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2012年4月26日 (木)

37歳で医者になった僕~研修医純情物語 3話

公式サイト

原作:川渕圭一「研修医純情物語~先生と呼ばないで」「ふり返るなドクター~研修医純情物語」(幻冬舎文庫)

原作未読です。

指導医の新見は木島に転院を勧め、病気が治る見込みはないと宣告。祐太は新見の無神経さを責めるが、「根拠もないのに『治る』と言う方がよっぽど無責任」と一蹴される。(公式より)

末期の膵がん患者、木島啓一をホスピスに転院させるかどうか。

新見の宣告はドラマとして感じが悪い描き方をしてはいますが、現実にはよくあることです。逆に、無神経さを責めてどうするつもりなのかが、よくわかりませんでした。宣告の言い方が無神経だと思った、というのならわかりますが。この時点ではまだ新薬の情報もなかったわけですから。

で、木島をなんとか助けたい紺野は、沢村のアドバイスを受けて一つの方法を見つけます。それは日本ではまだ未許可の新薬の投与すること。
・・・今回、この「新薬」が微妙だったかも。外科系じゃないからなんでしょうが・・・。

さて、またも指導医・・・上司を飛び越えて突っ走る紺野。会社でもこういう感じだったのでしょうか。
新見は確かに紺野の言うことに全く耳を傾けない人物ですが、もう少し話をすればいいのに。たとえ受け入れられなくても、どうせ紺野は自分の思った方法を貫くだろうし。

新薬を使えば。
腫瘍の縮小に至ったのが10人に7人。死を宣告された人間にとっては驚きの可能性です。
しかし効かなかった場合は、数週間、早くて数日で死に至る。
もし投与しなければ、半年は生きながらえることができる。

決めるのは患者です。
紺野が大丈夫と言ってくれれば使います、という木島の言葉に躊躇する紺野。

一方で、早く元の職場で働き始めたいすず。紺野に、働いても大丈夫だと言って欲しいと頼みます。

そして、沢村の、幼い頃に病死した母の話。
かかりつけの医者は人当たりはよくても腕は悪かった。彼の「大丈夫」で、母のガンの発見が遅れたのだ、と。

この三つの「大丈夫」がリンクするわけですが・・・

まず、すず。
医者でなくても「大丈夫」なんて言えるわけないやん、と思ってしまいました。
恋人である、という甘えがあるからでしょう。
もし「大丈夫」と言って、すずの病気が悪化したら、紺野がつらいことになるのはわかるだろうに。

木島が「大丈夫」と言って欲しい気持ちはわかります。
木島の場合は「大丈夫」と言ってくれる相手が紺野でなくても良かったような気がする。
誰かに、言って欲しかった。そして自分の背中を押して欲しかったのかな、と。
結局、木島は自分で決断をくだしました。
半年か、数週間かの賭け。サイの目を振るのは自分しかいないのだから。

最初は大丈夫って言ってあげれば良かった、という後悔する紺野に、いや、やはり医者としては言ってはいけないこと、と思ったのですが。
木島は診断の大丈夫は期待していなかった。ただ励ましの大丈夫が欲しかったのかな、と思うと、後悔するかな、と思えてもきました。

ここまで一人一人の患者にのめり込むと体も心も持たないような気がします。研修医という経験の浅さもあるのでしょう。
もう少し科学者としてのスタンスを維持した方が良いのでは。それと技術向上とね(汗)。

沢村の「人当たりはいいけれども」という医者の話は、心当たりがありまくりでした。
人当たりがいいから、ヤブってわかっていても転院できなかったり・・・

無愛想でも、病気をちゃんと発見して直してくれる医師の方がいいに決まってます。だから沢村の信念は正しい。
でも、無愛想=感じが悪い、ではありません。中には感じが悪いを通りこして無神経な医者もいますからねぇ。こうなると腕の良し悪し以前の問題だし、治るものも治らない気がする。
ここが難しいところです。

面白いドラマ、というより、身近な例を思い起こさせるドラマです。
だからドラマ内で問題が解決しなくても、あまり気にならないかもしれません。
現実世界では解決することなく終わることの方が多いから。

次回はこちらもあまり仕事をしているようには見えない(汗)、下田にスポットがあたるようです。

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