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2011年8月19日 (金)

それでも、生きていく #07「心の闇について…」

公式サイト

うーん。「心の闇」ですか・・・

このドラマ、登場人物たちに感情移入すると辛くて感想が書けないので、ストーリーの流れなどを中心に書いてきたのですが。

今回はさすがに重すぎて・・・いつにも増してまとまりのない感想をになると思います。

幸恵の長い回想で語られた、少年院、そして卒院後の文哉の心の動き。
やはり殺人衝動を抑えられない人間だったのか。

皆は完治したと判断したが、ただ一人、そのことを信じていない人間がいた。
それは文哉自身だった。

まず思ったのは、自分の娘を殺した犯人が異常心理の持ち主だと知った時、肉親はどう思うのだろう、ということです。

怒りや恨みをどうやってぶつければいいのか。

これだけでも重いのに、さらに「水槽」を満たしたい欲求と戦い続ける文哉の姿も描いています。

それでも僕は、生きている。

この言葉がこういう意味で使われるとは。

彼を楽にしてあげて欲しい、という幸恵。
生きること自体が苦しみである彼が楽になるということは、すなわち、死。
それを洋貴に頼むのか、幸恵。うーん。

どんなに苦しくても、生まれた意味がわからなくても、生きてきた、文哉。
なぜ生き続けているのか、もしくはなぜ生かされているのか。

彼の内的葛藤を知ったとき、三崎の人々はどう思うのでしょうか。
家族もまた大きな十字架を背負ったまま生き続けているのです。
生き続けて欲しいと思うのでしょうか。

深見家は、彼が生き続けていることを、どう思ったのでしょうか。
死が彼に安らぎをもたらすものだとすれば、死すら許せない気持ちになるかもしれません。
だけど、だったら?

ドラマの流れとしては、なぜ幸恵が文哉に興味を持ったのかが今ひとつよくわかりませんでした。
「前の病院で男に3000万円貢いだ」という幸恵。ダメンズ好きなのでしょうか。
院生との交際など論外の立場なのに、禁を犯してまで積極的に幼女殺害で治療を受けている文哉に近づく幸恵もまた、少しおかしな人間のように感じました。
もしくは、文哉の内的世界を描くための少々強引な設定かな、と(汗)。

自分の住所を幸恵に渡す文哉。多少とも幸恵に愛情を感じていたのかと、とも思ったのですが。
「彼にとっては水槽の中の可哀想な金魚でしかなかった。」
つまり、いつか喰らおうとしている生贄のようなもの?
しかし、それは幸恵が感じたことで、文哉自身が何を感じていたか、ではない。

今後、文哉をどう描くつもりなのか。全く読めません。

「幸せになってもいいのよ」
お互いに何ができるか考えてみて。あたなは洋貴に何をしてあげたい?あなたは洋貴に何をしてもらいたい?と双葉に声をかける響子。
響子の気持ちは、推し量りがたかったですが、双葉のために、涙しました。
その時に果樹園で起こりつつあるカタストロフィを見ているだけに。

一筋縄ではいかない女、紗歩はあの後どうなったのでしょうか。あのまま退場とは思えません。
前歴を知らなかった時は寡黙なところが気に入っていたのに、今やじっと黙り込む姿に怯える真岐。
包丁を手に文哉と対峙しましたが?

そして、ナイフを手にして果樹園に向う洋貴。
もし、洋貴が文哉の命を奪おうとしているのなら、それは復讐なのか、それとも・・・

案の定、散らかった感想になってしまいました。
ともかく、次回を見なければ。

訂正:幸恵のセリフを間違って記憶していました。「金魚」ではなくて「可哀相な金魚の入った水槽」でした。(汗)

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