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2012年3月14日 (水)

ストロベリーナイト 第10回「ソウルケイジ 中編」

公式サイト

原作:誉田哲也「シンメトリー」「ソウルケイジ」「感染遊戯」(光文社刊)

原作未読です。

前回、血まみれの手首の持ち主であると思われた、高岡賢一が別人であったことがわかってから。

高岡が別人だったことで、13年の耕介の父の死と、今回の死体遺棄事件との関係性が、さすがの日下も考慮せざるおえなくなってきました。

父の死によって保険金を手に入れた美智子が、何かを隠しているのでは、と感じた姫川。
珍しく姫川の"何か"に同意した日下は、美智子の周辺捜査を引き取ろうとしますが、姫川が渡すはずもなく。恐い顔のおっさんより「女は女同士」。

など、縄張り争いの末、今泉の調整により、13年以前は姫川班が、13年以降は日下班が受け持つことになりました。

そして明らかになる事実の数々。

順序は前後しますが、バラバラとメモってみます。

木下興業の保険金担当者は戸部真樹夫という男で、中林建設から出向している。
13年前、中林建設の高岡家に悪質な嫌がらせをしていたのと同じ男だった。
彼が、実は中林建設のバックである田嶋組組長の愛人の息子だということも。
そして高岡は、戸部の紹介で中林建設に入った。
幼い耕介に香典を押し付けた男です。

高岡には遺産を譲る家族はいない。そのことは本人も知っていた。
もし、高岡が死ねば、土地家屋などの財産は国の所有となり、競売にかけられる。
そうなれば中林組には手が出せない。

ここで、姫川が会議で勝負に出ます。
戸部が高岡の死体を始末し、高岡ではない何者かに高岡になりすませて相続手続きをしたのでがないか、という推理を展開。

いや、これは早すぎました。日下にバッサリ。例によって証拠がないですから。

遺棄事件の後、川向こうのホームレスの懐具合が急に良くなったようです、という葉山の報告も、それがどうした、とあしらわれてしまします。

その後も、日下は戸部をひっぱるために実家の田嶋組、戸部の愛人宅を張りますが、雲隠れしたまま、見つかりません。

木下興業に勤めていた父を亡くした美智子にいつも寄り添う耕介の様子を、恋人と言うより、ガードしているようだと感じる、石倉と菊田。
姫川が美智子に接触しますが、怯えた風の美智子からは何も聞き出せませんでした。
「守られるだけじゃだめなのよね。」呟く姫川。

高岡の保険金は、1000万が耕介に、5000万が内藤君江なる独身の中年女性が受取人になっていたことが判明します。←まだ受け取っていないはず。

内藤君江とは何者なのか。
13年前に起きた交通事故で全身麻痺となった20歳の青年、内藤雄太の面倒をずっと見ている、雄太の父、和敏の姉だった。
事故のことを調べる姫川と井岡は、その事故で母親が亡くなり、和敏は重傷を負い、退院した、ということを突き止めます。ああ、ややこしい。でも、このややこしさが結構快感だったりするんです(^^;;

ここで、ガンテツ登場。
十係の動きが、彼の捜査を邪魔しているらしいようで、手を引け、と怒ってます。

一方、日下は家からの電話を菊田に聞かれてしまって、少し愚痴ります。
「デカを亭主に持つと大変だぞ。」
他人が一緒に暮らして、お互いだんだん角がとれて、ボールになる。子供もできて、家族ってボールになっていく。でも、妙な方向に転がっていくのは困ったもんだ。(概略です)
「いいボールになれよ」

日下株、絶賛急上昇です(^^;;

明くる日。耕介が戸部を探しているのを見た菊田たち。
ということは、耕介は戸部を知っていたのか?
このことは日下には内密に、と指示する姫川。

さて、捜査会議にて。

戸部は木下興業でも嫌われ者だった。
理由は。女性外交員と無理矢理関係を持つのみならず、保険契約の改ざんを強いていたから。
そのことを証言してもいい、という証人もみつけてきた菊田、お手柄です。

また、葉山が、内藤和敏が退院2ヵ月後自殺、保険金の3000万円は君江が受けとっていたことを発表。

ここへきて姫川班、形勢逆転か?

