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2012年2月23日 (木)

カーネーション・不定期観測メモ 第20週「あなたを守りたい」

公式サイト

自分のための備忘録としてメモしてます。

早く書かないと、今週分が見れない(汗)。

昭和34年6月。
直子が装麗賞を取りました
優子が取れなかった賞。
「聞いたで、良かったな。もう、間違いないわ。」
強がって電話口でお祝いを言う優子に、直子は納得しません。
そこへ北村がお祝いに駆けつけて・・・作り笑顔が崩れ、たまらず泣き出します。
しまった、とあやまる北村に、変な気遣いは無用や、いつも通りでええんや、と糸子。
いつも通りにしようと力んだのか、いつもより、キツイしもしましたが。

同じ分野に進んだ姉妹。難しいです。

こないだの服が売れたから、と生地代を持ってきた北村。
そんなに売れるはずはないのに・・・案の定、インチキをしてました。
偽ブランドです。

今でこそ、行ないすました顔で中国のパクリを非難している日本も、昔は似たようなものでした。
映画もドラマも音楽も。
もちろん、規制する法律はあったので、北村のように見つかったらそれ相当の償いをしなければなりませんでしたが。
音楽で言うと「著作権」という言葉や概念が一般的になったのは、ビートルズに続くシンガーソングライターの台頭で、レコード会社が曲を買い取る制度が廃れてからでないでしょうか。以前、なかにし礼さんがテレビで言っておられましたが。

えーっと、話が逸れました。
そんでもって、北村は詐欺罪で捕まっちまいました。

「うちの前にはいつも姉ちゃんが走っっちょった。とっととまた私を追い越して」
この騒動で、直子の優子に向けた良い言葉が、忘れ去られてしまいました(笑)。

怒りながら心配する糸子に、北村の傷は深いだろう、「商売人としては半端もん。勢いだけあっても人望がない。あんたとこみたいにしっかりした地盤があるわけでもない。脆いんや。」と理事長。
ともかく初犯で捕まって良かった。これで捕まらなかった調子にのってもっと酷いことになっていただろう、とも。

善作の店を引き継いだ糸子には、地域に根ざした信用がある、ということでしょうか。

帰ってくると、ふさいだ気を奮い立たせようと、優子と聡子が店の前でバクチクをしていました。
心を入れかえたよって、お客さんの前に立たしてください、と優子。
「当たり前やろ。」その気持ちを素直に褒めれない糸子。「これは血筋やな」と、そこへ
善作の「ちゃう」の声が。

そして、あっと言う間に優子の結婚式。
相手はあの、二枚目さん。その人なりがほとんど描かれないのは、仕方がないですね。離婚することになる人ですから。(汗)

自作のドレスを着て出ようとする直子に、そんなけったいな格好で出んといて、と着替えるよう命じる優子。糸子は、見慣れてきた、と我関せず。
そら、直子が納得するわけがない。ここでまたひと悶着か、というところへ、処罰を受けた北村がやってきます。
優子、招待したんですね。そんなところに出席する資格はない、と招待を断る北村・・・にしては礼服着てるし(笑)。
出てよ、出えへん、の押し問答に、何も知らない直子が絡んで涙、涙の修羅場に。「茶番や」@糸子(爆)。
直子が振袖に着替えていたのにも爆笑。

この回は、優子のおかっぱ騒動ほどの起承転結はありませんでしたが、楽しかったです。

と、こんなふうに書いていくと、また長くなるので、あとはもっと端折ります。

1年たって。
シンプル、シルエット・・・カタカナ英語がわからない糸子。←物凄く共感。
そして「プレタポルテ」を推進する北村。
「時代の変化が恐い」とこぼす糸子の前に、今は高級クラブのママのサエが登場。

はやりはどうでもいいんや。喜んでくれる客(男ね)は誰もおらん。はやりやからええっちゅうもんちゃう。

と、あくまで自分が一番美しく見える、好きなラインに拘ります。

さすがの糸子も思わず感心。なんでそんなに根性、座ってんや。
するとサエは、自分は欲張りじゃないから。
「昔から欲しいもんは一コだけ。」
それは男。

「うちは欲張りすぎなんや。」
サエの言葉を思い出しながら、自分の欲しいものを思う糸子。
自分が作りたい服。商売になる服。時代に遅れない服。
今、糸子の中では、それぞれが相反するものとして葛藤を起こしているようです。

さらに一年がたって、昭和36年。
優子に女の子ができて、糸子もついにお祖母ちゃんに。
その頃、毎晩、東京のデパートに店だした直子から電話が入るようになります。
糸子の上京もいつものように拒まない。これはよほど弱っちょるな、と店を覗いてみると。

