裁判に巻き込んだせいで命を落としたあの子」

いったい過去に何があったのでしょうか。
沢地も同じく勝利を確信しているようです。
黛にあなたの席は空けてあるわ、とおためごかしに言って去っていきました。

和解案をそのまま原告団に伝える古美門。

だが、自分たちの条件が受け入れられないのなら、一文無しになったっていい、と腹をくくっている原告団たちに、勝手におりるな、とかえって古美門にハッパをかけます。
「ならば私からの条件です。決着がつくまで、誰一人くたばらないでいただきたい!」

蘇る古美門。

「黛、君に賭ける。」
八木沼を何としても落とせ、ということ。
もちろん、必死になって八木沼に食い下がる黛・・・が、八木沼の目の前で倒れてしまいました。

担ぎ込まれた病室を訪ねる古美門。
なりゆきで付き添っていた八木沼の目の前で、お弁当のカラクリを明かします。
黛は、絹美で採れた食材で弁当を作り、絹美の水を飲んでいた、と。

うなずく黛。
私が病気になれば、因果関係を証明できるのではないか。
自分を実験台にしていたんですね。バカか、という古美門に、勝つために手段を選ばないというのは古美門から教わったこと、これが私の手段なんです、と訴える黛。
ともかく、直ちに精密検査を受けるように、と古美門は厳命しました。

このやりとりをあっけにとられて見ていた八木沼・・・元朝ドラヒロインです。(笑)

話を聞いて、服部さんも心配そう。

さて、検査の結果。
居合わせた八木沼とともに聞く黛。

「大腸ガンです。」

覚悟はしていたとは言え、ショックを受ける黛。
八木沼もまた、ショックを受けています。

場面変わって、三木事務所。

仙羽化学がヘルムート38が健康被害を起こすことを認識していた極秘書類を三木に見せる古美門。

これで勝負が決まりました。
崩れ落ちる三木を抱きかかえる沢地。

内部告発をした八木沼は、私ほどの人材はどこでも欲しがる、とさばさばと辞職していきました。

頑張って病気を治します、という黛を抱きかかえ、頭なでなでする古美門。
でも、優しさも含みつつも、微妙にしてやったり感が漂ってます。堺さん、うまいです。
胡散臭いのに、そんなことはわかっているのに、新垣さんの真直ぐさもあって、うっかり感動しちゃいました。

案の定、黛を診察した医師を見るやいなや飛んでいって、お金を渡しはじめました。

愕然とする黛。
君の捨て身の作戦を援護しただけ、さあ、勝利の祝杯だ!と飛び跳ねる古美門。

その晩、祝杯の席で。
黛は古美門の元を去ることを告げます。

わかったことが一つあります。私は先生のようになれない。なる必要もない。私は先生が絶対になれない弁護士になります。

.

今回も濃かったです。
裁判のやりとりやコネタを大分削ったのですが、やっぱり長くなってしまいました。

黛の作戦は途中からわかったし、告知も、やっぱり、でしたが、黛の必死な思いは伝わりました。
毒性があるかもしれない食材を食べるのって、とても勇気がいると思います。

そして、相変わらずな古美門。
しかし、自分の体を実験台にする黛の強さは認めているのではないでしょうか。
減らず口を叩きながらも、ちょっと寂しそうでした。

前回の感想で「これが最終章(恐らく)の発端。」て書いたけれども、当たったような当たらなかったような。(汗)

当たっていたのは今回登場した仙羽化学勤務の佳奈が、裁判の当事者として来週も登場すること。
外れていたのは、絹美地区の訴訟の結末がついたこと。外れて良かったです。すっきりしました。

傍聴席の原告団が裁判の行方を、あまり思いつめずに観戦する演出が、このドラマらしくて良かったです。

仙羽グループ・・・個人の生命より経済が何より優先されるのね。
それで経済が破綻しなければ、よし、とするべきなのか否か・・・

次回最終回。

1年後に飛び、人権派弁護士、古美門父も登場するようです。
タイトルバック、黛が立ち上がりました。

何がどうなるのか。寂しいけれども、楽しみです。

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