2019年6月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

自己紹介のようなメモ

  • 気になる、もしくは愛すべき作品にはついついツッコミを入れてしまう、ドラマの感想中心のちょっとおっちょこちょいなブログです。

TBとコメントについて

  • TBとコメントは認証制にしています。頂いたTBには記事と関係がある限り、必ずお返しするようにしていますが、サーバーのご機嫌次第で時々お返しできない時があります。

過去の感想記事について

  • ドラマ感想及びまとめは下記の「クール別:鑑賞したテレビドラマ・映画・DVD一覧」に、 DVD、映画、舞台の感想は「DVD、映画、舞台のINDEX」にアカサタナ順に、 読書は「読書:著者&編者別のINDEX(アカサタナ順)」に収納しています。

クール別:鑑賞したテレビドラマ・映画・DVD一覧

DVD、映画、舞台のINDEX

カテゴリー

今月の読書

無料ブログはココログ

« チーム・バチスタ3~アリアドネの弾丸 第4回 2人目の不審死 | トップページ | 陽はまた昇る 第3話 »

2011年8月 5日 (金)

それでも、生きていく #05「居場所を求めて…」

公式サイト

藤村五月がだんだん正体を現してきました。
母を殺した犯人が自殺したため、怒りのもっていきようがなくなって苦しんだ父を見ているから。
だから洋貴が直接犯人に会うこと、文哉を探すことに協力する、と。そこには明らかに復讐の意味が込められています。
しかし、洋貴は文哉に会って、なぜ妹を殺したのかを問いただす以外に、まだ確固たる目的はない。
ましてや、加害者家族に対して民事訴訟をおこすなんて気は全くない。
妹を死なせた責任を感じている洋貴の気持ちに、五月は思いが及ばないようです。

双葉が加害者の妹だと知った五月は、加害者家族と一緒にいるなんておかしい、と洋貴を責めます。世間的に見てもちょっと考えられないことだから、洋貴が好きな五月にとってはなおさら許しがたいこと。

五月の行動がおせっかいに見えるのは、隠し撮りされた加害者家族の写真を探したり、ちくちく洋貴と双葉の関係をつついたりするいやらしさのためでしょう。
自分の尺度で他人を見ないで欲しい、と、思ってしまいました。

洋貴の気持ちや居場所に踏み込んできたのは双葉も同じなのですが。

でも・・・洋貴は双葉のことが好きになってしまった。
捨てられた子犬のように訪れた双葉に、ラーメンを作ってあげ、優しい言葉をかけてしまう。
いつもは無愛想な洋貴が、双葉が泊まると聞いて、思わず嬉しそうに布団を敷きますが、シーツを広げた時に、この気持ちがこれから周囲にどんな影響を与えるかについて、暗い影がよぎります。
でも、今は双葉とともに時間を過ごすことが楽しい・・・
しかし、双葉は五月が洋貴に渡した隠し撮りの写真を見て、姿を消します。

少し前に進んだ二人。
お互いの手、いや指に触ろうとして触れない。
ある意味ベタなロミジュリ展開なのですが、揺れる気持ちを瑞々しくも切なく描いたシーンでした。

二人の手が結ばれた時。その時、二人は例え道は違っても前を向いて歩いてるのか、それとも・・・

後半は響子の一人舞台でした。
亜季の殺害現場を始めて訪れた響子。

今まで自分を守ってくれた次男の恭平一家に独白します。
自分は全然落ち着いてなんかいない。
ずっとみんな私と同じになればいいと思っていた。
子供を亡くした母は人じゃなくなる。
人じゃなくなったら、犯人と同じ・・・自分は犯人に会わなければいけない。

自分たちの励まし、慰めのすべてが響子を苛んでいたこと知った恭平一家、そして恭平。
過去を振り捨てて生きる自分の方が兄よりも母のことを深く想っている、と思っていたのに。母は過去にこだわる兄の元へ行ってしまいました。
恭平の、怒りを含んだかのような呆然とした表情が痛々しかったです。
恭平は、文哉を妹を殺した犯人、ということ以上に、母を苦しめている人間として憎んでいるように見えました。
響子は自分自身を責め続けてきた洋貴の気持ちの中に、自分の居場所を見つけたのかもしれません。

この兄弟についての推察、妄想は書き始めると止まらなくなるので、辞めておきます(汗)。
洋貴と双葉、響子と三崎家の関係に立ちはだかる存在になりそうではあります。

母の独白を聞く瑛太さんの表情に引き込まれました。

.

