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2011年11月17日 (木)

家政婦のミタ #6

公式サイト

今回は結と前回、義三から持ち出された養子話を絡ませて描いていました。

以下、感想中心に書きます。なお、文中のセリフは概略です。

先輩、拓也との関係にどっぷり浸かっている結。
先輩が好き、というより、その気持ちを現実逃避の手段としています。
先輩への対応が、何となくミタっぽいかも。

下の子供たちが、反発しながらもなおも父のことを慕っているのを見て、なおさら頑なに父を拒否する結。
しかし、自分もまた長女としての役割を放棄し、売り言葉に買い言葉ではありますが、弟妹を傷つける言葉を吐きます。
「好きで長女に生まれたわけではない」。
父親になりたくなったんじゃない、という恵一と同じ。
先輩に頼り切っているのも、恵一が美枝を心のより所にしているのと同じです。
で、案の定、先輩に裏切られてしまいました。
裏切られた自分と、母を重ねあわせる結・・・

結は確かに突っ込みどころ満載、自分勝手です。

でも、画面から受ける印象ほど、飛びぬけて自分勝手だとは思えませんでした。

何の覚悟もなくこの状態に放り込まれた時に、混乱せずに一家の面倒や行く末をテキパキ処理できる娘なんてそんなにいないのでは、と。
自身の混乱を鎮めるのが精一杯で、「お姉ちゃん、どうするの?」と頼ってくる弟妹を思わず重荷に感じてしまうことは、決して責められないと思いました。

翔は懸命に背負おうとしてましたが、年齢やパーソナリティーの違いもあるのでしょう。年を重ねると煩悩も増えますからねー。

で、恵一は。
養子話を受けるでもなく、拒否するわけでもなく。
まだ美枝のことが好き、もう、嘘はつきたくない。こんな気持ちで父親なんてできない、などとワケわかんないこと言ってるし(苦笑)。
しかし、結が行方不明になれば探し回るんですよね。
「お父さんが何を考えているか、全然わかんないんだけど」
海斗の言うとおりです。

誰しもこういう部分がある、とは思いつつも、元凶はあんただよっと思わず突っ込み。

うざいうらら。
でも、昔は、こういう口うるさくもうざい親類が、残された人たちのめんどうを見ていたんだろうなぁ、と思ったりしました。

強引に養子の話を進める義三。
いつもは八方美人のうららや、養子話どころかプライベートにまで干渉してくることに反発する結に
「すぐそうやってきめつけて。」
「おじいちゃんのまわりの人はみんな苦労する。」
と言われてしまいました。
しかし、特に横暴だとも思えませんでした。昔ながらのワンマン親父です。こういうやり方は通用しない時代なのかもしれません。
親父・・・父とは、通らない理屈でも気分次第でゴリ押ししてくるもんだ、と思っているのですがね。

結は母から、父、そして祖父に対する愚痴をよく聞いていたようです。
母、凪子は長女の結を家庭内での唯一の話し相手というか、愚痴の聞き手として頼りにしていたのでしょう。
そのことは、自分でもわかっていた。ゆえに母の自殺は、他の兄弟とは違ったショックを受けたはず。

子供たちの頼みで、恵一が養子縁組についてどう思っているかを聞きに行ったミタが、恵一の言葉をそのままリプレイするシーンは、軽いくすぐりとして、面白かったです。

でも、そう、何と言っても今回、最大の見せ場は、ミタと結のホラーシーンです。

コメディとホラー、中でもスプラッタは紙一重、と言いますが、まさしく。
怖かったのですが、その怖さっぷり、特にベランダから登場するミタには大笑いしてしまいました。
ミタが結を本当に殺すわけないという安心感からでしょう。
あと、投げつけられたモノをへとも思わず突進したり、蹴り飛ばされても全く無表情だったり。ターミネーターな演出を楽しみました。

「私を殺して。やめて、と言っても無視していいから。」
あ、何と危険なことを(爆)。覚悟を決めた時は刺されることを怖がらなかったのに、ふいを突かれると一転、逃げ回る、というのが、人間の心理として面白かったです。

何とかミタから包丁を奪い取るも、また追い詰められる結。
死を恐れぬミタに、前に死のうとしたことがあるのか、と問うと、「ある」と。
しかし、家政婦紹介所所長の晴海さんに言われた。きっと、神様があなたに生きる意味があると思ったのよ、と。

おお、過去を話しました。さらに家族のことには口を出さないはずなのに、結を説得する長いセリフが。

それは、あなたが幸せだからです。あなたにはこの家が、あなたをい愛してくれている家族が"まだ"います。自分でもわかっているはず。

父も結に、結が生まる前後のことを話します。
結の名付け親は母、凪子。家族を結ぶ=結。お前がいなければ、弟妹達は生まれてこなかった。みんなのお姉ちゃんでいなきゃ。

お前はどうなんだっと、みなさん、思ったことでしょう(笑)。

でも、こんなに行動をとも伴わない言葉でも、子供にとっては嬉しいものなんです。
少し落ち着いた結は、希衣の髪を、結います。

そして今まで避けていた父に、正面からお願いします。

ちゃんと断ってくれないかな、養子のこと。それから。
あたしたちを愛していることを証明して。
裏切られるも、捨てられるんじゃないかってびくびくするのも、いや。

いつもはミタにひとこと聞いたり、愚痴ったりする恵一ですが、今回は何も言わず、顔も見ず立ち去りました。

ふわふわのシーツで寝る幸せ。お母さんが生きている時に気づいていれば良かった、とすっかり落ち着いた結。
ミタの過去をもっと聞きだそうとしますが、失敗。
で、今度は兄弟全員結束して探ることに。

「うしろに立たないでください」(爆)

最後のミタの言葉は予想通りでしたが、さて、どの方向に進むのでしょうか。
晴海さんは、子供たちをたきつけてますが・・・
結が落ち着いたので、ちょっとほっとしました。

恵一は、証明する気があるのか、もしあるのなら、できるのか。
美枝はやっぱりめんどくさいことになってきましたな~。

今回もいっぱいいっぱい詰め込んでいましたが、いつもより無理矢理な部分は少なかったと思います。
スプラッタもどきのシーンが強すぎてドラマのバランスを崩している、と感じるかどうかは、好みでしょうね。

今のところ、面白さをキープしてます。
やはりミタの素性が鍵。頑張って欲しいです。

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