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2011年11月23日 (水)

カーネーション・不定期観測メモ 第7週「移りゆく日々」

公式サイト

自分のための備忘録としてメモです。

移りゆく日々。まさしく内容を表したタイトルでした。

奈津の父の死。
奈津は自分に弱いとこを見せたくないんじゃないか、と弔問をしぶる糸子。

若い時、というか自分の親、いや身内を亡くしたことがないと、そんなことを思っちゃうんですね・・・

駒子から奈津が父亡き後、涙も見せず気丈に店を切り回している、と聞いた糸子は、うちが奈津を思い切り泣かしちゃる、とつぶやきますが。

ロイヤルはドレスの注文で大繁盛です。
ドレスなんて、さっさと、とっとと作っちまえと、紳士服至上主義者の店主、ミシンを貸さない先輩、そして優しい川本。
そうこうするうちに、糸子はいちいち型紙から作っておれない、と、立体裁断を思いつきます。

おかげで時間短縮、ますます繁盛するロイヤルですが、ドレスのことをおもちゃ、という店主に我慢ができない糸子はロイヤルを辞めて自分の店を「小原洋裁店」を持ちたい、と「徳利が割れんように」善作に訴えます。
ちょっと元気のない善作。まだ、ただの職人や、商売を知らん、もう一件別の店を繁盛させてみい、と独立話は却下。

お店はシャンプーまで売ってる状態。風に揺れてる「アッパッパ アリマス」の張り紙が悲しいです。

喪中やから結婚式は挙げられないけれども、結婚するんやから丸髷に結うて、と、暇そうな玉枝の店に現れた奈津。
髪をといた奈津に、まだ女学生みたいやな、と玉枝・・・これ、殺し文句やなぁ(涙)。
その途端に、涙する奈津。

奈津が心の鎧を捨てたのは、糸子ではなく、玉枝でした。
玉枝の人柄もあるでしょうが、何より初恋の人の母親です。年の差があること以上に、吉田屋の跡取り娘の自分には、万にひとつも可能性はなかったでしょうが、その、万にひとつでも、姑になったかもしれない人だからかもしれません。
その前のエピですが、泰三が自分の名前を、父が亡くなったこともちゃんと知っていてくれたこともあるかも。
嬉しそうで、悲しそうでした。このことが、吉田屋の女将として生きていく踏ん切りをつけさせたのかなぁ。

おせっかいヒロインでもなく、ヒロイン万能でもない流れに好感が急激にアップしました。
朝ドラで、こういう流れはしばらく見なかったので、とても新鮮です。

さて。
新しい職場は生地屋さん。制服縫製もやっています。
初めは縫製場の方に回された糸子ですが、のんびりした職場のおばちゃんたちのペースに巻き込まれそうになる自分を叱咤、これではあかん、商売を覚えられん、と店頭に出ることを願い出ます。
渋る店主を、自分の縫製のノルマは家でやりますから、と説得。
今でいうサービス残業ですな。
最初こそ面白がって手伝っていた妹たちも「じき誰も手伝ってくれなくなって」、徹夜が続く日々に。

生地売り場では、その場で立体裁断をして、後は縫うだけにした状態で渡すことが大当り。
型紙通り裁断するのが苦手なので、こうしてくれると嬉しいかも。

ここらは「縦縦横横」なおばちゃんネットワークのおかげで、サクセスストーリーがとんとんと、気持ちよく進んでいきます。
川本も”なぜか”糸子の顔を見に来ます。
ロイヤルでは代わりの女の子をいれてドレスを縫っているとか。でも、お客さんの顔は、糸子の時のように輝いていない、と嬉しいことを言ってくれました。わざわざ、それだけを言いに来たのかな?

