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2011年12月15日 (木)

家政婦のミタ #10

公式サイト

メモを取っていたら膨大な量になってしまいました。
それだけセリフが多かった、ということでもあります。
できるだけ要約して・・・文中のセリフは概略です。

ぼ~っとしているミタ。
そんなミタを見るのは初めてな阿須田家。
亡き夫と息子の幻が見えることは、もちろん誰も知りません。

相変わらずミタを慕い、頼る阿須田家の人々。さすがにお父さんはそうでもなくなりましたが、子供たちは何でもミタさん、ミタさん、です。
ミタも嫌ではない。結に料理を教えたり、授業参加で読み上げるための"お母さんへの感謝状"、なんていう「デリカシーのない@翔」の宿題に悩む海斗に、「何かご用はありませんか」と聞いています。
以前、引きこもりになっていた翔にも同じことを聞いていました。
帰る時以外、自分から用事を聞く事はめったにないことなのですが、どちらの場合も子供たちは気がついていません。
自発的に時間延長しているし・・・

そうやって阿須田家に馴染んでいくにつれ、度々見える幻に動揺するミタ。阿須田家の人々もミタの変調に気がつきます。

ミタのファッションの謎がいくつか解けました。
鞄は夫の、時計は息子の、帽子は夫と息子からの、遺品だった。
ダウンジャケトの由来は明かされませんでした。

「大丈夫。」
海斗は自分で答えを出そうとしてます。でも、お母さんのことを書こうとすると、どうしても自殺したことを考えずにはおられない。どうしてお母さんは俺たちのことを捨てて死んだんですか・・・なんて作文にかけるわけないじゃん。お父さんへの感謝状にしようか・・・どうしよう。

海斗が悩んでいることを晴海に相談したミタ。すごい進歩です。
自分が働いている家族のことを心配するのは当たり前。
そうね、晴海さん自身がずっとミタのことを心配しているんですものね。
ミタが自分の過去のことを、阿須田家に話したことを喜んでます。その人たちのことを愛している証拠だと。
そして、自分の意思で動くと周りの人を不幸にする、という考えをやめるように、と。
きっと何百回となく言ってきたことなのでしょう。

その晩。ダイニングにいる皆の前で海斗が白紙の原稿を抱えて悩んでします・・・この家族、本当に仲良しだな。

お父さんに裏切られたことばっかり考えて、俺たちのこと、考えなかったのかな。
他の兄弟も同じ。みんな母親から捨てられたと感じているのです。

それは視聴者も同じ。

思った通りを書けばいい、とミタ。
そんなことしたら、また何か言われる。
隣のばばぁが言ったとおり、俺たち普通の家じゃないってことなのかな。

ここからミタが、ひと呼吸おいて語り出します。
「出すぎた事を申し上げます。お母様は自殺ではありません、事故です。」

確かに一時の激情から川の中に入っていったけれども、途中で、やっぱり死にたくないと思ったはず。子供たちのためにきっと後悔したはずです。

なぜ、そう言いきれるのか、とみんながミタの次の言葉に注目。

「私も死のうとしたからです。」
でも、体はもう一度生きようともがくのです。もう一度みんなに会いたい。

そして子供たちそれぞれに、凪子がやってあげたかったであろうことを挙げ、もっと抱きしめてあげればよかった、みんなともっと話をすれば良かった。

「生きたい、もっと生きたい。
決してあなたたちのことを捨てたのじゃありません。
他の人たちには関係ありません。
それは、あなたたちが決めることです。」

もし、ミタの言うとおりならば、ああ、馬鹿なことをしている、と戻ろうとした瞬間に、なんらかのアクシデントが起きて命を落としてしまった。
死の瞬間に、どんなにか後悔しただろう。

そして、一時の感情で書いてしまった、川から戻ったら夫から返してもらって破り捨ててしまったであろう、そしてそんなことを思ったことを子供たちには知られたくなかったかもしれない、心の動揺が綴られた"遺書"。

こんなもの、見られたくないんじゃないかな、という結の提案にみんなは賛成し、燃やします。

真実は、自分たちが決める。
阿須田家は、ミタの解釈を受け入れました。
私たちは捨てられたんじゃない。

帰り際、礼を言う恵一に、思ったことを申し上げただけです、とミタ。
かまわずお礼を述べ、自分の決心も告げます。
もう過去のことを後悔するのはやめます。それは今の自分を否定することだから。これからは未来を、子供たちを見ていきいます。凪子のことも伝えていきます。
そして業務命令として、仕事で行けない自分の代わりに海斗の授業参観に出てくれるように頼みます。

承知しました、というところで、またもや幻を見て動揺するミタ。

明くる日。
朝食前にダイニングテーブルに置いた、書き上げた作文を読んでくれた?どうだった?、と海斗に尋ねられたミタ。
返事の代わりに遅刻する、とせかします。

授業参観で。
やっぱり来ないミタ。
海斗は意を決して作文を読み上げます。

「僕のお母さんは今年の夏事故で死にました」

ざわつく教室。
そら、先生。あんたが悪い。そういう事情を持った生徒がいることを知っていながらのお題だもの・・・って、これがこのドラマの仕掛けなんですが。

兄弟四人の真ん中でしかも次男坊の自分は、いつも母に誰が一番好き?と聞いていた。
答えはいつも同じ。皆一緒に決まっている、と。
母が死んだ今は後悔している。僕の方からありがとうと言えば、感謝をすればよかった。
思い切り抱きしめて。大好きだって。
他の兄弟もきっと同じ。

「僕はお母さんの子供に生まれてきて本当に良かったと思います。これからも ずっとそう思って生きて行きます。」
「た、大変良かったと思います」

他の"普通"の生徒たちとは異質な内容に、戸惑う教師、生徒と親たち。

読み終わった後、一番最後のページを見る海斗。そこにはミタが書いた「大変よく出来ました」が。大喜びの海斗。

その様子を影から見ていたミタ。

あ、そういえば、あのいじめっ子たちは何処へ?

