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2011年10月 3日 (月)

神様の女房 第1回

原作:「神様の女房ーもう一人の創業者・松下むめの物語」高橋誠之助 (ダイヤモンド社)

脚本:ジェームス三木/演出:黛りんたろう/プロデューサー:真鍋 斎/音楽:住友紀人
出演者:常盤貴子、筒井道隆、松本利夫(EXILE)、秋野暢子、石倉三郎、野際陽子、津川雅彦

公式サイト

原作未読です。

簡単に感想を書きます。

天下の松下幸之助さんのお話、ということで、がちゃがちゃとした賑やかな立身出世物語になるのかな、と思っていたら、大正初期の若夫婦の慎ましい生活をじんわりと描いた、さすがNHK、と思わせた作品でした。

(以下、キャラとして、敬称略)

結婚して年月がたつほどに、幸之助の偏屈ともいえる性格が露わになっていく様子と対照的に、ずっと変わらず明るくたくましいむめ。

彼の意固地な性格は、持って生まれたものもあるでしょうが、家族や健康に恵まれなかった幼少期にも原因があるのでしょう。家族と暮らした経験があまりないため、家族というものにどう対応したら良いのかわからない。冗談も、通じない(^^;;
対する、明るく開けっぴろげな大家族で、何不自由なく育った、しっかりもののむめ。

二人がだんだん本当の夫婦になっていくまで。
まだ大きな波乱はなく、お話自体は何ということもなかったのですが、冒頭の賑やかな風景と、若夫婦のつつましい長屋での生活の対比など、画面にメリハリがあり、語り口のうまさに引き込まれました。こういうのが、ドラマと言うのかもしれない。

少し沈んだ照明や、不安感を醸し出すカメラワークと、恐らく多々あったであろうエピソードや登場人物をばっさりきって、幸之助夫婦に的を絞った脚本。
幸之助の語る、幻のようなエレキのシーン、夕暮れ時の風景、木枯らし吹く人気のない道など、映像によって主人公達の気持ちを現していたように思います。

そして常盤さん、筒井さんが、幸之助とむめの育ってきた環境や性格を実に的確に演じられていたように感じました。

むめの父、井植清太郎を演じる津川雅彦さんがマキノ省三の活動写真を「くだらん」と呟くのは、楽屋落ち(笑)。

嬉しかったのは、船場の、まったりした雰囲気を出してくれていたことです。
今は大阪というとガサツなイメージですが、かつて上方文化を育て、支えていたのは船場などの大店の商人だったのですから。

事業が回り出す次回からは、雰囲気が変わるのでしょうか。
楽しみです。

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