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2012年5月 4日 (金)

テルマエ・ロマエ

2012年 日 108分

公式サイト

Photo

原作:ヤマザキマリ「テルマエ・ロマエ」(エンターブレイン)
監督:武内英樹/制作:亀山千広、市川南、寺田篤、浜村弘一/プロデューサー:稲葉直人、菊地美世志、松崎薫/脚本:武藤将吾/音楽:住友紀人
出演:阿部寛、上戸彩、北村一輝、竹内力、宍戸開、笹野高史、市村正親、キムラ緑子、勝矢、外波山文明、飯沼慧、岩手太郎、木下貴夫、神戸浩、内田春菊、松尾諭、森下能幸、蛭子能収

「マンガ大賞2010」「第14回手塚治虫文化賞短編賞」を受賞したヤマザキマリの同名コミックを阿部寛主演で実写映画化。古代ローマ帝国の浴場設計師ルシウスが現代日本にタイムスリップし、日本の風呂文化を学んでいく姿を描くコメディドラマ。(映画.comより)

@TOHOシネマズ

原作は未読ですが、ヤマザキさんの他の作品を愛読しているので観に行きました。
阿部ちゃんのローマ人っぷりも観たかったですし。もう、出オチでもいい、との覚悟とともに(^^;;

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以下、ストーリーに関するネタばれなしの感想です。
覚悟はしていたのに、悲しい性(さが)で思わず突っ込んでしまいました。
多少控えめにはしたつもりですが・・・ご注意くださいm(_ _)m
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お客さんはよく入っていました。
前半は大ウケ。笑い声が絶えませんでした。
長さも1時間半超と、丁度良かったです。

後で知ったのですが、日本の部分のほとんどは映画オリジナルだそうで。
wikiを見たら、ローマ時代の人々の設定も映画用に変更してあるようです。
結末も、現在連載中なのでもちろんオリジナル。
でもヤマザキさんも加わってのオリジナルなので、モメることはないでしょう(大汗)

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前半は面白いんです。
阿部ちゃんのいちいちの「はっ」なんてまさに漫画そのもの。(爆)
上戸さんたち、特に笹野さんがB級っぽいペラさをさすが、巧みに演じてられました。

音楽もペラい。
曲ではなく。
同じ映画館で「のだめカンタービレ」を観たのですが、音圧が違いました。

映像がまたペラい。
チネチッタでロケを敢行して、このペラさ。
B級映画としての節度は保たれていたと思います。


決して皮肉ではありません。
B級にはB級の美学があると思っているので。

戦闘シーンのペラさが他の画と調和していて素敵でした。


ここから突っ込みはいりますm(_ _)m

ヒロインのラテン語習得の速度や「バイリンガル」(←観た人にはわかる^^;;)設定はOKだったのですが、ルシウスに西暦がすんなり通じる設定には、あれぇ?と思ってしまいました。どんなに破天荒なシチュエーションでも、ヤマザキさんはこういうところは大事にしそうなイメージを持っていたので。
でも、日本での温泉地のいかにもな場所のロケのコラボといい、和洋問わずわかりやすさといかがわしさを目指した映画なんだ、と、納得しました。

納得するする一方で、そういったいかがわしさを笑いに変えきれていないようにも感じました。
象徴的なのが歌手のおっちゃんの使い方。すごく中途半端でした。もったいない。

そしてやっぱり、と思ったのは、コメディ映画としてのテンポが後半ダレることです。
団結する平たい顔族たち、彼らの(主役二人ではなく;;)焚き火の前の儚いシーンなど、印象的な映像もありましたけれども・・・

抜群に面白い設定を生かしきれていないというか、持て余したというか、映像としてコメディに仕立てきるエネルギーがつきたのか。

なので、コメディ映画としてはB級には届かないかな、と・・・(汗)。

おまけで配られたヤマザキマリさん作の小冊子「テルマエ・ロマエ 特別編」が面白かったです。
CMで流れるシーンの数々がベストセレクションかも(汗)。
そんでもって温泉に浸かりたくなりました。

そうそう、阿部ちゃんのぶっ飛びぶりはある程度予想の範囲内だったのですが、竹内力さんの異様な存在感は予想外でした。(Vシネはほとんど観ないので;;)

特に「腐ってる」の一回目は不意打ちで、思わず笑っちゃいました。
唯一余念なく笑えたシーンでした。
他にも面白いシーンはあったのですが、CMで見慣れていたので、思わず噴き出す、という感じではなかったんです。

だからこそ、この隠し玉的なギャグをもっと大事に撮って欲しかった・・・粗いわ~っ、と思わず突っ込んでしまいました。
このギャグだけじゃないんですが・・・あああああ、何かともったいない映画でした。

逆に言うと、尖がっていない、ということですので、気軽に楽しめると思います(^^;;

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