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2012年5月15日 (火)

ATARU #05

公式サイト

昇の通う大学病院で、階段から精神科の植松教授が階段からころげ落ちたあげく死亡する、という事故がおきました。
目撃者は昇。誰かに押されて落ちた、と証言しますが、彼の立ち位置からは押した人物の顔は見えなかった。
しかし昇より上で、もっと現場が見えやすい位置に立っていた、精神科助手の浅尾は、誰も見ていないという。
昇が幻覚を見たのか、それとも浅尾が嘘をついているのか?

事件の内容はだいたいこんな感じ。
途中で捨て山になりそうだったのですが、死亡した教授のカードから教授以外の血が検出されたため、殺人事件の方向で動くことになりました。

容疑者としてはあがったのは、植松教授に論文を否定され、助教授になる道を立たれた講師の桂井、植松教授と何か論争をしていた門倉教授。

しかし桂井は浅尾の恋人、門倉は浅尾が尊敬している恩師。
浅尾は誰を庇おうとして嘘をついているのか?ということが、一番のポイントになっていました。

「真ん中」にこだわるチョコザイによって解けた謎とは。
浅尾が、かつて負った頭蓋骨骨折のために左目で見た風景を認識する神経が損なわれていた、ということでした。
視力そのものではないところがミソです。
見えていないわけでないので自分でも気がつかない。知らないうちに想像で補ったりもしていたらしい。
この伏線はうまく描いていたと思います。

チョコザイが薬物に詳しいのはさすがでした。
しかし、彼にもわからない薬名があった。なぜなら、新薬だったから。
など、犯人が薬品会社の人間であることも、伏線がちゃんと張られてあったので無理がなかったと思います。

また、良心と誇りを持っていたのが教授ではなく、薬品会社の人間だった、というのも、ちょっと帳尻あわせ的ではあったけれども、捻ってました。

ただ、いつもより小ネタが多かったかな。
全く本筋と無関係なネタもあれば、シンクロナイズドスイミング刑事の「人と協調性が全くない。それどころか音楽とも協調できなくなった。」(笑)という意味深なネタまで。
また、思わず笑えたネタもあれば、やりすぎ、と感じたネタもありました。

途中までは、少しうるさいかなぁ、と思ったりもしたのですが。

しかしチョコザイと精神科をからませたためか、予想外に余韻が残りました。

次々と新しい病気が発見される精神科。人の未来は精神医学にかかってる、という信念を持ち、その症状こそが君の能力だ(以上概略です)、と医師になることをあきらめようとした浅尾を引き止めるエンケンさん演じる門倉教授。エンケンさんだからか、説得力を感じました。

あなたの左目になる、と浅尾に寄り添う桂井。
ベタなシーンではありましたが、岡田義徳さんが浅尾を好演されていたため、ほろっとしました。

臼井さんを含め、ゲストのキャスティングが良かったと思います。

「皆さんには未来を助けるとドクターになってほしい」という門倉の信念に共鳴し、精神科医になる決心をした昇。
自殺した母が最後に笑顔を浮かべたことを誰にも言えず、またその笑顔をどう解釈すればいいか、ずっと思い悩んでいたんですね。決心をしたことで、一歩前に進めたようです。

度々病院を抜け出すため、入院をやんわり断られてしまったチョコザイの保護責任者になろうとする舞子。それには第三者の身元引受人が必要。と、なると、沢しかいません。
最初は腰が引けていた沢ですが、事件が解決した後、涙を流すチョコザイを見て、引き受けることにしました。

これでようやく蛯名家に戻ってきたチョコザイ。舞子たちの母のこともインプットしたようです。
自殺前に笑顔を浮かべていた、という昇の話に反応する沢・・・次回は舞子たちのアパートに引っ越してくるようです。それはそれで楽しそう(^^)

今回登場しなかったラリーは、舞子たちとチョコザイが親密になることをどう思っているのでしょうか。気になります。
「うん、うんとうるさい」池田鉄洋さんは今回限りの、あれだけのゲスト?(笑)
沢をじわじわいびり、シンクロ刑事に異常に反応する中津川がじんわりと面白いです。

事件解決のたびに涙を流すチョコザイ。
悲しいから泣いているのでしょうか?・・・わかりません。

エレベーターを開けたときに立っていた浅尾と父の姿をダブらせていたようです。
「バイバイ」・・・
.

5話まで見て。

チョコザイのヒントを元に動く舞子や沢たちが漫画チック描かれているのは、このドラマのテイスト。
ガチャガチャした中に、チョコザイ、そしてチョコザイにほだされる沢など、切ないシーンを入れてくる。
だから余計に切ないと感じるか、もっとスタンダードに作ればいいのに、と思うかは、好みでしょうね。
ミステリーの部分は一風変わっていて、面白いと思います。

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