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2012年2月20日 (月)

海賊戦隊ゴーカイジャー 第51話  最終話「さよなら宇宙海賊」

公式サイト

ついに最終回を迎えてしまいました。

ガレオンが破壊されたため、ロボが使えない・・・ので、巨大戦のない最終回に。
自分の浅い戦隊歴の中では初めてかもしれません。
その代わり、過去のスーパー戦隊たちの乱れ打ちがあり、ほとんど全編、ゴーカイジャーらしい、小気味のいいスピード感にあふれたアクション満載で、結末がわかっていても、手に汗を握りました。

ザンギャックの総攻撃の前に、生身で晒されたゴーカイジャーたちを救ったのは、トリの見つけたバスコの残した私掠船、フリージョーカーでした。トリ、ナイス。・・・でも、ここでバスコの遺品が登場するとは。サリーの最期も頭をよぎり、切なかったです。
でも、そんな感傷に浸っている暇はありません。話はポンポンと進みます。

多勢に無勢。だから本丸を攻めるしかない。
レッドさんはフリージョーカーでアクドス・ギルの乗船するギカントホースに突っ込むことに。
一緒に行くのは、地球人代表として、銀色君。
地上を荒らすダイランドーは後の4人にまかせる、とレッドさんとブルーさんのアイコンタクト。二人の信頼関係は最後までブレませんでした。
シリーズを通して、二人のアイコンタクトは一番の萌えポイントでした。これで見納めなのか・・・寂しいです。

残された4人はダイランドーの攻撃で、変身を解除されてしまっても、力を合わせてガレオンバスターで倒します。

この星には、あたしたちでも手を出せない大いなる力がある。
あなたには見えないだろうけど、34のスーパー戦隊がついている。

あなたには見えないだろうけど・・・出てこられるとゴーカイジャーが埋もれちゃうな、と思っていたので、見えなくて良かった、と思いました(汗)。

ギカントホースに乗り込んだ二人。
銀色君がアクドス・ギルをひきつけている間に操縦席を奪ったレッドさんは、ギカントホースでザンギャックの大艦隊を壊滅させることに成功します。

うん、ここ、色々突っ込みどころはあるのですが(汗)、なんてったって、ゴーカイジャーだし(笑)。

ギカントホースを爆破し、地上に戻ってメンバーと合流。
そこへ、生き残ったアクドス・ギルが立ちはだかります。

この短時間に、墜落して大破したギカントホースを見て、レッドさんたちも・・・と、うなだれるメンバー、死ぬわけないじゃん、と無事な姿を見せるレッドさんと銀色君、これでザンギャックもおしまいだ、と喜ぶも、そうはいかないようだ、と振り返るレッドさん、という、視聴者に優しいすごくベタなシークエンスを、これぞ職人技、と思えるテンポで入れているのが、気持ちが良かったです。

おお、最終回恒例の顔出し変身。思わず、感慨無量。

そしてアクドス・ギルをフルボッコ状態で(汗)、ついに倒したゴーカイジャー。

アクドス・ギルさんがどれだけ強いか、を描いたシーンがあれば、とは思いました。
あのザンギャックの皇帝なんだから当然誰よりも強いんだろう、という前提しかなかったのが、ちょっと残念、というか。

数ヵ月後。内部分裂を始めた宇宙帝国ザンギャックは、宇宙全土での影響力を失い、崩壊も時間の問題となっていた。(公式サイトより)

カレー屋さんに集うゴーカイジャーたち。
いつか、カレーという食べ物を知らないゴーカイジャーを、上手い店がある、と銀色君が連れて行ったお店ですね。食べる前に爆破されちゃったんでしたっけ。
そのお店が、もう再建している・・・そうか、そう持ってきましたか。(唸)
地球人、すげえなぁ、といいつつ、お代わりするレッドさん。
そこへ友人たちにお礼とお別れの挨拶回りをしていた銀色君が帰ってきました。

