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2012年3月29日 (木)

ミス・マープル シーズン4「ポケットにライ麦を」「殺人は容易だ」

NHK公式サイト

@NHKBSプレミアム

ネタバレなし、簡単に感想のみ書きます。

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「ポケットにライ麦を」

2008ー09年 英米制作

原作は1953年に発表されました。

本シリーズからジェーン・マープル役がジェラルディン・マキューアンからジュリア・マッケンジーに交代しました。
ほとんど笑わない女教師のようなジョーン・ヒックソン、ヒックソンとは対照的にふわふわっとしていたジェラルディン・マキューアン。
今度のマープルは押し出しがよくって、エネルギッシュ。
原作初期のセント・メアリ・ミード村時代のミス・マープルのイメージとはちょっと違う気がしますが、後期、活動的になって村から飛び出してからの作品には合うかもしれません。

本作はマザー・グースものの秀作として何度か読み直していたので、粗筋は覚えていました。
ミス・マープルがレックス家に入り込むきっかけを与える老婦人は登場しませんでしたが、犯人と動機、オチは大体原作通りだったと思います。

登場人物が少ない上に、似たような顔立ちの俳優さんがいなかったので(汗)、見やすかったです。
特に女優さんたちが個性的で、それぞれ魅力的でした。

原作の面白さでもあるミス・リードを1時間半の尺に合わせて思い切って整理し、一人の被害者の哀れさをより前面に出したことでミス・マープルの悲しみがストレートに伝わり、それ故にラストの急転直下のオチがストン、と落ちました。

美しく広大なイチイ荘のロケを含めて、映像化に成功した作品だと思います。

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「殺人は容易だ」

2008ー09年 英米制作

原作は1939年に発表されました。ポワロもミス・マープルも登場しません。

数少ない未読の作品の一つだったので、純粋にミステリとして見れました。
原作の登場人物一覧と見比べてみると、マープルを割り込ませた以上に、かなり改変していたような気がしますが、どうなんでしょう。

ま、その辺は原作を知らないので置いとくとして、あまり後味は良くない話ではありました。
推理ドラマとして見ると・・・犯人は途中でわかりましたが、英国の田舎の風俗は楽しめました。
田舎での選挙運動など、横溝正史の「悪魔の手毬唄」を連想しました。
女性の年齢がわかりにくかったことが難点だったかも。年配の女優さんに魅力的な方を揃えていた、とも言えるのですが。
そのため、母と娘ほどに年齢が離れているように見えなかった、というか。難しいところです。

原作では探偵役らしい、元警察官のルークは、シリーズでは珍しく普通に男前でした。(汗)

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※シルヴィア・シムズ、というクレジットを見て、聞いたことがあるな、と調べてみたら、大昔にテレビで観た「大学は花ざかり」(1958年英国作)という映画のヒロインでした。

粗筋は、ケンブリッジ大学に留学したドイツ人青年の、カルチャーショックを含めた青春物語だったと思います。この映画で、オックスフォード大学とケンブリッジ大学の関係や、ボートレースって伝統なんだな、ということを何となく知りました。

DVDはおろかVHS化もされていない小品なのですが、なぜ覚えているかというと、主役のドイツ人青年がドイツの名優、当時はドイツを代表する二枚目だった、ハーディ・クリューガーだったからです。
その作品の前後に日曜洋画劇場などで「ハタリ」(1961) 、「飛べ!フェニックス!」(1965)、そして「シベールの日曜日」(1962)を見て、ファンになっていたんです・・・恐らく。

Photo

※「シベールの日曜日」スチールです。

で(汗)、シルヴィア・シムズは、主人公の、若くて可憐で気の強い恋人役。

その頃のシルビア・シムズのポートレートが見たい人はSylvia Symsで検索してみてくださいませ。

好きだったハーディ・クリューガーはともかく、シルヴィア・シムズ、一回しか見ていないのによく覚えていたものだと我ながらびっくり。小さい時に見たものは忘れないんですねぇ。今じゃ、さっぱりですわ(汗)。

この「殺人は容易だ」では、最初に亡くなる老婦人役でした。
ああ、映画製作時からもう、50年以上も経っているんだなぁ・・・

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オリエント急行殺人事件(1974年)
ミス・マープルシーズン3「無実はさいなむ」
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