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2011年9月 1日 (木)

チーム・バチスタ3~アリアドネの弾丸 第8回 もう一人の真犯人

原作:「アリアドネの弾丸」(海堂尊著/宝島社刊)

公式サイト

原作未読です。

そんな設定だったとは。
原作未読で良かったです。

グッチーを撃った弾は貫通していた、しかし北山を撃った弾は貫通していなかった、ということから、第三の協力者がいなければ無理な犯行であることに気がついた白鳥。それは誰か?

倒れたグッチーに取り乱したかと思うと、助かった姿を見るや早速いつもの減らず口を叩いたりと、白鳥のツンデレな名探偵ぶりが楽しめました。

一方、斑鳩にふてぶてしく毒づく、釈放された島津。
島津の態度にムカついた・・・いや、なにやら不穏なものを感じた斑鳩は、彼の過去を調べることに。

そして、会見。宇佐見の犯罪をもみ消し、冤罪事件をよりインパクトのある「北山の自殺」でかき消し、冤罪の原因を警察の捜査ではなく、未熟だったDNA判定のみにあったがごとく、たくみにすりかえた斑鳩。
ついに謝罪の言葉はなく。

あと数センチで危なかったグッチー。幸い怪我は軽症でした。
脳への影響を調べるために、病院に戻ってきた島津の手で、MRIで検査を受けます。
短い時間でMRIを調整できた島津。グッチーの「こぶりな脳」(笑)は鮮明に撮られていました。
白鳥は、グッチーの画像と以前、島津が留守の時に撮られた未調整のはずの画像と比べてみて、謎を解きました。

白鳥、グッチー、笹井、島津、三船、斑鳩だけで開かれたAiセンター会議で暴かれた島津の過去。
彼は冤罪事件で捕まった松崎の息子だったのです。なんと。
人と人とも思わないマッド・ドクター・キャラなんだと思っていた島津が。
すっかりだまされました。

磁場の設定や白鳥たちへの「伝言」も効いていましたし、欠け落ちた事実の見せ方もうまかったと思います。やはり宇佐見が実行犯だったんですね・・・

「未必の故意」ですか。なるほど。
「未必の故意」であるが故に、島津への怒りを露わにする斑鳩に、いつもはちゃちゃを入れる白鳥が手を出さない、いや出せないのも納得です。

父の判定が冤罪の原因のひとつになったことをあやまる笹井に、一番許せないのは、父を信じなかった自分だと、島津。おお、涙しました。
「この仕事をしてから気がついた。人は誰でもミスをする。」
だから父を責めたことを謝りたかったが、侘びの言葉をかける前に父は死んでしまった。あなたは、まだ間に合う、と島津に松崎に会いに行くことを勧めて立ち去る笹井。
そして斑鳩に別れを告げます。
もう、誰にも自分の領分を邪魔させない、と。
笹井の、法医学者としての誠意とプライドが伝わりました。

逃亡中の宇佐見から斑鳩に電話が。
戻って来い。今までと変わりなく勤めればいい、と斑鳩・・・そう、宇佐見の犯行は明るみになっていませんからね。
しかし宇佐見は、松崎が犯人でなければ20年前の事件の真犯人は誰なのか、と訴えます。
ここで斑鳩は一変。
その通り、事件はまだ終わっていない。我々は北山の意思を引き継ぐべきだ、と、焚きつけるような口調に。

結局、誰がどんな悪意を秘めているかわからぬまま、次回へ。

しかし、トリックに無理がなかったし、動機も面白かったです。
なにより、白鳥&グッチーのコンビがほどよく活躍、かつじゃれあっていたので、楽しめました。
骨の髄まで性善説でできている、というかそれ以外の発想ができないグッチー。斑鳩がいつもの高圧的な態度を改めたのも納得できました。
そして「ごめんなちゃい」「そこそこ」と、もごもご謝る白鳥(爆)。

松崎と島津の対面を盗み見する宇佐見。
何を考えているのでしょうか。
話が落ち着きそうになると、かき混ぜてくる。連続ドラマとしての統一感とメリハリをつけるために必要なジョーカー的存在です。こういうキャラは現実離れした悪役になりがちなのですが、福士さんのキャラ作りもあって、自然に見れました。

島津の「未必の故意」は許されるのでしょうか。
笹井の後ろ姿を見つめる須賀。彼自身に謎があるとは思えないけれども、宇佐見の呪縛は続いていそうな気がします。
斑鳩の圧力に屈した玉村が心配です。
そうそう、労災を気にする三船(笑)。

みなさん、わずかな出番でもキャラを見せてくれるので、面白いです。
来週も楽しみ。

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