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2012年1月 8日 (日)

平清盛 #01「二人の父」

公式サイト

脚本:藤本有紀/演出:柴田岳志、渡辺一貴、中島由貴/音楽:吉松隆/プロデューサー:櫻井壮一/製作総指揮:磯 智明、落合 将
出演:松山ケンイチ、中井貴一、中村敦夫、豊原功補、大東駿介、森田剛、玉木 宏、中村梅雀、上川隆也、佐土井けん太、尾美としのり、藤本隆宏、和久井映美、深田恭子、成海璃子、加藤あい、玉木 宏、小日向文世、金田明夫、趙 珉和、岡田将生、田中麗奈、武井咲、杏、伊東四朗、三上博史、松田翔太、井浦 新、國村 隼、堀部圭亮、山本耕史、阿部サダヲ、渡辺哲、佐藤二朗、藤木直人、檀 れい、りょう、松雪泰子、加藤浩次 他
ナレーション:岡田将生

.

感想のみ簡単に書きます。

遊びをせんとや 生まれけん 戯れせんとや 生まれけん

清盛の出生の秘密を、忠盛を中心に大胆に描いていました。

平清盛についてはこの出生に関わる伝承と、おおさっぱな人間関係、「保元の乱」「平治の乱」くらいしか知らないので、かえってドラマとして集中してみることができました。

中井さん、伊東さん、吹石さんたちの力のある演技にひきこまれ、映像的にも、「王家の犬」汚れの武士たちのシーンと、対照的な白塗りの貴族たちの世界、そして開放的な海のシーンと変化をつけているので、面白くみることができました。

忠盛、大活躍でした。ひとりで海賊船に乗り込むとは。
そして出生の秘密を知った平太に「おまえは平氏に飼われている犬だ。死にたくなければ強くなれ」と言い放つ。
こんな強い父だから清盛・・・平太にとっては憧れであり、大きな壁になるんだな、ということがすっと入ってきました。

そしてもう一人の父、白河法皇。長年に渡って繰り返された近親婚の末に沈殿してしまった禍々しさを感じました。

祇園女御は、心配したほどではなく、良かったです。

この調子で「保元の乱」までの、鳥羽、崇徳、後白河の御代のややこしくて残酷な政治の駆け引き、信西の複雑な動きをちゃんと描いていくれたら、嬉しいです。

心配なのは、清盛を、虐げられた民衆のヒーローのように持ち上げて描くこと。
清盛を正義の人として描くのはかまわないのですが、きれい事ばかり言う人になって欲しくない、というか。
自身も娘を天皇に入内させているんだし・・・

時代によって正義は変わるのだから、清盛のような複雑な人物を、今の正義の観念の中に押し込めてしまうと、小さくまとまってしまいそうな気がするのです・・・去年の大河のようにはなって欲しくないです。

「苦しい時も、楽しい時も、子どもが遊ぶように、夢中になって生きる」
そういう生き様を描くだけで、充分共感を感じる面白い人物像になると思うのですけれども。

気になったのは、まだ声ができていないナレーションだったりしました(大汗)。これは語る方も、聞く方も、慣れでしょうね。

まずは、今後の展開に期待が持てそうな初回でした。

「心の軸をつくる」。

しばらくは青年、清盛の成長物語がどう描かれるか、見守りたいと思います。

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△大河:平清盛」カテゴリの記事

コメント

始まりましたねー。そして、期待値上がる出来でしたね^^

>清盛を正義の人として描くのはかまわないのですが、きれい事ばかり言う人になって欲しくない

これはありますねぇ・・・
そもそも清盛に正義の人と言うイメージは無いに等しいし・・・
彼自身のドロドロをどう描いていくかに注目です。

>祇園女御は、心配したほどではなく、良かったです。

あはは・・・( ̄∇ ̄;) 私も同じこと感じました。
すっごく許せないキャスティングだったのですが、これくらいなら許せる範囲。

ナレには私も慣れる努力をしていこうと思います^^;
今後が楽しみです。

くうさん こんにちは!

つかみはOKでしたね(^^)
ますは、ほっとしています。

>そもそも清盛に正義の人と言うイメージは無いに等しいし・・・
清盛の朝廷への取り入り方とか・・・彼の権力欲とみなされる行動をどう描くのに注目しています。

正義の人・・・書いた後、大河の主人公ってみんな正義一辺倒の人にされちゃってることに気がつきました。
それが不文律なのかも、とも。
だからこそ、史実虚実をうまく融合させたり、脇の人々をしっかり描くなど、脚本がしっかりしなければ、盛り上がらないのかもぁ、と。

こうしてみると、大河の主役って、本当に大変。
松山さんが、正義の人、という設定を超えた生き様を見せてくれことを期待しています。

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