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2012年5月30日 (水)

リーガル・ハイ  7話

公式サイト

こちらも忘れないうちにメモっておきます・・・忘れることはないだろう、お話でしたが。(爆)

古美門(堺雅人)と黛(新垣結衣)のもとに、地方企業の徳松醤油から遺産相続訴訟の依頼が舞い込む。亡くなったのは徳松醤油社長の徳松嘉平(菅登未男)。嘉平のもとで働いていた黛のいとこ・千春(木南晴夏)からの依頼だ。徳松醤油は辺ぴな片田舎にあり、古美門は現地に赴くことを固辞するものの、報酬目当てに結局行くことに。さらに、その話を聞いていた服部(里見浩太朗)も、休暇をとって彼らと共に徳松醤油に向かう。(公式サイトより)

争いの元は、嘉平が三人の子供たちそれぞれに「全てを譲る」という遺書を残したこと。
どれが本物か?それとも法定通り三分割するのか?

何がなんでも紀介を勝たすために、嘉平を無理矢理認知症にしてしまおう、というところが古美門らしい、というか、まさしく「リーガル・ハイ」。

裁判の焦点は、古美門の思惑通り、嘉平老人が亡くなる少し前から認知症だったかどうかに絞られます。
認知症ならば、2年前に書かれた実質会社を仕切っている末っ子の次男紀介宛の遺書が有効。
そうでないならば、一番最近に書かれた、経営には一切関わらず遊び回っている長女清江に書かれた遺書が有効。

鍵を握っているのは、ずっと嘉平の世話をしていた、誰よりも徳松醤油を愛する黛のいとこ、黛千春・・・
しかし、千春は経営に失敗して家を追い出された長男泰平についた三木、そして沢地から、紀介が徳松醤油を大手メーカーに売ろうとしていたことを知らされます。

千春は一体どういう証言をするのか・・・

もっと遊んでいるかと思ったら。
いや、とっても遊んでました。
でも法廷シーンを見せ場にもってくるなど、ちゃんと「リーガル・ハイ」になっているのが凄かったです。

片田舎にレギュラーを全部集めつつも、顔出し程度ではなく、ちゃんとストーリーに組み込んであることにも力を感じました。

沢地のパック、井手の逆立ちもおふざけではあるのですが、テンポがいいので悪目立ちしない。
てか、なんで湯船で逆立ちするの。(爆)

その他、、紀介が妾の子供だから~と嘆いたり、実は自分のところで作っている醤油の良さがわからない、ウスターソース派だったり。(笑)

「三本の矢」にも爆。

結局嘉平老人は認知症ではない、と証言をした千春によって全てがひっくりかえるのですが、千春の徳松醤油への愛情が伝わってきたので、気持ちよくドンデン返しを楽しむことができました。

兄弟たちの幼い頃の回想シーンも、こういうシーン、あるある、と思って見ていたら。
兄弟仲及び徳松醤油の行く末に明るさを感じさせるオチに繋げるとは。

ゲストの皆さんもはまっていました。
特に千春の木南晴夏さんの腹に一物あるというか、七瀬っぽい従業員、少しのセリフとちょっとした動きだけでしたたかさを匂わす山谷初男さん。

伊吹吾郎さんと服部さんの里見浩太朗さんとのツーショットだけはストーリーとは関係ない完全なお遊びでしたが、入れ方のセンスがいいので、とても楽しめました。
濃いわ~、このお二人。(激爆)

何より、古美門が金田一さんのコスプレに至る経緯や、例の頭をかきむしりながら「あっ」とひらめくシーンが単なるパロディではなく、お話と溶け込んでいるのがお見事でした。
中身は古美門、いつものように毒舌を吐いてジタバタしているのに、金田一さんのコスチュームをしていることに違和感を感じなかったです。堺さん、似合いすぎ。

訴訟の方も、何故嘉平老人が三通も遺言書を書いたのか。真相は誰にもわからないけれども、孤独な老人の心がほの見えたり。
また、認知症は恥ずかしいことではない、と古美門流ではありましたが語られたり。ぎっしり詰まっていました。

うーん、褒め出したらきりがないです。

最後、醤油掛けご飯で締めくくられてしまっては、もう、ひれ伏すしかございません。

実は、金田一耕助という、定番のネタなので、しらけたらどうしようかと思っていたのですが。

丁寧でテンポが良く、センスがあって、オリジナリティーもある。パロディとはこういう風に作るんだ、というお手本のような作品でした。

先週に引き続き、永久保存版。
まだ一回しか見ていないので、時間ができたらじっくり見返してみようと思います。

あ~、面白かった!

そうそう、タイトルで黛のキックがなんと通りこしてしまってました(笑)・・・どうなるのかな?

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