双葉と文哉は駿輔の前妻の子供だった。
睦美が二人の母になったのは双葉1歳、文哉5歳の時。
初めから睦美に懐いた双葉と、ついに懐かなかった文哉。
駿輔は二人の母は死んだ、と言っていましたが・・・

この設定になにやら不安を感じました。安いオチに繋がらなければいいなぁ、と。

自分を何故かわざと本名で呼ぶ臼井を脅かす文哉。
医療少年院では人気者だった。
今は行方不明になっている担当の看護師、東と文哉の関係は?
今回、果樹園の様子はあまり描かれませんでした。

尋ねてきた駿輔に、文哉の書いた絵を見せ、「あいつは反省していない!」と怒りを露わにする洋貴。
反省していない・・・被害者家族にとっては許しがたいことのひとつ・・・

少しづつ生きていくことに積極的になっていく響子。
そこへ、睦美が訪ねてくる。

一方、家族にも洋貴の元にも居場所を失い、家出同然で祖母が入所している介護アパートを訪れた双葉の前に現れたのは・・・

折り返し地点の次回、大きく話が動くのでしょうか。
予告の五月の繰言が耳につきました。
主役のお二人と大竹さんは今回もお見事、加えて倉科さんの「じわっと嫌~な女」が印象的でした。

.

.

#01 #02 #03 #04

.

にほんブログ村 テレビブログへ    Q_2

« チーム・バチスタ3~アリアドネの弾丸 第4回 2人目の不審死 | トップページ | 陽はまた昇る 第3話 »

#ドラマ:2011年第3クール」カテゴリの記事

□それでも、生きていく」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: それでも、生きていく #05「居場所を求めて…」:

» 『それでも、生きてゆく』 第5話 [美容師は見た…]
こんなに泣けるなんて自分でもビックリの回でした。強がって生きて来た双葉の心が折れそうなのを慰める洋貴。お互いがその手に触れようとしながらも、それが出来ない、許されない二人。切なくてウルウルでした。でもそれよりも、終盤での響子にはヤラレましたわぁ。大竹しの... [続きを読む]

» それでも、生きてゆく 第5話 [ドラマハンティングP2G]
「居場所を求めて…」 深見洋貴(瑛太)は釣り船屋『ふかみ』で、藤村五月(倉科カナ)に医療少年院で三崎文哉(雨宮健二)(風間俊介)の担当看護師だった東雪恵が行方不明になっていることを話す。事件性を疑う洋貴に、五月は文哉探しの協力を申し出た。そこに、遠山(…... [続きを読む]

» 「それでも、生きていく」 第5話 居場所を求めて・・・ [トリ猫家族]
 「私が言いたいことはひとつしかないの。 あたしが言いたいことは・・・ず〜っと、ひとつしかないの・・・ 亜季を返してって。亜季を返してって・・・亜季を返してって・・・ ... [続きを読む]

» それでも、生きてゆく 第5話 [レベル999のgoo部屋]
『居場所を求めて…』 内容 文哉(風間俊介)の消息を追い始めた洋貴(瑛太)は、 先日知り合った藤村五月(倉科カナ)の協力で、 医療少年院時代の担当看護師・東雪恵が姿を消したと知る。 “まさか”を疑う洋貴。。。そこに、双葉(満島ひかり)が現れるのだった。 同...... [続きを読む]

» それでも、生きてゆく 第5話〜満島&瑛太ワールド、大竹ワールドにハマる。 [世事熟視〜コソダチP(気分は冥王星)]
それでも、生きてゆく 第5話 ドラマ全体の流れは面倒くさいけど、”満島ひかり”と”瑛太”の会話が醸し出す不思議な魅力にハマっています。 なかでも、”満島ひかり”という女優さんの、可愛いだけじゃない魅力・・・エネルギーとか、生気とか、なんか表現しがたい魅力がすごく好きです。 さて、いきなり洋貴(瑛太)の釣り船店に藤村五月(倉科カナ)が居る。 そこに双葉(満島ひかり)がやってきて、気まずそうなそぶり・・・。 夜も遅くて、藤村五月と双葉は釣り船店の同じ部屋で宿泊することに・・・。 ... [続きを読む]

« チーム・バチスタ3~アリアドネの弾丸 第4回 2人目の不審死 | トップページ | 陽はまた昇る 第3話 »

作品一覧