押し寄せるお客さんたちを見て、自分のやっていることはやはり職人で、商売人としては成長していないかもしれないけれども、この岸和田でも洋服を着る人が増えてきたことを実感し、焦る糸子。

「うちは今、始めないかん。」

生地屋のまわりには猫が多いのね(*´д`*)

クリスマスイブの日。いま一度善作に独立を申し出る糸子。
頑なな善作の態度に、つい口が滑ってしまいます。
もう、許しなんかいらん。
一家の稼ぎ頭は、もう父ではなく、自分であると。そう、高価なケーキを買えるほどに。善作は、激怒します。

ああ・・・親父としては、切ないなぁ。

大喧嘩の末、ほとぼりをさますために、神戸に行く糸子。
しかし、そこはかつては自分をくるむように守ってくれた家ではなくなっていました。

東京の大学へ言ってから、けったいな東京弁を使うようになった従兄弟、勇。
以前と変わらぬ優しい言葉をかけてはくれますが、そこに心が感じられなくなってしまった伯父。
うつらうつらと日々を過ごす祖父母には、かつての精彩はなく・・・(落涙)
この家は、もうお祖父ちゃん、お祖母ちゃんのものではなくなった。

この人らは守ってくれる人やのうて、守っちゃる人。

とぼとぼと岸和田に帰る糸子。

岸和田では。
善作が、吉田屋に一席もうけて、町内の人々を集めています。

「千秋楽や」

すっかり女将が板についた奈津。初めて登場した入婿の旦那は・・・典型的なあかんたれやんかっ(_ _)

一夜明けて。
「わしが決めたことや。好きにさせてくれ。」
張り紙を全部剥ぎ取っていく善作を千代は黙って見守ります。
善作一代で築いた呉服店。その善作と駆け落ち同然で結婚し、連れ添ってきた千代。

戻ってきた糸子が目にしたのは、看板のなくなった小原呉服店と、がらんと人気のなくなった家でした。

残っていたのは、お祖母ちゃんだけ。

「二人っきりや」

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がんがんと話が進んでいきます。それでも、ちらり立ち読みした小篠さんの伝記では、まだ半分もいってなかったような覚えが。

奈津、善作、千代、そして神戸の祖父母・・・。
ヒロインの存在感を保ちつつ、サブキャラたちの人生も、短いカットで表現しています。

朝ドラ名物・ヒロインほめ殺しがないのは、ヒロインに才能があるため、無理矢理持ち上げる必要がないからかもしれません。
抜きん出いている才能は、そのまま褒めればいいんです。
・・・そうかぁ、このドラマ、「普通万歳」じゃないんだ、今更ですが(汗)。
普通と同じでは、成功しないぞ、という話ですものね。

ここが、普通であること、平凡であることを何よりも尊ぶ最近の朝ドラとの一番違うところなのかも。

「ゲゲゲ」は旦那さんは変な人でしたが、ヒロインは普通の人だったですし。
「つばさ」はヒロインの変さを生かしきれてなかったし・・・周りの人たちの方が変すぎて(^^;;
ま、それが面白かったんですが。

子供が生まれ、戦争が終わってからが勝負どころでしょうか。前作のように失速せず、このままペースを、是非、維持して欲しいです・・・最初はイケメンが少ない、などと失礼なことをほざいていたのですが、今やどっぷり浸かってきたようで・・・(汗)

急展開の次週は、これから見ます。

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以下、奈津のお葬式の場面で思い出したことを、自分のためにメモっておきます。

親友のお母さんが入院、お見舞いに行かないと、と思っているうちに、亡くなってしまった・・・。

それほど重病であるとは知らず、いつか退院されるだろう、と、伺うことをなんとなく先延ばしにしているうちに、訃報を聞いたのです。
実はかなり重病だったそうで、それなのに直前までいつもと変わらず明るくふるまっていた親友の、本当の気持ちを察しなかった自分が情けなく・・・いや、そんなきれいごとではなく。自分の気持ちを乱されたくない、という思いがどこかにあったために、友の苦しみから目を背けていたのかもしれない、と。
長患いだった母上の代わりに家事を一手に引き受けていたことを知っていたのに。

母に引きずられるようにして伺ったお通夜で、友を前にして、思わず友より泣いてしまったことが、さらなる苦い思い出となってしまいました。

なんて自分満足な涙。泣きたいのは友の方だったのに

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