レッドさんの次の目標は。
宇宙で2番目のお宝さがし。
それは、恐らくザンギャックの本星にあるはずだ。
目を輝かすメンバーたち。

そうか、そういう手があったのかっ、と、思わず納得しました。

修理の終わったガレオンに乗って出航する前に。
預かった大いなる力を全て皆に返します。

受け取り、ゴーカイジャーに手を振るスーパー戦隊のメンバーたち。
そして最後に、ゴレンジャーのアカレッドさんが登場。

「つかみ取れよ、今度は君たちの夢を。」

了。

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上でも書きましたが、ラスボス、アクドス・ギルの悪逆さ、強さをもう少し描いていたら、全員で倒すシーンにもっとカタルシスを感じたのにな、という不満はありました。

シリーズ全体で言っても、スーパー戦隊のゲストの話が強すぎて、ザンギャックの存在感が薄かったような気がします。
ザンギャックたちが地球を襲ったのは、結局、アホぼんの気まぐれからだったのでしょうか。だとしたら、大きな代償を払う結果となってしまった、気まぐれだなぁ。

それはともかく、最終回。

過去の全ての戦隊に、そして、彼らが守った地球、彼らの気持ちを受け継いで前へ進もうとする地球人に対するリスペクトが結実された、無駄なシーンのない、お見事な結末でした。

そして、「今度は君たちの夢を」なんて、美しすぎる(泣)。
それも初代レッドさんからのお言葉だなんて。

君たちの夢・・・姫は、いつかファミーユ星の人々と暮らせる地を見つけることができるのでしょうか。
ザンギャック本星に行けば、何か方法が見つかるかもしれません。
そんな、新たな冒険を提示して、終わってくれました。
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しばらくぶりで、格好いい、と思えた戦隊でした。

正統派なお話も、ナンセンスなお話も、全て「ゴーカイシャー」として消化してしまう咀嚼力の高さが抜群でした。
ですので、好みはあっても、ドラマの出来自体にハズレの回が全くと言っていいほどなかったと思います。テンポ感も最後まで落ちませんでした。

何といっても、各キャラがしっかりしていたこと。
所謂、いらない子、が一人もいませんでした。
キャストの皆さんの力はもちろん、キャラ造形とシリーズ構成の確かさが抜群だったと思います。
チームワークの良さも印象的でした。
特に、コミカルなシーンでの、画面の隅々まで行き届いた演出、演技が素晴らしかったです。

バスコの近年稀な悪逆さも印象的でした。なのに、なんだか切なさを感じさせるなんて。出来すぎです。

東映ヒーロー枠の新人養成力は半端ないなぁ、と、毎年のことですが、改めて感じました。

あまりに素晴らしいチームだったので、ラスト近くまで、ゴーカイジャーのオリジナルの技をもっと見たかった、という不満はありました。「君たちの夢」が見たかった、というのは贅沢でしょうか。
しかし、初めは海賊でしかなかった彼らがスーパー戦隊に成長するまでを描ききり、「全てのスーパー戦隊の力を受け継いだ」というテーマが結実した最終章を見て、少し納得できました。
設計図どおり、ブレずに着地が決まった、という感じです・・・来週から、もう見れないのかぁ。寂しいなぁ。
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スタッフの皆さん、キャストのみなさん。
1年以上に渡って、楽しくて面白いドラマを、本当にありがとうございました。

今後の皆さんの活躍をお祈りしております。

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『さよなら宇宙海賊』 内容 地球を守るため、“お宝”を使わず、 自分たちの力だけで戦うことを決めたマーベラス(小澤亮太)たち。 そして、その決意でダイランドーに立ち向かっていくのだが、 そこに皇帝アクドス・ギルの大艦隊が現れるのだった。 多勢に無勢。。。再び...... [続きを読む]

» ゴーカイジャー「さよなら宇宙海賊」 [blog mr]
 楽しかった。ありがとう、大好きなシリーズになった。  先週、「地球を守る」って戦隊みたいなことを言ってしまった反動か、言動が一々海賊っぽい。「卑怯だぞ」「海賊ですから」とかさ。  ギガントホースにのりこんで何をするかと思えば、艦隊のど真ん中から一斉砲撃。アクドス・ギルは正面から相手にしてもらえない。かわいそうな皇帝陛下。 「愚痴なら あの世で息子に言え」と、ちゃんとワルズ・ギルヘの言及があるのもうれしい。  言及といえば、バスコも遺した船が活躍。先週、ナビィが「船か…」って思わせぶりに言ってた... [続きを読む]

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