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2011年12月11日 (日)

坂の上の雲 3-#02「二○三高地」

原作:司馬遼太郎「坂の上の雲」(文春文庫)

公式サイト

原作概読。

簡単に感想を書きます。

二○三高地の激戦を、児玉と乃木、乃木の幕僚、現場の指揮官、そして大勢の無名の兵士たちに絞って描いていました。
明石大佐の活躍は見れませんでしたが、引き締まったドラマになっていたと思います。

幼友達であり親友だからこそ乃木の欠点を知り尽くしている児玉。
そんな児玉を信頼して、指揮権を一時とは言え移譲する、という屈辱的な命令を受け入れる乃木のシーンは、原作同様、ドラマとして見応えがありました。

乃木は部下たちに慕われ、外国人記者にもウケが良かったそうで、魅力的な人だったのでしょう。
しかし、戦がへただった。
その上彼の参謀たちは、乃木と同じく近代の戦いを理解せぬまま、作戦を立ててしまった。
参謀の仕事は作戦を立てることですから、現状を把握せぬ、頭の硬い作戦を立てた参謀たちに、児玉は激怒した、という原作にそって描かれていました。

白襷隊は無残でした。
ただ、撃たれに行くだけに、出撃していく。
それを何回も繰り返す。

ついに攻撃目標を旅順正面ではなく、二○三高地に変更するも、何の身を守るもののない山肌で、再び大きな損害を受ける日本軍。
一時的に落としても、援軍を送れず、殲滅させられる。
夜が開けると敵がやってくること知ってて、酷寒の中、山頂で食べるものはおろか飲み水もなく過ごした兵士たちは、いったいどんな気持ちだったのでしょうか。

ラストの攻防戦は、火薬や有名無名の大勢のキャストの皆さんの一挙一動など、細かい部分まで神経が張り詰めていて、迫力があり、人と人が殺し合う無残さも伝わりました。
ここが安っぽかったら、ここまでのドラマの全てが安っぽくなるところでしたが、さすがでした。

次回は恐らくバルチック艦隊を発見するまでの緊迫感を秋山家の人々の様子などを交えて描くのでしょう。
秋山の騎兵隊は描かれるのでしょうか。

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