キッチンで、結の真似をしてミタを手伝うといってきかない希衣。
そばには沸騰した鍋。あぶないっと思ったらひっくり返してしまいました。
希衣を抱え、走るミタ。

ミタの初期処置が良かったので軽くてすんだそうで、良かったです。
しかし、ミタは。
やはり自分が動くと周りが不幸になる・・・と思ったでしょうね。
追い討ちをかける、隣のおばさん。
夫に追い出されて、親権も奪われたそうです。

あんたのせいで。結局あんたはどうやったって周りの人間を傷つける。これ以上悪い事がおこらないうちにどっかへ消えてよ。

結局って・・・おばさんはミタの何を知っているのでしょうか。
いや、この人の性格なら、あんたのせいで、と思うのはわかるのですが。
どうやったって、という言葉の前には、ミタが周りの人間を幸せにしようとしている、尽くそうとしている努力をしているにも関わらず、という前提があるのでは?
でも、おばさんはそんな、努力しているミタを見たことないと思うのですが。ミタの働きっぷりに一生懸命さを見たのかな?

ここはミタを追い詰める存在がいった、ということなのかも。
ともかく、おばさんが近所からいなくなる、というのは朗報です。

遊園地でいつものファミリーパック・・・ファミリーパック、というセット名だったのね・・・を頼むミタ。
幻の夫と息子の座る席に行き、話しかけます。

「ごめんなさい」

二人とも責めているのでは。私一人だけが幸せになるなんて。
あの人たちを愛してしまいそうで、恐い。
私が愛したことであの人たちが不幸になるのが恐い。

「だから、早くそっちへ連れて行って」

涙するミタ。
そこへ阿須田家の兄弟たちがやってきて、ほっといてくれ、もう、前の自分には戻れない、というミタにかわまず訴え続けます。
自分を責めるのはやめて。ほっとけない。
これからは俺たちが食べる、と四人でファミリーセットをバクバク食べ始めます。
「これからは希衣が守る」
私たちはミタさんに愛されても絶対死なない。どんな辛い目にあっても絶対幸せになる。
だから、一緒に帰ろう。

手を繋いで家までの坂道を登る五人。

人に後に立たれるのが嫌なのは、ストーカーだった義弟を思い出すからなのね。
皆はミタを笑わす方法を考えます。
でも、それだけはできない。どうしてもと言うなら辞めます、と、ここだけは譲らないミタ。笑うこと以外は何でもできる。

ああ、またとんでもないお願いをするのか、阿須田兄弟。

「私たちのお母さんになって」
「承知しました」

あらら~っ。承知するのかよっ
そばにテーブルがあったらひっくり返していたかもしれない。これがミタテイストと知りつつ。(爆)

ところどころ突っ込みましたが、確かに吸引力はあるドラマです。

うららのことを書く余裕がなくなりました。

ミタが阿須田家に戻ってきたので、自分の出番がまたなくなった→恵一に会えない。それは辛い。なぜ辛いのか、それは恵一のことが好きだから。
どうしようもない悩みの前に、だんだん笑顔を失い、自暴自棄に。いや、無理して笑わなくなった、というべきでしょうか。
「私なんかいない方がいい」
言っていることは、結の言うとおり、ミタと同じです。

実は娘の気持ちに気がついていた義之の「酔っ払っているナリ」も微笑ましく気の毒で笑えましたが。
見合いの席で姉のことをバラし、好きなタイプは私を不幸にするタイプ、いらないときにべちゃっとくっついてルくるこのコースターみたいなもん、と毒づくうららを、正直な人だ、と気に入るのが

勝地涼!(爆)

うららが、いくら食べても太らないタイプって。完全に「リバウンド」のセルフパロディですな。
好きでもない人と結婚するなんて相手の人に失礼だぞ、いいの、自分から何かやるとロクなことにならないもの・・・て。相変わらず何げにボコボコな扱いを受けております(笑)。

「トランプのババみたいに、世界中で一番結婚しちゃいけない人」
ついに恵一に告白しました。
思っても見なかった言葉にとまどう恵一。さて、どうする?
普通ならうららの気持ちは届きそうにないのですけれども、何せ恵一だからなぁ。

予告を見ると、うららは爆発、ミタは「お母さん」として阿須田家を試すような振る舞いをしそうな感じです。

さて、どんな結末になるのでしょうか。

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コメント

zebraさん はじめまして。コメント、ありがとうございます。

阿須田家はなんだかんだあっても本当に仲のいい家族ですね。
ですので、命を落としてしまった凪子さんが余計哀れでもあります。
でも、あの事件がなかったら阿須田家の人々とミタさんは出会うこともなかったんだなぁ、と思うと、複雑です。

海斗役の綾部守人さんが、ミタさんは恐いメリー・ポピンズだ、というようなことをテレビ雑誌のインタビューに応えてられたのを読んで、なぁるほど、と思いました。
それから頭のいい子役さんだなぁ、とも。

脚本の遊川さん曰く、ミタという女性を描ききるとのこと。楽しみですね。

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