姫川がもう一度仕掛けます。

戸部が高岡の死体を内藤として処理し、内藤を高岡に仕立て上げ、その見返りとして3000万を内藤に渡した。そのお金は息子の治療費にあてた。
だとしたら、内藤が高岡になりすましていることは、内藤の遺体を確認した君江も承知の上のことではないか。

しかし、予断ではなく証拠をそろえてから言え、と今度は橋爪にバッサリやられます。

現時点では姫川の推理には、内藤雄太のDNAを提供さすほどの根拠もなく、まして君江が高岡が内藤であることを知っていて保険金を受け取っていたとしたら、協力してくれるわけがない。

うーん、せめて内藤の写真を手に入れていればね。

恒例の夜のミーティングを開く、がっくり、の姫川班。
遺体の他の部分がみつからないし・・・とぼやく湯田。

姫川は石倉に訊ねます。娘さんのために死ねる?と。
石倉は、死ねる、と言いたいところだか、死ぬよりも、生きて支えてあげないと、と思うと答えます。

半ば自問自答する姫川。高岡となった内藤は、息子のために、そして耕介のために死んだのか?
耕介の父を殺したのだったら、耕介の面倒を見続けるのは、重い十字架を背負うこと。なぜ、そんなことを、と。
笑顔じゃないですか?理屈じゃないんですよ、と、石倉。

その晩、母の病室を訪ねた姫川は、娘とは知らずに夢から目覚めて愚痴る言葉を聞いてしまいます。
「玲子が誰かを殺しちゃった。私かな。私があの日同窓会なんかに行かなかったら。」

病室を飛び出して、「どうやって笑えっていうのよ!」と姫川。
娘が出会った事件に自責の念を抱き続ける母に対して。娘として、どうやったらその悔恨をほぐす事ができるのか。難しいです。難しいので、ちょっと置いておきます。

明朝の会議に、ガンテツが乗り込んできます。標的は姫川・・・ではなく、日下。
クレームの内容は、戸部絡みで田嶋組の周辺をチョロチョロするから、田嶋がへそを曲げてしまった、とのこと。
どうやら、オハコの裏取引の話を進めてようです。
しかし、ガンテツの方法もクレームも一切認めない日下。

今泉から、日下がかつてガンテツの部下だった、しかも上司であるガンテツにハメられたことを知らされ、驚く姫川。

日下もかつては勘にも頼れば、想像もたくましくした刑事だった。そこをガンテツに利用された。犯人を知っていながら、日下が誤認逮捕するのを黙って見過ごし、責任を全て負わした。優秀な日下を蹴落とすために。
その策略はうまくいき、日下は出世コースから外された。
以降、日下は一切の予断を許さない完璧主義者、仕事が細かい上に、早い、と若手から尊敬されもする刑事になった。
そうなった日下を見てガンテツは、とんでもない怪物を造っちまったな、と言ったそうな。

さらに今泉は、日下が姫川を買っていることを伝えますが、半信半疑の姫川。

日下が、噛みかれるたびにちょっと寂しそうな表情をするのに、早く気がついてあげて欲しいです、姫川さん。ライバル関係はそのままでいいから。

河川敷から、胴体が発見されました。
その写真を見て、これは高岡じゃない、と姫川。その推理は、何処から?・・・で続く。
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濃くて複雑な内容で、見応えがありました。

菊田に誘われて、ちょっとだけ身構える姫川とか・・・細かい部分は書ききれませんでした(汗)。

まず、姫川と日下の捜査競争が面白かったです。こういうのが見たかったんです。
シーンは短くても、姫川班それぞれが自分の持ち場で動いていることがちゃんと伝わってきました。
日下班は登場しないのですが、日下一人の存在感で、一糸乱れぬ統率力でいい仕事しているんだろうな、というのが推察できましたし。

そして、何と言っても、日下とガンテツの対決。
迫力ありました。満腹です。
姫川が「お嬢ちゃん」と呼ばれるのも仕方がないかな、と。

今回はそういう姫川が魅力的に感じたし、菊田たちが守りたい、と思うのも納得できました。恐いもんね、このおっさんたち(笑)。
そう思われるのは、姫川の本意じゃないでしょうけれども。

次回、解決篇。
だいたいのカラクリはわかってきたのですが、耕介がどう関わっているのか、気になります。
そして、姫川の父、忠幸の思いつめた表情が何を示しているのかが。

待ち遠しいです。

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※読み直したところ、あまりにも脱字が多すぎるので、意味が通らない部分を訂正しました。ふぅ~;;

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