小奇麗なテパートの中で、サイケなディスプレイが浮いている店の中に、客にも、社長にも、店員にも受け入られずに苦しむ直子の姿が。
時代の最先端を行っている直子。自分の個性、センスが受け入れられずに苦しんでいます。
時代から取り残されることを恐怖する糸子とはまた違う苦しみを抱えている。

デザインに拘り、着心地は二の次。
その拘りはわかるけれども、商売にはならん。
服を作るのは。芸術か、仕事か。

つねに客のこと、儲かるかどうかを考えて服を作っていた糸子。
しかし、直子の拘りを否定することはできない。

自分にはわからへんけれども、間違っていることはない。
ようは外国語みたいなもんや。気持ちが籠っているか、伝わるかどうかや。

そして、プレタポルテで自分のブランドを立ち上げて、世界中の人たちに自分の服を着てもらいたい、東京をパリみたいにしたい、と目を輝かして語る直子の友人たちを見て、かつて、お父ちゃんと見た、トンビを思い出します。

夢は大きいほど壊れやすいから・・・

せめてできることを、と、千代と一緒になって、友人の分までの食物を仕送る糸子。

年が明けて。ついに店員全員に見放され、売上も伸びない直子からSOSが。
誰を行かすか。うちは無理やから、昌子か・・・と、そこで優子が。
「ほんまの意味で手伝えるのはうちだけ。お母ちゃんや昌ちゃんでは無理。苦しんで求めている理想がほんまにわかるんはうちだけや」

「悔しいけど。言いよった。」と、糸子は優子の上京を認めます。

店に現れた優子を見て、泣く直子。
優子は、無敵の外面の良さを武器に、上司にもお客さんの懐にも飛び込んでいきます。
そんな優子が気に食わない直子。
コビを売らんでいい、うちの服をわかっている人が着ればいい。

バコン←優子が直子をお盆でどついた音です(爆)

と、まぁ、再会の感激はどこへやら。相変わらずの姉妹です。
しかし、服に対する情熱が同じテンションなんですね。
ソフトテニスの全国大会に出場するために上京し、姉たちが住んでいるアパートに泊まった聡子は、そんな姉たちの真摯な姿をじっと見つめていました。

全国優勝した聡子。
今日を限りにテニスをやめる、と実業団からの誘いを断ります。びっくりする糸子に。
「もう、ええんや。やれるとこまでやったよって。うちだけずっと仲間はずれやったんや。やっとや、これでやっと仲間に入れる。」
服飾専門学校にに進む決意を述べます。

いつも取っ組み合いをしている姉たちをヘニャヘニャと笑って見ていた聡子が、こんなことを考えていたなんて。
聡子の寂しさに気がつかなかった、というかその暇がなかった糸子。
別にないがしろにしていたわけではないのですが、自営業でしかも縫い子さんを合わせると大人数になる家の中では、自分を主張しない子はついつい後回しになっちゃったんですね。
そこへいくと優子と直子は自己主張のかたまりでした。

後、時代において置かれてしまってついに廃業してしまったアメリカ商会と履物屋。
寂しい・・・と思ったら、木之元のおっちゃんは太鼓のマスターで復活しました。無愛想な奥さんも一緒です(笑)。
木岡のおっちゃんは?太鼓で開かれた聡子の祝賀会の、一番左前にいた人?よくわかりませんでしたが、だとしたら随分年をとったなぁ。

妻が単身子供を連れて東京へ行く、という一大決心に、旦那は全く関与せず(笑)。影が薄いのもここまで徹底すると、お見事です。

ソフトテニスって、硬式テニス場を作る余裕がなかった昔は、硬式テニス(と言う言葉も今や死語ですが)よりはるかに競技人口が多かったはず。それで全国優勝したって、凄いです・・・でも、その凄さを糸子にはわかってもらえなかったんですねぇ(涙)。

北村は、全く洋裁をした事のない聡子に目をつけるなど、また何か企んでいる様子です。基本的に良い人なんですが、何かヌケてるっていうか。こういうところ、善作に似ているかも。

今週は、直子も印象的でしたが、優子役の新山さん。正直言って、あまり女優さんとしては大きな期待は寄せていなかったのです。
優子として登場した時も、大変失礼ながら、女優さん、という雰囲気を感じませんでしたし。緊張されていたのかもしれません。
しかし、次第にこの現場に慣れてきて、役も実年齢に近くなった、ということもあったのでしょうが、外面がよくて泣き虫でわがままで、でも、長女らしい芯のしっかりした所も持っている優子という女性を生き生きと演じられているのに、目を見張りました。
直子との再会のシーン、外面内面をころころ変える間に惹き付けられましたし、尾野さん演じる糸子との喧嘩は、女学生時代よりあきらかにヒートアップしていたように感じました。

他のドラマだったらどうだろう。
恐らく、いい出演者、スタッフに出会われたのでは、と思いました。

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